RED展サクラレポート


今回はレポートといっても、自分の感想も交えつつのものですのでいつもより正確さに欠けていると思います。(^^;;
その辺は見過ごしてくださいね。


さてさて…行ってきました、RED展!!
REDの今までの作品がズラリと勢ぞろい。といった感じでした。(^^)
「ワタル」ファンでもある私としては嬉しかったですね!!

でも、展示スペースが一番大きかったのはやっぱり「サクラ」!
今年の初めに公演した新春歌謡ショウで着ていた少年レッドたちのコスチュームがズラリ!!
本物だ本物だ〜〜(^^)
デュークの衣装ってあったかそうな素材だな…
隣りに並んでいる明智小次郎の衣装…マネキンは肩が同じ高さだからズボンのすそが地面に届いていないのが気になるんですけど(笑……失礼。デュークは靴はあれども、地面に届いていた。)
ドクロXの眼帯って透けてちゃんと見えるようになってたんだ……
クマ殺しのゴーリキーの衣装ってでっかく見えるんだな。(再度失礼)
紅蜥蜴といい、悪の手下その一といい…すみれさんの衣装って体のラインがそのまんま出る衣装なんだよなぁ…(^^;;

もう少し……本当の企画段階のサクラの設定がまでありました。
書いてもいいのかな??…………いいよね??
さくらの名字…最初は「真宮寺」ではなく「西条」だったんです!!
主人公の名前も「大神一郎」なんてこれっぽっちもなく「鹿沼草十」だったんです。
あやめさんも「藤枝」ではなく「月山」……かなり今とイメージ違いますね。(^^;;
花組の隊員も男三人が書かれていたし…しかも結構濃いキャラで(笑?)
あ、キャラクターの絵も藤島さんではないです。別の方です。この方の絵が確認できるのはサクラの設定資料集の由里ちゃんやミロクなどで見れます。
かなり貴重なものですね!!


そしてそして…今日のメインイベント。花組ミニライブとトークショウ!!
はじめは広井さんのご挨拶。
REDの歴史を語る。

路上から始まりおまけのおもちゃの製作。アメリカに渡ったが英語が喋れない為(仕事に)誘われたが帰国。

広井「……で、そのときおまけを持っていたんですよ。
   で、それをあげたらえらく喜んでくれましてね「これ誰が作ったの?」って
   「俺です。」って言ったら「弁護士も紹介してやるからこっち来い!」って言いましてね…
   弁護士紹介してやるって言われても俺英語しゃべれねーし!……ってことで帰国しましてね。」

それからアニメの話が来て「ワタル」を作って…「ワタル」のスポンサーにはおもちゃ会社があって、おもちゃを売る必要があった。

広井「あの当時、おもちゃ屋どこを見ても「星矢」ばっかでね〜
   これでどこにおもちゃ置くんだろうって思ってね。
   で、レジに行ったら3000円でおもちゃ買ってる子供がいておつりを貰っているんですよ。
   そうだ、おつりで買えるおもちゃを作ればいいんじゃないか。で、レジ横において……
   そういう話を、メーカーさんに言った憶えがあります。」

広井「みんなアニメを作ろうとしているのに俺だけおもちゃ作ろうとしてましたからね。(笑)」

そして、アニメのようなゲームを作ろうとした時…

広井「まわりから「それはアニメでやれ!」って言われましてね…
   ああ、新しい事をやるのって大変だなって……
   でも今どのゲームでも映像入ってますよね。(笑)
   「天外魔境」は今で言うと失敗です!
   あんなに長く映像入れちゃいけません!!(^^;;
   やっぱりゲームはボタンに寄りかかってるもんですよ。」

一通りのお話が修了した時……

広井「このイベントの後、レッドカンパニーはなくなります。
   四月からレッドエンターテイメントになります。
   そして…わたくし、念願の会長になります!」

会場から拍手!!

広井「もう、早く社長やめたくってさ〜(笑)
   取締役社長って…俺経理できない人間だから(^^;;
   知っての通り、じゃんけんで社長になりましたから!(苦笑)」

そして……

広井「それでは、花組の皆さんのショウを、どうぞお楽しみください!!」

広井さん、退場。会場から惜しみない拍手。
会場内、暗転。
そして……流れる前奏。もちろん、あの曲。

幕がかかった特設ステージにライトが当たる。写るのは三人のシルエット。
幕が上がり、さくら、マリア、カンナがお目見え。
満場の拍手!一糸乱れぬ手拍子。

♪ゲキテイ

今日は三人のゲキテイ。
それでも、花組のパワーは大きい。
ちなみに服装はさくらさんは冬服。マリアさんとカンナさんは夏服でした。
私のいた位置はマリアさんの立ち位置のすぐ近く……他のお二人を見ようと思いつつも、ついマリアさんに目が…(^^)

歌い終わり、ご挨拶。

さくら「みなさん、RED展にようこそ!
    真宮寺さくらです!!」

マリア「マリア・タチバナです。
    今日は三人ですが、最後までよろしくお願いします。」

カンナ「シルエットのあたい、でかかっただろ?(笑)
    桐島カンナだ〜!
    今日はよろしく頼むぜ〜あ、すみれがいる!」

会場内のコスプレの方を見つけて指さすカンナさん。
目ざとい…(^^;;

さくら「え〜今日はREDの20周年記念ということで…」

カンナ「おい、ちょっと待て!
    …なんで太正のあたいたちがここにいるんだ??」

さくら「そ、それは……」

マリア「カンナ、イマジネーションよ。」

さくら「そうですよ、カンナさん!こんな時こそイマジネーションですよ!!」

カンナの言ってはいけないお約束の言葉を「イマジネーション」で片付けるさくらとマリア。
そうそう、イマジネーションです。(笑)

さくら「それに、あたしたちはREDからうまれたキャラクターですから
    いわば故郷みたいなものですよ。」

カンナ「そっか〜故郷の20周年か〜〜…
    ……っておい!!あそこに「魔神英雄伝ワタル」ってのが見えるぞ!」

会場に展示されている「ワタル」のコーナーを見ながらカンナが叫ぶ。
場内笑い。
何?何!?何か言ってくれるの?カンナさん!!(わくわくわくっ)

カンナ「なんか…「はきっし言って、おもしろカッコイイぜ!!」なんて言って…」

カンナさん〜〜〜!!!最高〜〜〜!!!o(>▽<)o
ワ〜タ〜ル〜〜〜!!(喜)

カンナ「前世みたいな気がしてしょうがないんだよな〜」

マリア「それを言うなら私だって海火子というキャラクターを…」

マ、マリアさんまで〜〜〜〜!!!\(>▽<)/
って言うか火子ちゃ〜〜〜ん!!(壊れぎみ)
ううっ…これで伊倉さんがいたら完璧だったかもしれない…(苦笑…?)

マリア「でも、それは気のせいね、きっと。」

さくら「それを言うならあたしだって「ユナ」をみると
    「あなたのハートに〜〜」って言いたくなります。
    けど、それも気のせいと言う事で……(笑)」

…え〜すみません。「ユナ」は名前だけ知っている程度なので、セリフがわかりませんでした。
誰かフォローよろしくお願いします。(^^;;
(内心:…ドルクと言ってくれれば「ワタル」でまとまったのに……(^^;;)

さくら「え〜それでは、歌にいきたいと思います。」

カンナ「さくらが歌います「さくら」!どうぞ!!」

さくらを残してマリア、カンナ退場。
ここで一旦お詫び。今回のイベント…いつも以上にセリフが曖昧なので、決定的に違う所があるかもしれません。
そのときは……どんどんご指摘ください。旅行から帰ってきたら即行で直します。

♪さくら

のびやかな「春」の歌のさくら。
のんびりしたいい気分で聞いていました。(^^)

歌い終わり……

さくら「ありがとうございます。
    「さくら」を歌わせていただきました…外では梅や桜がもう綻び始めています。」

さくら「さて、春の歌を歌いましたが、次の曲は冬の曲です。(^^;;
    マリアさんで「赤いカチューシャ」です。どうぞ。」

さくらさん退場。
季節が戻っちゃいましたね〜(^^;;

♪赤いカチューシャ

今回は一切の衣装がえはなし。
夏服のままのマリアさん。左手から登場。
振り付けは、カウントダウンと同じ。

歌い終わり、一礼。

マリア「ありがとうございました。
    さくらの歌で春になったのに冬に戻してしまいました…(^^;;
    でも、寒い冬も春を待ちわびていると思います。」

マリア「さて、今度は暑い夏の歌です。
    カンナが歌います。「南風GOGO」。」

次の曲名を行ってマリアさん退場。

♪南風GOGO

左手から元気に登場、カンナさん。
夏のライブのときとは違う振り付け。
やっぱり、カンナさんの歌は元気がでます。(^^)
最後の方は私たちファンの所へ降りてきて歌う歌う!凄い近い!!(>▽<)

元気にフィニッシュ!!

カンナ「ありがとうございました〜〜
    いや〜…この曲さ、結構古いんだ。
    3年前はこんなに疲れなかったんだけどな〜歳とっちまったっからな
    19だったのが21になっちまった。」

場内から「えっ?」と声があがる。
3年…?あれそれじゃあ歳は……

カンナ「なんだよ、なんかあるのか?
    こういう時こそイマジネーションだろ。
    いやだなぁもう!」

そうか、イマジネーションか!!(笑)

カンナ「じゃあ、熱くなった所で今度は切なーい気分になってもらいましょう!
    さくらとマリアで「愛ゆえに」!」

♪愛ゆえに

静かな場内に前奏が響く。
右手からマリアさん登場。歌いだす。
少し遅れて左手からさくらさん登場。二人の切ない歌声が響きます。

最後は中央で抱き合ってフィニッシュ。
舞台が明るくなるとちょっとテレ笑い気味に顔を見合わせる二人。

さくら「ありがとうございました。
    この「愛ゆえに」は劇中歌なんですが…」

マリア「こういう劇中歌もいいわよね。」

さくら「そうですね、(^^)
    さて、次も劇中歌です。マリアさんとカンナさんで「ストーンモンキー」!!」

さくら、マリア一度退場。

♪ストーンモンキー

棒を持って登場のカンナ。
舞台せましと歌い踊る悟空カンナ。
それを見守るように歌う三蔵マリア。(今回はカウントダウンのように衣装はないですけど…)
振り付けはカウントダウンと違いました。
カウントダウンの時よりかわいくなった印象を受けました。
お師匠様と仲のいい孫悟空…なんかかわいいと思いました。(^^)

感想の部分では金斗雲(漢字あってますか?)を呼ぶような動きも…終わりの部分では金斗雲から落ちたような動き。
そこからマリアさんのパートが始まる。

マリア「♪くじけても〜立〜ち上がれ〜
     道は〜必ず開ける〜……」

そのフレーズを歌い終わったマリアさんは一度右手がわに退場。
残ったカンナさんは元気に歌い踊る。
最後はまた棒から花を出してポーズ。
そこにハリセンを持ったマリアさんがスパンッと突っ込み。
悟空をハリセンで突っ込む三蔵……「最○記」みたいですねぇ(笑)

カンナ「ありがとうございました〜」

カンナ「マリアさんやってくれます。
    あたしをはたく道具を用意してくれって言ったらちゃんと
    手作りでハリセンを用意してくれましたよ。」

マリアさん、手作りハリセンを見て苦笑い。
そこに、右手からさくらが舞台に登場。

カンナ「おう!さくら、早くこいよ〜」

しばらく三人でトーク。
せ、正確に覚えていませんので…省略します。(TT)
そこにファンの横からダンディのボスが登場!!
舞台上に上がる。

カンナ「よぉボス!
    あんた見に来て出ちゃうの何度目だ〜?(^^)」

ボス「やぁやぁ大きいカンナさんが
   大きいカンナさんが…
   大きいカンナさんが……」

舞台とファンの間の階段でカンナと漫才じみた動き。(笑)
大きなカンナさんを探そうとするボスと、ボスの視界に入ろうと動き回るカンナ。

カンナ「ここだよ!」

ボス「ああ、イマジネーションのカンナさんか…」

舞台の上に上がるボス。
あ、そう言えば髪の毛切ってる。大神さんみたい?
カンナさん渋い顔

カンナ「おい、やっちまいな!」

さくらに振るカンナ。
全員苦笑い。
舞台上のダンディの胸には入場券代わりのRED展のバッチが…本当にお客さんだ。(笑)

さくら「で、今日も歌うんですか?」

ボス「歌わせていただけると嬉しいな。(^^)」

マリア「それでは、ダンディが歌います。「ダンディ」。」

ボスを残して三人退場。

♪ダンディ

いつもより落ち着いた感じのメロディでした。
バーでお酒を傾けながらのバックミュージックにピッタリな感じが…(どんなんや)
やっぱり男らしいですね、ダンディ。(^^)

歌が終わると再び4人勢ぞろい。

さくら「ダンディさん。歌えて満足ですか?」

ボス「満足です。」(^^)

さくら「それでは、ここで少し趣向を変えまして…全員でこれを歌いたいと思います。
    この曲にはレッドさんがいつまでも少年のようでいようという願いが込められているような気がします。」

マリア「少年レッドね。」

さくら「はい、そうです。(^^)」

♪少年レッド

四人で歌うと戦隊ものみたい。(^^;;
そのうち花組全員でこれ歌ってくれませんかね?(笑)

最後はみんなで声を合わせてフィニッシュ!!

ここで、さくら&カンナ、マリア&ダンディで会話が……
私の位置はマリアよりなので、そちらの会話を……

ボス「マリアさん、間違えませんでした?」

マリア「いえ、そんな事ないですよ。(^^;;
    ダンディさんの方こそ…」

ここから一緒の会話

カンナ「なんだなんだ?誰か間違えたのか??」

みんな首を振る。

カンナ「ちょっと調べてみよう。
    間違えた人は手を上げて!」

夏のライブと違って誰も上げない。

さくら「別に追及しなくてもいいじゃないですか。
    知りたいんですか?」(^^;;

カンナ「別にそーゆーわけじゃないけどよ…これずっと練習してたからな。
    本番が一番上手くいった。」(笑)

さくら「さすが本番女優ですね。」

カンナ「そう、本番女優…って何言ってんだ!」(^^;;

さくら、いたずらっぽい笑い。

さくら「さぁ、楽しい時間というのはホントにあっと言う間に過ぎてしまうもので
    次が最後の曲となります。
    TVアニメエンディング曲「夢見ていよう」。」

♪夢見ていよう

4人しかいないので、カンナさんのパートが長かったり、ボスが歌ったりして、これはこれで貴重な感じがしました。
この曲のメロディはやっぱり好きです。(^^)

歌い終わって、一礼。

さくら「ありがとうございました。」(^^)

マリア「本日は三人だけですが、楽しんでいただけましたか?」

カンナ「たしかに今日はみんないないけどよ、客席にはいたよな。」

と、コスプレの人たちを見る。
たしかに、みんないるね。(^^)
ダンディのボスは…夏にまた…みたいなことを言ってました。

さくら「それでは……全国のREDファンのみなさんに
    花組から愛を込めて………敬礼!!」

4人一緒に敬礼。
勝利のポーズの曲がかかる。会場暗転。
拍手の中、ミニライブが修了。
…しまった!!アンコールゲキテイがないならはじめに踊っておくんだった!!( ̄□ ̄)


広井さんが舞台上に登場。
イスが三つ置かれている。
ここからはトークショウ。広井さんの紹介で島津さんと高木さんが登場。
たくさんたくさん…いろいろな事を話してくれました。
バレにならない程度に。(笑)

広井「バレを言うと…あの、オーバーワークスの人たちが見張ってますからね。」(^^;;
島津「じゃあ「これはダメ!」って叫んでもらいましょうよ。」(笑)

注!!トークの順番はかなりバラバラです!!この通りではありません!こんな事を言っていました程度にとらえて下さい。

はじめ、広井さんが…発売日を間違えて……

広井「サクラ3は3月30……」
島津「3月22日でしょ。なに?遅れるの?
   ちゃんと出来てるんでしょ?」

島津さん突っ込み厳しい〜(^^;;
広井さん冷や汗

広井「いや、俺の場合発売日にちゃんと出るのが珍しくって…
   だから最近夢ばっか見るんだよ。」
高木「発売日の夢ですか?」
広井「いや、悪夢だよ。
   でっかいバグがみつかって発売日に出ませんっていうの…」
島津「でも、大丈夫なんでしょ?ちゃんと出るんでしょ。」

バグで発売延期…それは嫌だな…
て言うか広井さん…もともとの発売予定は去年の秋だったんだからすでにオーバーしていますよ。(^^;;

そんなこんなしている所で…プライベートで来ていた陶山さんを発見する島津さん。
案の定、舞台に呼ばれる。

広井「大神一郎役の陶山章央くんです!」

広井さんに紹介されて、かなり緊張状態の陶山さん。
島津さんに話し掛けられるたんびに緊張の声。……やっぱり硬い??(^^;;;;

島津「はじめてアフレコであった時も、こんなだったわね。
   あの時はどうも…」
陶山「こ、こちらこそ!」

島津さん、イスに座って会釈ぐらいに頭を避けるのに対して、陶山さんイスから下りて深々と頭を下げる。

広井「さらに大先輩とご一緒になって…」
島津「え?前の時だって田中真弓さんがいるじゃないですか、私より上ですよ。」
広井「いや……島津さんに勝てるのは智佐ちゃんと富沢さんをあわせても勝てるかどうか…
   声優界の女王様ですから…」

その他、アフレコ現場の話……

島津「この人は巴里で主役をやると思っていたんですよ。」

と、高木さんを指す。

広井「おいおい、ウッサウッサ言っているやつが主役かよ!(^^;;
   渉は敵キャラだろ。って言っていいのかな、これ……」

人によるな〜これは…私は秋のセガのイベントで声聞いたから知ってるけど……
高木さんはお腹に今日発売のドリマガを仕込んでいました。
島津さんいわく、今日のあんちょこだそうで…

島津「もうきっと自分が何の役やったか憶えてないよ。」
高木「そんな〜ちゃんと覚えてますよ!」

高木「アフレコの時、ウッサウッサやってたら、面白いからそれでいこうって言われたんですよ。
   で、どうかな?これでいいのかなってブースの外を見たら広井さんのサングラスで見えない目が
   口元でフッ( ̄ー ̄)って笑ったんですよ!」
広井「そ〜だったっけかな?」
高木「そうですよ!」

島津さんの役作りについて…

広井「役作りが凄いんですよ。
   スタジオに入ってきた時、こんなでしたからね。」

下を見下すような、高い目線を取る広井さん。

広井「広井くん、おはようって…
   広井くんって呼ばれたのは麗さん以来でしたね。
   あの人タメ年だと思っていたらしくてね、はじめ「広井くん、コーヒーとって」
   「はいはい」って…で、「最近どうよ?」みたいな。」

島津「私始めてキャラ表見せていただいた時、これは(グリシーヌ)私じゃないだろうと
   キャラクター表を間違えていただいてしまったんだと…
   で、喜久ちゃん…井上喜久子さんが入ってきて「喜久ちゃん何の役〜?」って見せてもらったら
   「あ、これきっと間違えたんだ〜私こっちだね、きっと」ってロベリアをみたんですよ。
   最近の私の傾向からして、こんな可愛いキャラはやらせていただけないだろうと…」(笑)

島津「今回、私たち主役陣は三回に分けて収録したんですよね。
   その時に渡される台本が大体厚さがこれくらいなんですよね。
   全部あわせると東京都の電話帳ぐらいにはなりますね。
   普通私たちは自分のセリフだけ読むんですが、私全部読みました。
   まずは自分の役は頭から取っ払って小説を読むように読みました。だから他の子の良いシーンも全部知ってます。
   ですから、このシーンはコクリコ、このシーンはロベリアって全部やりたいぐらいでした。」


………他にもいっぱいいっぱい楽しいトークがあったんですけど……
ディナーショウ形式でシャノワールっぽくショウをやりたいとか、役作りが大変だったとか…本当にいっぱい。
ですが、ここまで書いてきて自分でも訳がわからなくなってきたので、中途半端で申しわけありませんが…ここで終わりに致します。
最後のご挨拶の部分だけ……

島津「何だか決り文句のようになってしまいましたが…本日私一人です。
   いずれ!これはもう悲願になってしまいました。5人そろってお会いできる日を楽しみに…
   でも、それはみなさんのご声援があってこそなのです。
   …私たちだって、衣装が着たいです。
   それでは、みなさま。またお会いしましょう!!」

……しっかりと憶えているのは島津さんだけですので、島津さんだけ…他の方のご挨拶の部分は誰かフォローしてください。m(__)m
そうそう、なんでグリシーヌだけだったのかというと……彼女は貴族で時間があったからなのです。(笑)
コクリコはサーカスの手伝いや動物の世話もあるし、エリカも教会の手伝いにボランティア。花火はお墓参りばかりしているから…っておい!(^^;;;;
ロベリアは……

島津「ロベリアは裏の仕事が忙しいそうで……
   やめろと言っているのだが……」
広井「あれ?言っちゃいけないんじゃありませんでしたっけ?」
島津「え〜〜…え〜〜〜……」

……こんなセリフがあるのだろうか?なぞ。



何か今回は中途半端で心苦しいなぁ…まぁ、学習しました。トークショウはそれこそ録音機とかがないと到底記憶が追いつかないことを……(^^;;
少しでも!!本当に少しでも会場の雰囲気が伝わってくれれば幸いです。


                       書棚に戻る