日記-DIARY-

紫水の日常を気ままに書く日記です。
ゲームだったりアニメだったり遊びに行った事だったり過去の出来事だったり……
私がネタバレオールOKな人なので各種ネタバレが転がっている場合があります。
お気をつけください。

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3月19日

先日ジョイポリスにて行われた舞台奏組薫風のセレナーデ、DVD発売記念トークイベントに参加してきましたので、うろ覚えですが当日の様子を。


いやーー楽しかったです!
もう、よくわかんなかったけど楽しかったです(笑)


とりあえず、ざっくりと振り返りますが
まず整理券。
始発~8時ぐらいまではぼちぼちな集まり方ですが、開園時間一時間前ぐらいからちょっと伸びて

中に入ってからもゆるゆるなスピードで伸びていたのですが、12時過ぎたあたりからどんどん伸び始め、
13時ぐらいがデッドラインだった様子。

最終的には観覧スペース外も2~3重に立ち見が並ぶぐらい集まってたので、やっぱり100は今だと足りない感じなんだなぁー
物販のポスターも無くなり、フロートもくじが無くなるくらい人が来てたみたい。

イベント自体は、司会進行が中山さんではなく、別の女性の方で…
たしか安藤さんというお名前だったかと…(間違えたらすみません)
サクラ歴は結構長く、雅なるハーモニーの台本や、シチュエーションボイスの台本を手掛けている方だとか。

その方に順番に呼ばれ、登場する奏組面々
最終的には上手から中山さん、宮垣祐也さん(ガッキー)、渡辺和貴さん(カズくん)、田上真里奈さん(真里奈ちゃん)、倉本発さん(倉本くん)、塩澤英真さん(しおむー)の並びになりました。
ちなみに、一番歓声が大きかったのは中山さんのとき(笑)

それぞれの自己紹介で面白かったのは倉本くんで
「大阪から来ました倉本―――あ、桐朋源二役の倉本発です!今日は関西弁で素で喋りたいと思います」と言い直したところ(笑)
あとカズくんが「ヒューゴだった、これからもヒューゴでいたい!渡辺和貴です!」と言っていたところ(笑)

ちなみに、今回の席順は喋らない人を喋る人ではさむ、という作戦だったそうです(笑)
だからガッキーの隣は中山さんとカズくんで
倉本くんの隣は真里奈ちゃんと塩澤くんだったのかw

まず最初のコーナーはネットで募集していた質問コーナー。
全員→個々への質問の流れで
まずは全員に向けて「歌稽古で大変だったことや印象深かったことがあれば教えてください」という内容。

公平先生は情感、鎮守先生は音程を重点的に教えてくれるそうです。
モニターに顔合わせ初日の歌稽古の写真が上がったのですが
カズくんの横顔が面白くて、塩澤くんがツッコミ入れてました(笑)
それに反応しつつも、カズくんは写真で片耳をふさいでいる林剛史さんに注目して「自分以外の声聞こえるなーーってやってる」と話していましたw

あと、新曲の話題から「我ら奏でるこの音で」は最初歌うのが主で振付がそうでもなかったそうですが
「やっぱりやめよう」とがっつり振りがついたのだとか。

物語も佳境、殺陣もあるし、盛り上がれるかはこっちの気合い次第だな!と挑んでいたと語ったのは塩澤君だったかな?
さらに倉本くんが「DVDで確認したら、この絆~♪の部分で、なんか泣きそうな顔してる」と自分にツッコミ入れてました。体力的もきつく、気持ちも入り過ぎたかなー?と

「けど、DVDで見たけどもっと踊ってもよかったね」とやっと喋ったガッキーが爆弾発言を!(笑)
一番重い楽器を持ちながら踊っていたガッキーがそういうなんて、周りちょっと固まることしかできてないですw
中山さんが「じゃあ、次があったら伝えておく」と締めたところであれ?マズイこと言った?となるガッキーでした(笑)

あと音子ちゃんはソロがあったからそれについて真里奈ちゃんは歌い方の根本から指導してもらったと語っていました。

もし、次があったらまたソロ歌いたい?と振られて、真里奈ちゃんは頷きつつもデュエットとかもしてみたい!と反応があったので、じゃあ誰と?となって
「踊りながらジオさんとっていうのはある意味前回叶ってしまったので、後はヒューゴさんとデュエットしてみたい」と隣を見つめてる時に、カズくんが「お、おう!」とどこかぎこちない返事だったのが可愛かったです(笑)

なんでも、前回まででヒューゴのみ一緒に歌うって事を出来てないからやってみたいと…ってことで「切ない担当だからな!切ない感じで」と割と真面目になるのかな~と思いきや二人でスパゲティを作る歌と中山さんあたりがいじり昇華してくれて(笑)
「今夜はスパゲティ」というタイトルでスパゲティも作るものの激辛過ぎて食べれなくて、目の前にあるのに食べれない、切ない…という歌になることになっちゃいましたw

個人的感想ですが「ベラ・ノッテ」的な感じを想像した一瞬を返せ(笑)
けど、そんなところが好きですwww

続いて、各キャストさんへの質問を一つずつ。
音子ちゃんは「今回、楽団服と戦闘服が新調されましたが、どうでしたか?」という質問。

真里奈ちゃん自身は楽団服や戦闘服はコスチュームの力でカッコよさがプラスされるから凄くうれしかった!
けど、撮影時は一人で、稽古場で初めて他のメインメンバーにお披露目したときはすごく反応が薄かった!と語られ、周りが言い訳を(笑)

あの時は、剛史さんの筋トレ教室が丁度開催されていて、体力が反応できるほど残って無かったのだとか(笑…息切れした必死な顔でチラ見しただけで終わった再現)
心の中ではちゃんと「おお~!」って思ってたよ!とフォローになってるようなならないような話を塩澤くんとカズくんがしてましたw

喋らない兄さんに塩澤くんが「かわいかったよね!」と振ったら、ぎこちないながらも「う、うん…」と頷くところが素直だなぁ倉本くん(笑…真里奈ちゃんに「目が泳いでるー!」って言われてるしw)
あと、その前に塩澤くんはすごく棒読みで「かわいい、かわいい」と言ってて「心がこもってない~~」と真里奈ちゃんに言われてました(笑)

タイミングは忘れましたが、今日はみんなに食べてもらおうと真里奈ちゃんがお菓子を作ってきて控室に置いておいたのに、まだみんな食べてくれない~とボヤいたら「俺は食べたよ!」と即反応する塩澤くん。続いて、ガッキー、カズくんも挙手し…一人挙手しない倉本くんをみんなで「あ」と指さし…(笑)
弁解としては「緊張してるから、食べると口の中かっさかさになっちゃうから、終わったら食べようと!」とのことだったのですが、中山さんから「違うよ、そこは真っ先に食べて「ごちそうさん」って言わないと!」とすごく的確なツッコミが来ましたwww

そうだ、おそらく今一番の代表作なのにwww建築担当の真田君(笑…もうメインの出番は過ぎましたが。公式サイトの16週までの登場人物紹介ページにいます)

続いて、ガッキーへの質問は「宮垣くんが演じることで、ジオは踊るという印象をつけましたが、自身の行動がキャラに取り入れられたことについてどう思いますか?」
これについて、ガッキーは最初からジオは踊るものだと思っていたから、影響を与えたという感覚は無いそうです(笑)

ちなみに、喋らないガッキー、前後しますが真里奈ちゃんに「日本語ワカリマスカー?」といじられて「オウ、ワタシ、ニホンゴ、ワカラナーイ」と返したり、司会の方が喋っているときに周りを走ってるコースターの悲鳴に驚いてその動きを追ったり、とちょいちょい面白い事してました(笑)

あと、ガッキーと言えばツーステップ…ということで初演時倉本くんが笑いをこらえるのが大変だったシーンのことへ(笑)
あのツーステップの進化は、自己判断だそうです(笑)
そしてカズくんが「いつも健斗とモニターで見てるんだけど、終わった時のドヤ顔がすごい」と広げたらすかさず中山さんが「ちょっと今やってみて」とガッキーのツーステップ実演が!(笑)
舞台の下手から上手へ、ムートンブーツで軽やかにツーステップしてくれました…からのドヤ顔(笑)
その直後に恥ずかしそうに席へ戻るのがなんともかわいかったです。

倉本くんへは「一人だけ素手での殺陣でしたが、素手ならではの難しさや相手が女性ということで気を使った点はありますか?」
このメンバーの中で一番舞台経験が少ない倉本くん、難しいと感じる以前に殺陣、アクション経験が無かったので比べて難しいかどうかはわからないけれど、雪駄で動きまわるときは滑りやすくて大変だったと私服での殺陣を振り返っていました。

相手が女性、という面では先方である生駒さんがアクション慣れしているため、気を使うよりも逆に面倒見てもらった感覚だとか。目を合わせて「1、2、はい!」って受けてくれると。

ちなみに、殺陣についてはカズくんと、襟戸役のおっきーが割と仕切っていたと話が広がり、ヒューゴの武器は難しいと。片手はあるけれど、両手でカッコ良く見せるのは難しいのだとか。アクションに詳しい人に聞いても、両手は難しいよ~と言われたのだとか。

あと特徴的な殺陣と言えば!とジオが話題に(笑)
あんな殺陣見たこと無い!と(笑)
でも本人曰く、あのレイピアが意外と重くて殺陣やった後は片手だけ謎の筋肉痛になっていたそうです(笑)
片手は片手で難しさがやっぱりあるのだとか。

続いて塩澤くんへ「役と一番歳が離れてますが、演じるにあたって気をつけてることは?」という質問で…(笑)
まず「年齢というよりは、5人の中でのバランスを見ながらああいう感じになっていったな~と思っているので、なんで年齢の事を取り上げるのか、意味わからない(笑)」と一気に答えて(ちなみに、思い込みかもしれませんが年齢について出たときにカズくんがすごく落ち着かず目を動かしていたように見えましたw←実年齢的には一番上なので)

割と綺麗にまとまったかな~と思ったのですがカズくんから「英くんは本当に無邪気で、稽古場とかでもハッキリと「できません!」とか言うから、ときどきこっちがビックリする」とバラされて面目が…(笑)
でも、人一倍努力もするとフォローしたら「ちょっとやめてよ、練習嫌いだから」とツンデレしちゃうところがらしいかな、と(笑)

ただ、薫風ではお料理ソングだったけれど、元の曲の「バカは嫌い、以上コーダ」はすごいロック調で歌い終わった後、自分の中で落ち着いちゃって最後の「センキュー!」を一度「セーンキュ!」とやったらすごいウケて「あれ?これいけるんじゃね?」となって取り入れたとあざとい面ももちろん見せてくれました(笑)

カズくんへは「ヒューゴは台詞が少なく、背中で語ることが多い役ですが、その難しさは?」
ロベリアレベルで中の人と役が違う、というということは皆さんご存じの通り。
本人が何を言おうか考えている間に「台詞少なかったよね~やめておけとスパゲティだけだったよね」といじる塩澤くん(笑)
「もっとあったわ!」とツッコミ返しつつも…実はこの答え、私ド忘れしまして……

それよりも、周りをまわってるコースターから「お母さーーん!!」という叫びが聞こえてきたのを拾っていたのが印象的で…(笑)
「母さんって言ったら、悲しみのソナタ歌わないといけないかなーって!」と悪ノリしていたのを司会の方に「質問に答えてください」とピシャリと言われていたのが…(笑)
でも、印象に残ってないって事は、過去に聞いたことがある話なのかなぁーと記憶を辿ってるのですが……思い出したら追記します。もしくは、教えてください←

最後に中山さんへの質問…という流れになると思いきや、それはまた後のコーナーで、と言うことで質問コーナーはこれにて終了!
しばしの暗転の後、次のコーナーへ。

続いては、ここだけの話!クイズ裏話、君に!
ということで、裏話を交えた奏組の事がもっと知れるクイズコーナー。
ただし、あくまで裏話は裏話。今後出てくるかもしれないし、無かったことになるかもしれない。
ということで、あまりこのコーナーの事は口外しないようにということでしたので、一部省略します。

まず第一問
「ヒロイン、雅音子ですが、実は企画段階では別の名前でした。さて、その名前とは?」

ヒントとして「音」は入っています。ということで挙手で回答。
まず揃って手を挙げたのは倉本くんと塩澤くん兄弟。
先に上げた兄さんが自信満々に答えるのですが、その答えが…「おとこ!!」

……いかん、これは天然ボケだ!!!!(笑)
周りが一瞬固まる中「え?」と素できょとんとする兄さん……(笑)
とりあえず、違うということで次は塩澤くんなのですがその答えが「ボストン!!」

「それはヒューゴの出身地だー!」とカズくんからのツッコミが入り
「あれ?そうだっけ?」ととぼけて「名前名前」と周りにも言われると良い笑顔で「ええんやで~」と隣の兄さんに語りかけてました(笑)
こちらは確信犯のボケに、兄さん巻き込まれた形でした(笑)

その後もこれについては答えが出ず、正解を司会の方が発表。
何と「琴音」だったとのこと……(大笑)
あの場で吹いた方は、きっと割と長いサクラファンw
その名前はダメだwww
ちなみに、寮母さんである清流院笙さんと、清流院琴音さんの関係は………不明、だそうです。

続いて、第二問!
「奏組はオーケストラですが、三つの隊に分かれています。その隊の名前は?」

これにも真っ先に手を挙げる塩澤くんですが、答えはまたしても「ボストン!!」
確信犯ボケ重ねてきました!(笑)
「ええんやで~~」巻き込みも一緒で、さすがに倉本くんが「なんか、それだと俺が滑ったみたいやん」とツッコミ入れてました(笑)

その倉本くんが自分たちである「ブラス隊」を答えて
たしか真里奈ちゃんが「ストリングス隊」を答えたまでは良かったのですが……最後の1隊が出て来ず。
伊玖くんがいるところ!というヒントも活かせず(というか、伊玖くんについてガッキーが「シベリウスさんとこの子の!」って叫んで周りが苦笑いしてるのが面白かったw)
タイムオーバーと言うことで正解は「リズム隊」と言った時のみんなの「あぁ~~」という顔に「本当に、あぁ~~ですか?」とツッコミをいれる司会の方(笑)

続いての問題は「塩澤くんなら、答えられるかもしれない」と前置きをしつつ
「薫風のセレナーデで歌われた「料理は手際が大事」に出てくる魚の名前。アジとシャケですが、最初はアジでは無かったのです。では、その最初の魚とは?」

これに、ようやくガッキーが手を挙げた!と思いきや、答えは…「ボストン!」
人のボケに乗っかったーー!!(笑)
そして、安定の塩澤くんによる「ええんやで~~」オチw
さらに「シャケ?」と正しい歌詞を答える天然ボケ合わせ…さすがにカズくんや中山さんに止められてました(笑)

ちなみに、正解を勘で引き当てたのは真里奈ちゃんでした!正解は「サバ」でした。
何故変わったかというと、元の歌詞の音も大切にしたいということでサバだとイントネーションが違うため、もっと近いアジになったのだとか。公平先生のこだわりですね。

うーーん、あれ?もう一問あったような気が……
最終的に、真里奈ちゃんがファインプレーで正解数が多くて優勝!という流れに。
「賞品は、後で中山さんに何かもらってください」と投げる司会の方(笑)
「じゃあ、ジョイポリスの無料招待券を…」と割と実用的な賞品でした!

ちなみに、真里奈ちゃんの回答にじつはアシストという形で貢献していたというカズくんはアトラクション何か一つ、ということで「アレ乗りたい」と先程のこともありコースターを指さしてましたが、乗れたのでしょうか?(笑)

さて、クイズコーナーも終わり、いよいよ最後のコーナー。
でも、ここが一番尺を取っているそうです。
最後のコーナーは、奏組をよく知る方からのメッセージと言う名の公開ダメ出しということで、ここで中山さんが主になるコーナーです。

やはり、オーディションでどんな様子だったかという質問がきていたようで、それをここで、ということです。

ちなみに、印象がすごい悪かったのはカズくんと真里奈ちゃんだそうです。
これには二人とも驚いてましたねー

オーディションでは、歌も重要だけれども、それ以上に素の状態でどれだけキャラクターに近いかを重点的に見ていたと。
だから、エチュード的な部分の出来を一番重視していていて
自分の中で「源三郎だったら、ここはこうするだろうな」という答えを持っていて、その答えに一番近い人を見つけていくというのが主なスタンスだったとか。

ちなみに、塩澤くんは「好きな女の子に今日、家に上がってかない?と誘われたらどうする?」というエチュードだったそうで、最初は断るけれど、なんだかんだ最終的には中に入るという感じだったとか。

ちなみに、このエチュードについてガッキーがもの申したいようで…ガッキーのエチュードは「もしもミッツ・マングローブさんに今日寄ってかない?と言われたときのリアクション」でアレになんの意味が?と質問を返したら「もう、ガッキーには入ってもらおうと思ってたから、そういう人には場を和ますようなお題を言ってた」という真相でした(笑)

倉本くんは、塩澤くんとのバランスを見つつの選定だったようで兄弟感を出すための視点もあったとか。
二人は笑顔が似てると。これには周りもビックリしたようで「えー意識したことなかった!ちょっと、笑ってみようか?」と同時にニッと笑う二人。
たしかに、二人ともくしゃっと笑うんですよねー

あと、兄さんの決め手は和菓子を貰った時の反応がとても兄さんだったからというのもあるそうです。すごい満面の笑みだったとか(笑)
ちなみにオーディションのとき、カズくんや里央くんとも一緒だったようでオーディションの時にいろいろ質問されて「お、これ決まるんじゃね?」という感じを出していた倉本くんに「彼が今回のライバルですね」と里央くんが話していたそうです(カズくんと里央くんは奏組以前に共演経験があり、仲が良い)

ヒューゴは、オーディションに来た時の恰好がすごく汚くて(笑…なんか、すごい普段着と言うか、ラフすぎる格好だったようで)プロフ写真と全然違ってたと話したらやはり倉本くんも「えっと、オーディション?」と思ったそうです(笑)

エチュードも、中山さんの持っていた正解は出ず(お題は「大島優子と長年付き合っていたが、このまま一緒に居たらダメになるから、お互いのために別れようと出ていこうとしたところを惹きとめられる」というものだったそうです。そして、ヒューゴの正解はやはりだれも居なかったそうな)
それでも選ばれた理由は、芯のある声を出せるのが彼だけだったからと。決め手は声だったのですね。

ちなみに、カズくんも自分の中で「これじゃないなー」と真っ先に意識から外したのがヒューゴだったそうで(笑)ヒューゴの台詞ばっかり言わされて焦ったのだとか。
ちなみに、エチュードでの正解は今思えばそれでも出ていく、だと思うのだけどあの時は素だったから「そんなに好きな人に引きとめられたら戻る」とあっさり戻ったそうです。

やはりここでも例に出されるのはロベリアさんで、普段の喜久子さんと全然違うのに、役者としての引き出しにそれがちゃんとあるということで、カズくんにもそれを期待されているようです。

真里奈ちゃんの印象が悪かった点は、なんか「わたし、そんな気合はいりまくりで、緊張なんてしてませんよ~~」という感じで入ってきたところだったそうですが、これには本人から「逆に緊張してきちゃうとすっとぼけた顔になっちゃうんですよ。斜め上ばっかり見てました」と弁解が。
たしかに、様々な機会で緊張するといっそ無になるって言ってますものね。

けれど決め手は(音子はやはり難航して何度もオーディションしたのだとか。真里奈ちゃんはその最後の組にいたと)やはりエチュードで、それが100点満点だったと。
お題は「自分にすごく嫌な事、悲しい事があったのだけど、ハンカチを落として泣いてる女の子と、その隣に怖いお父さんがいるのを見かけて、女の子を慰める」という内容で、その時の表情の切り替え方が自然で、満場一致で決まったのだとか。

これらの話を聞いてる時の出演者の皆さんの表情が、すごく真剣で、目を閉じたり、頷いたりしていたのが印象的でした。

さて、中山さんのお話が一通り終わったら、次はこの方!斉藤栄作さんからのコメント!
ケセラセラ巴里の稽古中に、答えてもらったそうです。コーナーサブタイトルが~とりあえず姿勢を正そうか~だったのがツボりました(笑)

まずはサクラ大戦と言うタイトルを背負ってることについて、真面目なコメント。
最大の魅力である声と役者が一緒という点を奏組は変えてきたことにより、難しさが常にあるけれど自分も含め成長していきたい的なコメントだったのですが
追伸に「どや、奏組。俺の優等生コメントに恐れ慄いたやろ~」とあって、思わず苦笑いの出演者たちでした(笑)

あと、DVDをばばっと見返したら自分含め本編は反省点はありつつも去年よりは成長できたんじゃないかなと思ったけれど、特典映像は酷い。特にコント。見返すものじゃない。次があったらもっと奏組カメラの内容を考えないといけない。とコメントがありました(笑)

ちなみに、あのコントは稽古のコミュニケーションの一環として、まず兄弟に「二人でコントを作りなさい」と言ってああなり、その後けらけら笑ってた三人にも飛び火して外人組もコントを作ることになったのだとか。

カズくんが「健斗とファミレスで考えてたんだけど、ガッキーにファミレス行こうぜ~と言ったら「ごめん、今日無理~」って帰っちゃった!」と暴露して、ガッキーにツッコミいれられてました(笑…その分、翌日は朝早く来て合わせたのだとか)
ちなみに双方一番協力してくれたのは正之助役の林剛史兄さんだとか(笑)
笑いに貪欲だそうでw

あと、そのコントの稽古をやっているとき、他にも様々な稽古場があるため知り合いと会うたびに「何の舞台?お笑い?」と聞かれていたとか(笑)

そしてコントダメ出しの後「稽古場での会話もひどい。まるで中学生の会話で、そういうときに田上は存在を消します(笑)
今も、この場をやり過ごそうと下を向いてじっとしてることでしょう」とコメントされて
本当にその通りの動きをしていた真里奈ちゃんが慌てて顔をあげてぶんぶん顔を振るのがたまらんかわいかったし、その慌てっぷりに思わず「あー…」と笑う男性陣が面白かったです。

他に、初演のときにお互いのコミュニケーションの一環として、僕を含めたLINEのグループを作ってくれた際に、みんなにオススメの映画を聞いてみたときにみんなどんどん教えてくれるけれど、一人くらい「逆に栄作さんのオススメはなんですか?」と聞いてくれると期待してた。だって、それがコミュニケーションというものだろう?けど、誰も居なかった。
そしてその結果、現在そのグループは自然消滅しました(笑)
だから、その後も個人的に繋がっている田上、倉本、五十嵐はいい子だなぁ~と思います(笑)というコメントがw
司会の方に「じゃあ、他の三人はこれが終わったらLINEを入れるように」と釘を刺されていました(笑)

そして、一人一人への公開ダメ出し。

まずカズくんへは「ヒューゴはあなたにとって正反対だから、きっといろいろやりたくなると思いますが、演技の本質は何もしないことです。それが出来るようになれば、ヒューゴはあなたの役者人生にとって一番大事な事を教えてくれるはずです」という内容だったような…

ガッキーへは「まず、落ち着きましょう。あと、ガッキーは本格的に英語を学んでみるのもいいのでは?思い付きだけど。趣味とかありますか?興味は無いけれど、気になるところです。舞台もいいですが、視野を広げるのはとても大事な事です」とガッキーの生活の中心が舞台なんだなと想像できる内容でした。

塩澤くんへは「しおっち、ちゃんと話聞いてる?」から始まり(笑…割とこのフレーズを随所にいれてきていたので、そういう印象なのでしょうねw)「怒られそう!となったときの逃げ足が早い。きっと危機察知能力が優れているのだろうと思いますが、生きていく上では大事でも、演劇ではあんまり役に立たないかな~でも、誰よりも歌だったり動いたりが苦手なのにそこからは逃げないのは偉い」って言っていました。なるほど、何となくわかるような。

倉本くんへは始まりは失念しましたが「ごちそうさん見てるよ」のコメントが入ってきました(笑)「経験が少ない事もあると思いますが、飾らない良さも確かにありますが、演じるというということはどこかしら自分を飾るということなので、もう少し自分を良く見せる為に飾る術を身につけましょう」という内容でした。なんだかカズくんと正反対ですね。

そして、居ないけれど小野健斗くんへのコメントも…「お肉を食べなさい。あなたに筋力がもっとつけば、最強の役者になるでしょう…って、この場にいないんでしたっけ。じゃあ、まぁいいか」と締めたのですが、読みあげた司会の方が「あれ?でもさっき小野くんの声を聞いたような…」と会場をちらりと見渡すと、出演者たちがある一点に視線を集中させたその先には……座っているにもかかわらず、さらに立ち見の方がいるにも関わらず階段下に頭一つ飛び出て見えるイケメンの影が!!

おおお、やっぱり来てくれてたんだーーー!!!!
壇上に上がることは無かったですが、手を振ってリアクションしてくれたのが嬉しかったです。

そして最後の真里奈ちゃんへは……「かわいいって言われて調子にのってるんじゃないぞこのやろー」……以上(笑)
この事実に「えええええーー!?」と思わず立ち上がってあわわわする真里奈ちゃんが可愛かったです(笑)本当に、仲が良いようで(笑)

そんなオチがついたところで、全てのコーナーが終了し、暗転の中席と机が下げられ、中山さんを除く出演者の方々がマイクを手に並ぶことに。

この準備中、BGMで仲良しスイングが流れて、暗がりの中ちょっと当時の振りを踊る倉本くんと真里奈ちゃんが可愛かったです!

最後はもちろん、円舞曲、君にということで、観覧席の人たちもスタンディングで踊ることに!
「今日は笑顔で踊っていいって言われてる!」とカズくんが嬉しそうでした(笑)
まぁ、でもいつもにじみ出る楽しさを感じてますが(笑)

さらっと振付講座も…となったのですが、ここで塩澤くんが楽屋で「俺が振付講座やったら、全部もってっちゃうよ~」と言っていた事をばらされ
やってやって!となるのですが、マジでイキナリは…と本気で逃げて結局真里奈ちゃんが急ぎ足でやることに(笑)

立ち位置も当時のものに近くなるよう、下手から倉本君、真里奈ちゃん、カズくん、ガッキー、塩澤くんと並んでの曲スタート!
ルイスのパートはどうするんだろうなぁ~と思ってたら、当時を振り返るようにモニターに映し出されたDVDのカーテンコール映像からの音声で補っていました!誰かが代わりに歌うとかは無しで…逆に感動しました。

あと、前奏のキャラ紹介部分でも、いつもはキャラ名ですが今日は素なので役者名で!源三郎だけちょっと混ざっちゃいましたが(笑)あと、真里奈ちゃんも音子ちゃんと叫んでしまった…

いやー本当にみんな楽しそうでした。
二番の自分のパートで舞台のヘリに座ってファンサービスする塩澤くんや
サビ前で「みんな一緒に!」と相の手を入れる倉本くんや
「ここ一番楽しんでやってるところ!」と喋りながら間奏の入り部分のダンスを踊るカズくんと
キャラじゃない素のイベントならではの楽しい主題歌で、聞けて良かったです。

最後に、本日はありがとうございましたと一言ずつ挨拶。
倉本くんが「もう、今日はホンマに…ご・ち・そ・う・さん。ごちそうさんでした!」と滝川クリステルの「おもてなし」とトーンで自分の出演作を交えたネタを!
自分で考えたのかな?と思った直後に「これまりちゃんが考えてくれたネタです!」とバラしてました(笑)

あと塩澤くんが「皆さんのなかでこんなにも奏組が色あせず鮮やかに存在してるのがわかってうれしかった」的な、とても良いコメントをしてくれました。

そして、締めは中山さんで「こんなに多くの方に来てもらえるなんて思ってなかったので、本当にありがとうございます。自分もがんばります。
今年はお休みしようかなと思うのですが、今から一年以内には、また舞台で会えるようにがんばります!!なので、皆様どうぞ応援よろしくお願いします。本日はありがとうございました!」
で締めてくれました!!!!!

わああああ!!!その約束がちゃんと果たされますよう、これからも応援しております!!
拍手の中、出演者の皆さんが退場した後に、観覧エリア向け抽選プレゼントのお知らせが。

今回のプレゼントは、全員のサインが入った台本で、ちゃんと小野健斗くんのサインも入っているのだとか!
これを3名様に!!ということで、当選番号を読みあげてのイベント終了となりました。
当たった方、おめでとうございます!!!

いやー想像してたよりもずっとちゃんとしたトーク内容のイベントでした!!
楽しかった!!!!


とりあえず、今年は例年通りにはいかないようですが、その分先の楽しみがあると信じて待ってます!



2月22日

今年初日記ですね!!←

ということで、遅ればせながらケセラセラ巴里の個人的感想日記を…
かなりはしょってる上に、あっさりな事しか今回は書けてませんが…ついに、とうとう…戦う前から負けな日程でサクラな予定が入ってしまったのが……orz
(今回、唯一の二公演日でもあった千穐楽の日が実家の予定で絶対に劇場に行けない日だったのです)

なので、今回はレポという第三者視点はほぼなく(あれでも、レポとしてるときは気をつけている部分があるんです)ただの個人的感想です。

銀河名物、オリジナルドリンクは今回も美味しかったです!
個人的にはシャノワールレビューが飲みやすくて好きでした。
ショコラ・ド・シゾーは、休憩時間に飲むには熱かったです(笑)


今回のショウは前説がすでに物語の一部になっていたので、非常にスムーズでしたね!(笑)
いつもの徐々に客席を温めるぐだぐだ前説も好きですが、やっぱりある程度ストーリーと言う枠があった方が
時間は延びないですみますね。
しかし、なぜキャプテンOGの伝説の秘宝なんて探しだしちゃったんだ武田さん…それOGシンプソンに騙されてないかい?ってちょっとよぎった(笑)

そんな漂流中の武田さんが去った後、巴里に行くべく登場した大神さんの恰好に大神ファンの友人はじめ、だいぶときめいたのですが…
振り返ってみたら、ここが一番大神さんがカッコイイシーンでした…正直「カッコよさ」だけなら、去年の3Dの方が上と思ってしまいました←
でも、新衣装おめでとう!!赤いスーツおめでとう!!


そしてイキナリの新曲「夜は昼より美しく」
この歌、すごく好きです。アフタータイムな夜を心から楽しむ感じもあり
「タイプライターの音が消える ビルの階段駆け下りて 私は 私は 私は ルルララルルララ 自由」
の歌詞が凄く好きで!(でも初見時には「大嫌いなあの音が消える」に空耳してました…相変わらずの空耳力)

あと、今回はダンサーさんの衣装がすごくかわいくて、このオープニングもトリコロールレビュウ衣装に合わせた
ピンクスパンコール衣装ばっかり見てました。
おかげで初日のエリカのストーリー上必要な振り間違いに気づけませんでした←

華やかなレビュウが終わると怪人のいつものテーマにのせて夜の巴里を筵を羽織って震えるシゾー様…
ここ、若干震える理由が日替わりでした
「雪が降って…寒っ」や「雪が降った上に雨も降ってよけいに…寒っ」といった具合に。

フィルとレーヌの掛け合いも面白かったですね~モンマルトルでもなくモンパルナスでもなくモンサンミッシェル…(笑)
前回は悪のポジションを持っていきましたが、今回はすごく巴里花組と敵対しつつもコミカルな面も出て楽しかったです。
そして、今回のゲストキャラ、ダス・モルテス!!

「死者の詩」
ここすごいミュージカルだった…!!!!
CD化されるときはどうなるのかなぁと思ったり…
ダスさん役の方は見るまで「ゴーカイ主題歌の人」だったのですが、声があっちとかなり印象が違ってビックリしました。
あと、こちらもダンサーさんのダークな衣装がすごく素敵。メイクや表情と相まって迫力あってDVDだとどこまで映るかわからないのでガン見してました。
これぞ劇場の醍醐味。

チャッカマンもとい生命の灯の流れは、二日目に一度目以降火がつかなくて「それはガスが切れたただのチャッカマンだピョン」とすかさず切り返したウサギさすがでした(笑)
あとフィルさんのスライディングダイブな死にっぷりが凄くツボでした(笑)
あの真っ白い衣装でよくあんな全身スライディングをw

次のシーンに行くためのダンサーさん達のパリジェンヌタイムのときのコートもそれぞれ個性があって面白かったです。
すべてアトリエ・モンストルの作品というのがわかるように全てのコートのどこかにハサミマークがあって
買い物をしたり、犬の散歩をしたり、猫と遊んだりしてるパリジェンヌたちでしたが、最後は喧嘩別れなのがシニカルな感じだなぁと思ったり。
それを面白くしてるのはBGMの力ですかねぇ

幕があいて巴里花組はレビュウ衣装。
グリシーヌとロベリアが険悪な雰囲気になる中、シーの持ってきたアイスプティングとひたすら格闘するエリカという構図が
とてもとてもとても好きです(笑)
こういう、違う要素が同じ空間で同時進行できるのも舞台の楽しみだと思っているので。
一回目はさすがにストーリーを追いかけてグリシーヌやロベリア中心に見ていたのですが
二度目にエリカを中心に見ていたら、どうしても食べたいのか問題なく食べてるコクリコと交換したにも関わらず、エリカが手にしたとたんカチカチになる
アイスプティングにショックを受けてる顔がなんとも言えずお笑いでした(笑)

二人が喧嘩別れしたところで、メルが朗報を持って駆け寄り、大神の手紙を面々に見せると
エリカと花火にスポットが。

「人生は水玉模様」
曲調は明るめなのにどことなくアンニュイな雰囲気だなぁという第一印象でした。
エリカと花火の組み合わせは「ラグタイムショウ」以来だと思うのでまた趣が違う曲で心地よく聞いていました。

曲の終わりに大神さんが登場して場面転換…かと思いきや即船が沈むというものすごい危機的状況にだけされて終わりました!(爆)

さらに場面は変わって巴里の街並み。
不調のロベリアのもとにやってくる怪人トリオ。
そして生と死の狭間の世界へ誘おうとするのをエリカにぼっきり折られる(笑)
エリカに抱きしめられた時逃げようと「ヒヒーン!」やら「メェ~~!」やら鳴くフィルとレーヌがかわいくてツボでした(笑)
しかし今回のシゾー様はとても良識怪人。でも、ふいに悪役になっちゃうところがまた愛おしいところですね。

なんだかんだエリカに励まされ、再びステージに立つロベリア。
しかしエリカが繰り返し「ケセラセラ」と言ってる理由が「エリカの最近の口癖なんだ(コクリコ)」ですんじゃう所が
またエリカらしいですね。

「ボンソワール巴里」
そして一幕の見せ場とも言える全員曲の新曲。
エリカが怪人たちから拾ったダス・モルテスのバラをそれぞれのパートで渡って行くところは面白かった
エリカがグリシーヌに渡す時にちょっと戸惑ってた様子とか。
あーいまシャノワールのステージ上ではエリカのアドリブにブルーアイが咄嗟に応えてるんだろうなぁとか、うまくいったから周りもその流れにのっていい流れを作ったんだなぁとか考えてました。
曲自体は大人しめですが、その分ハーモニーが綺麗で耳心地が良かったです。

そして歌って踊った後にエリカがロベリアの頭上で「ケセラセラ」
……結果的に生と死の狭間の世界にエリカが送ってしまったーーー!!!!!
やっぱりエリカ!お前か!!w

ここで一幕終わりか…と思いきや、ちょっとだけ幕が上がって海の流木にしがみついてなんとか生きてる大神さんが…
そこで武田と奇跡の再開をし驚きを隠せない……というところで本当に一幕終了となりました。
この時、脳内で「流れ~流れて~流木~~♪」とBGMが勝手に鳴りだしてましたw
結果的に流木についてのいじりは一切なかったのですが、考えてみれば新宝島は2003年でももう十年以上前だった…(驚愕)
そりゃ、思いだす人の方が少ないでしょうね……

そして恒例の三分間ショッピング~
公演前半と後半で商品が変わりましたね。
気になる方は初日と千秋楽のニコ生を見れば、おそらくカバーできるかと!(笑)
お気に入りは缶入りチョコについて。
ブラウンのオーソドックスなハートがメルからで、ピンクのかわいいハートがシーから。
そして白が初日はシゾー、二日目はフィルブランからのハートとなってました(笑)
メルに「そこは大神さんじゃない?戦闘服や光武Fも白だし…」とつっこまれるものの、華麗にスルーするシーが好きです(笑)


15分の休憩はあっという間に終わり、第二幕へ。
まずはレビュウ衣装のメルシーによる「花の巴里」ショートバージョン。
引き続き、曲紹介をして新曲へ。

「頭の中のお魚さん」
ロベリアとコクリコという、珍しい組み合わせ。ステージ上の歌ということで、サフィールとしての笑顔たっぷり。
今回の中では一番楽しいリズムナンバーだった印象。そして、手拍子が非常に難しくてチャレンジすることすらできなかった…
紐育の「ピンクエレファント」のように巴里は魚を比喩につかったなにかがあるのか?と思ったのですが
捜しあてられなかったので、イメージ…でいいのかな?

しかし、一幕の引きを考えるとこんなに明るいシーンなのは回想かなにかなのかな?
と思っていたら曲が終わって納得。漂流した大神さんの夢でした(笑)

ここの大神さんと武田の釣りに関するやり取りが日替わり要素ありだったのですが、さすがに組み合わせ的にあまり大遊びせずに終わりましたね~
毎回登場したのは「セミ」かな?

二人が必死に魚釣りしていた頃、シャノワールでは私服に着替えた巴里花組の面々とメルシーが事の顛末を確認中。
メルのツッコミはとても的確でしたが、エリカが相手では暖簾に腕押し(笑)
しかし、メルから気合と言う名の野太い声で「ケッセ!ラ!セラッッ!!」が聞けるとは思わなかったシーありがとう(笑)

一人頑なだったグリシーヌに花火が正面からぶつかって行くシーンは親友な二人だからこそだなと…
近年なかった、シリアスなキャラクター同士のぶつかり合いに、真剣に見入ってしまいました。
花火があれほど感情をぶつけるのも、グリシーヌを信じているからこそだと感じました。

一方、生と死の狭間の世界でシゾーを助手に私服に着替えるロベリア。
覗いちゃいたくなるのは性ですね(笑)そして殴られるのもお約束w

怪人トリオにモノマネを強制させるロベリア(笑)
フィルに対しては「ピカソ」
シゾーに対しては「マリーアントワネット」でお題は日替わりでは無かったのですがやる方が変えてきました(笑)
フィルさん、初日は顔芸で二日目は「ピカッソ…ッピカピカ~?」と声真似しようとして玉砕したあげく
ロベリアに「お前、それはまずくないか?」と割りと本気トーンでツッコミ入れられてしまうくらい某電気ネズミっぽかったですw
シゾーのマリーは「マリーはね、お風呂が大好きなの。でもフランスにはお風呂が無いの。ぷんぷん!」という謎のぶりっこキャラでした(笑)

そして、唯一日替わりを振られたレーヌ(笑)
初日はキリンで手を猫の影絵のような形にして、形から入ったのですが
二日目が「ブロッコリー」でモノマネ使用が無いものを無茶振り!(笑)
結果「あたし、ブロッコリー。緑だからブロッコリーだけど、白かったら…えっと…なんだっけ……(客席から答えがくる)そう!カリフラワーになってたのかなぁ~なんて………」
という、心に致命傷を負って崩れ落ちていましたwww

ここから舞台はシリアスモードに。
ダス・モルテスの力に操られ、自分で自分の命の灯を消そうとするロベリアですが、寸でのところでグリシーヌの叫びが響いて動きが止まる。

「嘆きの花」
シリアスな場でグリシーヌとエリカが客席から登場するとは思ってなかったので初日はビックリしました!!
このシーンのダンサーさんの振付が椅子を使ってフラメンコ的な動きをとりいれていたのでこれまた好きな構成だなぁと歌声を楽しみつつ目はダンスを追っていました。
重い歌かと思いきや、終盤は照明も曲調も一筋の光が見えたかのように少し明るくなったので、これまた好きな一曲となりました。
エリカとグリシーヌ初のデュエット曲としてはとてもらしい感じがしました。

場が戻ったところで、安定のクラッシャーエリカ(とコクリコ)がシゾーのろうそくにイタズラしながら登場(笑)
同調してお腹が痛くなるフィルとレーヌのかわいいことw
そして、このテンションのまま、大神さんのろうそくを発見した所消えそうになってて……ダスモルテスが「もうすぐ死を迎えるッシ。死因は…餓死ッシね」
とあっさり言い、驚いたエリカがろうそくを分回したタイミングで……消えたwそして響くチーンという音……www
ここ、照明さんが小さくいい仕事しすぎで妙にツボに入りました(笑)

いや、状況的にはすっごくやばいですが!!
慌てふためいたエリカがさらにろうそくをぼっきり折るし!!!←
他人の手では絶対に火が消えないろうそくを、消えた後とはいえ折るとは…恐るべし←←
もしかしたら、消えたからこそ折れたのかもしれないですが…

その隙に、思うように身体が動かないロベリアを連れてこの場を去ろうとするシゾーですが
フィル、レーヌ、そしてダス・モルテスに気づかれ気持ちを吐露。
今回、怪人たちは本当に見せ場が多いのですが、おそらく広井さんがプロットで一番伝えたかったのはここなんだろうなぁという台詞をシゾーが
「やっぱり、寿命と言えど自分で自分の命を断つなんていけないことだピョンよ」
こういうストレートさって広井さんっぽいなぁと勝手に思っていましたが、真相はいかに?

それはさておき、物語はシゾーの行動を裏切りとしたダス・モルテスが神様の意志に背かぬようロベリアたちをとらえようと
ダンサーさん達をつかって大捕物。
ここでもダンサーさんたちの踊りが光ります…!
今回、本当にダンサーさん達の動きが際立ってて、紐を使った重心の掛け方とか、ここでも目が足りませんでした。

逃走むなしく、捕まってしまったところで「シゾーさん、頭を下げて!」の声とともに矢が空気を切り裂く音が!
下手から弓を、上手から斧を構えたグリシーヌが止めに入る!!
うおお、やっぱり武器を手に出てくる所は燃える!!

けど、ダス・モルテスは慌てずに「巴里花組のメンバーッシね」とロベリア以外がまだ寿命でない理由を語るのですが…
グリシーヌの理由がツンデレが過ぎるためとか、花火は最近見え隠れする腹黒さでマイナス
コクリコは他にお目付け役がいないから、エリカは「とにかく死なない。死なせない」と
なんだか、割りと面白理由だったところがw
思えばこのノリが、最後のフラグだったのですねー…

今回のメッセージがさらにあるとすればこの後のエリカの「生きるべきか、死ぬべきか…全ては願い次第」という内容の一連の台詞
その少し前になりますがグリシーヌの「どのような人間にも、人と人には繋がりというものがある。そして、その繋がりが切れてしまう事以上に悲しいことは無い」
もそうかなと思います。

シゾーを含めた(笑)周りの声に生きる意志を固めて「もう少し、つきあってやるよ」と立ち上がるロベリア。
けど、このままじゃ神様に示しが…と渋るダス・モルテスに神様の意志が……垂れ幕と言う形で「許すっ!」の一言がwww
さらに「堅いこと言うなYoe!」で完全に折れるダス・モルテスwww
この展開きちゃったーーーーと思いながらも、これくらいライトじゃないと生死の題材はやってられないですよねぇぇぇと納得してました。
延長線上で、大神さんも復活させてもらったことですし(笑)

で、その復活した大神さん…現実としては武田が必死に蘇生を試みたから息を吹き返した…ってことになりますよね?
昔から縁ある人物が命の恩人になってしまった!!これが今後どう生かされるのかが気になります。
あと、さらっと流してますが大神さん、一度死んだということは“生死の境を彷徨うと霊力が飛躍的に上がる”傾向にあるサクラ界。
さらに霊力が増幅されてたりするのでしょうか?

さてシャノワール的に大団円となったところで、怪人トリオの登場。
シゾーの雰囲気にフィルとレーヌが己の存在意義を問うてましたが、ここのシゾーの台詞も今回のテーマだったのかなぁと
呼べば応えてくれる、相手をしてくれる、一人では無いということ。それが一番大事な事だと。
シゾーが孤独から生みだしたフィルとレーヌはちゃんと居ることでその存在意義をなしている…という良い話だったのですが
ここでもふざけるシゾーのおかげでとてもギャグ色強いまま、けれど心情的にはあっさりできるところでフィナーレへ。
これは……もしも、巴里の次回があるならフィルとレーヌが完全に居付くお話になりそう?

さて、ストーリー的には一段落となったので、ここからレビュウ、そしてフィナーレへ。

「明日のわたしに花束を」
幕が開くとモノクロレビュウ衣装に着替えた巴里花組のメンバーがそれぞれに1本の花を包んだ花束を3つ抱えて歌う。
その数、包装……もしやと思っていたら一番の途中で巴里メンバーが客席に降りてきました!!
やっぱり客席降り来たーー!!!
ランダムに客席に花を配って行く巴里花組はなんだかディナーショウ時代を彷彿とさせてくれました。
ちなみに、お花は
初日→マーガレット
二日目→ガーベラ
三日目→チューリップ
四日目昼→ガーベラ
四日目夜→フリージア
でした。友人たちのおかげでお花だけ全公演分見せてもらうことができたので、たぶん合ってます。

ここからすぐにバウへ。
ダンサーさん達の最後の見せ場、今回も素敵でした!!
やっぱり最後に拍手して、キャラ名が思いっきり言えるのは幸せ。
ダス・モルテスの時の声援はやっぱりブレがありましたが、
三日目の挨拶の時にエリカが「ダスさん派とモルテスさん派がいますが、どちらがいいですか?」と振ってくれたので
きっと最後は「ダスさん」が多かったのではないかなと思います。

今回の一言挨拶は日替わり。
初日が大神さんと武田さん。日報でした(笑)
二日目がフィルとレーヌ。フィルは「冬のバレンタインもおつなものですね」と言っていましたが、雪の…と本当は言うつもりだったそうですw
レーヌの締めがわかりにくいことを、容赦なくつっこんだエリカがつぼでした(笑)
三日目はメルとシー。メルが丁寧に挨拶する中で「新曲いかがでしたか?私は特にボンソワール巴里が好きで、歌詞にある踊りながら歌いながらいつも誰かの愛を感じるはその通りだなと」
というコメントしてくれたのが嬉しかったです。

挨拶が終わると、エリカによる御旗のもとに講座からの「御旗のもとに」
その流れのまま「愛の御旗のもとに!」もやりきって幕。
今回は銀テープが飛ばなかったので、ちょっとさびしかったです~

すぐにアンコールで幕が開いて、再びエリカのご挨拶。
大雪に見舞われてしまった日は
「今日、来るの大変だったという方~?(結構な人数が手を上げる)ああ、こんなに!!
 みなさんは、えらいでーーーーす!!!
 あと、この雪でお友達が来られなかったという方…(そこそこな人数が手を上げる)あああ…!
 じゃあ、わたしたちの愛をお土産に、持っていってくださーーーーい!!!」
と舞台上から大きく投げるエリカがかわいかったです!(笑)
でも本当に冗談じゃなく今回の公演は大雪の影響で到着が大幅に遅れたり、断念した方もたくさんいらっしゃったので……あと、帰れなくなったりした方も
こればかりは天候ですが、本当に皆様お疲れ様でした……

アンコールも終わって、いつもの終演アナウンスが。
初日はコクリコとロベリア
二日目がグリシーヌと花火
三日目はフィルとレーヌでした。

個人的な聞きどころはレーヌのかわいいツンデレっぷりと、花火が思いだし笑いした「生と死の狭間の世界」に行くために斧を持ちながら踊り狂ってたグリシーヌという点でしょうか(笑)


ともかく、なんとか出演者の皆さんに怪我無く終わって良かったです!!
巴里花組ありがとう!!新曲CDやDVD(BD)が出るのが今から楽しみです!!
あ、その前にニコ生で千穐楽を見なきゃ!!

今年は、何回サクラの舞台を見に行くことができるかなぁ




12月31日

ざっくりざっくり一年を振り返ろうとしたのですが……いま疲労感で頭働いてないです←
本当に、めっきりツイッターにいる時間の方が長くなりまして…流れるものだから、自分のすら遡りきれない。

とりあえず、今年もいろんなことがあったなぁと…

TDR30周年は25周年の時に感じてた悪い予感がまぁ的中しまして何とも言えないのですが……それでもまだ好きだから。お金はあまり落とさなくなったけど。

忍ミュとサクラはまた全力過ぎた。

でも忍ミュはたぶん第四弾初演が私のピークなのかなぁと…
再演で鯛ちゃんがいなくなり、そして来年すぐの第五弾では好きだったメインキャストがごっそりいなくなってるのを見る……これはこれで忍たまとして見れるだろうなぁと思ったり。
たぶん、今の情報だときっと第五弾再演はもうちょっと観劇数を減らせそうな予感がしてる…たぶん←

やっぱり同じキャラでもキャストの違いって大きいなぁと
サクラに毎回ついていくのも、やっぱり「同じキャストを揃えてくれる」ところが大きいのかもな、と。

来年、サクラはどうなっているのかなぁ……全ての組が何らかの形で続いてほしい。
どうか……
一先ず、2月の巴里ですね。

今日のトークショウで本番まで45日と行った時に「45日しかないの!?」と声を大きくして叫んでいた島津さんのように、あっという間に銀河に立っているんだろうなぁ
きっと忍ミュに心を傾けてたらすぐにくる。


とりあえず、大きな所はそんなところで。
相変わらず趣味に走っていますが、これからもゆるりとご縁があるときはお付き合い頂けると嬉しいです。
それでは、皆様良いお年を!!



10月15日

……書かなきゃ書かなきゃで五カ月……(遠い目)
こちらでは大変ご無沙汰しております。
ツイッターではほぼ毎日実にならない事をつぶやいております。

間に忍ミュ第四弾再演も紐育星組公演に奏組公演もありましたね。あ、D23にも行ってまいりました。
そして先日のえどさくらお疲れ様でした!!そして、ありがとうございました!!どれもこれも魂削りあらぶる勢いで楽しみました。

ええと、各種レポを全て上げてるのはpixivです。小説機能使っております。
名前は一緒です。
サクラは分家さんにも上げておりますので、お好きな方でお時間ある時に目を通して頂けたら嬉しいです。

とりあえず、現在怒涛のイベント事ラッシュが終わりましたが、11月何も無いかって言うと全くそんなわけは無くちょくちょく出掛けます。クリスマスもきますし。
12月も…なんてやってると年明けしたらまた忍者がきっときて……一年早すぎです(真顔)

ざっくりざっくり振り返ろうとしたのですが……いま疲労感で頭働いてないです←
本当に、めっきりツイッターにいる時間の方が長くなりまして…流れるものだから、自分のすら遡りきれない。

とりあえず、今年もいろんなことがあったなぁと…そうだ、転職したのも今年だったね。


TDR30周年は25周年の時に感じてた悪い予感がまぁ的中しまして何とも言えないのですが……それでもまだ好きだから。お金はあまり落とさなくなったけど。

忍ミュとサクラはまた全力過ぎた。

でも忍ミュはたぶん第四弾初演が私のピークなのかなぁと…
再演で鯛ちゃんがいなくなり、そして来年すぐの第五弾では好きだったメインキャストがごっそりいなくなってるのを見る……これはこれで忍たまとして見れるだろうなぁと思ったり。
たぶん、今の情報だときっと第五弾再演はもうちょっと観劇数を減らせそうな予感がしてる…たぶん←

やっぱり同じキャラでもキャストの違いって大きいなぁと
サクラに毎回ついていくのも、やっぱり「同じキャストを揃えてくれる」ところが大きいのかもな、と。

来年、サクラはどうなっているのかなぁ……全ての組が何らかの形で続いてほしい。
どうか……
一先ず、2月の巴里ですね。

今日のトークショウで本番まで45日と行った時に「45日しかないの!?」と声を大きくして叫んでいた島津さんのように、あっという間に銀河に立っているんだろうなぁ
きっと忍ミュに心を傾けてたらすぐにくる。


とりあえず、大きな所はそんなところで。
相変わらず趣味に走っていますが、これからもゆるりとご縁があるときはお付き合い頂けると嬉しいです。
それでは、皆様良いお年を!!



5月20日

ついに一カ月以上開いてしまった……!!!!!
ツイッターって便利すぎますね…

で、今回久々にこっちなのはちょっと奏組最終回について叫ぼうと思ったので。
ツイッターで垂れ流しも考えたのですが、mixi日記に書いたのをまるっともってくるならこっちの方がいいので。
以下、一応反転しておきますー
私は、奏組も好きになれて幸せでした。

あの展開で終わりとか嘘だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
これは!まだ!!絶対!!何らかの形で続くと信じてる!!!!

ええ、漫画的には正直打ち切り感じがひしひしとしますが(自滅)奏組自体は絶対絶対まだ展開しないと……
じゃなきゃ、最終回でようやく敵組織の名前が判明するとかあり得ない…

とりあえず「モナダ」を調べる…
このままカナ表示だとよくわからなかったけど「monada」で打ったらスペイン語が最初にヒットしたのですが…意味は「美」とかそんな感じらしいです。
このままの意味なのか、スペイン語関係ない造語なのか??
解説どなたかお願いします…orz

で、秋宗は………あれは、マジで死んだのかなぁ??
最近のサクラは優しいから生き延びてる可能性も考えたけど、敵サイドで一番厳しいのが帝都だからなぁと頭を抱え……
いや、生き延びてても板挟みで大変だとは思うのですが…
あれか、記憶を無くしてるパターンはありか…?
そもそも、瘴気に呑まれるとどうなるのかって事例は…なかった…ですよね?
人魔はまた違うし…

あーでも後の源二の言葉的にやっぱり死んだというより、呑まれて身体も心も保てず消滅……したのかなぁ……あー…

しかし、音子ちゃんにもしっかりトラウマがついてしまった…けど、泣いて前向いてちゃんと顔を上げれる音子ちゃんが好きです。
あなたなら乗り越えて行けるよ。太正時代を生きる乙女ですもの。


で、最後のキャラ別アタック(違)ですが

ジオ様やっと貴族スマイルから柔らかい笑顔にぃぃぃぃ!!!!
とは思っても、やっぱり足りない。明らかに足りない。
なにより、ジオだけ相対する敵がいない…!!!
………これがやっぱり叫ぶのを諦めきれない一つの要因orz

逆に源二はある意味出しきった感が無くもない←
秋宗も、現状消えてしまったわけですし…
これがゲームだったら今兄さんルートにいるんだろうなぁ好感度一位なんだろうなぁと思うほど源二は限られた中でよく描かれたと思う。

逆に源三郎はほんと、可愛い弟ポジで漫画は落ち着いて…
だぶん、現状源三郎が一番好感度高いのはドラマCD。
あ、ちなみに腕が直っていたことに関しては「あ、自然治癒だと時間かかって任務に支障をきたすから医療ポッド借りたのねー」とするっと思った古参です←

で、ルイスさんはホント……最後までナチュラルにスキンシップしてくるなぁこの大人と(注:私、ルイスさんももちろん好きです)
その触り方は本気になったら一番実は独占欲強いですよね、ええ…
ルート入ったら音子ちゃんいなくなったら一番ダメになる気がする…

ヒューゴは最後は絶対笑顔を見せてくれるはず!!!と信じてたので大ゴマでよっしゃああああ!!!な気分でした。
それでこそメインヒーロイン…もといメインヒーロー!!
メインらしく、ちゃんと音子ちゃんの一番の隣をキープできましたしね。

だがしかし、音子ちゃんの部屋へ(断りを入れたとはいえ)いきなりバンッと入ったことにはツッコミをいれたい!!! (笑)
学園で演奏していたのはどう見ても早朝…仮に5時くらいだとして。それより前と言うことは本当に夜が明けてすぐでしょ……もし寝間着とかだったらどうする気だったのかと……

最後ということで、かなで寮関係は全員出てきましたねー
心残りがあるとしたら、伊玖くんが喋らなかったことかな…
伊玖くん謎多すぎて……それこそゲーム出ないと補足できない感がひしひしとしてるorz

そもそも、奏組に関してこんなに何かをこじらせたかのように熱くなってるのって絶対「リアルタイムだから」だと思うんです……
ゲームで最初からエンディングまで辿りつける状態だったら、もうちょっと落ち着いてたと…思う……たぶん←

真の大団円が見れなくなるのが、本当に怖いのです。
そして、みんなみんなやっぱり好きになれたからそれぞれのエンディングが見たいのです。
それが叶うのがゲームなのか、舞台なのかはわかりませんが……とにかく、漫画は(一旦)終了するけど、奏組自体はまだ続くと信じてないとやってられないレベルで愛おしいです。

とりあえず、役者陣がこぞってGWに撮影を匂わすツイートやらブログ投稿してたから、舞台を信じてしばらく奏組に関しては生きます……(;ω;)
別れるときは必ず出会うと……信じてますから。

一先ず、ちえ先生お疲れ様でした!&ありがとうございました!!!


ああ……とりあえず、ちえ先生にお手紙書こう。



3月31日

あっと言う間に三月が…!!!
年度末…!

本当に、こちらになかなか顔を見せずすみません…
最近はもっぱらツイッターとピクシブにおります。
ピクシブの方では、奏組のSSを載せたりします。
あと、忍たまの同人活動の告知とか。

ゆるゆるちまちま活動していますので、お暇な時にどうぞよろしくお願いいたいます。



2月15日

1月ついに一つも日記を書かず……いえ、ちょっとバタバタしておりまして。
それでも、忍ミュは楽しみましたが…!!

ど根性で千穐楽も見ることができて、奇跡でアフおたは組回も見れて…!!
夏のGロッソ凱旋も頑張りたい!!!!…どうしても、キャパ的には少なくなるのでorz
Gロッソ自体は大好きなんですが!!

そして、サイトのお引越しをしました……
数日前から見れなくなっていて「おや?」と思っていてサーバー調べたらサービス終了していたという………
あまり更新がないサイトですが、まだ閉めるつもりはないのでこれからもゆるゆるよろしくお願いします。

ちなみに、忍たまと奏組についてはpixivの小説ページに主にありますので(奏組は後々こちらに持ってくるかもしれませんが)よろしかったらそちらも覗いてみてください。
同じ名前でやっております。



12月31日

最後ぐらい、ちゃんと日記に…!!
バタバタですが、取り急ぎ巴里ライブの感想をまとめましたので、上げておきます。
これだけは、年内にやりたかったのです……急いだので書き零しがありそうですが←

繰り返しになってしまいますが、今回はレポは書けません……すみません。
クリスマスならまだしも、ど年末に連休は今のお仕事では無理でした…(泣)
後ほど、サクラBBSに感想ツリーに同文を上げに行こうと思います。
以下、小文字部分ネタばれ含みますので注意。



でも、今回はまたグッズで台本もありますし、ニコ生も千穐楽まで配信してくれる親切設計なので、ぜひ!そちらをおすすめします。

でも感想くらいは…書きたいなぁと思いまして。
なので、いつもと違って主観満載でさらっとシーンごとにまとめようと思います。

・会場前挨拶
全日いらっしゃってくれたのは公平先生と武田の二名で
初日と27日は大神さん。
27日からはシゾーが毎回出てきてくれたようです!(大神さんは体調不良とのことでした…)
ついにシゾーに切ってもらえて大満足!!(笑)


・前説
今回、前説がなくて!というか、場内アナウンスだったのです。しかも、シャノワールスタッフという体の広井さんによる!

1920年代の巴里の雰囲気を作るべく
当時活躍していた芸術家たちがシャノワールに遊びにきた話をぼやきつつ(笑…マン・レイがモデルのキキをつれてやってきたら偶然前の恋人であるパブロ・ピカソと鉢合わせしてしまい、怒ったピカソをレオナルド藤田がなだめて連れ出す、という)携帯電話の電源などのいつもの諸注意とショウの良きところでの拍手や声援は大歓迎というくだりになり、シャノワール・クリスマスレビュウの開幕です!で場内が暗くなるという流れだったのですが

千穐楽は機材トラブルで開場が遅れ、それに伴い開演も遅れたのですが、予想以上に遅れたのか…客席下手から「どうも〜」と黒ジャケットの広井さんが箒を手に登場!!!
お菓子を配りながら舞台に上がってのご挨拶!6年ぶり!!
驚きと嬉しさと懐かしさで変な声でました(笑)

ちなみに、巴里では若旦那ということで、本来ならステッキをもって登場するべきなのに、なぜか箒を渡されたと言っていました(笑)
ある意味、巴里の若旦那と帝都の掃除人の融合ですね(笑)

アナウンスで言っている内容を交えつつ、前説が始まった経緯を説明してくれました。
16年前の、一番最初の「愛ゆえに」の初日、客席の99%が男で、その中の数名が公演中にも関わらずパソコンを開いていたり、おしゃべりしていたり…今じゃ考えられないけどね。で、2日目から「禁止ってのも野暮だから、お願いという形で前説を入れようと、裏にあった衣装の中から、あの掃除人の格好をして出たのが始まりだった」と
そこから10年、前説をやってきたけれど一応台本があるのに、いつも舞台に出てきた瞬間ぽんっと忘れると話していました(笑)

お客さんの圧で、ぽーんと抜けてしまうそうです。
だから、役者ってすごいよね。台詞覚えて、段取り覚えて、指示されて…大変だよ。役者なんてやるもんじゃないね!とおっしゃっていました(笑)

その後、臨時の前説を終えて、いつものアナウンス前説が入って千穐楽の幕が上がりました。


・オープニング
シャノワールのクリスマスレビュウのラストナンバーという設定での「花の巴里」
ダンサー8名にモノトーンレビュウ衣装の巴里花組とレビュウ衣装のメルシーによる幕開け

間奏でエリカが一端袖に下がってサンタ衣装を着て、書き割の車に乗ってやってきたところを上手から駆け込んできた警官に「免許証もないのに運転しちゃいかん!」と咎められてエリカが「紙切れがそんなに大事なんですか?」と尋ね「全て紙切れなんだ!」と答えた警官の後に
ほかのメンバーが結婚、宣戦布告、辞表、お金も紙切れとつらつらと上げていくところに「ああ、広井さん脚本なんだなぁ」と実感しました。
こういう言い回しは広井さんならではだと思うので。

でも、エリカが「紙切れになにが決められるの?わたしはサンタクロース!そしてここは巴里!全てを抱きしめる街!ぎゅーー!」と警官を抱きしめて、そのまま警官がほだされて(笑)「免許証なんかいらなーい!」と叫んで、ラスサビに向かっていきました。
ああ…これも、広井さんらしい(笑)


・シゾーの家〜「孤独と軽蔑と黒い熱情」
ダンサーさんたちの服がシゾーがデザインしたアトリエ・モンストルブランドの服という流れだったのですが、すごく現代的でした。
さすがシゾー。
歌に合わせてシゾーの心がゆらゆらしているのが表されて、負に振りきった結果
編んでいたセーターの羊毛からレーヌ、近くにあった洋服ブラシの馬の毛からフィルブランが誕生。
シゾー自身が「俺様の心から生まれたのに、カッコいいしかわいい」というほど可愛いし、カッコイイ(笑)
登場からイキナリ歌というのは大変だったのではと思ったり。特に、この歌はミュージカル色の強い台詞歌でもありましたし。

あ、シゾーがモノローグで生まれを語るシーンがあるのですが27日はそこで早々に噛んでしまい、フィルのツッコミも「そんな序盤で噛まないでください!」だったのには笑いました(笑)

・三都をかけめぐる武田
予想通り「ワンペアから本場のフランス菓子が食べたい」とリクエストを受けて巴里へやってきた武田さん(笑)
エリカと絡むのですが、ぶっとびながらも若干エリカがまともに見える不思議(笑)
でもエリカが「手前、生国は巴里です!セーヌで産湯をつかり〜」と口上言っちゃうところもとても広井さんテイスト。
そして、武田は一人フランス菓子を探すため退場。

・フィルとレーヌに心乱される巴里花組
最初に花火がフィルに。
ロベリアがレーヌに。
グリシーヌはフィル主体で二人に。
コクリコはレーヌに、挑発され、心に生まれた揺らぎに付け込まれるのですが…

紐育のときのようにみんなが最初の歌を歌うのですが(コクリコだけは「魔法のように」ですが)歌い方がロックバージョンとか悲劇バージョンではなく素直に歌っていました。
そしてここのロベリアの演出が好き!二階で見てたら、照明で牢獄をちゃんと表わしていて!!
サクラの照明は毎回本当に凝っていて大好きなので絶対一回は後ろ、もしくは二階で見たくなるんですよね。

あと、揺さぶりのかけ方として身分の違いを出してくるのも西洋的かなぁと思いました。
いや、どこの国にもあるとは思うのですが、貴族と平民という意識は三都の中では一番巴里が強そうと思ってるので。
そこを越えて仲間としてあつまっているのが巴里花組なのですが、今回は不意をつかれてそのまま揺さぶられた感じでしょうか。


・最強(最恐)エリカ〜「黄昏のストレンジャー」
コクリコが流されてシャノワールを辞めて料理の道へ…となりそうになったときに「シャノワールを辞めなくても、料理はできるじゃないですか」とエリカがさらっと言ったことで、あっさり呪縛から解放。
ここでシゾーも現れて、二人の怪人についてエリカたちにネタばらし。
コクリコがシゾーに追いかけられる中、エリカの心にも入りこもうとするフィルとレーヌですが………
「こいつ、なんにも考えてない!空っぽだ!」
「バカに魔力はきかない〜!」

……エリカ、ジェミニとはまた違うぶっとんだ底抜けな明るさという「強さ」で二人の怪人を唸らせました(笑)
そして、そのテンションで歌まで歌っちゃうw
ただ、劇場ではうまく歌詞が聞き取れない部分が多く…CD化が待ち遠しいです。

歌が終わって、なぜかコクリコがシゾーを追いかけるの逆転で戻ってきたところで、二人がシゾーに退散を提案して
去って行く怪人たち。
エリカへの評価が「くるくるぽん」だったことに対して、コクリコが否定せず誤魔化し続けたところがツボりました(笑)


・シャノワール楽屋〜「恋のequation(エクエスチョン)」
年末のレビュウの稽古時間になっても集まらない花組に疑問を持つメルとシーに、毛布にくるまって寝ていたエリカが突然起き上って「ウサギー!!」と叫ぶ所が好きです(笑)
そしてフィルとレーヌの術中にはまらなかったエリカとコクリコが「シャノワールを辞める」と次々やってくるロベリア、花火、グリシーヌを説得するシーンでコクリコの涙声の説得がすごく好きです。
それでも去ってしまう三人に俯いたコクリコに「あれは、本心なんかじゃない。なんとかしなきゃ」と立ちあがるエリカがメインヒロインで感動した。

そして残されたメルとシーが「深刻ね…でもシャノワールに深刻は似合わない」と話して
私たちだけでも陽気に元気を出さなきゃね!の流れで歌っちゃおう!とシーが提案して歌にいくのもああ、広井さんだなぁとw
このやや強引に歌に持っていく感じ。

で、メルシーの新曲は素直に嬉しいなーー!!「この世は楽しい事だらけ あなたが愛を知らないだけ」と歌う二人が可愛い可愛い。
equation=方程式ってことですよね?また「恋」で始まる歌が増えた…(笑)


・シャノワール地下〜「君よ花よ」
最新式キネマトロンで3D大神さん登場ーー!!!(笑)
いや、笑ってしまいましたがこの後の展開は熱くて熱くて!!
怪人たちに揺らいだ心を迷いなく説得していく大神さんの台詞が…若い役者さんに向けた言葉も入っていたりでこういう刺さる台詞も、さすがだなぁと
最後に「君たちは花なんだ…咲き誇れ!」からの「君よ花よ」

たしかに、大神さんの出番はこれだけなので直接出演しなくても、映像だけでも成り立つ作りではあるのですが
この歌を歌うのであれば、いると居ないでは大違い!!!!!
なので、本当に出演されてよかったです!!
最後なんて、ホント……目頭が熱くなる。この歌で一幕を締めるのはある意味反則。


・3分間ショッピング
恒例の三分間ショッピング〜!メルとシーが担当です。
27日は台本とガチャを紹介していたのですが
楽日ではタペストリーに変わっていました。

そして、紛れ込んだ(笑)アトリエ・モンストルのラグランTシャツをぞんざいに扱って去ろうとするとシゾーが登場(笑)
自分でCMしてくださいとセンターを譲るメルとシー。
ちなみに、値段後の掛け声は「高い!!」です(笑)

さらに譲ったのだから、あの講座をお願いします。と振るだけ振って「この世は楽しい〜ことだらけ〜♪」と歌いながらメルとシーは下手へ退場(笑)
そこへ武田もやってきて、二人でぐだぐだ漫才しながら(笑)御旗のもとに振付講座と
最後の決めポーズ講座をやっていたら「巻いてくださーい!」と天の声が入る(笑)

今回、サイリュームについてはそういえば一言も無かったですねー
結果、どこで使うのか迷う人多数だったような…とりあえず、一幕前に折っておくのがどんな事態にもスマートに対応できるので推奨ということでしょうか。



・二幕幕開け「シャノワール」
ダンサーさんの衣装がシンプルだなーと思ったら、間奏部分でエリカ達が喋っていたりしてリハーサル中なんだなと納得しました。
オープニングの時にも思ったのですが、シャノワールのステージセットの時後ろの大きな黒猫の目が曲に合わせて色がくるくる変わるのが凄い好きです。

グリシーヌが今回のことは雨降って地固まるでエリカのおはようダンス提案をスルーして、怪人たちの問題を片付けようと去って行くのについて行くロベリアとコクリコ
エリカが「悪い事をしたら罰を受けねばなりません、でも許す事も大切です」と悩んでる所で暗転(笑)
それに「停電ですよ、きっと」とフォローを入れる花火w


・シゾーの家での攻防戦
誰よりも身寄りがないコクリコがシゾーを抱きしめて説得するところが好きです。コクリコだからこそ、人と人のつながりの優しさが沁みるというか
でも販売されていた台本と変わり、フィルとレーヌの追い打ちが強くなっていました。
エリカ以外の四人がまた心を揺さぶられるのですが、エリカが聖母マリアに祈りをささげると


・賛美歌312番「いつくしみ深き」
エリカの持ち歌ソロが無い代わりに、すごくまともに歌ったーーー!!!!
というのが、初見の感想でした←
そうそう、相変わらずセットも面白くて…今回の基本セットは舞台の上まである四枚のアールデコ調な曲線が描かれた板をスライドさせて上手く使っていたんです。
このシーンではそのうち二枚が中央で重なり、照明によってステンドグラス風にしていたのがああ、うまいなぁと。

この歌でフィルとレーヌが捨て台詞と共に退場。(この時も、奥にあった板の向こうに隠れる形ですっと消えたのもうまいな、と)
花組の心もまとまりました。
シゾーも反省して、落ち着いたのでこれにて一件落着〜ということで花組はカフェへお茶をしに行くことに。


・シゾーのテーマ
残されたシゾーが去り際のエリカに「お前、寂しい時は無いピョンか?」と聞いた答えを受けて歌うシゾー(笑…エリカは「ありますよ。そんな時は、歌を歌うんです!」と言っていましたので)
楽日では新しい愛を知った歌詞が出てきたので、いつかシゾーの歌全ての歌詞が判明する日が来ますように(笑)


・フィルとレーヌ
回り舞台と共にシゾーが去ったところで、すっと上手と下手からそれぞれ再登場する二人。
「面白かったけど、つまらなかった」「同感だけど異論もある」と相反する言葉を繰り返し
「選択するのは、ただひとつ」「あたしたちは、あんたの心」と意味深な余韻を残して去る二人。
再登場もできる去り方でした。このまま、シゾーの心の化身ならばシゾーが楽しめばこの二人にも遊びの幅が出てきそうなのでぜひぜひまた出てきてほしいです。


・モンマルトルのカフェ
エリカについて語るグリシーヌ、花火、ロベリア。
短いですがロベリアは「夢追い人」
グリシーヌは「愛の灯よ、セーヌを渡れ」を歌いました。
ガレットを買って遅れてきたコクリコは花火と「いっしょに歩こう」を楽しげに歌いました。
グリシーヌやロベリアも最後は誘われて歌うのが好きです。特に、花火に手を取られてしぶしぶながらも踊るロベリアが(笑)

歌が終わりエリカに振り回されつつも、なんだかんだ中心に居る何をやっても憎めないエリカはすごい、と話したところで
くしゃみと共にエリカがカフェへやってきた所で暗転。
やっぱり個性という面では巴里が一番それぞれ突出している気がします。
だから、帝都や紐育とも違う纏まりや絆があるのだと。


・シゾーと武田
相変わらずフランス菓子を探す武田ですが、シゾーにからかわれてとらやを案内される武田(笑)
客席に聞いて回ったら、千穐楽では最前列でとらや巴里支店と書いたスケッチブックを持った方がとらやの紙袋を本当に渡していました(笑)
なんていうか……客席まで自主的に仕込む舞台って他じゃなかなかないですよね(笑)
「こうなったら巴里中探してやる〜〜!フランス菓子〜!!」と上手に走り去ったところで暗転。


・年忘れシャノワールレビュウ「モン・巴里」
幕が上がると、再びシャノワール。
「ラグタイムショウ」を全員で歌い踊ってのスタート。
この曲も好きなので嬉しかったです〜!ちなみに、巴里花組の衣装はみんなステージ衣装。
一曲終わり、全員がそれぞれはけたところで
レビュウ衣装のメルとシーが「ここからは年忘れ新曲コーナーです」「ぜーんぶ、巴里をイメージした曲です」
と司会進行を務めてくれました。
ここからは曲の合間に二人が紹介する形で進みました。

・我が心のベルエポック
グリシーヌのソロ曲。
ベルエポックは1900年代の「良き時代の巴里」という意味だそうですね。
(巴里花組達が活躍する1920年代は対比して「レ・ザネ・フォル」=狂乱の時代と呼ぶ場合もあるそうです)
ちなみに、今回作中にちょくちょく登場してきた画家たちの総称は「エコール・ド・パリ」だそうです。
ウィキペディア便利(笑)
そんな巴里の近代史を歌いあげるグリシーヌ。
でも曲の締めが「酔っ払いの街」だったのにはちょっと意表を突かれて、そこがすごく印象に残ってしまいました(笑)


・鎖と薔薇と希望のジュテーム
ロベリアと花火のデュエット。
この二人の歌は大人の雰囲気や不思議な雰囲気が漂いますね。
千穐楽の前説で「作中にはハッキリと書かなかったけど」と広井さんが前置きしてこの当時の巴里はいわゆるバブル期のようなもので
娼館がたくさんあったそうです。
でも、この歌はそんな時代背景を写すような艶っぽさがありました。
この曲には、帝都でも紐育でもだせない巴里の色気が漂っておりました。

・decembre(デッサンブル)ミラボー橋
エリカとコクリコのデュエット。
先程の歌とは対照的な、可愛らしい恋人同士の曲。12月(デッサンブル)のセーヌ川にかかるミラボー橋で恋を語る。
一幕でグリシーヌが語った詩の作者であるアポリネールの代表作にもこのミラボー橋というタイトルがあるので、意識してつけたのでしょうか?
でもアポリネールのミラボー橋は悲恋のようですが、こちらは明るい恋人同士の歌。
揃いのレビュウ衣装に着替えた二人の姿も手伝って本当に可愛らしいイメージで舞台が終わった今、一番脳内を回っている曲です。


・明日のわたしに花束を
巴里花組5人の曲。全員が揃いのレビュウ衣装に着替えてのラストナンバー。
自分で自分を好きになるためには、他の人の気持ちがあってこそ。それを華やかに歌いあげてくれました。
サクラの歌詞は本当に素直で心に来るものが多いです。

・フィナーレ
ダンサーズに混ざる武田は新しいな、と思いました(笑)
千穐楽ではまさかのハーレム状態に「最後の最後でモテたw」という思いと「来年覚悟しろw」という思いが混ざっていました(笑)
小ぶりながらも中央に用意された階段から降りてくる出演者たちに声をかけれる楽しさ。
あと、いつからか恒例になった先に挨拶が嬉しかったり。
主題歌後ですと、前の人の頭でどうしても挨拶してる人が見えないとかがありましたし。

そして、ここの挨拶が結構終わって緊張感が緩むのかぐだぐだになることが多かったそうですね(笑)
27日ではロベリアが自分の名前を初っ端から噛んで隣のメルに肩をさすられるという面白い構図も見れました(笑)
そんな中、エリカの無茶振りもかわしてキャラを守っていたフィルとレーヌはすごいな、と(笑)
あ、余談ですが本編でフィルが後ろに両手をよく回していたのですが、その時腕を組まずに拳を握って馬の蹄のようにしていたのが凄くツボです。あの後姿凄い好き。

あと、花火さんはとってもマイペース(笑)
27日は「おせちは作りますか?」と聞いたり(客席の「買う」という答えに「それが賢いと思います」と返していました)
千穐楽は「おもちはいくつ食べますか?」と聞いたり(花火は5つですと答えて舞台上の全員に驚かれていましたw一回で5つはおおいですよね)

グリシーヌが声援を要求していく部分も面白かったです(笑)

一旦幕がおりて、再び上がった時の最後の御旗のもとにはもちろん総立ち!
あーこの一体感がサクラだなぁーーーとしみじみ感じながら楽しみました。
他ならぬサクラだからこそ、サクラ流に楽しむ。

千穐楽ではメルが泣くのをぐっとこらえたり、シーも涙目になったり、レーヌは完全に泣いてたりと
あまり泣くイメージの無かった巴里メンバーの涙が見れたのはそれだけ今回の舞台は今までとはまた違った大変な面もあったのかなぁと思ったり。


・終演アナウンス
今回、開演アナウンスがつねに広井さんだったので、キャラクターごとは終演アナウンスに集中しました。
27日はグリシーヌとロベリア
千穐楽はシゾーとエリカでした。
締めの言葉はボン・ヴォヤージュ!
また、絶対お会いしましょう!!!



……以上、ざっくりと駆け足ですが感想でした。
年内に感想くらいは書きあげたかったので思いだしたら、またぽつぽつ追記するかもしれません。
ニコ生は年明けに見よう…


それにしても、メモも何も無くサクラの舞台を見たのは……10年ぶりかもしれません(苦笑)
年末に連休はとれませんー……クリスマスの時期ならまだ何とかなったのにっ
でも来年も、時期が合いましたらレポは出来る限りやっていきたいと思っていますので、お見かけされた際には、お時間ある時に読んでやってくださいませ。
それでは、失礼します!


余談1:フィルがグリシーヌを惑わす際に貴族のプライドを揺さぶったのですがそこで「ノブレス・オブリージュ」と言った瞬間ジオが頭をよぎって
笑っちゃいけないシーンなのに笑いそうになってぐっとこらえていたら、終演後友人たちも口を揃えてジオが見える、ジオが跳ぶと言っていたので
私だけじゃなかった、と変な安堵をしました(笑)

余談2:二幕でフィルとレーヌと対峙した際に光があるから闇が生まれる。けれど闇の中にも光が生まれる。的なくだりのときに
エリカが「お二人の心にも、必ず良き心があるはずです!」と言った時に某魔神英雄伝も頭をよぎりました。
ほら、広井さんだからつい……←


今年一年、ありがとうございました!!
来年も、どうぞよろしくお願いします。
皆様、よいお年をお過ごしくださいませ!



12月6日

……奏組の最新号の話がですね、とても少女漫画で。
王道展開なのですが衝撃的で。気がついたら語っていたので、感想置いておきます←
一応ネタバレにあたるので反転させておきますー



とりあえず、1ページ目からいきますか←
手だけなのに安定のキャラ把握率w
……ヒューゴだけいつもつけてる音子ちゃんヘアピン出してるのかをツッコミたい。
明らかそれ、プレゼントじゃないだろ…!!

2、3ページ
笙さんのアドバイスマジ素敵。泣きつく音子ちゃんまじかわいい。
で、お見合いしたらそのまま結婚という話に轟華の一馬さんと若菜さんの話を思い出した。

4ページ
お父さんのキャラが若干舞台からぶれてるなーと思うけれど、音子ちゃん至上主義っぽいから、よっぽど音子ちゃんが強く帝都行きを志望したら、泣く泣く応援側に回ったと思えば許容範囲かなー

5ページ
恋人作ったら逆効果と心配する音子ちゃん……ってあれ?これ次回予告の段階でツイッターで見た(笑)
この展開知ってる(笑)
……で、最後のコマの衝撃ですよ。

6ページ
うわぁあああああ!!!舞台のストリングス隊出てきたぁぁぁ!!!
おめでとぉぉぉぉぉ!!!!!
で、恋人役をお願いする人の部屋のドアを開けるなり「わたしと付き合ってください!」と言う音子ちゃんマジ男前。
ここ、ゲームだったらLIPSが出てるんだろうなぁ

7ページ
音子ちゃんのお父さん若っ!?!!?という第一印象。
……で、気持ち、だけど……タイバニの虎徹さんっぽいと思った←

8ページ
源二クラスタに「源二どこ!?」と言わしめるほど整えられた源二登場に、ネタバレでわかっていたけど慄くwww
ここで正装している所にまたツイッターでの会話が頭をよぎる(笑)
奏クラスタの妄想力は逞しい…
ちなみに、見立てはジオで、スタイリングはルイスだと思っています。

9ページ
でばがめ隊再び。
とりあえず、ヒューゴさんは何故不本意なのか理由を語ろうか(笑)
で、やっぱり源三郎は純粋な力関係だと最弱なのねぇ

で「もしも自分が相手役だったら」コマの破壊力よwww
ジオが安定の白馬の王子様でさすがジ王子様。
ヒューゴの着物の柄はすんごいツッコミ入れたいw個人的には浅草仲見世お土産知識でいっちゃったんだなぁ…アホだなぁと思っている(笑)
ルイスさんはガチすぎて…え、何この人本気すぎる。
源三郎は唯一のデレ全開でただただかわいい(笑)

で、そのジオのカツラにまつわるお話をぜひ単行本収録しましょうよ…!!!!
ジオ散歩の収録予定が無いとか、どんだけだ!!

10~12ページ
頭をくしゃっとなでる所に無自覚男前が見える源二なんですが…でぇと表記にまったく恋愛度が低い事をうかがわせてうまいw

13ページ
フルーツパーラーゆめじにまた舞台がフラッシュバックしてうわああ!!!なった!!!
で、源二本当に通ってるのかw
源二が安定のアホさで、音子ちゃんが田上音子ちゃんに見える勢いで可愛い。
そしてでばがめ隊のテーブルの自由度が(笑)

14ページ
ルイスさんの演出方法怖いよ!!(笑)
そりゃ源三郎もヒューゴも引くよ!!
…そしてジオ様がいればオチに困らないwww

15ページ
銀座から浅草へ移動した!
で、完全に仲見世のアイドルな源二(笑)
でもその人徳っぷりに音子パパちゃんと感心してくれてるー

16ページ
源二に近づくジオはツーステップしてると信じています(笑)
しかし、この貴族様は常にバラを背負ってる…

17ページ
髪飾りの配色教えてください。作ります←
というか、健気に食べ続けてた音子ちゃんかわ(ry

18ページ
ずいぶんハードなでぇとコースだなぁ(笑)
でばがめ隊の様子がまたかわいい。

19~21ページ
浅草十二階で父と彼氏の対話!!
でもここの源二が一番源二らしいよー男前だけど兄さんかわいいよー
しかし音子パパ意外と背が高いな。<源二がちっちゃいっていうツッコミは無し。

家族同然という話を聞いてるときのでばがめ隊の表情も良いなぁと思います。

ところで、音子ちゃんは源二たちに両親が居ないことを未だに把握してない…よね?
二人とも隠してるわけじゃないけど、言う機会が現時点で無さそう。

22、23ページ
音子ちゃんのターン!!
だからこの子本当にかわいいな。

思い出したように、恋人設定しだす二人もかわいいけど(笑)
そしてパパにバレてたというw

24、25ページ
あにねこ動きのシンクロまじかわいいw
そして父さん公認ーーー!!!!

そうそう、これは源二だからこその解決策!他のメンバーだったら、任せるにはいろんな意味で不安要素あるよね!父として!!

で、今回はストッパーが居なかったから、思いっきり抱きしめる源二。
これだから無自覚同士……と思ったらさすがにストッパー入ってきたw

26ページ
ブラコンゆえの嫉妬全開で叫ぶ源三郎w
けどそれが原因で王道フラグ展開来たぞーーー!!!!
ポイントは音子ちゃんは目をつぶっているのに、源二はがっつり見てるってところね!

27ページ
でも、ここで源二には触れず、でばがめ隊登場。
ルイスとジオの悪びれなさ(笑)
で、抜け目なくナチュラルにお父さんに挨拶するルイスさん。

28ページ
……すみません、3回読み直してようやくヒューゴの「音子さん」呼びに気付いて萌え転がりました←
こいつは、名前呼びを使い分けられる!!!!!!
うわぁやっぱりさすがメインヒーロイン、持ってくわぁ………で、お父さん日帰りなんですね。まぁ、そうか…本来なら即帰ろうとしたからなぁ

29ページ
源三郎、今回怒ってばっかりだなぁ
その後ろでヒューゴとルイスのやり取りがほのかに笑えるw
(腐的意味ではなく)安定の夫婦だなぁ
で、芋ようかん!!とまた舞台要素にガタガタする間もなく去っていく源二……ん?

30ページ
…………未遂じゃなかったのおぉぉぉっぉぉぉ!?!!?!?!?
え、ええええええ!?!!?絶対、ぜーーったい未遂だと思ってた!!

音子ちゃんが一切気付いていない所からスーパースローカメラで見ても一瞬な、0.1mmくらいの接触だったとしても、未遂じゃないんだ!?!?

ああ……アレですか。デートをでぇとと言うレベルで鉄壁無自覚フラグ職人な兄さんに自覚させるには一瞬でも接触が必要だった的なアレですか。
まだちゃんと自覚してないようだけど、ようやくこれで源二にもヒーロインフラグ立ったということですか。
プレリュード前奏曲を歌うために必要な要素ということですね。






……で、次回に続くと。
個人的希望としてはこのまま桐朋回に突入してほしい。
ここまで自覚させようとしているのに、次回でけろっとしてたらそれはそれで無いと思うのですよ。なんせ、源二本人に「しか」触れてたことに気付いてないわけですし。

だから、アレ以来兄さんの様子がおかしいと源三郎も引きずってきて。
兄さん問い詰めて、その事が源三郎も知れたら、絶対事件まで広がるって。
っていうか、この子兄さん以外見えてなさすぎる。
だから、源二を恋愛面にひっぱってこないと、源三郎もひっぱれないという、そういうための幕間回に見せかけた準備回だと思う!!

で、源三郎にフラグを立てるとしたらどうすればよいのか考えた結果、星組的展開が王道かなと。
兄さんを気にしてる隙に心の隙間をつかれて敵に操られるも良し
敵の策略で音子ちゃんと一緒に閉じ込められて脱出するも良し

そこから音子ちゃんをキチンと見て、この兄弟、お互いにちょっと兄弟離れしないと!! ちょっと離れた上での桐朋サンドなら超美味しいから!!(笑)

それだったら、今回の話までが単行本三巻に入るはずだから、三巻は源二表紙でもいいかなと思った。 <内容的にはルイスかなーと思っていた。
そうしたら、次は源三郎表紙にもってこれるし、
ルイスさん二回目のお当番回前でちょうどきっと途切れるし。
…完璧だ!!←

ちなみに、今の好感度順は
ルイス>源二>ヒューゴ>ジオ>源三郎
だと思っています(笑)
上位は結構団子状態。ジオがちょっとまだ弱いかなーと思う。
源三郎はぶっちぎり最下位(笑)
でも、隠しポイントはたぶんたまってるから、メイン回で一気に上位に食い込んでくるよ!!的な。
で、最終的にはヒューゴがトップに来るようなイベントが待ち構えていると信じている。


なんて書いていたら島田ちえ先生のブログが更新されてまた萌死んだ。
次もこんなコメディ回だと…!!!!!?
ってことは事件無しに純粋に源三郎フラグ立て回と思ってていいんですかね!?
いいんですよね!?!?!
うわああん、なぜ私の行動範囲の本屋さんは早売りしてくれないんだぁぁぁ!!!←企業として正しい所だということです。
また早売り組にネタバレを全力にしてもらおう…←←




…………ここまで書いておいて、この展開に奏組のゲーム化はやっぱりないのかなぁとちょっと切なくなる。
心底切実にゲームになってほしいんですが、現実的に可能性は低いですよねぇ……

でも、それぞれとエンディングを迎えたいからやっぱりゲームぅぅぅ!!!!
漫画でマルチエンディングしてくれるなら別ですが!
いや、でもゲームがやりたい!!嬉しい爆弾ならいつでも待ってるから公式様ぁぁぁ!!!!

とか言っていたらさ、巴里も熱く燃え出したようで……!!!
巴里!!なぜあの日程なの…!!!全通させてぇぇぇ!!!(泣)

よって今回、ついについに…レポ一回お休みします。
あの日程では2回がいっぱいいっぱいです……2回じゃ書けません…!!
もし、待ってくださっている方がいましたらすみません。

レポ的にはまた来年~…舞台がたくさんありますように。
サクラ貯金します←



12月1日

活動写真のBD発売記念トークイベントに行ってきました!
一応、覚書をしたので置いておきます~


一言一句は無理なので適当にまとめ。

とりあえず、通路列取った自分グッジョブ。
上手の扉から出入りする出演者が間近で見れたよ…!!
てっきり舞台上から出てくるかと思ったけど客席通路通ってきた!


まず音子役の田中真奈美さんが壇上に上がり始まりのご挨拶の後出演者の皆さんが呼ばれて続々壇上に。

下手から横山さん、西原さん、渕崎さん、広井さん、あかほりさんと並んで挨拶。

智佐さんが挨拶で「デジタルで私も綺麗になりたい」と言った時に「十分お綺麗です…!」と思わずコメントする真奈美さん。

西原さんは普通に言おうとしたのを言いなおして「やっほー!アイリスで〜す!」と言ってくれたので思わず「アイリース!」と叫ぶ客席(笑)
黄色のポンチョを羽織っていたのですが、これはアイリスと千年杉のオババイメージで選んだそうです(笑)

渕崎さんは「年内にサクラなイベントが出来て嬉しい」とのコメント。そう言えば、渕崎さんのお姿を見るのはずいぶんお久しぶりのような。

広井さんは「掃除人の広井です」と懐かしいご挨拶(笑)

あかほりさんは「トーク自体が珍しい」とかなんとか言っていたような。
活動写真当時も広井さんとあかほりさんがトークショウする機会があったけどその後やっぱりやめておけばよかったとスタッフさんの話になったとか言っていたような(笑)

ここからは椅子を…と用意している間に真奈美さんから「この間に11年前の公開当時の思い出を」と振られそれについて喋るように。
ちなみに、控室で皆さん必死に思い出そうとしていたそうです。
智佐さんが「昨日食べたものも覚えてないのに大丈夫かな」とボケると「そりゃまずいでしょ」と広井さんがツッコミ入れつつ。ちゃんと思い出してくれましたよ(笑)

というか、智佐さんは当時の写真を見ていろいろ思い出したのだとか。
渕崎さんが「その年の歌謡ショウってなんでしたっけ?」と舞台から記憶をたどろうとしたのですかさず智佐さんが「すみれさんの引退公演の時」と糸口を示してそこから思い出すように。
やっぱり舞台の記憶って大きいんですねぇ…

でも順番的に智佐さんから、ということで思い出話へ。
その年ってさくら、マリア、紅蘭で大阪ディナーショウをやった年で、その時の帰り、帝都に戻ってきて電車から大きな活動写真の看板をみて「うわぁ〜!(喜)」と思った事と、新春の初日のときにこの活動写真の舞台挨拶をして、移動の際に当時都バスでサクラのラッピングバスを行っており、そのバスで青山劇場まで移動して、その前で記念撮影をみんなで撮ったという思い出話に西原さんと渕崎さんも「あったあった!」と頷いていました。

西原さんはその時かTVの収録かごっちゃになってるけれど「私と真弓さんはみんなが収録しているときの休憩時間でずっとジャグリングの稽古をしていた」とのこと。
常に道具を持ち歩き、隙あらば練習していたのだとか。

渕崎さんは大阪ディナーショウについてで、当時小さいお稽古場にそのセットになるツリーがあって、真弓さんが潜り込んで遊んでいたとか(笑)
あとは智佐さんと自分と愛さんが12月生まれで稽古場でお祝いしてもらったこととかでした。

広井さんは「特別な思い入れがある」と前置きして
オープニングのシーンは当時カメラをぐるぐる回したくて3Dのモデリングに一枚一枚人物を張り付けていっていたと種明かし。
3のオープニングでやったことをやろうと。けど、これめちゃくちゃ手間がかかって大変でスタッフからは「もう二度とやらないでください」と言われたとか。

あと、戦闘シーンがやたら暗いのは「粗が目立つから」
当時の技術ではなかなか難しく、どうしても暗くするしかなかったそうです。
今の技術なら、真昼間の先頭をガンガンやらす。
10年で技術はかなり進歩しました。とのことでした。今ならOPももっと低予算で出来るそうです。

それと、この企画自体は99年から始まっており、歌謡ショウが当時5年で終わると言われていたためとにかく全員出そうと。
多少ストーリーが破綻しても、東映映画祭りみたいなお祭りにしようと考えていたそうです。

で、いろいろあって100分の尺から削って現在の長さ(15分くらい削ったそうです)になり、同時上映作品も角川映画祭りとして組み合わされてけど、本当に最初は「サクラ祭り」で同時上映もサクラのみの予定だっただとか

その内容が「魔法少女アイリス」と「さくらちゃんハーイ」と明かすとちょっと驚いた表情を見せる出演者たち。
「もう時効でしょ」とネタバレする広井さん。
ちゃんと絵コンテもできていたそうです。

「魔法少女アイリス」は紙人形みたいなテイスト予定で(イメージ的にはアイリスの絵日記?と思いました)
「さくらちゃんハーイ!」は学園物でキャラはみんな2Dでカンナが泣いたらその涙でみんな溺れちゃう的なノリだったそうです(この2Dを不思議がっていた渕崎さんに智佐さんが2頭身ってことじゃないですかね?とやり取りしているのが可愛かった)

そしたら今度セガの方で問題が起こって(家庭用ゲーム機撤退のアレですね)
サクラがドリキャスの幕引きするのかよ!とすごくどろどろした気持ちもこれを作っているときにあって
「この映画で俺はサクラをやめる」という気持ちでやっていたから、当時のいろいろを思い出すために未だに映画を見れていないのだとか。
でも、BDプレーヤーも買ったし、10年経ったのでようやく見れます。と語ってくれました。

で、あかほりさんなんですが「ここ一人2分予定だったけど今(広井さんが)4分ぐらい喋ってたから以下同文で」とすまそうとしました(笑)
でも、そうなったらスタッフさんが巻きを入れてくれるように頼んであります!と真奈美さんが言ったらすでに巻きが入っていたようです(笑)

でも喋るということで、広井さんが映画でどうしてもやりたいと言ったシーンについて。
轟雷号の発進シーン。で、臨時ダイヤの線をピーッと引く人のシーンが特にやりたかったそうです。
だから、あの発進シーンはかなりの尺を使っていたのですね。

ゲームでも轟雷号の発進シーンは納得いくものができなくて、映画でようやく出来たとのことでした。

で、まだまだ喋ろうとする広井さん(笑)
智佐さんが「映画見ながら喋ればいいんじゃないですか?」と振ると
「それいいね!新しいね!」と食いついていました(笑)
本当にそれをやってくれてもよかったのにw

で、話題は今日の来場者に配られてたフィルムブックマーカーについて。
智佐さんも貰ったそうで「マリアさんと河原で話してるシーン」だったそうです。
あのシーンはアフレコ時にあまり深刻になりすぎないようにと指示が出ていたのだとか。

広井さんからフィルムについてコメントがあり、実写は試し撮りがあるからフィルムいっぱいあるけど、アニメは本編フィルムしか存在しないから、これきっちゃったらもうフィルムかかること無いから!とのこと。
今日のはデジタル上映だし、セル画が消えたのと同じように、これからはフィルムが消えていくと言っていました。時代ですね。

で、イベントハイライトとして智佐さん、西原さん、渕崎さんの三人がこれからBD特典に入れるフィルムカットをします!と真奈美さんが司会として進めると、三人の手元にはスタッフさんからあかほりさんに手渡されたフィルムと鋏が渡されるのですがコマ数を数えたりであわあわする花組さんたち。

この間に広井さんがトークで繋いでいたのですが「誰が切ったかわかんねーじゃん。サインする?」や「これは企画倒れだろう」と喋っていました(笑)

広井さんトークはまだ続き「歌謡ショウ来たことある人?」と会場に質問すると私の見える範囲ではかなりの人が手を挙げていました!
「また花組さんのショウをやりたいね。でも、一度終わってるからずるずるやるのは嫌だよねーなにか節目な時がいいよね。20周年とか。あと四年後ぐらい?」と言ったのでこれには拍手するしかない!
演目は「四谷怪談」……これ、ずーーーーとやりたいって言ってますよね。未だに出てくるって事は、よっぽどこれをやりたいのでしょうね。
でも、もちろん花組流にアレンジされると思うので、ぜひやっていただきたい!

あと、歌謡ショウ10年BDボックスとか!そのオマケに「魔法少女アイリス」をつくってつけるとか!と言ったら西原さんが「お手伝いします!」と食いついてきました(笑…ちなみに、作るとしたら全てCGで薄っぺらく紙人形風に作るそうですw)
でも、歌謡ショウBOXはリアルに欲しいのですが!!!!
今、揃えようと思うと入手困難じゃないですか!リアルに!!

たぶん、ここではないですがまた映画もやりたい的なコメントもありました。今なら、当時よりも低予算で出来るし、見直したら手直ししたい部分もいっぱいあるだろうしと言っていました。

で、なんとかフィルムカットが終わったところで真奈美さんをいじりだす広井さん。
「奏組なんでしょ?普段は下(と、客席部分=オケピを指す)にいるんでしょ?」」と振ったので下に行こうとする真奈美さんを「いやいやいや」と引きとめる花組さんたち。
「めちゃくちゃ緊張している」と真奈美さん。でも控室で「(花組の)みなさん気さくに話しかけてありがたいなぁと…まぁ、そんな(私の)話はどうでもいいんですよ!」と司会に徹する事にして(笑)ここからはフォトセッションに入りますとご案内。

しばし、記者さんたちの撮影タイムに。
この間は真奈美さんがトークでつなぐのですが、あかほりさんのTシャツがサクラということで、背中にサクラ模様があるTシャツなんですよ〜と喋っていたら「なんでそこに触れるのさ」と広井さんにツッコミ入れられていました(笑)
っていうか、せっかくなんですから真奈美さんも入れて撮影しましょうよ…!!

まぁ、結局撮影はそのまま終了。そろそろ名残惜しいのですが締めの挨拶に…と真奈美さんが進めようとするのに「名残惜しさが足りない」とまたいじめる広井さん(笑)
そしたらあかほりさんに「若い子をいじめるんじゃないの」とたしなめられたのですが「若い子はいじめた方がいいんだよ」と即切り返す広井さん。

でも智佐さんに「これから若い子に面倒見てもらうんだから」とさらに切りこまれ「すみません、よろしくお願いします!」と手のひらを返すさまが面白かったです(笑)

改めて智佐さんから締めへ。
「皆さんお寒い中集まっていただきありがとうございます。こんなに集まっていただき、嬉しいです」的な内容だったかと。
あと「この距離感での機会をまたもうけられたらいいなと思います」とご自身の希望をいってらっしゃいました。

西原さんは「会場に見知った顔がたくさんいて幸せだと感じる」という内容だったかな?あと、魔法少女アイリスをぜひ実現してほしいと言っていたような。

渕崎さんは去年の今ぐらいから歌謡ショウを見直してみて、すごく面白いと!思っているそうです。「私たちとスタッフさんたちが作り上げてきた物はすごいものだったんだな」と思っているそうです。
あと、広井さんの歌詞が最近胸に沁みると良い事を言ったのに「年だね」と広井さんにツッコミいれられてました(笑)
あと「広井さんの言ったことって大抵実現するので、サクラ20周年を楽しみにしたい」と言ってくれました。

広井さんは最初の歌謡ショウは99%が男性で、でも徐々に女性やお子さん連れも増えてありがたいし、変わらず応援してくれる人がいるサクラは幸せな作品でそれに関われて嬉しく思うと、なんだか良い感触の言葉が!
あと、今日取材している記者の方も変わらないのだとか!
普通ファンは変らないけど記者は変るのに、どんなに偉くなってもサクラだから来てくれると言う事を、とてもありがたがっていました。

最後のあかほりさんは「サクラをまだまだ続けるために、スタッフみんなで様々な試みをしています。気に食わない部分もあるかもしれませんが、みんななんとかサクラを続けていこうと一生懸命やっているので、応援してください」とのことでした。


おおう、それは……なんか、含みがありますが、私としてはサクラを愛してサクラを大事にしてくれるスタッフさんが作った新しいものも大好きなので変わらず応援して行く気満々ですよ!!


真奈美さんの「もう一度大きな拍手でお送りください!」の声で壇上に上がった時と同じように上手の通路から帰っていく皆様。

最後に残った真奈美さんがロビーでBD予約を受け付けている。今日予約するとポスターが付くとインフォメーションを述べて、お一人遅れて上手通路から退場されました。
その際に何度も小さく頭を下げていたのが何ともかわいらしかったです!



とりあえず、20周年までは盛り上げたいですね!!!
広げた風呂敷を実現してもらうためにも!



11月23日

サクラな予定がひどすぎて、やっぱり太正時代を愛してると再確認。
けど室町も楽しいぜ!!と日々あわわしているのはツイッターでお察しください(笑)

とにかく、奏組が熱くて熱くて楽しくて!!!
舞台から、完全に風向きが変わりましたね。応援していた層はさらにヒートアップしてるし、様子見層も応援に回ってる率が高い気がします。

あの奏組を、本当にもう一度見たい。新作でも再演でもいい。
あのままのキャストで見たい。続けてほしい。



10月15日

改めまして、えどさくら9お疲れ様でした!
当スペースにお立ちより頂きました皆さま、ありがとうございました!!
ドラジェも、受け取ってくれる方が多くて…ありがたいことです。

本当に奏熱がひどくて紐育エリア配置だったのに、本当に奏組サークルのようになっていましたが、たくさんのサクラ愛溢れる空間でとってもとっても楽しかったです!
ありがとうございます!!

そして、そちらで先行印刷していた分を、サイトの文書コーナーにアップしました………ちゃんとした更新の年月の空きっぷりに自分で慄いたり……
10年……周年イベントできないまま過ぎてしまった10周年←
これからも、細々続けて行けたらと思いますので、よろしくお願いいたします。



10月6日

取り急ぎ……えどさくら9の情報をアップしましたー!!

あと、当日の無料配布お菓子企画「砂糖菓子、君に」にも参加しますので(自作物は奏組短文です)
お気軽にお立ち寄りくださいませ!

自分の中で奏組が大層盛り上がっているのが……自分でも以外なほどです(笑)



9月30日

奏組について、ちょっとまとめて置いておきますー

まず、mixi日記に書いた個人的キャラ感想やエセ考察など。
本誌リアルタイムまでバレするので気にする人は注意。

まずは、巴里前夜と活動写真ノベライズを引っ張り出してきた話。
三冊の本を、今更引っ張り出す事になろうとは、思わなかった…!!
だって、手持ちだとこれが一番欧州大戦について語ってくれてるので……

とりあえず、必要になりそうなものを巴里前夜年表から抜くと

1914年(太正4年)8月4日
ドイツ帝国軍がベルギーとフランスの国境を突破。欧州大戦始まる。

1915年(太正5年)4月4日
日本で「降魔戦争」勃発

1916年(太正6年)7月
ソンム大会戦始まる。
英仏連合軍の攻勢は長続きせず、ベルギー国境における戦いの後、退却を余儀なくされる。重装霊力騎兵団、結成。
ソンム川の戦いで圧倒的多数のドイツ軍にわずか1000人で対抗し、多くの味方の命を救い、リシャール・ブルーメールを最後に全滅した。

1918年(太正7年)1月8日
降魔戦争、終結

同年 4月
ドイツ重機会社「ノイギーア社」によって、アイゼンクライト開発開始。
ノイギーア所属のドイツ人技術者・カール・オストヴァルト、アイゼンクライトI型を設計。

同年 7月
星組計画開始

同年 11月11日
ドイツ共和国とフランス、イギリスの間で休戦条約が結ばれる。
この時点で各国とも人的・経済的損失と国内政情不安により戦争続行ほぼ不可能となっていた。
欧州大戦終結。この戦争で約900万人が死亡。

同年 12月
星組計画凍結。欧州星組解散。


1922年(太正11年) 1月1日
帝都東京にて対降魔戦闘部隊「帝国華撃団」、少女歌劇団として「帝国歌劇団」発足する。


1925年(太正14年)
巴里華撃団の表の顔、テアトル・シャノワール開業

1926年(太正15年) 5月
大神一郎、巴里到着


ここまでが、巴里前夜の年表。



以下、本誌リアルタイムまでを含む展開バレになりますので、一応反転


奏組は太正何年かとは確定されていませんが個人的には
「単行本に登場する花組シルエットが8人」
「ジオの口から今から10年前、欧州大戦最中の事という流れで重装霊力騎兵団の事が語られている」
という点に重きを置いて、太正15年、サクラ3の頃の帝都の話では?と思い始めています。

音子ちゃんと大神がすれ違っている点としては大神さんが5月に巴里到着ということで、帝都を出たのが4月。
仮に音子ちゃんが3月に来ていれば、すれ違いはなんの不思議ではないと思うので。

で、帝劇は再演期間に入りましたよってすれば、愛ゆえにを上演していようが愛はダイヤを上演していようが問題ないわけで。
それと、3の時期だと数人の花組が帝都を離れる時期が来るので、その間に奏組が活躍していたと思えば、帝都の平和は?的な疑問も解消されますし。

そして、ようやく本誌で「魔音を操る魔音使い(デノンマンサー)」というハッキリとした敵の姿が見え始めた。
奏組が相手ということでこの設定だと思うのですが「音で降魔を操る」という点で真っ先に思いつくのがヤフキエル事件。

敵のアジト?と思われるのが客船なので、ダグラス・スチュワート社がその力と引き換えに後ろ盾という形で黒幕として動いていたら?と考えることもできそうです。
魔音使いたちが奏組に敗れた事により、ダグラス・スチュワート社が別の方法で本格的に乗りこんできたと考える活動写真。

まぁ、そんな風に考えていたのですが、7話であっさり自滅しました(爆)
あのヒトコマが修正されないかぎり、この仮説はないですね……
でもどちらにせよ帝都が関わるゲーム本編と同時進行はしてないと思うのです。だって黒之巣会や黒鬼会が暗躍している間に、さらにっていうのは向こうの組織にとっても邪魔かもしれないし。
なので、時系列の第二候補はV中の帝都…太正17年かな?と思っています。



で、担当回を終えた今、時代考察はこれくらいにしてそれぞれのキャラ感なぞをつらつら書こうかと。


♪ヒューゴ・ジュリアード

単行本で過去描写が増えていて、襲われている図の霊子甲冑の数に頭を抱えたくなりましたがハッキリと言わない限りあれが欧州星組だとは、思わないようにします…だって、それだとしたらかなり複雑にヘビーになりませんか…?

欧州星組は活動写真ノベライズにて「星組は実戦に参加せぬままに同年末に計画は凍結。組織は解体されることになった」と語られているのですが
TV版だったか熱き血潮にだったかは定かではないのですが「実験で街一つを壊滅状態にさせた」とあるので、なんだか符号としては合ってしまいそうなのが恐ろしいですが……

でも、ハッキリと言わない以上、アレは「アイゼンクライト」ではなく「アイゼンゾルダード」の可能性も高いと思います。
とすると星組とは関係ない、どこかの市街地戦に巻き込まれた可能性も十分ありうるのでそっちを支持したいです。ええ、全力で。

アメリカ出身の彼が、何故欧州大戦の最中に向こうにいたのかは一切語られていないので、まだまだ知らない事だらけです。


で、過去は置いといて基本性格な面では
今のところ、キャラ的な崩れが一番ない真面目キャラ。
武道館のアレで言ったら「任せて安心組」の真ん中くらいにいると思う。

座談会では声優さんに「理知的で、読書が趣味。そしてコーヒーよりティーを嗜む系男子」と想像されていました(笑)
どういじれば楽しいのかなぁ←


♪G・O・バッハ(ジオ)

おそらく、彼が奏組に来てから一番日が浅いんだと思います。
番外編「ジオ散歩」ではまだ帝都の事はよく知らないようでしたし。

貴族であること、ノブレス・オブリージュを持って生きることを矜持としているようですが、それに至る背景はやっぱりまだ語られてません。

性格面では「いっちゃってる組」に属してます(笑)
織姫の隣ぐらいな勢いで!声優さんには「天然で誠実なピュアメガネ」と言われていましたが、まさにそれかとw
島田さんにも「箱入りお坊ちゃん」と言われていたので、ある意味ジオが一番「サクラ大戦のキャラ」してる気がします。
某方が言ってらした「グリシーヌの皮をかぶったエリカ」という表現は凄く的を得ていると思います。だって、この子…!!番外編でwww



♪桐朋源二
♪桐朋源三郎

話も兄弟くくりだったので、ここも兄弟で。
とりあえず、親を早くに亡くしていて、兄弟二人よく思われていない親戚に引き取られた描写がありましたが、何故親が居ないのか等は一切語られていません。

でも、結構小さいうちに帝都には来ていそうです。成長期は帝都で迎えてる。奏組が帝撃発足当時から実は居たという計算をすれば、ルイス回の回想シーンから初期段階から参加しているのはヒューゴ、ルイス、源二、源三郎だと思います。

とりあえず、源三郎は極度のブラコンがこじれてツンデレ化してるなと。で源二も源二で精神的に幼いころのまま大きくなってる部分が強い気がします。このある意味共依存状態がこれからどうなるのか、また一歩踏み込んだ話が欲しいです。

性格的に源三郎も源二も「お笑い提供組」
源三郎は貴重な貴重なツッコミ役です!!
奏組の面白さの要は、きっと君にある!ガンバレ!!(笑)
源二はボケ系ですが、無自覚。


♪フランシスコ・ルイス・アストルガ

一人、担当回が三話に渡ったお方らしく、めちゃめちゃ重い過去が語られました…と同時に、サクラで過去あそこまで「人殺し」描写がはっきりされたのは初めてだったのでちょっと慄きました。
そして、あそこからどうやって帝都に来るようになったのか、奏組として戦うようになったのかが非常に気になります。
スペインは欧州大戦では中立国だったようなので、そちらとはあまり関係ない??

あ、あとアンヘルについてはたしかにこういうキャラが好きな人はいるので、島田さんの気持ちわかるわぁ…とちょっと過去を知って思っちゃいました。

性格面では「ルイス母さん」と呼ばれるほど穏やかで気遣いが出来る大人なのに、それと合わせて底が見えない怖さもあるという…でも「任せて安心組」にはいると思います。




全員に共通することですが、なぜ奏組に来たのかは本当に本当に気になります。
あやめさんや、かえでさんがそれに関わっているのか。それともシベリウスさんが動いていたのか?そもそも伊玖くんはどういう立ち位置、生い立ちなのか??

音子ちゃんの心理的成長が丁寧に描かれる中、ストーリー展開的にはゲームで言う2話ぐらいなので一年連載しているのに「まだまだこれから!!!!」感が強いです。




あと、源二一押し音子ちゃんかわいいぃぃぃ!!!な友人に後押しされてニ音子の短編書きましたのでこっそり置いておきます。

麻名さんの事件から、今日で一週間。
そろそろ源二くんの包帯も取れるかなぁなんて考えながら寮の中庭に出ると、そこには考えた通り包帯を取った源二くんが事件前と変わらない鍛錬をしていた。

「源二くん、もうそんなに動いて大丈夫なの?」

思わず声をかけると、源二くんは手を止めて駆け寄ってきた。

「よぉ、音子!逆に動いてないと調子狂っちまってよ~」
「あはは。でも、命にかかわる大怪我じゃなくて本当に良かったよ…気を失った時は、本当に心臓止まるかと思ったんだから……」
「音子…」

今思い出すだけでも指先が震える。
降魔の恐ろしさなんか、あの時は全く感じなかった。
ただ、源二くんがこのまま目を開けなかったらどうしようという思いの方ばかりで、それだけが恐くて恐くて仕方がなかった。
でも、今はこんなに元気なんだから大丈夫と自分に言い聞かせてもう一度ちゃんと源二くんの顔を見ようと頭を上げると、そこに源二くんはいなかった。

「源二くん?」

慌てて首を動かすと、その場でしゃがみこんでいる源二くんがいて、私も思わず膝をつく。

「どうしたの?やっぱりまだどこか痛いんじゃ…」
「…いや、そんなんじゃなくてさ…心配かけて、悪かったなって思ってさ」

うろたえるわたしから、俯いた源二くんの顔は見えないけれど、なんだか源二くんが小さな子供のように思えてそっと手を伸ばして頭を撫でると、意外と柔らかい髪がするすると指の間を抜けていった。

「……音子?」

驚きを含んだ声にはっとなり、慌てて手を引く。

「あっ…ご、ごめんね、つい……!」
「…いや、音子の手は気持ちいいな。もう一回」
「う、うん…」

いつもの元気いっぱいな源二くんの笑顔とは少し違う微笑みにドキドキしたけれど、素直に頭を向けてきたその姿がやっぱりかわいくて、もう一度撫でると源二くんはまた子供みたいにふにゃりと笑った。

「……よっし、元気出た!いろいろありがとな、音子!」

かと思ったら、急にパッと顔を上げて立ち上がるとわたしの手を掴んで駆け出すから、わたしは驚きながらも転ばないよう慌てて歩調を合わせた。

「ちょっちょっと源二くん!?」
「お礼にさ、何か美味いもん食いに行こうぜ!」

溌剌とした声でそう誘われたら、断れるわけなくて。
やっぱりいつもの源二くんが一番だなと思いながらわたしも笑顔で頷いた。



まさか奏組最初がこの二人になるとは~…いや、本当の最初はえどさくらで参加予定の砂糖菓子、君に企画のやつだけど。あれは音子→←奏組ぐらいの感覚だけど…とりあえず音子ちゃんがかわいいです。

乗った感覚で5人分バリエーション考えたらヒューゴマジ動かしにくかった…!!ジオさん超安定!桐朋兄弟はもっとドタバタさせた方がいいかな?でも桐朋サンドまじおいしい。そしてルイスさんがすごい(笑)という傾向になった。

帝都や巴里では全員書きたいと思っていてもなかなかできなかったのに紐育と奏組はできる(できそう)っていうのは……ひとえに主人公が本命といえば本命だからって状態だからかもしれないと思った自己分析。
音子ちゃんかわいい。新次郎大好き。マリアさんがウチの大神さんのパートナー



9月19日

ええと…この間にあったこと。
爽涼鼓舞で盛り上がり、タイバニを一回だけ見て(チケット倍率半端無かったですね…)紐育ライブを全通してました!!

いやぁ、今夏はすごく舞台を見た気がします…あ、紐育ライブレポはトップにリンクがあるいつもの分家さんに上げているので、よろしくお願いします。

あとは、ツイッターで流しているように奏組情報にうろたえたりしています。
というかついに明日いよいよ単行本発売ですね!!!
私は早売りゲットできる環境にないので、本当に明日!!楽しみです!



8月9日

昨日、智佐さんのライブ「はじまりの上野で…」に行ってきました!!
ざっくり内容をまとめたので、置いておきますね!
やっぱりサクラ大戦の夏は良い!!!


入場時に西村と武田と握手できて、一気にサクラ感とテンションが上がりました…!!
ところで、今日の前半のさくらさん…両脇に流してる髪の毛がなかったのは何故だろう。登場時、すごい違和感を感じた……

サンセットサマー
恋をしませう

MC(最初のご挨拶。次はサクラの中で数少ないコール&レスポンスできる曲と紹介)

お祭りダンス
あなたが楽しければ

MC(サクラのちなんだ和風の曲をと曲紹介)

隅田川
花吹雪・白波弁天

MC(隅田川、にちなんでスカイツリーの話題。あと、出身が曳舟だから墨田名物というと地元の物になるとトーク。そして上野、ということでこの一曲を…と紹介)

さくら咲いた

曲が終わると、下手から軍服姿の大神さん登場。
第一話の出会いシーン再現。
選択LIPSは「それより、君の事が知りたいな」

さくら「それなら…米田中将がお待ちですから、歌った後でいいですか?」
大神「は、はい!」

この世は楽し

歌い終わって「あたしの事ですよね」とゲームに戻り、大帝国劇場に着くまでを再現。
終わって、フリートーク。
ライブタイトルに絡めて、はじめての思い出について語る。
そもそも、この台詞が初めて言うという話から
陶山さんは「サクラのライブは緊張する…!」といつもの逃げ腰だけど、声優になったきっかけは智佐さんと養成所同期の陶山さんの友人を通して参加した忘年会の四次会で「すーも声優になっちゃいなよ!」と言われた事と思い出話。

大神さんが去り、ここからゲストコーナーという事で次に武田と西村が呼ばれて同じお題でフリートーク。
西村はアクションを始めたキッカケを。(柔道→体操を進み、キッカケは回りたかったという、幼心だったとか)

あと、アクションについて思い出を。新宝島でタイガーチェリーの稽古をしたときは本稽古前に別で稽古場を設けて一ヵ月くらいアクション稽古をしたとか。

武田は、やはりサクラ大戦!ということで最初、当時西村、武田が所属してた事務所に「サクラ大戦ってイベントがあるから暇なの行ってきて」と稽古三日で参加したものが、こんなに長続きするとは思ってもいなかったという話に。
当時はぶっちゃけ、やっつけだったと話したら「10年間やっつけで…」と智佐さんにいじられる武田(笑)

初演の時は立ちまわり未経験だったのに、すみれさんと少し立ちまわりすることになった智佐さんは「あの時は棒をもって人に向かっていくのが怖くて、あのシーンの前は帰りたかった」と話していましたが、時を経て最後は100手ぐらいの殺陣をこなすようになってと武田が話と「今は人を切るのが楽しい」とコメントしたので「それもどうよ」と西村にツッコミいれられていました。

で、この二人と歌うとなり銀座を上野に変えて

輝く上野ストリート

間奏でちょっとしたやりとり
さくら「上野の名物と言えば?」
西村「上野のパンダ!」
さくら「有名ですね!」
武田「まんまるくって美味しそう?!」
サクラ「上野の名物といえば?」
西村「御徒町の宝石街!」
さくら「真珠が有名ですね!」
武田「まんまるくっておいしそう?!」
さくら「上野の名物といえば?」
西村「にきにきにきにきにき二木の菓子!」
さくら「いつも差し入れ、ありがとうございます」
武田「これは、本当に美味しいです!」

二木の菓子のおエライさんが、たしか広井さんと同級生な縁で差し入れをずっとなさっていたという話かな?

歌が終わると、智佐さんが下手に下がり、しばらく武田と西村がトーク。
西村が「ダンディ団、歌って踊れるのはボスだけです」と言っていました。

ここで、いままさにこの状態の事と場つなぎの話になり、西村が「思い出しちゃった…夏期講習」とアラビアのバラ時代、645年大化の改新について話したという思い出に。
ベースの方へ問題を振ったら、ボケて返され、ピアノの保坂さんに聞いたらみごと正解が帰ってきて、補足と言う形で当時の台詞をさらう武田ですが…もちろん、噛みました(笑)
あと「王が三振!」もやりましたよ(笑)

あと、不忍池の成り立ちについても話していましたねー
そういえば、この水上音楽堂は一応下に水があるので風にのって水の匂いがしました。

最後に二人は月末の紐育の宣伝をして、場つなぎタイム終わりとなりました。
西村が「巴里」と言ってしまい、武田に池に落とされそうになるというボケを交えつつ(笑…西村が「ボスみたいになっちゃった」と言っていました)

二人が下手に去ると、しばらくバンドメンバーが「ブルーバード」をBGMとして演奏していると、着替えた智佐さん(さくらとはまったく関係ないミニスカートに小さなウサ耳?カチューシャ)が入ってきて、後半を歌う。

歌い終わり、次のゲストである日さんが下手から登場。
一緒に歌う曲は日さんが「たまには、こっちの世界に来てみない?」とぶりぶりのアイドル曲を選曲したので二人で

一緒にいたい

を歌って、日さんのはじめてにまつわる話題は「三越の屋上」だそうで、初めてのアイドルイベントをやった時の話でした。
当時の自分を今パロってる感じがするのが面白いと言っていました。
次の曲は、智佐さんがどうしても歌いたかった曲ということで

御旗のもとに

を歌いました。これを歌いたいがために、どうしたら巴里花組に入れるかを考えていたそうです(笑)
バックに西村、武田、陶山さん(大神さんヘアーではなく、完全に私服)

日さんを送り、次のゲスト…となる前に次の曲にからめてピアノの保坂さんが今日入籍という話で盛り上がり、おめでとう!と声をかける客席。
智佐さんが新妻へ一言、とふったので「幸せにしたいと思います」と宣言し、結婚行進曲をさらりと弾きました。ということで、次の曲は

今、嫁ぐ日に

曲の途中で下手から麗さんがギラギラのロック調の衣装で登場。
歌いあげて、はじまりにちなんだトークでは「お酒について」で、麗さんの酒デビューは七五三の時。三歳の時にお神酒で飲んだ時に世の中にこんな美味しいものがあったのか!と「おかわり!」と言った記憶があるそうです(笑)さすがwww

あと、どの流れかは忘れましたが自転車ごと歩道に投げ飛ばされたことがあると智佐さんが話してくれました(笑)
ヤバい人の車にぶつかったことがあり、その時に投げ飛ばされたのだとか。
お稽古場に傷を作って作ってきたそうです。
…まだまだいろんな伝説がありそうです、麗さん。

と、一旦ここで智佐さんが下がり、麗さんのソロ曲タイムに

夕焼けの向こうに



悪徳の花びら

を歌ってくれました。ダンサーさんが登場していたのですが、名前が聞き取れず…(補足してもらいました。両方の曲に登場していたのはなつみさん、悪徳の花びらのみなのはさとみさんだそうです)悪徳の花びらの前のトークで、真弓さんに「あの人ほど猿っぽい人いないよね」と言って笑いを誘っていました(笑)
歌い終わると、智佐さんがカラーボールを入れた籠を手に戻ってきて、麗さんのリクエストという曲を二人で歌うことに。

未来の兄弟たちへ

間奏で、その玉を客席にプレゼントとして投げていました。(ちゃんと一つ一つ仁義礼智忠信考悌と書いてあったようです)
間奏中に一つ投げ切れず、ラスサビで麗さんが投げていました(笑)

歌い終わり、麗さんが下手へ拍手で送られ締めに向かう曲へ。

夢見ていよう

振付が当時のままでした?
そして、最後はこれがなくては終われませんね!と「待ってました!」と掛け声をいれて、全国のサクラファンの皆様に敬礼をして「夏ですし、最後はやっぱり皆さんとこの曲で歌って踊って盛り上がりたいと思います!」と最後の曲へ

ゲキテイ

ここのテンションの上がり方は異常。そして心地よい!!!
西村、武田、陶山さん、麗さんの帝都メンバーもステージに揃って踊ってくれたのでプチ歌謡ショウ気分。

曲が終わり、拍手で見送られるメンバー。でも、アンコールがもちろんかかり、バンドメンバーと智佐さんが戻ってきて最後に

花咲く乙女

を歌って、終演となりました。
最後の最後、保坂さんに「おめでとうー!」ともう一度お祝いの言葉をかける会場。
やっぱり、サクラもあったかいですねぇ!



以上、ざっくりリストでした。

トークの書きこぼし
・初めてサクラの格好をして記者会見したのは上野の精養軒だった
・麗さんは野外が好きと話、ちょこっとエイベックスのライブの話に
・今度は桜の咲く季節にまた上野でやれたらいいね、会場貸してもらえるかなぁという智佐さんのつぶやきに拍手がおこる

また桜の季節にやってくれたら嬉しいですね~!!
予想外に御旗まで歌ってくれたので、今夏は三主題歌制覇できるという奇跡。
月末楽しみです~~!!



7月11日

ただいま忍術学園にせっせと通っております!!
詳しくはツイッターで!
とりあえず、六はのアフおただけはピクシブに上げましたので、雰囲気を知りたい方はそちらへよろしくお願いします。

おかげでディズニーの夏イベント本格参戦は終わってから、世間的な夏休み期間になりそうです(爆)
…いや、なんとなくは見ていますけどね!ランド通いたい!!



6月23日

タイバニの舞台、チケット取れてません…明日がんばります……

えっと、6月誕生日の人たちのお祝いは順次ツイッターでやったので

みちうらライブ、夜の部に行ってきたのですが…レポったデータが消えたのでやり直す気力が無く……orz
すみません。とりあえず、タキシードミラージュで麗さんのパートが「花火が星になっても 恋が闇へ消えても お願いよキスをやめないで」部分だったので
脳内にあのED画像のはるかさんがダブりましたよね、という。
タキシードミラージュはかなり好きなEDだったので歌うと言われた時に素で「おおお!!」と声が出ました。

あと、歌い出し前に美智恵さんが「マーズクリスタルパワー・メイクアップ!!」と「火星にかわって、せっかんよ!」を言ってくれたのはやっぱり滾りますね!
あと、決めポーズに背中をこちらに向けて、腰に手を当てて振り向くポーズだったのも好きだった身としてはポイント高かったです。セーラームーンと言えば、それよね!アイキャッチはじめ、いろいろと使われていたポーズよね!!

サクラに関しては、折笠さんとのデュエットは新青い鳥に集中していたので、それが見たくなりました。
ちなみに、スキャンダルはダメよはデュエットではなくトリオなので今回は歌えなかったそうです(笑)




で、今日のイベント。忍ミュ第三弾の舞台挨拶つき上映会~~!!
一足早く第三弾の映像が見えるということもあり、一回目に行ってきました。

以下、感想になるのですが、ちょっと不満も交えているので進む方はお気を付けください。



映像については、カメラワーク頑張ってる…とは思うのですが、やはり不満は出るもので。
とりあえず、ダンスや殺陣がウリであるのに役者のアップが多すぎるのは逆にもったいない気がする。
動きが早いので、油断すればすぐフレームアウトするだろうし、周りの人の動きもわかりにくい。
とりあえず、見てて「なんでここ引きで写さない!?!!?」って箇所がいくつかあったので次の撮影の時は引き大目で動きが分かりやすくなってるといいなぁ

あと、劇場公開出来るほど、画質が良くなったんだ!!と楽しみにしていたのですが……引いた時の暗くなってる部分のノイズがヒドイ……なぜだ…なぜ綺麗な黒に映らない。ブルーレイ画質のはずなのに。
あと、カメラによって露出というか、ホワイトバランスが違って色が全然違うものに見えるのが顕著でそれも不思議でした。プロのはずなのに、なぜだ……

いや、もちろんDVDは買うのですが、やはり映像ではなく好きなものは劇場で自分の目で見るべきだなと再確認しました。


で、舞台挨拶自体は六年生が自由でぐだぐだで面白かったです(笑)
ただ…薄々思っていたのですが、豊さんは進行役に向かない…かも……豊さんはドクタケの中で自由にやっているのは素敵ですが、フリートークの進行はさせちゃいけないかもしれない……禁止されてることを、冗談でも「こっそりやってください」なんて言っちゃいけませんよう(泣)

あ、演出の星さんは初めて姿を見たのですが、六年生たちに「髪どうしたんですか」とツッコミ入れられていました<金髪だったのですが、ついこの間まで黒髪だったそうです。
みんなが物販Tシャツを着ているのに、一人だけ私物白Tシャツだったことをつつかれたりしていました(笑)

もちろん、演出家らしく六年生たちにツッコミを入れたり、ダメ出ししたりしていましたよ。
ちなみに、主に集中攻撃されていたのはセンターにいた前山くん(笑)
リアルに間が悪いと何度もツッコミ入られていましたw
パン、パパパン!の締めが今までにないまったりな物になり、周りの六年生たちが盛り上げてからリテイク、とかもあったり。

南ちゃんが現場ではさすが座長、ということで一番気を使っているとか。
でも今回は一年生たちが成長して、あんまりたしなめずに済んでいるとか。
今回、しんべヱのお腹が成長しているとか(笑)
ついに六年生キャストの身長をきり丸が追い越したとか

そしたらおもむろにアッキーや前内さんが「あれ?鯛ちゃん?鯛ちゃーん!?」と鯛ちゃんを探し始めたので乗る他の六年生たち(笑)
一回目は鯛ちゃんがその場(下手)で「ここにいるよーー!」と主張したのですが、二回目はセンターに出てのやり取りでした(笑)
……まさか、忍たまでも身長ネタのいじりを見る日が来るなんて(笑)

えーと後は…前後しますけど豊さんが「普段六年生は六年生で固まってることが多いけど、何話してるの?」と振ると前内さんやアッキーが「豊さんの悪口とか?」と返して「リアルに傷つくからやめて!」とやりとりしてたり。
このへんが、豊VS六年生のトークバトルだったのでしょうか??

あ、六本木版カーテンコールとしてだと思うのですが、客席降りでのハイタッチがありました!
ろ組とハイタッチできました!(≧▽≦)ノ
アッキーが最後まで客席の隅々を回っていましたね~

で、私と友人はこれで六本木を去ったのですが、二回目では例の六はCTスキャンがあり、アッキーが逆立ちした鯛ちゃんにちょっかい出していたそうですね。
それはちょっと見たかった(笑)

ところで……すごくすごく個人的なイメージなのですが、ああいう上映会って知っている人や好きな人、少なくとも興味ある人=知ってる人が大きな空間に集まってる貴重な場だと思うんです。
ましてや舞台挨拶というイベントもあったのですから、始まる時に拍手があったり、オープニングや合間で手拍子したり、最後に勇気100%の振りを一緒にしたりして、参加感を味わうものだと思っていたのですが…皆さん、すごく大人しく映像を見ていたので結局私もやらずじまいでした。やっぱり所変われば雰囲気も違いますね。

とりあえず、7月が楽しみです!!



5月13日

どうも!最近ついにタイバニも把握した方、紫水です!!

8月31日~9月2日でリトルリップ青年館で紐育ライブ発表されましたねーーー!!!!
きっといつもの4回公演と予想して、出来れば全部行きたいですね!
…予算的にA席狙いになりそうだから、頑張らねば;;

そしてそして…ミュんたまのプレも頑張っております。
なんとか行きたい公演は抑えられつつあるのですが、全てではないので一般もがんばります!

そんな中興味を惹かれるタイバニの舞台…最近特撮にも興味を持ち、役者公演でもないのにGロッソに行っちゃったりしてるのですが、そちらの面から見てもなかなかに魅力的なのに主演が本人でしょ…!!!
こちらは上に上げた二つより激戦必須でしょうから、チケットが取れたらにしようと思います…すごく気になるけれど…!!

なんにせよ、8月~9月の舞台は詳細待ちですが!
いやぁチケット貧乏ですね!!(笑)



5月4日

少しリンクページをいじりました。
無精しまくってて、本当に申し訳ない……!

ところで、昨日しっかり花とゆめをゲットしまして奏組の新キャラもがっつり把握しております!!

で、また一応名前の元ネタを調べてみました。やはり奏組は基本的に作曲家の名前が元になっているようですね。
ちなみに、代表作は私が分かる曲、で選別してる独断っぷりです←

中山昌平
→中山晋平
長野県出身。故郷で代用教員として働いていたのを辞めて上京し作曲家の道を進むも、一時は教員との間で作曲から遠ざかっていた時期もあったそう。本居長世は恩師にあたる。童謡から流行歌まで幅広く、サクラ大戦のモチーフを語る上で重要な「ゴンドラの唄」は彼の作曲。
他の代表作は「カチューシャの唄」「シャボン玉」「雨降りお月さん」「東京音頭」

本居世海
→本居長世
ながよ、と名前は読むようです。東京出身。東京音楽学校でピアノ助教授を志すも怪我で断念、この時の教え子に中山晋平がいたようです。
代表作は「七つの子」「赤い靴」「青い眼の人形」


瀧鼓太郎
→瀧廉太郎
東京出身だけど、政治家の父の都合で神奈川、富山、大分と結構各地を転々としていた模様。ドイツ留学をしたけれど、結核で若くして無くなってしまった方。
「荒城の月」や「花」は学校で習いました!「お正月」や「雪やこんこ」も彼の作品なのですね。なんて耳馴染みのある曲ばかり。

ギース・シェルヘン
→ヘルマン・シェルヘン
ドイツ出身の作曲家であり指揮者、のようです。特に病弱という表記はなさそうなのでそのあたりは独自の設定なんですね。ただ、かなり前衛的で大胆な解釈の持ち主な方だったようなのでそのあたりを「意外と面白い人」の側面として出してほしいなぁ



さて、次号では誰がクローズアップされるのか楽しみですね!!



5月2日

ついに月一に…!!!(滝汗)
すみません…しかし、ネタが←

なので、私以外楽しくない奏組と忍たまたちとの超短い会話文だけ置いておきます。
性懲りもなく、サクラメンバーたちが室町に飛んで出会った感じです。
話す組み合わせは、色で決めました。

ヒューゴと教師
土井「あー…そうか、黒だと私たちになるのか」
ヒューゴ「すみません、ご迷惑はかけませんので」
山田「いやいや、構わんよ。せっかくなのだから色々と経験していきなさい…強く、なりたいんだろう」
ヒューゴ「…はい。よろしくお願いします」


ジオと六年
伊作「ジオさんは貴族なんですか~なんだか馴染みがないから緊張しちゃうな」
ジオ「ふっ…臆する事はないぞ!貴族たるもの、庶民との交流は常に大事にせねばならんからな。鍛錬にも同行してやる」
小平太「よし、じゃあバレーしよう!」
ジオ「いいだろう!来い!」
伊作「……なんか、うん。親近感が湧くノリだなぁ」
留三郎「ん?伊作、俺の顔になにかついてるか?」
伊作「いや、何でも無い…」
仙蔵「産まれもった性質は身分に左右されるものではないという話だ」
留三郎「は?」


ルイスと四年
タカ丸「うわぁ、綺麗な髪ですね~ふわふわなのに、すごく指通りが良いなんて素晴らしいです」
ルイス「ふふ、ありがとうございます」
滝夜叉丸「まぁ腕前もこの戦輪を使わせれば忍術学園ナンバー1たるこの私から見てもなかなかでしたしね。しかしやはり私のような美しさも兼ね備えている人物はなかなか」
喜八郎「……」
ルイス「喜八郎くん、どうかしましたか?」
喜八郎「……土の匂いがする」
ルイス「ああ、私家庭菜園が趣味でして。なので、土は身近な存在なんです」
喜八郎「ふーん………」
三木ヱ門「おお、喜八郎が最初から懐くとは珍しいな…ルイスさん、ところで火器に興味はありませんか?」



源三郎と一年
一年「わちゃわちゃわちゃ」
源三郎「あー!もう、いっぺんに喋るな!」
喜三太「ナメクジさんは好きですか?」
源三郎「なんでそれが最初なんだ!」
乱太郎「まぁまぁお約束みたいなものですから」
源三郎「まったく…これなら兄さんの相手をしてる方がまだマシだよって言うか兄さんと音子は…あ、二人は違うんだっけ(笑)」


源二とドクたま
源二「違うとか言うな!たまたま色が近かったのがこいつらだったけど、みんな良い子たちだぞ!」
いぶ鬼「でも、いいのかなぁ…僕たちが混ざっても」
源二「何言ってんだよ。大人たちは違ってもお前らと乱太郎たちは友達なんだろ?なら難しく考えなくてもいいじゃないか!」
源三郎「まったく…兄さんは単純なんだから」
源二「なんだと!?」
しぶ鬼「……庄左ヱ門、なかなか大変そうだな」
庄左ヱ門「うん。でも面白そうでもあるよね」
しぶ鬼「はは、そうだね」


音子と山ぶ鬼
音子「わ~よろしくね、山ぶ鬼ちゃん!その着物よく似合ってるよ!」
山ぶ鬼「よろしく音子さん。やっぱりこの色いいですよね!なのにみんな何でもいいって言うんですよ!まったくデリカシーが無くてイヤになっちゃう!」
音子「うんうん、わかるわかる」
山ぶ鬼「音子さん、女の子一人だからって負けちゃダメですよ!」
音子「ありがとう!わたし、がんばるよ!」


源二「……励まされてるし。全く兄さんといい、どっちが子供なんだか」
ルイス「まぁまぁ、そこが良いところでもあるのですから。ね、ヒューゴ」
ヒューゴ「………」
ジオ「うむ、長所は短所でもあるというのが世の常だからな。より良く進めるよう、周りが支えてやればいい」
源三郎「そうそう!隊長ったって俺たちの仲間には変わりないしな!」



ちなみに、コレ打ったのは結構前です。
今日発売の最新号ももちろんゲットして読みましたよ!!新キャラ登場にますます目が離せませんね!!!



4月17日

マジでツイッターの手軽さって始めると凄いですね…

ひとまず、近況ですと十忍十色八の巻お疲れ様でした!!
当スペースに足を運んでくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。
頂いた差し入れ、美味しく頂いております。

そしてもうすぐ忍たまミュージカルのチケット合戦…!
サンシャイン劇場に変わり、キャパが増えるのかな?と思ったのですが、そうでもないというオチに戦々恐々です…千穐楽取れますように!!(>人<)

サクラ的にはクロスゾーンですね!!気になりますけど、ジャンル的には苦手なゲームっぽいのでどうしよう…あと、知ってる作品が半数以下というのが…とりあえず、様子見します!

あ、あと桜華の放送はチェックしています!久しぶりに見ると懐かしいですね!
巴里や紐育のOVAも、放送してくれないかなぁ…



3月28日

たまには、こちらにも…←

下の話題の続き?なのですが、忍ミュ…再演の日程と会場を見た時に「くそう、なぜ浪漫堂(サクラカフェ)無くなってるんだ!!」と心底思っていました。

だって、7月5日とか7日なんて、絶対行ってる日だし!(笑)
場合によっては周年イベントと重なって「公演前に記念メニューとか買い物していこうぜ!」ってなったのにぃぃ!!!←

というか、もう閉店して4年経つと思うと…早いなぁと。
今だに公式サイトにページがあるから、いつまでも記憶が薄れないから4年も経った実感が本当に無いです。
なので、たまにNAカクテル飲みたい症候群に襲われます(笑)



3月16日

忍ミュのサイトに新情報が!!
やっっっっっっっっったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
ついに、ついに生徒全員続投の公演がぁぁぁぁ!!!

おシゲちゃんのWキャストまでそのまんま!!ひゃっほぉぉぉう!!
ドクタケ忍者がちょっと違うなーと思ったのですが、ドクタケ弐になった佐藤さんって第二弾再演でドクタケやってる!!

って事で、土井先生以外全員忍たま経験者という、ついに歴史が実を結んだ形に!!!!
(土井先生はね…土倉さんはね…ミス・サイゴンの日程が出た時点でわかってたから。)

というわけでミュんたま第三弾再演ですよ!
時期も夏ですよ!!
しかし、劇場が変わった!!!
サンシャイン劇場は私自身行くの初めて…!って事で、調べてみました

Gロッソの座席数が765席
サンシャインが一階、二階合わせて816席
(張り出し舞台を使う場合は770席)

おや?思ってたより座席差がない。
座席表を見ても、幅もそれほど差は無さそう…ってことはそれほど見切れ云々は気にしなくていいかな?

写真見る限り、高低差もそれなりにある座席みたいですね。
しかし、二階席……!!! そして通路が増えた…!!

で、奈落はある。舞台上に段差をつける事もできそう。
ただ、ワイヤーアクションができるかどうかは…うーん、わからない。伊作飛べないかも…
でもGロッソよりは平面になりそうだから、どちらにせよ結構演出が変わりそう。

っていうか、ドクタケ陸のあの約束はどうなるんですか!!(笑)
「再演があったら上段から奈落落ちする」という約束は!!!(大笑)


とりあえず、楽しみ!!!!!
全通は出来ないけど、できるかぎり頑張る!!だってたぶん、今の面子の集大成になるだろうし…!!!

春の舞浜は節約生活だわ!!!ってことで、ダッフィーのポップコーンバケットには乗りません!←

とりあえず、喜べてよかったぁぁぁぁぁぁ!!!!



3月15日

だらっと書いていたGロッソゴーカイジャーのレポのような…メモ?を一応こちらにも載せようかなーと。
いつものレポとは違ってかなりだらっと書いてるので、読みにくいところもあると思います。すみません。
それでも良いという方は、どうぞ!


ということでGロッソラストステージ見てきました。
楽しかったよ最終決戦!!「海賊集結!決めるぜファイナルウェーブ」


ということで、他のショーと違って本当に大まかな流れはTVと同じ感じなのですがアナザーストーリーなので違い満載。

幕が開くとゴーミンとアクドス・ギルがいて「これより我が軍は地球総攻撃を開始する!」と宣言してゴーミンが動こうとすると響く銃声。

アクドス・ギル「誰だ、邪魔をするのは」
マーベラス「邪魔なのはお前だ。ザンギャック!」

銃を構えたマベちゃんが舞台上からロープで現れたぁぁぁぁぁ!!!
これ、毎回テンション上がる。

上に気を取られてる間に下段上手からルカ、下手からジョー
中段上手からアイム、下手からハカセがゴーミンを相手に1話、そして50話と同じ台詞を言うメンバー
…生で見るとハカセが強そうに見えるマジック(笑)

そしてマーベラスも舞台に降りてゴーカイチェンジ
(アクドス・ギルはゴーミンたちにまかせて静かに下段上手へ退場)

今回のショーは歴代レッド全て登場!ということだったので、ゴーカイチェンジは全てレッド。

ゴーカイレッドはボウケンジャー
武器がジャベリン(槍)なので、どうしても室町の残像が…←

ブルーは上段上手でゴセイジャーにチェンジ
奈落落ちしながら切るアクションがたまらんカッコいい…!

イエローは下段でシンケンジャーにチェンジしてアクション
なんか、レッドだけどすごくイエローっぽい動きだった。

ピンクが上段下手でデカレンジャーにチェンジ
武器が銃なので下段に居るゴーミンを撃つものだけど、奈落落ちしながら撃つ動作は凄く綺麗だった

グリーンは奈落落ちしながらゲキレンジャーにチェンジ(笑)
落ちながらチェンジとか…!チェンジした後の動きもすんごいグリーンだった…と思うw
ゲキレンジャー見てないから、どの程度オリジナルに近いのかわからないけど。というか、基本的にグリーンがチェンジしたキャラは全部遊んでる!!(笑)

で、全員が一通り終わったところでアクドス・ギルが上段上手から登場。
改めて全軍に総攻撃を指示しようとしたところで「ちょーーっと待ったぁぁー!!」と上手下段から大根を入れた買い物かごを手にした鎧が満を持して登場!

鎧「俺が買い出しに行ってる間に総攻撃とか無しだぜ!」
アクドス・ギル「誰だお前は?」
鎧「俺の名は、伊狩鎧!」

…ごめん、これに続く名乗り忘れた(爆)最後が「ザンギャックを倒す、ヒーローだぁ!!」と笑顔全開で言って「決まったぜ!」と喜んでる姿がかわいかった(笑)

でも、それをあっさり電撃で攻撃するアクドス・ギル。で、買い物かごが奈落に落ちる(笑)

鎧「あぁ~…今晩のおかずが……(キッと睨んで)罪もないおかずさんたちをよくも!許さん!!ゴーカイチェンジ!!」

で、変身してゴーカイスピアガンモードで応戦。
柱の影でスピアに持ち替えて上手側でアクドス・ギルに挑んでいくのですが、奈落に落とされる。

あ、ゴーミンとかでも思うのですが皆さんやっぱり基本的に背中から落ちるようにしてるんだなと。腹の方を向いて落ちるのは数えるほどしかなかった。

で、落とされたシルバーは「つ、強い…」と腕を抑えながらすぐに這い上がって舞台下段へ。
そこへ銃を手にした五人が合流。

イエロー「ったく、なにしてんのよ」
シルバー「いやぁ、駆けつけたらいたもので、つい…」
ブルー「相手はザンギャックの皇帝だぞ。一筋縄ではいかん」

うん…いつものテンションでラスボスに単体突っ込んでいったときはどうしようこのシルバーと思ったものです(笑)

で、改めて戦おうとするのですが「貴様らの相手はこの男だ」と舞台奥からバスコが登場!

バスコ「やっぱ俺が居ないと盛り上がらないっしょ」
アクドス・ギル「裏切り者のお前が忠誠を示す最後のチャンスだ」
バスコ「…わかってますよ」

こんなやり取りで、バスコ戦開始。
「こいつに生半可な攻撃はきかないぞ!」というブルーに言われ「ここは変化球のオンパレードだ!」とレッドの号令でゴーカイチェンジ

レッド→ハリケンジャー
シルバー→マジレンジャー
ブルー→ダイレンジャー
グリーン→タイムレンジャー
イエロー→ゴーオンジャー
ピンク→ギンガマン

…とりあえず、グリーンwwwwww
本家はそんな内股なポーズじゃ無かった気がするwww

まずギンガマンとマジレンジャーが炎でW攻撃
ゴーオンジャーがマッハで攻撃
上段から二刀を構えたタイムレンジャーとダイレンジャーがそれぞれ奈落落ちしながら攻撃
最後にハリケンジャーが下段下手からトランポリンを使って跳躍して「さぁて、仕上げといくか!」と舞台奥へバスコを追い込み「超忍法・影の舞い」でトドメ!

バスコも合間合間で「痛ってぇ」と言ったり「なーんか強くなってんじゃん、マベちゃんたち」と膝をつく。

変身をといた全員にサーベルで刺されて、バスコもついに!?と思いきや「なーんてね、これを待っていたのさ!」と逆に傷からエネルギーを吸い取って暗転。

一瞬の間に変身解除をくらったゴーカイジャーたちは吹っ飛ぶ。

ジョー「レンジャーキーを…吸い取られただと…!?」
バスコ「大いなる力、全て頂きましたぁ!」
アイム「では、わざと私たちを…」
バスコ「肉を切らせて骨を断つって言うっしょ」

…ルカと博士の台詞が思い出せない(滅)
最終的に「しょうがないから、君たちの力は返してあげるよ」とレンジャーキーを投げ…中段からゆらりと現れるガワの六人!

鎧「お、俺たち!?」
バスコ「ま、返してほしければ腕ずくだけどね」
マーベラス「バスコ…てめぇ!!」

悠々と舞台奥へ去っていくバスコを追おうとしたマーベラスをブルーとグリーンが同時の飛び蹴りで止める。
ここから、本人VSガワの戦い。

全員が自分を追いかけ去る中、マーベラスとレッドがまず対戦。
ここの殺陣がすごい!!マーベラスの蹴り技が多彩ですごい!

そして今回の公演で一番会場がざわめく、会場降り。
中段通路上手で「自分が相手だと、気持ちいいもんじゃねぇな」と下手から上がってきたレッドに呟いてそこでも中段通路ですれ違いざまにとび蹴り。
この蹴りが客席の前にあるバーを軸にしてるのであの目の前で見れたら気持ちいいだろうなぁ!!

その後、再び目を合わせてから舞台に戻り、もう一つ殺陣をやり「…来い」とレッドを挑発して中央階段の出入口へ。

次のジョーは中段下手から。
ジョーも、殺陣頑張ってます。しかしブルーの動きがスマートで綺麗。
サーベルを二つ持っていたうちの一刀が空中に上がった際にキャッチし、剣を構えるジョー「…切らせてもらう。逃がすか!」と再び下手へ。

続いて下段下手から銃とサーベルを持ったイエローに追いつめられるルカ
一撃を食らって「やっばいなぁ……なーんてね!」とうずくまっていた内から銃を取り出す。打たれつつも、銃を盗んでいた!
「忘れてない?あたし、元盗賊よ」と銃をつきつけて、二人は上手へ

続いて中段をめいっぱい使った鎧とシルバーの殺陣!
鎧の身体能力の高さは知ってましたが、一人バク転やバク宙を殺陣に取り入れて動く動く!!
シルバーを追ってはける際には側転までしましたし!もっと鎧ちゃんの殺陣が見たいぃぃ!!

入れ違いに現れるのは下段上手からアイムとピンク。
殺陣は……うん、ぶっちゃけ殺陣らしい殺陣ではなかった。
「真似しないでください!カギに戻りなさい!」と言いつつ一応は殴るのですが…一人首をつかまれピンチに。
「ここで負けるわけには…!!」とやっていると上手からハカセが助けに入る。

二人も少しだけ客席に下りますが、すぐに戻る。
アイムは上手へはけ、下手でハカセVSグリーン
グリーンの腕を軸にハカセが回ったりするのでそこが見どころ。
あれはあれで、絶対難しい。
その後、ハカセの攻撃がグリーンに入り「どうだ!」と言うのですが…ここでふざけるグリーンがwww

基本、肩を回したりとか、ゆるいリアクションなんですが
3月3日はデューク更家のウォーキングしてる時があって(大笑)
グリーンの中の人はホント楽しそうだなとwww

ハカセたちが下手に去ると、中段下手からマーベラスとレッド、やや遅れて下段下手からジョーとブルーが現れ、ブルーがジョーからサーベルを奪い、それをレッドが受け取って形勢は影に有利な状況。
次々他のメンバーも押され気味で舞台へ。

鎧「皆さん、大丈夫ですか?!」
ジョー「なんとかな」
ルカ「そういうあんたこそ、大丈夫そうに見えないけど!?」
ハカセ「こっちも全然大丈夫じゃないよぉ!」
アイム「このままでは、体力ばかり奪われ、いずれ―――」
マーベラス「…いい事思いついた。お前ら、耳貸せ!」

素早く中央に集まり、マーベラスの声に耳を傾け、驚く五人

鎧「えぇ!?マジですか…!」
ルカ「たしかにその方法はありかもしれないけど…」
アイム「かなり危険です」
ジョー「だが、やってみる価値はありそうだ」
マーベラス「大丈夫だ。お前らは、俺が認めた仲間だからな!」
ハカセ「…よーし、こうなったらドーンとこい!!」

ハカセの声とともに舞台の奥からライトに照らされ、シルエットになった12人のまま幕。

幕下…下段では階段裏から暗転の間にアクドス・ギルが現れ「第一艦隊、第二艦隊前へ!準備が出来次第、地上部隊を降下せよ」と指示をだす。
そこへ、上手からレンジャーキーの入った袋を担いだバスコが登場。
「おかげでレンジャーキーが手に入った」と去ろうとするバスコを止めて「忠誠の証に、それを置いていけ」と言う皇帝。

けれど、バスコは「冗談でしょ」とそれを拒否。
「宇宙最大のお宝ってことは、ザンギャック以上の価値があるって事。何かを得るためには何かを捨てなきゃ。なら、お宝のためにザンギャックを捨てるよ」とキーを投げる動作をすると幕が開いてそこには8人のレッドが

このレッドたちはハッキリ言って貧乏くじ。
この人形としてしか出番がないから(フラッシュマン、マスクマン、ライブマン、ターボレンジャー、アバレンジャー、ゴーゴーファイブ、カーレンジャー、メガレンジャー)
当然、アクドス・ギルと対戦してあっさり負ける。

「操り人形ごときでワシが倒せるとでも思っているのか」と余裕な皇帝ですが、それを映像で結界が包む

バスコ「今のはその結界をしかけるためのおとり。3、2、1…ドーン!」

と、吹っ飛ばされて舞台奥へ去るアクドス・ギル。
「ま、逃げる時間ぐらいは稼げるっしょ」と余裕のバスコ。
そこへ中段からゆらりと現れるゴーカイジャー(変身後)たち。

「マベちゃんたちは倒した?」という問いに無言で頷くけれど、ゆっくりと近づき「じゃ、レンジャーキーに戻りな」とバスコが袋を前に出した瞬間、手にしていたサーベルで袋をたたき落とすレッド。
それを素早くシルバーが拾い上げてレンジャーキー奪還!

バスコ「まさか…本物のマベちゃんたち!?」
レッド「その通り、俺たちは本物だ」
イエロー「ま、奴らの攻撃をモバイレーツのカギ穴で受け止めるっていう、無茶な作戦だったけど!」
グリーン「そうだよ!時代劇の真剣白刃取りじゃあるまいし、一歩間違えたら死ぬところだったんだよ」
ピンク「けれど、誰も死んでません」
ブルー「結果オーライだな」
レッド「さぁバスコ、改めて勝負だ!!」

…あれ?シルバーの台詞が迷子になった…(汗)
ともかく、今度は直球勝負だ!とゴーカイチェンジ。
レッド→ライブマン
シルバー→ジュウレンジャー
ブルー→ジェットマン
グリーン→マスクマン
イエロー→カクレンジャー
ピンク→オーレンジャー

全員、武器が剣ということで、再びバスコを全員で総攻撃。
同じ態勢になったので「学習能力無さ過ぎでしょ。また大いなる力を…」と言いかけて、異変に気づいて止めるバスコ

バスコ「なに…!?」
シルバー「やっとわかったか!エネルギーがお前が吸い取ってるんじゃない!俺たちが注ぎ込んでるんだ!レンジャーキー全ての力をスパークさせれば、さすがのお前も吹っ飛ぶはずだ!」
レッド「くたばれ、バスコ!!!!」

全員が剣を刺した状態のまま、舞台奥へ。
扉が閉まり映像で爆発を表現。

対バスコ戦はTVではマーベラスと一騎打ちだったのでこちらは総力戦でした。
これはこれで、アリですね。個人的には。
…ところで、ここでもさり気なくグリーンの動きがおかしい(笑…一人、剣をぐりぐり動かしたり、剣に力を込めすぎて柄の部分に頭をぶつけたり)

爆発とともに、キーも飛び散り舞台奥から戻ってきたマーベラスたちも変身解除した状態。
ここ、公演前半で見たときはそれぞれ傷を抑えながら歩いてきたのに、後半分は全部主にメンズが遊んでましたwww

3月3日はマベがハカセを姫抱っこ(おろしかたは割とぞんざいw)
ジョーが鎧を仰向けに抱えて登場(笑…腕の位置が悪かったのか「ちょ…ジョーさん、痛い…痛いです」と呟いていたwで、やっぱりすぐに下ろされる)

今日は昼の回がマベがハカセを引きずって登場(ハカセはのびてる設定のよう)
鎧たちは普通でしたが、転がった際にハカセの足と鎧の背が当ったのでそのながれでなぜかお互いの足を合わせて蹴りあうハカセと鎧(笑)

最後の回はマベはハカセを抱えて、鎧たちは普通…なんですが「俺たち、勝ったんですね…!やったぁ…!!」の時に勢い余ってジョーをちょっと強めに押してはしゃいで居たらジョーに睨まれ、ルカに「鎧……マッハでガレオンに帰って!」と言われていました(笑…それに「は、はい…」と返事をしてかしこまる鎧)
あ、さり気なくハカセにも尻を蹴られてましたね<鎧


そこへ、上段下手から「あっけないな、バスコ」とアクドス・ギルが登場。
変身して応戦しようとするも「それは出来ません…」とアイムに言われて「そうか、力はバスコと一緒に吹っ飛んで…!」と気付くハカセ。

マーベラス「ちっ…バスコの野郎に熱くなりすぎたか」
アクドス・ギル「そのようだな」

ワイヤーに釣られて、舞台の上空を上手へと移動しながらゴーカイジャーたちに電撃を浴びせるアクドス・ギル(上手に着いたら、ゴーミンがワイヤーを外しに現れました)
苦戦するマーベラスたち。変身さえできれば…!と悔しがる。
(3月10日最後の公演ではハカセが「大丈夫ボン…」とボンパーの口癖をアドリブってましたが、そんな緊迫した場面で言われても誰も拾えないから…!(笑))

上段からワイヤーを使って中段へ降りてきたアクドス・ギルはそのまま下段へ。いよいよ地球を攻めると立ち上がれないゴーカイジャーたちを背に手を広げますが「きゃほきゃほー!まだ終わりじゃないよ!会場のみんな!!マーベラスたちを応援して!!」と上手からナビィが現れて御約束の声援を誘導!

三回目で立ち上がるマーベラスたち。
「俺たちは、こんな所でくたばるわけにはいかないからな」と立ち上がるマーベラスたちの元へ上段から助っ人が!!

ゴレンジャーからチェンジマンまでのレッドが勢ぞろい!!
ポーズを次々決めるレッドたちに「本物の、歴代レッドさんたち!?」と鎧が興奮していると

アカレンジャー「子供たちのおかげだ。子供たちの声援が、飛び散ったレンジャーキーを呼び戻し、我々に変身する力を取り戻してくれたのだ!他の戦隊も力を取り戻し、各地でザンギャックと交戦中だ!君たちの力もここにある。受け取れ!」

と投げられたキーを受け取り「今度こそ本当の最終決戦だ」と変身するマーベラスたち。手にしている武器はレッドだけガンもサーベルも有りましたが、他はサーベルのみでした(シルバーはもちろんスピア)
ここは基礎ポーズなのですが…グリーン、本当に(以下略)

ここでのTVとの最大の違いは各レッドが居ることとアクドス・ギルがスクリーンを使って巨大化したことでしょう。
その巨大化したアクドス・ギルを倒したのはアカレンジャーの「各地の戦隊に告ぐ!アクドス・ギルを倒すため、全戦隊のパワーを結集せよ!」と自身たちは攻撃をしながら奈落落ちをして、映像にはゴーカイジャー以外の戦隊のロゴが浮かび、それがアクドス・ギルに大ダメージを与え
スクリーンが上がると、上段にはもう瀕死のアクドス・ギルが。

「頼んだぞ、ゴーカイジャー!!」と歴代の戦士たちの声を受けて「よし、ド派手に決めるぜ!!」
とレッドの号令でファイナルウェーブ「レジェンドスクランブル!!」でトドメ!!(スーパー戦隊のロゴマークまで映像で映し出されて、本当に全部の力を合わせた攻撃)

さすがのアクドス・ギルもこれに倒れ、上手の奈落へ落ちていき爆発(爆発は映像。そして、このときだけ後方席で見てるとすんごい奈落の中のセーフティーさんたちが見える。マットを真剣な顔で支えてるのが見える。他とスーツの重みが違うとか、複雑だからとか、なにかあるのかな?)

そこから再び光が散り、最後はゴレンジャーのロゴが大きく写され(このとき、公演前半はそのロゴをゴーカイジャーたちは目で追うだけでしたが、3月からはレッドがそのロゴの動きに合わせて手を広げて離す動作が入って、なんだかグッときました)
そして、その光が消えた先、上段上手から現れるアカレンジャー

アカレンジャー「ありがとう、ゴーカイジャー」
ピンク「こちらこそ、助けていただきありがとうございます」
アカレンジャー「礼ならここにいる子供たちに言うんだな。彼らの声が、力を呼び戻してくれた」
ピンク「(客席を向いて)改めまして、ありがとうございます」
グリーン「みんなの声援こそ、本当の大いなる力かもね」
アカレンジャー「その通り!そしてその事に気付いた君たちも、本物のスーーパー戦隊だ!」
シルバー「くぁ~~!!アカレンジャーさんにそう言ってもらえると、感激です!!」
アカレンジャー「これからも、君たちの活躍を楽しみにしている。またどこかで会おう!」

会場にも手を振って上段上手へ去っていくアカレンジャー。
それを背中で受けてちょっとだけデカレン回のように手を挙げるレッドがすごくらしくて良い(シルバーはかなり大きく手を振って相変わらず)
そんなレッドの肩をイエローがポンっと叩く

イエロー「お宝探しの旅はこれにて終了か。どうする?これから」
レッド「旅はまだ終わっちゃいねぇぜ。広い宇宙には、まだまだ知らねぇお宝があるんだ。俺はそいつを手に入れて、もっともっと大きくなりてぇ!」
ブルー「海賊はそうじゃなくっちゃな」
レッド「欲しいものは、この手で掴み取る。それが、海賊戦隊―――」
全員「ゴーカイジャー!!」
レッド「じゃあな!」

キメポーズをし、エンディング曲とともに全員そろって舞台奥へ去って行こうとするゴーカイジャーたち。
そこへ下段下手からあらわれたMCのお姉さんが「待って待って待ってーー!このまま御別れなんてさびしいよ~!だから、最後にもう一度だけ、素顔を見せてくれないかな?」と進行。
それに下手側に居るピンク、グリーン、シルバーは素直に頷くのですがレッドはお構いなしに上手へ帰ろうとする(笑)

終盤はレッドだけでしたが、序盤はイエロー、ブルー、レッドが三人とも上手へ姿を消して、慌ててシルバーに戻されるという動きをしたりしてました(笑)
3月10日の三回目はレッドがマンモスの肉を持って帰ってきたので爆笑。お昼ご飯www
10日の六回目はレッドに続きブルーも上手に去ろうとしたら、ブルーはイエローに首根っこを押さえられてもどり、レッドはシルバーに戻されるのですが…ひっぱり過ぎたのか、レッドがどんっと尻もちついてシルバーが慌ててたのが印象的でした(笑)もちろん、その後シルバーはレッドに首をがっちりホールドされてましたw

で、戻ってきたレッドが「しょうがねぇな。じゃあ、ちょっとだけだぞ」と変身解除で、素顔の戦士たちが下段に降りて最後の挨拶。

3月10日の三回目ではレッドが持っていた肉をマーベラスが持ったままでまた爆笑。やっぱマベちゃんはそうじゃないと!!
MCのお姉さんに「マーベラス、お昼ご飯は挨拶が終わってからね~」とつっこまれても離さない(笑)
ジョーに耳打ちされ、鎧たちになだめられ、しぶしぶ手放していました(笑…で、肉は鎧が中央階段裏へ下げる。ちなみに、ジョーの耳打ち内容は「アイスもつけるから」だったそうです(笑))

3月10日の六回目は全員でゴーオンジャーの「ゴーオン!」な決めポーズをしてたので、もしかして誰か会場に見に来てたのでしょうか。

MCのお姉さんが軽く注意事項(公演同様、撮影録音禁止や席から立ち上がらない)を言うのですが、高確率でボケるメンズたち(笑)
鎧やジョーがマーベラスを撮ってお姉さんに注意されたり、マーベラスが階段に座って、立ち上がろうとするのをジョーや鎧が止めたり。

で、各人の挨拶になるのですが…もう、記憶力限界なのでまとめます(爆)

でもトップバッターの鎧のボケ率半端無い(笑)
一番面白かったのは3月3日の六回目だったかなぁ~「今日はありがとうございます、伊狩鎧です。今日は僕のために伊狩鎧です。本当に、寒い中伊狩鎧です」と選挙の演説のごとく自分の名前を挟んできたので、その後のメンバーのやり取りが「鎧先生」だったり「後援会のメンバー」だったりずっと設定引き継いでるのが面白かった。

前半ではまだゴーカイジャーの放送が続いていたので、それに対するオススメとか…あ、インサーンが倒れた日では「インサーン死んだんだよ」と子供にネタバレして「うぉーい!最低だな!!」「いきなりじゃ止められないわー」とジョーやルカに突っ込まれたり
スマイルプリキュアが始まった時には「楽しみだねースマイルプリキュア!」とプリキュアを推してたりしました(笑…ちなみに、ガチでプリキュア好きらしいです)

3月10日三回目はお昼ご飯ネタだったので子供に「なに食べるのー?」と聞かれて「何だろう~(なぜか後ろを確認して)ロースカツ弁当かな!(笑)マーベラスは?」とマーベラスに振ったら「レタスの豚巻き?」と素で答えるマーベラス。そこは肉と言わなきゃ(笑)

でも3月10日の六回目は真面目に締めていました。
「少しでも、勇気や元気を届けられるようこれからもがんばります」的なものでした。しっかり締める所は締めますね!

続いてアイムなのですが…基本的に真面目な普通の挨拶でした。
「Gロッソ乾燥してるから気をつけてね。私も今喉が痛いです」とか挟むくらいで。

ハカセも、割と普通でしたが、たまにアドリブ拾ったりしていました。
「鎧の後援会に来てくださり、ありがとうございます」とか(笑)

ルカは、なんだか考えながら喋ってる感じがしてたまに「えっと…」が出てきましたね。
後半は「こんにちはー!ちょっと元気ないんじゃない?もう一度!こんにちはー!」と積極的に客席の子供と絡むようにしていましたが
ルカよりも素が出て可愛い感じでしたー

ジョーも素でしたね!素全開で面白かった事が多い(笑) というか、うんD2のノリってこんなんだよねと思うようになってきた最近w
「孤高の青い剣士、ジョー・ギブケンです」とか自分で言ったりして。
最後の回はジョーも真面目でしたが。
「僕らは84回ですが、中には一回しか来れない人もいるので、一回一回を大事にやってきました」という具合に。
「ホントにホントに、たくさんの応援ありがとうございます。これからもゴーカイジャーを愛し続けてください!」が締めの言葉でした。

そして我らがキャプテン・マーベラス!
が、もう小澤亮太以外何者でもない挨拶マーベラス(笑)
毎回、一回は天然発言があった気がしますw
「こんにちはー!!」を「こんばんはー!!」と言っちゃったりとか
印象深いのは初日の最終回かなぁ高々と右手を挙げて「初日終わったぁーー!!」と笑顔で叫んでたのがすんごい可愛かった。
3月3日の鎧の後援会ネタを引っ張っているときは「明日の7:30からは何があると思いますか?鎧の特別後援会です」と言っていじるのが楽しそうでした(笑)

ちなみに、終ぞ前方ブロックで見れなかったのでわからないのですが、マベは毎回すごく汗をかいているそうです。
なので3月10日の三回目ではみんなが寒い中来てくれて~と言っているのに一人だけ「暑い中」と言って周りに「え?」という顔をされていました(笑)
「一人だけ汗だくですがYシャツ着てベスト着てこれ(ジャケット)着て暑いんだよ!(笑)俺の汗は気にしないでください(笑)」
熱気でプンプン暑いそうです(笑…言った後にプンプンって言っちゃいけないんですけど!ってフォローしてたwww)

10日の六回目では周りもテンション高くて両隣の二人も客席と一緒になってマーベラスに声援を送ったり鎧は「握手してください!」と握手を求めたり。そしてマーベラスではなく亮太くんなので「おう、いいぞ」と笑顔で応じてました(笑)
そして「こんにちはー!」を二度言ってしまうマベwww
「最後まで全力でいきますので、応援よろしくお願いします!(息を吸ってる間に、子供の声援が聞こえるも、意味は分からずw)…ありがとうぅ!!」という締めでした(笑)

で、初日はMCのお姉さんに締めの言葉を促され、決めポーズと共に銀テープが舞ったのですがプレミア発表回後は「もう一人…いえ、もう一組、みなさんに挨拶に来てくれたんです!」とお姉さんが促すと、中段の幕が開いてゴーバスターズの三名が登場!という流れになりました(もちろん、変身後のゴーバスターズですよ)

このゴーバスさんら、本放送が始まる前は「これからは、俺たちも地球を守る!」というあたりさわりない事を喋ってたのですが放送開始後はレッドが「戦って、勝つ!絶対に!」とヒロムの台詞をちゃんと言ったりしていました。
そして、ノリも良い(笑)鎧の後援会設定が続いていたときは「後援会メンバーです!」と幕が開く時に言っていたのがツボすぎましたwww

ゴーバスターズもキメポーズをちゃんとキメるのですが、それに合わせて同じカラーであるマベ、ジョー、ルカが上手でポーズ決めてたりした回もあって、可愛かった!
3月10日の三回目は、ジョーがポーズを間違えてマベやルカに謝ってました(笑…そして、下手の鎧はキメポーズから、ヒロムの台詞まで完璧に一緒にやっていました)

最後は、六人が再び中央に集まって「欲しいものは、この手でつかみ取る!
それが、海賊戦隊ゴーカイジャー!!」とマベの台詞に合わせて全員でキメポーズ!と共に会場に飛ぶ銀テープ!という具合でした。
「じゃあな!」と会場に手を振るメンバー(ゴーバスターズは、幕が閉まる形で退場)
ちなみに、鎧の後援会ネタの時は「欲しい一票は、この手でつかみ取る!」になってました(大笑)

で、この去っていくときは割とフリーダムでした(笑)
初日は、全員上手へ向い、その流れてはけて行ったので最後に残ったのは順番的にアイムなのですが…なぜか、直前ではけたハカセにとんっと軽く押されて尻もちを素で付いていましたwww
「ハカセwww」と思いましたが、アイム可愛かった(笑)

2週目からは、上手に手を振ってから下手へはけるという動きに統一。
けれど、上手に向かい始めたところでなぜか鎧やハカセが大急ぎで袖に向かい、すぐにピンクのドライヤーを持って戻りそれをマーベラスの手に(笑)
この日は日曜だったのですが鎧から「昨日から恒例のマーベラスの一発芸のコーナーです!」と説明www

ハカセ「何分ぐらいほしい?」
マベ「10分くらい…」
ハカセ「じゃあ、10秒でいこうか」

ハカセwwwで、本当に10秒カウントされて、キューを出されたマベは普通にドライヤーで髪をセットする動きをして「ぶぃーん…あ、敵だ。ゴーカイガン!」と振り向きざまにガン…ではなくドライヤーを向けるという動きを。その視線の先に居た仲間たちは無反応で短い沈黙の後、うなだれるマーベラス(笑)
「マーベラスかわいそー」というジョーのつぶやきが凄く耳に残っています(笑)あと「だから俺は面白くねぇんだって!」と叫ぶマベちゃんw

で、その次に行った時にはもう一発芸コーナー無くなってました(笑)

そして、3月3日六回目。鎧の後援会ネタはここまでひっぱられました(笑)
「たまには、お前やれ」と最後の締めをマベに振られて舞台中央へ鎧が向かい「えー本日は私の後援会にお集まりいただきありがとうございます」と挨拶していたのですが、下手で時計を気にするマベとジョー。挨拶を続けようとした鎧にジョーが素早く近づき「先生、時間です!」と芝居がかった耳うちを(笑)なので鎧先生普通に「本日は、ありがとうございました!」とお辞儀して締めてくれました(大笑)

3月10日の三回目は上手で「ちょっと趣向を変えて」とマベが急にジャケットのボタンをとめ出す。で、腰回り2つだけとまる(笑…なので、腰のラインがマーベラスなのにわかって面白い事に。細い!)
それを受けて鎧のジャケットのチャックを閉め出すハカセ。さらにフードも被せて止められるところは全て止める(笑…軽く不審者でしたw)
ジョーもさっとジッパーをあげる。

メンズのごたごたに構わず、一人離れたところで客席にちゃんと手を振るアイム(笑)
鎧の「なんだこれ?」に「海賊コレクション?」と答えるマベ。
去り際に肉ネタ(昼ごはんネタ)を思い出し「いただきます!!…はい、無い!」と言い逃げ(笑)
子供にその脊髄反射は酷ですwww
ジョーは低い声で「レッツモーフィンタイム!」で笑いを取れたので(笑…ジャケットの前をしめている状態のままだったので、本当にブルーバスターっぽいシルエットに見えるマジックw)オチになってしまったルカも「レッツモーフィンタイム!」ではけました(笑)

そして3月10日の六回目は
アイム、ハカセは普通にはけ、鎧は「本当にありがとうございました!!」と会場に頭を下げて
マーベラスは「今日も一日楽しかったぜー!!」と拳を突き上げて笑顔で
ジョーもカッコよく「ありがとうございました」と言ってはけたのですがそのカッコ良い顔がちょっとすごんでるようにも見えたので
ルカが「ちょっと、ジョー泣かせちゃダメでしょ!」と小言を言った後に会場には笑顔で「まったね~!!」と両手で手を振ってはけて終わりかと思いきや…うっかり出てきちゃうジョー(笑)
で、特に何も言えず、ペコっと頭を下げて足早にはけて行きました(大笑)

綺麗に終わらないところもゴーカイらしいかなぁ(笑)と思いながら席を立った時のBGMが「ヒーローゲッターNow & Forever ver.」だったのでなんだかすごく満足した気分になれました。


すごくすがすがしい気持ちで私のラストゴーカイは終われたのですが

でも、11日の感想を探してやっぱり見たかったという思いは出てきちゃいました(爆)
だってジョーが前楽で最後のキメ台詞トチッてレッドバスターに「そんなことで大丈夫か?」とつっこまれたとか
マベとジョーで「外ハネ警部とうなじ刑事(デカ)」という無茶ぶりコント?をやらされたとか……

千穐楽ではイエローに渡されたネギでバスコに挑むシルバーとか
バスコが爆発する時に「楽しかったよ、ゴーカイジャー!」と言ったとか
その後のボロボロながら舞台に現れるときにマーベラスがアイムを背負い、前ではハカセを抱え、ジョーが鎧とルカを肩に担いで現れたとか
スーツアクターさんの気合いもすごかったとか
最後の挨拶もみんな涙ながらだったとか……


それを!私に!!レポらせてほしかったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!←←←


たぶん、千穐楽公演見てたらこんな四日後とかじゃなく二日後にはレポあげてたね!!テンション的に!
と、人さまのレポ見て思った次第です。
鎧かなり好きだけど、やっぱりマーベラス様、マジマーベラスと思った。海賊好きで良かったと心底思っただろうに。いや、今も好きだと思っていますが。
あああ、DVDになればいいのに。

お出迎えレッドも凄くカッコよくてワイルドで好きでした!!


…ああうん、私かなりゴーカイ好きなんだなとまとめてて実感しました。
スーパーヒーロー大戦も見に行くよ!!



2月23日

うおおお!?
あんまりにも書いてなくてビックリした……昔、妹に「それは日記じゃなくて月記」と言っていたのに、自分がやってしまう日が来るとは…

というか、ツイッターを始めると書かなくなるって本当ですね…
ついついお手軽なほうに流れてしまいます。

あ…ところで三日後のシネマトークショーは仕事で行けません…行ける皆様は楽しんできてくださいねー!
名古屋も、行きません。メンバー的にはすごくすごく行きたいのですが…!!
というか、武道館ライブ発売までもうすぐなんですねー

26日に何か今後の発表があればいいなぁ…この前、大喜利が見たくなって新春歌謡ショウとサクラ祭ダイジェストを引っ張り出してきたのですが久しぶりに見ると新鮮な気持ちで笑えますね!
そして、もうそのあたりがかなり前という事実が…でもまだまだサクラ大戦が大好きだぁ!



1月30日

レポを書き終えると、毎度燃え尽き症候群がヒドイです。
今回のミュはすごく二次創作熱も書きたてられたような気がするのですが、今全部吹っ飛んでます←

ちなみに、前回より行った公演が増えたので文字数増えましたーー
大体15万文字くらい。前回は14万くらいでした。
ちなみに、本編は9万文字ぐらい。アフおた恐るべし。
後は、ちょいちょい直して行く。

ところで、この前の中学生日記に伊作を演じてた椎名鯛造くんが主演したもの再放送されてまして!
“10年前の作品を再放送!主人公の近況も合わせてご紹介!”
ってあったから、時期的にもしかして…と録画してみたらビンゴーーーー!!!!

忍ミュ第三弾の稽古場がちょこっと流れてテンションだだ上がり。
公演が終わっても、役者ブログを定期的に見る毎日です←
というか、第三弾のキャストが好きすぎて…再演が楽しみだけど怖いというまさかの現実。今までの再演の時期なら絶対、キャスト変わっちゃうだろうから。

あ、ところでミュを見ていない方へ今回新たになった設定をかいつまんでメモしておきますね。

・喜三太とナメ次郎の出会いは足柄山。
今回、山賊さんに食べられてしまったナメ次郎は喜三太と足柄山で出会い、一緒に旅をして流れ星を見つけて願いをかけ、初めて夢を語った仲。と歌っていました。
というか、何度も言うけれど今回の喜三太の歌がマジ半端無くて…!!喜三太と土井先生の歌を聞いて初めて「ライブCD欲しい!!!!」と心底思いました。

・伊作が一年生のときになりたかったものは「かさぶた」
伊作「だって、小さい頃言われなかった?かさぶたになってるからもう大丈夫!とか、もうかさぶたになってるよ、良かったね!とか。僕はかさぶたって、なんて素敵なものなんだろうって思ってたんだ~」
乱太郎「伊作先輩って、一年生のときから保健委員体質だったんですね」

・伊作は薬の香りだけで大体の成分がわかる。
打ち身に良く効く、と山賊さんからヒントを貰ったとはいえ、香りだけでわかるものなのか…それとも、これらには香りに特徴があるのか。
ちなみに、伊作が言い当てた塗り薬の成分は「桃の種、梔子の実、大黄」
桃の種=桃仁(とうにん)。消炎、沈痛。血の巡りを良くする。
梔子の実=山梔子(さんしし)。解熱、消炎、利胆、止血、鎮静、降圧。
大黄=消炎、止血、緩下作用
どれも消炎作用が含まれているから、打ち身に効く薬ってことなのでしょうか。

・山田夫婦の愛
よく洗濯ものを奥さんに洗ってもらう描写がある山田先生ですが
トモミ「あーーんまり汚れた物を洗ってもらうのは申し訳ないからって、自分で下洗いしたものを、奥さんに洗ってもらってるんだって!」
くの一「ラブラブ~~!!」(*>▽<*)
下洗いしてまで洗濯ものを届ける…これが、夫婦の絆というものか…!!!

・本当は本当に強い学園長先生
ものすごく素早く動けて、ドクタケ忍者とか一瞬で蹴散らせる実力を今もお持ち。けど、普段見せないのは「楽したいから」
くえないじい様というのが公式に…!!

・八方斎もちゃんと拷問する
これは、もしかしたら再演では変わるかもしれませんが…今回、捕まった乱太郎たちの元へ行くために、わざと捕えられた伊作に「他に何人潜入してる!言え!」とガチで鞭振ってました。ここ以外は、いつものコミカルタッチのある八方斎でしたが。


シーンとかは、順番に並んでないです。
大体、こんな感じでしょうか。今回は新しい武器情報とかはなかったので、とくに知らなくても問題ないといえば無いですが、一応参考までに。



1月24日

ピクシブに、アフおたと千穐楽レポだけ先に上げてきましたーーー!
興味ある方は、是非どうぞ!
「忍ミュ」「ミュんたま」タグですぐ見つかると思います。ちなみに、小説ページです。
ええ、相変わらずの文字レポです。

本編含むレポは、4月のイベントでまた本にする予定です。

あと、六忍流で委託販売していた第二弾再演のレポ本は無事完売しました!ありがとうございます!!



1月22日

ツイッターではちょこちょこ呟いていますが
12日から、ミュんたまであらぶっております!!
公演期間中は本気でそこに向かって一直線なので、日常の事ができてません(爆)

ぶっちゃけ、私がスウィートダッフィーの発売日を忘れるとか…!!
終わったら行こう……

そして、またミュレポ書いてます。
4月の十忍十色で本にできるといいな~~と考え中。
アフおた部分は先にピクシブの予定ですが。

でも、それも今日で終わりとか……寂しすぎる!!
今回のメンバー本当に好きです。
一回の公演期間が終わると「次は違うメンバーかもしれない」というのが一番のストレス。
サクラでは一切無かった心配の種だから、余計にそう感じるのかもしれないけれど。
(公演がある=あのメンバーに会えるがサクラのお約束だから)

では、今日も劇場に行ってきます!!



1月7日

あけましておめでとうございます!!
本年も、どうぞよろしくお願いします。

正月の挨拶が遅れてすみません…でも、3日にはカレーを食べたり(笑…大神誕)、浅草寺にお参りに行った際にはアンヂェラスで年単位に久々なお茶を楽しんだりしていました。
今年も太正時代に行けると良いな。

まぁ、その前に今月はがっつり室町行ってきますが!!!
12日からついに忍たまミュージカル第三弾ですよ!!楽しみ過ぎて今から本番を思うと挙動不審になります(笑)



12月30日

レニ誕も、クリスマスも祝う気持ちたっぷりに過ごしました。
おめでとう!!

体調と様子見つつ、コミケにも行ってきました。待機列ごと参加しなかったのは初かも…

あと、芦田さんの回顧展にも行ってきました。
もうなんか、ワタルは私の人生の中でかなり大きな部分を担っているので、ビデオメッセージや色紙コメント、数々の原画、そして絶筆イラスト……小さな会場でしたが、行って良かったです。
虹の向こうで、どうか安らかに…いえ、元気に過ごしてください。


そして、これが多分今年最後の日記です。
今年も一年、硝子桜を訪れてくださり、ありがとうございました!!
忍びの活動が多い昨今ですが、心はいつでも浪漫の嵐の中に。
来年も、また思い出した時に覗いてくだされば幸いです。

それでは皆様、良いお年を!!



12月20日

お前空きすぎだろう…!!!
と自分ツッコミするほど久しぶりですみません。

世間に遅れること早幾年。ようやくツイッターを初めてみたのでリンク貼ってみました。
たぶん、こっちよりは近況がわかりやすいかと…

今日は落乱の新刊とかCDの早売りを聞いて幸せで頭パーンしてました。

忍ミュももう一カ月切ってるんですよね…!!
アフおたメンバーも発表されましたねー
今回はどんなことが起こるのか楽しみ~~



12月5日

今日は!ちゃんと奏組について自分メモがてらまとめたので書きます!!
以下、ネタバレ反転。ちなみに、内容はmixi日記と同じです。


全員が一通り喋ったところで五人の中では今のところ日本人兄弟の兄ちゃんが第一印象は一歩リードでしょうかぁぁ
てか、やっぱり日本人少ないのね。

でも第一話の戦闘シーンが上野公園でちょっと滾った!


そしてちょっと真面目に考える。
奏組の正式名称は
魔障隠滅部隊・奏組

対降魔迎撃部隊・花組
隠密行動部隊・月組
輸送空挺部隊・風組
霊的支援部隊・夢組
局地戦闘部隊・雪組

のどこにも属さない新しい組ということですね。
雪組の全容は、未だに明かされていないことからちょっと脇に置いて考えて……
月組、夢組と花組の間に位置すると考えていいのでしょうか。

やっぱり彼らは霊子甲冑には乗れないのですね。
ところで、この話の年代はいつになるのでしょう…今回も明かされなかった;;

次、キャラの名前がわかったので由来探しー!
曲や楽器ではなく、作曲者(音楽家)が元になってるみたいですね

☆G・O・バッハ(スカーフカラー→緑)

元:J・S・バッハ(ヨハン・ゼバスティアン・バッハ。ドイツ出身)

まぁ、私のような音楽に疎い人でも知ってる名前の一人ですよね。
名前の表記も、バッハに倣っているようです。
出身も同じにするのかなー…だとしたら銀髪碧眼でドイツはすでにヒロインで被っています(笑)

ノブレス・オブリージュ=貴族の義務って言っていたので、貴族の出身なのでしょうね。あ、でもこの言葉ってフランスから生まれたらしいからフランス出身の可能性もあるかな?


☆桐朋(きりとも)源二(スカーフカラー:赤)
☆桐朋源三郎(スカーフカラー:紫)

元:桐朋(とうほう)学園大学音楽部

音楽家だけじゃなかったw
兄弟だから、一人の作曲家にはしなかったってことでしょうか?
そして、この名前から絶対長男か長女…とりあえず上に一人いるだろうと思わずにはいられない。その人物の登場はありうるのか!?

兄ちゃんの方が背が低いってのは、きっと狙ったポイントなんでしょうね。
弟くんはツンデレですね!わかります!!(笑)
あと、兄弟で髪の色と瞳の色が逆ーー…ですよね?印刷の感じじゃなくて意識的にそうしてますよね?


☆フランシスコ・ルイス・アストルガ(スカーフカラー:紫)

元:エマヌエーレ・アストルガ(イタリア出身。育ちはスペイン?)

たぶん、元はこれだと思います…フランシスコって名前で一番最初に思いつくのが「フランシスコ・ザビエル」なのですが、彼もスペイン出身なんですね。Wネーミング??
ウィキで主に調べているのですが、なかなかに謎が多くヘビーな生い立ちのお人みたいですね。
彼も当然重い過去がありそうです。

でも、上で真っ先に言ったようにルイスは今のところ私にとってはなんかネタたんまりな子になってしまっています(爆)


☆ヒューゴ・ジュリアード(スカーフカラー:黒)

元:ジュリアード学院(アメリカ、紐育)

名門音楽校なんですね。名前も英語圏に多い名前らしいです。
なんだ、ロシアには関連しないのですか(爆)
カラーが黒で、自分は金髪で瞳が緑なんて………これまた花組にいますよねw
そして今回の漫画を見る限り現状、奏組をまとめているのは彼ですね。
……花組の黒い人も初代隊長でしたよねwww
そのうち音子に「君は隊長失格だ!」って言い放ったらどうしようwww



ついでにこの人も今更ながらウィキ調べ。

☆ヨハン・シベリウス

元:ジャン・シベリウス(フィンランド出身)

ウィキによると洗礼名は「ヨハン・ユリウス・クリスチャン」らしいので、間違いないかと。
横についてる子の名前はいつ判明かなーー

主人公の音子は…まんま「猫」ですよね。
大神→狼。狼と言ったらついになるのは虎→大河の流れから虎より小さい猫……という繋がり??
この子もその内戦闘服着るのかなーー……なんか、武芸は不安みたいだけど。護身術とか、使えてくれれば嬉しいな。サクラに出てくる女の子が戦えないなんて、嘘だ!!

あ、戦闘服っていえば…基本飾りボタンだらけの中、左腕の部分(手甲でいいのかな?)だけ花組や星組みたいなケーブルが繋げるような形になってますよね??当然何らかの意味がありそう。




……で、本格連載は2月から、と。
それまでには漫画以外の何かがあった場合は発表になるのかな?
とりあえず、サクラの今後のためにも応援しますよ!面白くなるといいな!!



11月25日

ちゃんと20日に花ゆめを買っておいたのに、日記のネタにするの忘れてたーー!!(滅)

とりあえず、まだゲームで言う一話アイキャッチ一回目ですね。
次号でどこまで話が進むのか、楽しみです。

とりあえず、どんなことでもサクラの公式が動き続けているというのが嬉しい。
年末にはまたサクラコレクションがありますしねー!
小規模だろうと毎年あるのが嬉しい。



11月15日

最近、通勤の途中で奏組について妄想しています(笑)
あの子の髪の色や性格はこんな感じで、奏組はこういう組織で、女の子との関係性はあんな感じで……と、今しかできない事を楽しんでいます。

あと4日ぁぁーー!!



11月13日

忍たまオンリーイベント「十忍十色」行ってきましたーーー!!
今回も楽しかったぁー!楽しかったぁぁーー!!
会場で同級生二人にまさかの再会をしました(笑…一人は忍たまではなく、同会場の別イベント参加でしたが)
やっぱりイベントっていいですね!直で言葉を交わせる素晴らしさ!
本当に、ありがとうございます!!



11月5日

今年はハロウィンらしいことはあまりしなかった10月の末でした。
で、今日はさすがに書かないと…サクラサイトとして!!←

ということで、今日はいち早く花とゆめを買ってきました!
そして一ページ目をチェック!!
よし、次号もさっさと買おう!!

ネタバレしまーす(反転)
とりあえず、この子たちがどんな立ち位置にいるのかが気になる!
おそらく女の子のシルエットが主役でしょう。間違いなく。

誰が帝撃関係者なのか、どう関わっているのかでもだいぶ変わってきますよね。
女の子が乙女組なのか、夢組なのか、月組なのか、雪組なのか、一般人なのか。

そして、奏組というのは新設なのか、既存の組の派生なのか。
あの男の子五人もどこのだれなのか。とりあえず、真ん中のやんちゃ担当っぽい子の服が激しく気になる…!洋服を着崩してる気がするけれど、足が草履に足袋っぽいんですよね!

しかしなにぶん情報が少なすぎて…!!!
シルエットだけじゃ足りんわぁ!(笑)
でも、今後どんな展開していくのか楽しみー


今後、この奏組が漫画を中心に動くのか、もしくはもっと広く動くのか。
それも次号以降でしょうか。たーのーしーみーだーー!!



10月21日

毎度の放置すみません……
えーー…只今11月13日の忍たまオンリーイベント参加用のアクセをちまちま作りだしました。

あと…まさかのゴーカイジャーにハマりました!(爆)
6月ぐらいからじわじわと来ていたのですが、認めるほどハマりましたw
日曜日の録画を見るのが楽しみでしょうがないです←リアルタイムは寝てるor居ないので(滅)

太正時代的ポイントは星組ライブのCMが公式ページに上がったことでしょうか!
すっごく良かった!届いたらすぐに見るぞー♪



10月12日

武道館ライブすっっっごい楽しかったぁぁぁ!!!!!
しかし、一回きり3時間のレポはもう無理ですね…!ニコ生で答え合わせができる状況下だったので、後々の記録のため頑張りましたが(ということで、分家さんに上げてきました)いやぁ、抜けてる場所があるわあるわ……やっぱりレポは三回は見ないと無理という事が確定判別しました。

そして、えどさくら8に参加された皆様もありがとうございました!!
今回は一般で遊びに行ったのですが、友人のスペースにお邪魔させてもらい、まったりのんびり楽しみました。
忍たまの怒涛っぷりも面白いけれど、やっぱりサクラは落ち着く。

両日とも、お会いした皆様ありがとうございました!!

しかし、やっぱり公式成分が入ってくると違いますね。
まだまだ太正浪漫の住人だぁぁ!!



10月4日

ついに武道館まで三日ですよ、三日!!
発表を聞いた時はまだ先だと思っていたのに目前…やっとこテンション上がってきました。
盛り上がるぞぉぉっ!!

もう、武道館に関する全ての事が成功するよう祈っております!
ライブビューイングやニコ生も!
私は現地で盛り上がりますーーー!!!



9月27日

サクラ大戦15周年おめでとうございます!!!

15年前……何してたかな。
私は2が発売された歳からのユーザーなので、ちょっと遅れ目で知りました。
今では古い方になるファンですが、まだまだ大好きですよ!!

サクラにハマってゲームショウに行ったなぁ……ぶっちゃけ、サクラの無い年はゲームショウに行ってない←現に今年も行ってない

武道館もう目前ですね!
グッズでサラりと新曲タイトルがバレてますが(笑)なんか、ノリはめちゃくちゃ良さそうですね!
楽しみだ…楽しみだ!!



9月25日

忍フェスマジ楽しかったぁぁぁぁっ!!!!!
前日のオフ会も楽しかったー!
舞台も楽しかったーー!!
なんかもう、すごい充実した二日間だったぁぁぁぁ!!

楽しすぎて時間の感覚がおかしいです(笑)
お会いした皆様、お世話になりましたーー!!
本当にありがとうございます!
また機会がありましたらぜひ!ぜひよろしくお願いします!


そして帰ってきたらサクラの公式ツイッターに武道館ライブのグッズ画像!
の、新次郎にめちゃめちゃ滾った!!!!
あの立ち絵やばぁぁぁい!!超ツボる。
なんか、ちょっ……この滾りかたすごい!
あー…やっぱり私まだまだ大本命はこの子だわって今再確認した。

室町にだいぶ偏ってたけど、かなり太正楽しめる感じになってきた!←



9月22日

ここで書いて需要があるのかどうかはわかりませんが一応25日のインフォメを…

当日はこ-68b「硝子桜出張所」にてお待ちしています。
詳細はオフラインページのリンクを参照ください。
会場一時間ほどは買い物に出ております。その間は友人にスペースをお願いしてるのでお好きなタイミングで遊びに来てくださいませ。
ちなみに、友人はコスプレする予定ですので、スペースにいる普通の服の人間が私です(笑)



9月8日

久々の更新らしい更新がまた忍たまです…!
なんかもう、だいぶ前から忍たま熱病ひどいなぁと思いましたが、これほどとは……

そして、江戸桜は本当に諦めました……無理しない事にしました。
一般で遊びに行って喋る気は満々ですので!!



9月4日

TDS10周年おめでとう!!
Be Magical!


ってことで、行ってきましたTDS!初日!
個人的に今回のショーは地味ながらすごく好みです!
ランドのハロウィンが再演な分、こっちに重点的に行ける限り行きたいなぁ



9月1日

放置すみません…!!
実は9月25日の忍フェスサークル参加に向けて水面下で準備中です。

そして10月10日の江戸桜の参加は迷っています……だって武道館の3日後!!
たぶん仕事も入るし、レポ書いたりして抜け殻状態ですよ!
なので、一般では行くと思いますが、サークル参加はしない…が濃厚だと思います。



8月20日

新次郎、お誕生日おめでとう♪

いろいろ苺ミルクを探していたのですが、帰宅したら「とちおとめレチェ」という、ドンピシャドリンクがあったというオチ(笑)
ちなみに、エリカ誕ではちゃんとプリン食べましたよ!



8月13日

夏コミ行ってきました…!!!
………酷暑って本当にキツイ。

今回は始発で行き、公平先生のスペースへ一番に向かったのですが……既にかなりの列ができていました。
それが、10:20ぐらいの出来事でした。

なので、一瞬だけ迷ってそのまま忍たまスペースへ。
(今回、こちらはお使いもあったので)
こちらは、目当てのものは無事に買えました。

でも、公平先生のブログを見る限り私の到着時間ではかなり買えたか買えないか微妙なラインだったみたいですね。
(なんでも、サークル組だけで500ぐらいはいたとか…)

これは、30周年記念コンサートでも相当気合入れないと欲しい人は買えないかも??
と思うほど、早い時間の完売でした。



8月6日

分家さんに、今回の星組ライブレポ上げてきましたー!!
やっぱり、公演後一週間ぐらいかかってしまいました…すみません……
誰か、私にレポだけ書いて過ごせる環境をください(笑)

ああ、それにしても……改めて、7月濃かったなぁ。
そして、室町的な予定も含めたら10月までまだ楽しみが続く。
すごいなぁ嬉しいなぁ…!!

とりあえず、少し放心して(笑)また頑張ります!



8月1日

紐育星組ライブ、参加されたみなさんお疲れ様でしたーー!!!!
今回も、楽しかったです!
会場でお相手してくださった皆様、どうもありがとうございました!!
楽しすぎた三日間で、自分やっぱり太正時代に育てられたと思いました。
ああ、せめてもう一公演多かったら…

あ、レポがんばります。
これから(爆)



7月27日

武田は見つけられませんでした!(爆)
ですが、オフィシャルブックによるとドクタケ忍者にいるそうなので、次はドクタケに注目して探して来ようと思います<実写忍たま

肝心の内容ですが……うーん、個人的にはアニメの方が断然好みかなぁというところです。
決して面白くないわけじゃないよ!再現度とかすごいよ!原作の実写映画化って感じだった!
ゆえにカットされたシーンが本当に惜しい……あと15分上映時間を延ばしてほしかった…!!BD発売時にはぜひディレクターズカットかノーカット版を…!

で、ぎりぎりまで室町にいますが、太正時代も楽しみで楽しみで。
キャストコメントを見るとやっぱりテンションあがりますね!
新曲もあるようなので、楽しみすぎるるるーーー

あ……写真帳放置ですみません;;
やっぱり夏は濡れる分写真が撮れなくて…←グリーティングも、夏場はなかなか突撃する元気がなくて……
いつもなら七夕があるのですが、今年は…あの……すみません、室町と被ったため写真が(滅)



7月22日

サクラライブの会場グッズが追加されたのでブロマイドの種類が明らかに!!
バストアップは初めてですよね?
まぁ、とりあえず全種買いですが!!(笑)
今回はオマケつくならブロマイドケースも買いますよ~~

後は描きおろし目当てでステーショナリーセットかな。お菓子は…本当に食べないガムだからさすがにスルーかも……

あと、今日は忍たま映画のDVD、BD発売日!
やっと念願のコマ送りができました(笑)

そして明日は実写忍たま映画の公開日!
見に行くぞー♪
サクラ的には、武田を探すぞ~(大笑…出演しているらしいので)



7月20日

ミュんたまレポが何とか書き終わったのですが……まさかの本気で歌謡ショウレポレベルの長さになりました(爆)
余裕で10万文字オーバーとは………

ということでpixivには日替わりダイジェスト版で乗せました。
後は裏で書籍編集がんばります……web版のままでは支障ある部分もあるので。

しかし、あれです。このレベルのレポを書くと魂抜けますね。やっぱり。
いやいや、月末にはがっつり戻しますが!

この間に撮りためたものを見なくては…っていうか忍たまスペシャル!
土井先生ときり丸の段にやられました…!!!

「きゃあぁぁぁぁ!!!」系じゃなくて「う、お、うおおおぉぉ……!!」系の萌えというか、心臓締めつけられたというか。
マジでステキすぎる…!ありがとう公式!!



7月12日

忍たまミュージカルが楽しくて楽しくて楽しくて楽しくて楽しすぎて、うっかり本気レポ書き中です(笑)

近々、というか出来上がり次第pixivの方でアップしようと思います。
公演時間的にはサクラよりぐっと短いのに、今回はアフターお楽しみ会のおかげでかなりの文字数になります。ぎゃふんっ
久々の歌謡ショウレベルですよ!!



6月30日

最近、夏日すぎてもう梅雨あけたんじゃないかと思うのですが…

そんな中、本日イースター最終日でした。
最後が雨バージョンになってしまったのは残念でしたが、無事完走できてよかったです!
また来年見れますように!

そしてそして!!
明日から私は室町へ旅立ちます(笑)
行くぜGロッソ!!
7月は忍たまに始まり、サクラで締めるという。



6月26日

本日は、ジェミニ生誕祭でしたね。
参加された皆様、お疲れ様でした!
私は……申し込み忘れた為+仕事のため一般としても不参加でしたが(滅)参加した方が楽しまれていたらいいなと思います。

そして、帰宅したら届いてた忍たまミュージカルDVDを見ました!!
いえー!次の週末はこの再演が生で見れると思うとテンションあがる!
出演者のブログとかを見ていると、殺陣をはじめいろいろと変更あるみたいだから、楽しみ!



6月21日

飛び石誕生日!!
ってことで、19日のマリアさん!
本日のジェミニ!23日のラチェットさん!
おめでとうございます!!

そして思いだす浪漫堂……NAカクテル飲みたいよーー!!



6月14日

日曜日の、いわゆるヒーロータイムは「寝てる」か「居ない」のどちらかなので今までタイトル名ぐらいでノーマークだったのですが。
先週のゴーカイジャーを初めて見ました。

動機は、忍たまの実写映画で文次郎役の人が新キャラで出ると聞いたから(笑)
キャラとかはもちろん全然違うのですが、武器がスピア(槍)だったりキメ台詞が「ギンギンにいくぜ!」なので偶然にしてはネタすぎる感じがちょっとしました(笑)

でも、ゴーカイジャー自体も結構好きな気配がしたので、これを機にもうちょっと見て行きたいなと思いました。



6月6日

そろそろ日記書こうぜ!と思った(爆)
これでツイッターとか始めたら、余計に書かなくなるんだろうな…
いや、むしろいい加減始めるべきなのかしら??

忍たまミュージカルの略が「忍ミュ」なのか「ミュんたま」なのかまだ迷う今日この頃…でも公式的には「ミュんたま」押しだから「ミュんたま」と表記すべきなのか。

チケット取り頑張りましたが、いやぁー……想像以上にお財布が痛いですよ!(滅)
今回は忍たまのブロマイドまで手が回せないかもなぁ…
サクラのブロマイドは買う気満々w



5月26日

サクラ大戦.comの先行、初めて自力当選したーーー!!!!!!!
おおおおお、当たるんだ!ホントに!!!

ということで、全力でライブ行きますーー!!



5月22日

その他のページに忍たまの項目を増やそうかと思った今日この頃。
ですが、最近忍たまはpixivでちょこちょこアクセサリー画像とか置くようにしたので、そっちの小説機能を使ってみる事にしました。
サクラ系は一つもないですが、興味を持ってくださった方ははこちらへ行ってみてください。

サクラも忍たまもプレオーダーが始まってドキドキ。
希望通りチケットが取れますように!!



5月13日

忍たまミュージカルの再演情報上がったーーーー!!!!

新六年生出陣って、前も聞いたわーー!!!(笑)
ってか、まるっきり同じキャストで再演されたのって無…げふげふっ

まぁ、ともかく……
山口文次郎健在でものすごっっっく安心した!
六年面子で唯一変らない文次郎!!やっぱり、継続って大事ですよ…!!

ということで……桑野小平太(泣)
テニスの公演にはギリ被らないと思っていたのに、やはり…無理でしたか……
そうなると、あの奈落落ちは演出変るのかな?それとも、新しい子もできるのでしょうか。

あーあと、土井先生も惜しい。
もうDVDでしか会えないのか…新しい土井先生は、どんな感じになるのかな。
っていうか、新しい土井先生…中の人の年齢が六年たちとほぼ一緒…!

さて、惜しんだので継続キャストの喜びを叫びます。
え?伊作?………彼、同じキャストが続いたこと無いですから(爆)
もう「新しい伊作はどんなイメージなのかなー!」という思いが強い。

ってことで、文次郎以外の継続キャストで一番嬉しいのは留三郎!!!!
祝!初の継続!!!←
っていうか、歴代の食満の中で前内留三郎が一番好みだったからマジ嬉しいんですよ…!!
あのけまけましさがまた見れる喜び!!(笑)

南蔵も前山長次もしらまたけやもあくくちも嬉しい!
特に五年コンビが崩れなかったのはホントにホッとした!!
ぜひアドリブパートには磨きをかけてほしい!

利吉さんも無事継続だし、山田親子のやり取りや殺陣がまた見れると思うと、滾る。

一年生トリオも、奇跡の全員継続!!子役だから、成長具合によっては変る危険度が高いと思っていたので、これは嬉しい!
ぜひ!ぜひアドリブかましてやってください!(笑)

後、地味だけどものすごーーーく安心したのは脇を固める大人の皆さまがほぼ継続していること。
良かった…!脇がしっかりしている事で、雰囲気も保てますものね。

ところで、スタッフの更新は後日なのでしょうか…
あとQ&Aコーナーの諸注意…というか、観劇マナーについてを読んで「やっぱり掛け声NG方向なのね~;;」と思う歌謡ショウ出身者←実は前回、前々回と殺陣が決まるった時にキャラ名を叫びたかった。わざわざ決めポーズで間を作ってるんだから、言いたい…!!

そりゃ、注意事項に書いてあるような事はマナー違反ですが…サクラだって育ったんだから、やれると思うのに残念っ
やっぱりコンセプトが違うからダメなのかなぁ…

でも、服装についての項目はちょっとありがたい。
おだんごヘアって、ホントに勘弁してほしいんですよね…!!これは、逆にサクラじゃほぼお目にかからない問題点だったので。

いやー…七月は忙しいなぁ!(笑)
とりあえず、DVDを買って待機だ!



5月4日

…………あああああああっ!!!
…6月のサクラオンリーへの申し込み…忘れ、まし…た……

すみません、室町トリップしすぎました;;
その代わり、公式戦(チケット大戦)は頑張ります。



4月30日

28日に私に起こった情報量の多さに頭パーンしましたwww

紐育ライブのまさかの欧州星組勢ぞろいっ
ダンディ団もそろって、やってくるなんて、なんて豪華な…!!
紐育のチームとしても、勢ぞろい…これに全力で行かなくて、どうするっ

とりあえず、先行予約先行予約!
行ける限り行きたいと思います!!

そして、同日速報が流れた忍たまミュージカルの再演……7月1日~10日って、私7月がクライマックスすぎるwww
こちらは5月13日に続報が出るみたいなので、それまでは対策は保留。

そして、28日はシーの再開日でした!
休みだったので、行くしかないでしょ!(笑)

テーブルもロストグリもファンタズミック!も行ってきました。
ロストグリは、黄色が探検隊の共通カラー設定なのか、全員に使われてました。
(会ったのはミッキーだけですが、遠目で確認)
平日にまた行きたいなー♪

テーブルは、音楽はそのままで、振付や衣装がマイナーチェンジ。
どこも小さな変化なのですが、ミッキー、ミニー、ルミエールは大幅チェンジ。
ミニーはチョコからホワイトチョコへ。
ミッキーはコロンビア号船長とミニーと合わせたチョコタキシード。
そして、ルミエールは…まさかの人型チェンジ!!

なんだか小ぶりになった!?と思ったら、ワンマンのフック船長や魔女みたいに目と口が見えるようになって…いやぁ、ビックリしました。

で、一番力を入れたであろうファンタズミック!
は、とにかく特殊効果をふんだんに使って、キャラクターの登場も多くブラヴィッシーモ!よりはるかに万人向けのショーとなってました。
きっと、たくさんのファンがつくショーになると思います。
個人的には、悪役が非常に悪役してたので満足です。
やっぱり、悪役はああでないと。

ひとつひとつだけでも、すごくテンションあがる情報ばかりなのに、同時に上がったためオーバーヒートしてました(笑)



4月26日

早売り作法CDも聞きつつ……

7月29日~31日で紐育ライブ!!
ゲストは織姫とレニ!!


これを喜ばずにいられるかってんです!!
サクラジヲの最後の最後にありがとう中山さん!
詳細お待ちしております!!

行ける限り行くぞー!!
室町から太正へ!!←



4月20日

シーの再開情報も出ましたね!!
10周年延期はちょっと残念ですが、延期しても本当の10周年にはきっと間に合うので(爆)今はようやくそろった日常を嬉しく思いたいです。

それとはまた別テンションで、毎日忍たまで癒されています(笑)
公式のこれからの放送のあらすじを見てはワクワクして、本放送では動くという、アニメのありがたみをかみしめています。



4月15日

TDL復活!!よかった…良かったよぉ!!
いろいろな意味で本当に良かった。
28周年の記念日と共にオープン。

TDSも早く再開してくれればよいのですが…



4月10日

本日、十忍十色・六の巻でした!!
すっごい人でビックリしましたが!圧倒されましたが!!楽しかったです!
そして当サークルに足を運んで、またお買い上げしてくださった皆様ありがとうございます!!
至らない点もあったかと思いますが、感謝の気持ちだけは!がっつりと!

しかし、忍たまのオンリーイベントってすごいんですね。
サークル参加数も多ければ、一般参加もすごく多い。
という、当たり前と言えばあたり前の事なのですが、熱量っていうのはやっぱりすごいなぁと。

次は、まだ申し込みしてませんが出来れば9月の忍フェスに行けたらと思います。
それまでに新作作るぞー



4月5日

今日からボン・ボヤージュ復活~~!!
パークはいつかしら…

そういえば、この前のひみつの嵐ちゃんのスペシャルでミッキーたちが見れたのは嬉しかったなぁ。
思えば、こんなに長いこと会ってないのは久しぶりなんだわ……そりゃいつも以上に心拍数上がりますって(笑)



3月29日

一応、ページをいじったので更新にしたのですが……
ちゃんと更新にしたのが半年ぶりって……(驚愕)
いや、なんかもう…すみません……大半日記ですませ過ぎという。

で、更新内容がサクラじゃなく忍たまです。
そろそろ本気で忍たまページを作るべきでしょうか。
いや、でもページ作ってもネタが←

あ、ちなみに昨日からの19期は毎日ニヤニヤしながら見てます…!!!
一日10分の幸せタイム!!

TDRが動けない今、サクラも去年の巴里、紐育ライブDVDが発売されたものの、ちょっと動きが弱い今…忍たまが本当に日々の楽しみです。

あ、でもでも!!DVDは届いた日に見ました!
特典映像から!!(笑)
オーディオコメンタリーがやっぱり楽しい♪



3月26日

地震でさまざまなイベントが中止となる中、京都開催だった太秦映画村の忍たまコスプレオンリーイベントは無事開催されました。
ってことで、実は行ってきてましたーー!!!!

私が遠征することはすっごく珍しいのですが、行って良かった!ものすごく楽しかった!!
実写映画の再現セットにいる忍たまたち……ニヤニヤしますね。
TDR行動に負けないくらい写真撮りまくってました(笑)

あと、忍たまの映画も見ました!!
一回じゃ絶対目が足りない!!楽しすぎる!というか、元気になる映画でした。
忍たまをちょっとでも好きなら、絶対見て損はないと思います。
あそこまでこだわりあるアニメ映画、久々に見た気がする
興行収入の足しになってほしいなという思いも含めて、行ける限り見に行く予定。

そして、智佐さんの全曲ライブにも行きました。
2時間半で帝都の歌の歴史を振り返るのでだいぶ駆け足でしたが、あそこまでまとめたのはすごい!
一応、当日の流れを含めたセットリスト作ったのでのせておきますね。


最初にスライドショーで帝都のざっくりとした歴史を振り返り、ゲキテイのイントロと共に智佐さんが登場。
ピンクのミニスカートのドレスに、丈の短い赤のマント。厚底の白のブーツという衣装でした。

登場して、挨拶も早々にさっそくライブスタート!

ストーンモンキー
赤鮫クンいらっしゃい
夜の海月
瀕死の白鳥
大ダコの歌
うそつきオウム
猫の歌・犬の歌
猫踊り
野生の雄叫び
永遠の命
赤ワニダンス
ブルーバード

ここで一旦MC。
まず、もともと15周年記念のお祭りライブだったこのライブを、現状を受けてチャリティーとした事という説明と、被害にあわれた方へ向けて黙祷がささげられました。
ちなみに、先ほどまでは歌詞やタイトルに動物が入っている「動物メドレー」でしたということです。
歌はどれも1フレーズあるかないかの長さ。むしろ、一行のもあったり。締めの曲などが若干長めという印象でした。
続いて、カッコいい曲を集めた「ロックメドレー」

南風GOGO
灼熱ブギ
スター輝く星
悪の華(「既に希望の光は消えた」部分のみ)
亡者の歌
子供の夢は
俺には俺の仁義が
悪徳の花びら
鉛の弾丸に口づけを

ここでMC。
悪徳の花びらでは「お前がこの世を救うって」の歌詞の部分のお前を3回くらい繰り返して、いろんな角度の客席へ指さししていました。
次は愉快な曲を集めた「コミックソングメドレー」

愛はダイヤ(結構長めでした)
少年レッド
「海はいいなぁ~…書割だけど」の台詞の後、甲板フラフラ
ウチャ!喜びの歌
チチンのプイ
海の宴花の宴
この書物は

ここでMCへ。マイクスタンドを準備しながら「コミックソングと言えば、カンナの妄想を忘れてはいけませんね」
と妄想ソングメドレーからなるコミックソングその2

怪人デベソ
サボテンマンボ
ラジオでもやらない体操なこと(昼の部では、ここでちょっと間違えて、怪人デベソからやり直しをしました)
ケーキいいですね
ヨーデル妄想
小金持ちは金持ちだ
海賊稼業
ばかばかしくもありがたくも
今泥棒してきたよ
「皆様の、愛と勇気と、決断力が試される歌でございます」と前置きして3分間ショッピング(ライブに合わせて、若干の替え歌)

ここでMC。「コミックソングを集めたら、カンナさんの曲ばかりになってしまいました」(笑)とキャラクターの役割をしみじみと感じた様子でした。
カンナの妄想は、普段のキャラと離れて役者が発散できるコーナーだったと感想を言い、次は雰囲気をガラッと変えて「バラードナンバー」へ

春が来る
口ずさむ歌
シンデレラ
すべては海へ
君よ花よ
夜空の花
さくら前線

MCタイムとなり「さくらが歌ったバラードを歌いました。続いて、他のキャラクターの憧れのバラードナンバーです」と次のくくりへ。

つばさ
生きてる喜び
イカルスの星
素晴らしき舞台
心は砂漠のように
春風の恋歌
センタースポット

歌い終わり「ではここで、ゲストさんに登場してもらいましょう!」と麗さんの名前を呼び、下手から麗さんが登場!
マイクを持つ手にナースジャンポールのぬいぐるみを抱えて、歌うのは

エチュード!(大笑)

あ、ちなみに服はいつものカッコいい系の私服でした。(昼夜で衣装替えてきましたね。夜は銀髪のウィッグもつけてました)
そういえば、夜はナースジャンポールにライブグッズであるタオルをまいていました。
客席指さしての「♪ジュテーム モナムール」は面白かったです(笑)

歌い終わり、二人でトーク。
智佐さんが「麗さんにもチャリティーライブに賛同いただき、ありがとうございます」と言うと
麗さんも「こちらこそ、こんな場を設けてもらい、ありがとうございます!」とお礼を言っていました。
ちなみに、ジャンポールは、この前の地震で転がり落ちてきたから、何かの縁だと連れてきたそうです。納得(笑)

サクラと言ったら歌謡ショウ。で、いろいろ思い出深いことがあって一番は決められないけれど、今ぱっと思いつく思い出はなんですか?
と智佐さんに振られた麗さんは
先ほど楽屋に渕崎さんがやってきたと前振りをして
「渕崎さんと言えば、みつあみブチッ事件!(笑…3分間ショッピング中に、落ちたんですよねw)私もドアノブ事件とかありましたからね。ライブですからいろいろあります」
とハプニングの思い出を語ってくれました。

智佐さんも、いつだったか大階段をみんなで降りてるときに、一人で行き過ぎてしまい、そのままいればいいのに慌てて戻ったという話をしてくれました。
ちなみに、そういう場合でも折笠さんは場数を踏んだもので、間違えた方向に行っても堂々と、まるでそういう振りつけのように戻ってきてやりすごすという度胸があるそうです(笑)

「麗さんと、愛の歌をデュエットでよろしくお願いします!」と智佐さんがトークを締めて二人の歌へ。

愛ゆえに(最後はなんちゃっての振付付!)
恋の出会い
炎のように
(歌の前に、ショウ当時そのままの寸劇あり。昼は麗さんがちょっとおどけて台詞を言っていたので「そんなんでしたっけ?」と智佐さんに笑いながらツッコミを入れられてましたが、夜は衣装から花を取り出して、すごく真面目に寸劇してました)
愛は永久に
愛する人に

ここで一区切り。愛する人にを智佐さんが歌うのは、なんだかすっごく思っていなかったので不思議な感じがしました。
「次が、麗さんと歌う最後の曲なんですけど…最後に、メッセージを」と智佐さんに促されて麗さんが「私も楽屋で一緒に200曲歌いますから!」と言ってくれました。
リハーサルの時も、ずっと一緒に歌っていたそうです。

デュエットタイム、最後の曲はドラマCD「あぁ、無情」から「愛しき人よ」

なぜこの曲チョイスなのかというと、これだけフルで歌ったことが無いからだそうです。
でも、今回もフルではないー…2番のみ。なぜ?

ともあれ、歌い終わって「高乃麗さんでしたー!」と下手へ去っていく麗さんを拍手で見送り
(あ、歌の最中、ステージに置いてあったジャンポールはちゃんと麗さんが「ジャンポール帰るよ!」と抱えていきました(笑))
拍手が収まると「ここで、帝都浪漫楽団(バンドの皆様)にも休憩をいただきます」と智佐さんの声とともにバンドの方々がそれぞれはけていきました。

曲順を決めるに当たり、さまざまな組み合わせを考えたそうですがどうしても、どこにも属さない曲が出てきてしまい(悪役とか、男性のキーが合わない曲とか)
そういうはみ出し曲をカラオケでメドレーでどどんと84曲メドレーでお送りします!ということで、ここからさらにテンポアップ!
でも、このカラオケタイムでは女性のダンサーが2名参加していたので、とっても動きのあるメドレーでした!

なやましマンボ
東京的休日
この世は楽し
メトロで行こう
お祭りダンス
絶対運命のタンゴ
奇跡の鐘
HAPPY DAY HAPPY X'mas
希望(サビではなく「どうしてこんなに悲しいんだろう×2」のみ)
信じられること
ひらめきの歌
私の夏
ドリーム/夢の1ポンド(「ウィリアムがいないぞ!」のみ(笑))
旅の空へ
リッケンブラウン
マスカレイド
いま嫁ぐ日に
二人に乾杯

「シーズン1でした。5つのブロックに分けさせてもらっています。どんどん行きましょう!シーズン2です!」

輝き
スキャンダルはダメよ
劇場へ行こう
愉快な夜
私のお気に入り
いざ立ち上がれ
アラビアのバラ
新しい未来へ
キネマ行進曲
時代の列車
赤いカチューシャ
雲雀の歌
夢見る機械
お花畑

「割と、年代順にお送りしています。続きまして、歌謡ショウ5年目以降の曲、シーズン3です!」

考える足
バスは行く行く夢乗せて
幸せな夢
物語の始まり
美しきものたちよ
すみれチャチャチャ
悲しみを越えて
おはようグッドモーニング
仲間たちよ
光武
未来の兄弟たちへ
我が名はジャベール
我が心に鳴る鐘(なぜか、会場の映像には「我が心に鳴る」というタイトルになっていた)
夏が来た
夏の街角
ラッキーなロンドン
予習復習メモ書き勉強
どきどきオーディション
これから始まる物語
勇気リンリン
笑って死ね
宝島~勇気の旗を~
ラッキーマン(フルで歌いましたw)

ここで、ダンサーを務めてくれているお二人を紹介。タップジゴロでご一緒した二人だそうです。
続いて、シーズン4へ。

天竺どこだ?
嘆きと悲しみ
長寿の桃
お金だぜ!エブリバディ
見つからない?
牛魔王の大宴会
絶体絶命
命果てるとき
新西遊記~命がめぐり世界が繋がる時~
二月の赤い花
モダンブギ
時の流れに
可憐な花よ強い花よ
夢の中に
欲望の街
恋歌
蒼き炎
カフェタイガー
夜のロンド光のソナタ
花を飾ろう

「残すところは、歌謡ショウファイナルの曲たちです!」

前説ソング
あたし泣いちゃいます
花を抱きよせ
神の光
暗闇の創造
嘆きと憎しみ
太正浪漫
身分違いだってさ
仮面舞踏会
命のかぎり
悲劇
花雪洞

ここで、カラオケタイム終了!と同時に、舞台下手にあるシンセサイザーの前に移動して、その前に座りました!
「以前、上海で弾き語りをして大火傷したにもかかわらず、再び挑戦してみようと思います」と宣言してラムネの歌を歌いました。
無事に終わった時には「これくらいで勘弁してやろう」と楽器に向かって言っていました(笑…リベンジを兼ねていたためか、結構長めに歌っていました)

智佐さんが立ちあがると、入れ違いにもともとピアノ担当のバンドの方が下手から登場。
その方に演奏していただく続いてのコーナーは「ピアノコーナー」
ピアノで歌いたい、しっとりとした曲を集めました。と前置きしたにもかかわらず、最初の曲は

Oh!まんじゅう天国

周りがツッコミせずにはいられないチョイスでした(笑)
「失礼しました…ここからが、本当のピアノメドレーだとお思いください」とフォローを入れてから曲へ

心の置き場所
もしも…
愛しのジャンポール
輝く銀座ストリート

「続いて、さくらが歌った中からピアノメドレーです」

さくら
私はいま
暁の戦士
君偲ぶ歌

曲が終わると、再びバンドの方々がステージ上へ。
準備をしている間、智佐さんは客席に肩懲り解消運動を教えてくれました(笑)
「手を伸ばして、頭の上でくっつけてニョッキ!そして肩甲骨をくっつけるイメージでハッスル!これを10回くらい繰り返せば、身体も温まり肩凝りがだいぶ楽になるそうです」
とのことでした。
智佐さん本人は頸椎ヘルニアが痛くてどうにかならないものかと思っているそうですが「こういう、年齢を重ねて出てくるものを大人の色気と呼んでいます」と言っていました(笑…ちなみに、これを言ったのは夜でした)
そんな流れで(ちなみに、先ほどの「もしも…」で150曲目だったそうです)次は大人なナンバーで「ジャズメドレー」
始まると同時に、ステージ上で衣装チェンジ。ピンクのドレスを脱いで、その下に来ていた銀色のスレンダーなドレスに、薄桃色のボレロを羽織りました。

古いピアノ
オンリーマン
夕焼けの向こうに
私の青空
夜のサンバ

「ジャズを集めたら、今度はマリアさんとかえでさんの曲ばかりになりました(笑)でも、まだまだいきますよ。みなさん、指スナップはできますか?出来る方は、よろしくお願いします」

ダンディ
ネオン
カモナ浅草
恋の発車オーライ!
下町ラプソディ
恋をしませう(映像は「恋をしましょう」になってましたが、発音はそうでも表記的にはこちらが正しいはず)

「だんだん、マイクが重く感じてきました。歌謡ショウではピンマイクだったので、三時間半のステージでも重さを感じなかったんですね。
でも、マイクの隙間にさくらさんのもみあげが入ってしまい、ぴたっとなったのをこっそり直したり、公演が続くとテープで止めてる部分がかぶれてしまったり
いろいろ苦労はあったのですが…そして、手が空いているということで振りがすごく多くて大変だったのですが
その分、歌謡ショウは華やかなものになったんだと思います。その歌謡ショウのオープニングを飾ったレビュウ曲のメドレーです!」

トークの間はマイクスタンドを使っていたのですが、歌が始まるとスタンドからマイクを外して、再現できる限りの振付を踊りながら歴代レビュウ曲へ。

夢のつづき
これがレビュウ!
イッツショウタイム
花組レビュウ
花のように夢のように

「続きまして、歌謡ショウの劇中で歌ったレビュウナンバーとスーパーになってからのレビュウナンバーをお聞きください」

レビュウ新・青い鳥
トランプの裏表
あなたが楽しければ
七色の虹
ユンフォア~レビュウ桜花乱舞~
花のレビュウ

「サクラの曲は、田中公平先生の表情豊かなメロディーと、広井王子さんの美しい歌詞で作られています」と作詞作曲してくださる二人に向けての言葉を述べて
「サクラの曲は和風な歌がたくさんあります。ということで、和風でコーナーを作ってみました。和風な曲たちをお聞きください」

都の花ぞ
チャンバラブギ
花暦
花吹雪白波弁天

「…続きましては、蛍雪次朗さんが歌いました名曲です」

花組を潰せ!
センチメンタルな…
島風
伏姫祈願
海の女王
流れる
隅田川

「やっぱり、和風の曲は血にしっくりする気がしますね。続きまして、国本さんの素敵な三味線の音色からお聞きください」
(という前振りがあったので、三味線の音は録音したものを流したってことですね)

サンセットサマー
朝日のように
見よ暁に
浜風ジョニー
銀座行進曲

「残すところ、後僅かになってきました。ここからは、すこしじっくり歌いたいなと思った曲を集めました」
(200曲を二時間半で収めるために、メドレーがあわただしくなった事も言っていました。たしかに、すっごい凝縮されていました)
じっくり、ということでここからは一番+ラスサビぐらいの長さでつづっていました。

花咲く乙女
笑って、笑って
夢見ていよう
さくら咲いた

「さくら咲いたは、歌謡ショウでキャラクターの衣装を着て歌った最後の曲なので、すごく思い出深くて歌いながらぐっときてしまいました。
…さぁ、ついに最後の曲となりました。
まずは、全国のサクラファンの皆様。大神中尉に、敬礼!
最後はやっぱり、歌って踊りたいですよね。檄!帝国華撃団!!」

ということで、ゲキテイです!!!!
当然、みんな同じタイミングで立ちあがると思ったのですが…昼の部はちょっとタイミングが合わず不思議な感じでした。
今回のライブ、実はあまり歌謡ショウで見かける顔がないなぁとなんとなく思っていたのですが当たっていたのでしょうか?
夜の部では、みんなすぐに立ち上がりました。

ちなみに、タイトル通り「檄!帝国華撃団」なので間奏がゲキテイ!ではなかったです。
その間奏もアレンジしてバンド紹介をしてくれました。
主題歌が無事に決まったところで、拍手の中バンドメンバーと智佐さんたちが手を振りながら舞台を後にしますが…もちろん、すぐにアンコール。

「アンコールありがとうございます。実は、アンコールをいただけるかなと思って199曲しか歌ってませんでした。
最後は、今の気持ちにピッタリと言うか、こうなったらいいなと思いを込めて歌います。希望の星」

新編・八犬伝でアイリスが歌った曲がトリとなりました。
しっとりと歌い上げ、曲が終わると前に出てきたバンドメンバーと手をつないで礼。
「200曲付き合ってくれたお客様にも拍手!そして、大変な中準備やいろいろ動いてくれたクラブチッタのスタッフの方にも拍手!」
と言いつつ、最後までステージに残った智佐さんは手を振り続け、投げキッスもして笑顔で去って行きました。


以上、全曲ライブのセットリストでした!!
智佐さん、本当に本当にお疲れ様でした!!!

でも個人的には、もう少し麗さんも活躍してほしかったなぁ…なんて。
せめてアンコールにも顔を出していただきたかった…


ちなみに、なぜか歌われなかった曲たちは
私のお気に入り(バナナ)
紅とかげの歌
新・愛ゆえに
希望~新・青い鳥より~
ユーロゲキテイ
ユーロ恋の発車オーライ!
檄!帝国華撃団(改)
檄!帝国華撃団(改2)
檄!帝国華撃団3
劇場版・奇跡の鐘
劇場版・全ては海へ
モダンギャング
モダンボーイズ
カフェタイガー(三人娘バージョン、薔薇組バージョン)
ゲキテイ音頭
恋は摩訶不思議
わたしの歩く道

……かな?これで全部?
バージョン違いにものに関しては、どれか一つということで絞っていたそうですが、それでも下2曲(個人的にゲキテイ音頭を含めて3曲としたいですが)は何故入らなかったのでしょうか??


大阪の陣では、漏れた曲も含め歌ってほしいですねー




3月18日

地震から、一週間ですね……被災された皆様、被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
また、一日でも早く復興できるよう、心から祈っております。

都内もまだ停電などの影響がありますが…出来るところから普通に戻していかなければ、戻れなくても普通だった状態に近づけなければと思います。
でないと、いろいろなものが回らずダメになってしまう。



3月13日

とりあえず、生きてます!無事です!

地震当日は、舞浜で帰宅難民となっておりましたが……翌日には無事に実家に帰れましたので。
被災地や、もっと被害の大きかった皆様どうかご無事で…!



3月10日

忍たまの映画まであと2日ー!!
みどころ動画とか見てテンションあがりまくり。
本当に…本当に楽しみ!

そして、本日更新のサクラジヲもテンションあがる。
欧州星組の二人がゲスト!織姫ーーー!!!



3月4日

今日はすごくアホなネタを。
事の発端は「一年は組が学芸会で新西遊記をやったらかわいいんじゃないか」という話題。

最初はひっそり気味だったのですが……そのひっそりが別のところで大暴走を引き起こしまして(笑)
「いっそ全演目キャスティングしてみようか!」となりまして…(爆)

はい、私と友人での共犯でキャスティングしました←
なので以下の反転はそんなキャスティング表になります。
中には新春的な大事故前提のキャスティングもありますので「どんな妄想も笑って受け止めてやるぜ!」という方以外は反転させない方が賢明です。
いやマジです。

よいですか?
では、いきます!愛ゆえには10年目でループしたのでキャスティング表は「つばさ」からになります。

つばさ
ジャンヌ→兵太夫
マリー→三治郎

イベット→伊助
アラン→庄左ヱ門
マリーの母親→喜三太(以下、シーンのよってモブもかねる)
医者→乱太郎、しんべヱ
フランス空軍隊長→きり丸
空軍隊員→金吾、虎若、団蔵


このころは劇中劇シーンは本当に短かったので、これだけの為に「つばさ」のドラマCDを引っ張り出しましたが何か(笑)
飛行機造り=カラクリとあてて、カラクリコンビが主演。


紅蜥蜴(舞台版・ドラマCD寄り)
紅蜥蜴→乱太郎
明智小次郎→きり丸

少年レッド→虎若
湯川マサエ→伊助
湯川博士→兵太夫

ドクロX→庄左ヱ門
千年杉のオババ→喜三太
岩崎弥治郎→しんべヱ
岩崎早苗→三治郎
紅蜥蜴の手下→団蔵(以下、モブも兼ねる)
ナレーター→金吾


これもそんな感じで。ドラマCDにも湯川博士は出てきてないけど、そこはアレンジでお願いします(笑)
主演の二人は実はトレードしても良いと思ってる←


アラビアのバラ
タッタン→庄左ヱ門
デザイア→団蔵
バラの精→伊助

シンシア→兵太夫
バラの妖精→乱太郎、きり丸、しんべヱ
ヨーゼフ→喜三太
市民→金吾、三治郎(以下、モブも兼ねる)
兵士→虎若


庄左ヱ門にマリアを当てたい傾向が強いです。やや意外性も兼ねた配役にしてみまし…た?シンシアを兵太夫かきり丸かで悩んでこうなった。


海神別荘
公子→団蔵
美女→庄左ヱ門

博士→乱太郎
沖の僧都→兵太夫
女房→伊助
腰元→三治郎、喜三太、しんべヱ
黒潮騎士→金吾、虎若
赤ザメ→きり丸

B版
公子→団蔵
美女→きり丸

博士→兵太夫
沖の僧都→庄左ヱ門
女房→伊助
腰元→乱太郎、三治郎
黒潮騎士→金吾、虎若
赤ザメ→しんべヱ、喜三太


ある意味もっと冒険キャスティング(爆)
いや、当時花組も冒険してたじゃないか!というこじつけと団蔵大好きな友人から公子を動かさない結果に(笑…Bは中の人を考慮しない場合のキャスティング)
動く子もいれば動かない子もいます。


新編八犬伝
犬坂毛野→きり丸
犬山道節→庄左ヱ門
犬村角太郎→金吾
犬飼現八→兵太夫
犬田小文吾→き…いや、しんべヱ
犬塚信乃→乱太郎
犬川荘介→喜三太

伏姫→伊助
金碗大輔→虎若
八房→ヘムヘム(友情出演)

里見義実→三治郎
山下定包→団蔵
化け猫→きり丸(二役)

玉梓→伝子さん(声の出演)


友情出演や影のお手伝いが入ります(笑)
個人的に伝子さんの玉梓は完璧だと思います。怖さ的にも(爆)


新宝島
ジム→乱太郎
シルバー→虎若

ビリー海賊王→きり丸
手袋三銃士→三治郎、伊助、兵太夫
タイガーチェリー→金吾
南海の魔女→喜三太
オウム→しんべヱ
トランプの騎士→庄左ヱ門
赤ワニとか→団蔵(ちなみに、流木は団蔵と金吾の担当)


乱太郎主演を入れるならこれしかない!!!という判断。
あと、虎若が弱いなぁと思ったので当てこんでみた。
…しんべヱ?うん、それはひたすらごめんなさいで;;←最終的に、一人主演がない結果に…名わき役すぎるんです。はい。


新西遊記
悟空→きり丸
三蔵→庄左ヱ門

猪八戒→しんべヱ
沙悟浄→乱太郎

牛魔王→三郎次(友情出演)
金角→兵太夫
銀角→三治郎
馬頭王→団蔵(坊主兼)
坊主→虎若(牛魔王の兵士兼)
商人→金吾、喜三太(村人兼)
お釈迦様→伊助


じつは、これが事の発端キャスティング。なので、三郎次が牛魔王様でいます。ちなみに、これは中の人つながり(第三期まで、三郎次は麗さんだったのですよ)
ちょこちょこサイドの役をいじったり。馬頭王は友人の贔屓により(笑)


新青い鳥
チルチル→金吾
ミチル→喜三太

チロー(犬)→きり丸
チレット(猫)→兵太夫
光の精→伊助
夜の女王→庄左ヱ門
青い鳥→三治郎
水の精→乱太郎
火の精→虎若
砂糖の精→団蔵
パンの精→しんべヱ


この主演は思いついた時に「これしかない!!」と思ったのでするっと決まった。
絶対可愛いとおもうよ!相模組のチルチルとミチル!

愛ゆえに
クレモンティーヌ→伊助
オンドレ→庄左ヱ門
ベルナール→虎若

ラスカル→団蔵
王妃マリー→きり丸
王様→しんべヱ
将軍→兵太夫
市民→乱太郎、三治郎
貴族→金吾、喜三太


実はクレモンティーヌをだれにするのかで迷った。結果、素朴さで伊助に。


番外編
☆新春少年レッド+コラムス
少年レッド→虎若
マサエ→伊助

ドクロX→金吾
貴公子デューク→庄左ヱ門
地中海の赤い風→きり丸
クマ殺しのゴーリキ→しんべヱ
千年杉のオババ→喜三太
悪の手下その一→兵太夫
オマケで手下その二→三治郎
スクーター→団蔵
ポスト→乱太郎

主に友人によるキャスティング(笑)
ここから「は組対戦コラムス」も出ればいいのにねー!という雑談にさらに発展した←

☆あぁ、無情
ジャン・バルジャン→金吾
ジャベール→庄左ヱ門

ファンティーヌ→喜三太
コゼット→三治郎
マリウス→兵太夫
テナルディエ→しんべヱ
テナルディエ夫人→きり丸
ミリエル司教→乱太郎

警官→伊助、虎若
革命軍→団蔵


B版
ジャン・バルジャン→団蔵
ジャベール→庄左ヱ門

ファンティーヌ→きり丸
コゼット→喜三太
マリユス→金吾
コゼット→喜三太
テナルディエ→兵太夫
テナルディエ夫人→三治郎
ミリエル司教→乱太郎

警官→伊助、しんべヱ
革命軍→虎若


Aが私、Bが友人キャスティング。「小金持ち~」を取るか取らないかの差(笑)
でも、やっぱり固定の子もいる。
どうも難しい役を級長に頼る傾向がやっぱり強いらしい。


☆新春版「新宝島」
ジム→しんべヱ
シルバー→喜三太

タイガーチェリー→兵太夫
肉食のシマウマ→虎若
南海の魔女→庄左ヱ門
てぶくろ三銃士→乱太郎、きり丸、しんべヱ

オウム→伊助
タコ→庄左ヱ門
赤ワニ→男前トリオのワニ・乱きりしんのワニ・カラクリ+おかんのワニ・相模+おとんのワニ…日替わりでどうだwww
流木→庄左ヱ門、金吾、日向先生


友人キャスティング。宝島厳禁!の段(笑)
日向先生は中の人都合の飛び入り(笑…親方なので)
新春なのでなんでもこい!なキャスティング。


☆妄想シリーズ
紅蜥蜴→乱太郎
バナナ→伊助
デベソ→団蔵
サボテン→兵太夫
ヨーデル→庄左ヱ門
ラジオ体操→三治郎
おまんじゅう→しんべヱ
ケーキ→喜三太

薔薇組→虎若、金吾


妄想もできる、きぐるみの似合うは組!(笑)

ちなみに、この他「幸福の王子」ならきり丸以外全員主演いけるよねという話も出てます(笑…きり丸はキャラ的に絶対不可能という判断)

あと、個人的に紐育にも手を広げようかと思ったけど…いろいろ無茶度が上がるので止めました。
だって「マダム・バタフライ」の主演が金吾になっちゃったんです…よ……
でもきり丸の女装クオリティを一番活かせるのは「クレオパトラ」な気がしてる←


結論。歴史の長いもの同士が化学反応起こすととても「混ぜるな危険」になる(爆)

ところで、3月12日のアニメ映画の初日!舞台挨拶版に行きます!!
友人が当ててくれた!ありがとう!!



3月3日

紅蘭、誕生日おめでとう♪

桃の節句のお誕生日。そしてこの時期になると思いだす浪漫堂&サクラカフェ
いまだに公式ページが見れるので本当にあれから結構な年月が経っているとは思えない不思議さ。



2月23日

さすがにサクラサイトとして!!今日は!日記を書かねば!!

ということで新曲「愛が香るころに」と「めぐりあう時」
そしてパチスロサクラ3のサントラを買いました!!
さっそく聞いてます!

変にライブ音源で耳慣れてる為ほぼ全員歌い方がちょっと違う感じがしますが、すぐに慣れると思います。
なにはともあれ、今日はずっとリピート。明日もリピート。
やっぱりサクラの曲は良いです!
ちょっと室町から太正に戻ってきました←

太正といえば…サクラ学園の続報はあまり聞こえてきませんね。
そろそろ、何かあちらも新しい情報が欲しいところですが…



2月21日

先日!てか昨日!!
念願のシェフドナルドに行ってきましたーー!!!

もう、全然電話がつながらなくて…ダメ元で当日店頭で問い合わせたらなんとディナーに行くことができました!!
みんな可愛くて幸せでしたー♪



2月16日

そして、バレンタインも過ぎたよ!!(爆)

…という文だけ打って数日放置してたら、何を書きたかったのか忘れました(滅)



2月9日

そういえば、日記を書いてない日にバレンタインナイトに行ってきました。
30日と8日に。
相変わらずのクオリティで、ミッキーとミニーの全力コントがたまらんでした(笑)
来年もやるかなぁー

そうそう、シー10周年でものすごいバケパプランが出てましたね!ご招待の!
…でも、公式のムービー見る限り小さなお子さんのいる家族が理想みたいだから、こんな大きいファンは当たりませんよね(爆)



2月2日

コンビニとかでもバレンタインチョコが並び始めて目の保養&目の毒
買いたくなるのをぐっと我慢。

舞浜ふらふら、室町どっぷり、太正…ブラウザゲームはまだですか!という感じで過ごしています。
でもそろそろ舞浜の楽しい閑散期は終わりかけてるので、そうすると春イベント開始までは一点集中な動き方になると思います。

でも逆に忍たまは春に祭(映画)があるっていうね!
なんともいいバランス!?(笑)



1月25日

あ、ミッキーのフィルハーマジック、オープンおめでとうございます!←遅っ
いやぁスニークで散々ループしてたのですっかりオープンしてた気になってたのですが、正式オープンは昨日でしたね!
ディズニー好きにはとっても楽しいシアターアトラクションですよ!!特にドナルドファンは絶対行くべき。

で、その反対側でどっぷり室町に浸ってきました。
水面下で書いていた感想がうっかり長くなり「なんかこれもうあと一歩か二歩頑張ればレポじゃね?」という状態になりました(爆)

とても日記に反転で組み込める長さじゃなくなったので
見たい方はこちらをクリックしてください。

ただし「一歩か二歩頑張れば」状態なのでレポ風味の感想ということで。
立ち位置とか、サクラならチェック入れる所を完全放棄してたりするので←
すごく見た人向けですので…そこのところはご了承ください。



1月20日

室町浸り中!!!
5公演見てます!←
でも、あと2回見ます!!

感想を水面下で書いてるのですが、長くなってます。
楽しすぎるらしい。



1月13日

今日から忍たまミュージカル第二弾!!
ってことで、しばらく室町に浸ってきます(笑)



1月12日

ダイアナさん、お誕生日おめでとう♪

特になにも出来なかったのですが←
野菜はとるように心掛けました…!!



1月8日

すみれさん、お誕生日おめでとう♪

という日ですが、今年は「1年は組」の日でもあるわけで…実は気付いたのは9日ですが(滅)
こちらでは8日の枠に入れちゃいます。

そう、気づいたのが一日遅かったのでカッとなってまたやりました…サクラと忍たまキャラコラボ(爆)
今回はそんな日付の関係で一年生と花組星組を

一年生がそれぞれ学園内を案内する事になりました。という設定で会話のみ。
設定丸無視の人たちもいますが、気にしない方向で(爆)
とにかく喋らせたかっただけなので

乱太郎、エリカ
「じゃあ、エリカさんこっちです」
「はい!あっちですね!」
「あああ、違いますそっちは…うわぁぁっ…もー!なんでこんな所に落とし穴があるの~!?」
「あ~ん、エリカまたやっちゃいました~」

きり丸、ラチェット
「いい書庫ね、細かくキチンと分類されてて効率的だわ」
「タダ働きの時間を少なくするためにそこそこがんばってますからね!」
「まさに時は金なり、ね」
「なんたって筋金入りのどケチっすから!」

しんべヱ、すみれ
「ああもう、みっともないから早くお拭きなさい」
「はぁ~い」
「まったく…このわたくし自ら拭いてあげるのですから、感謝なさい」
「すみれさんって、なんだか滝夜叉丸先輩みたい」
「あんなひよっ子と一緒にしないでちょうだい!」

庄左ヱ門、レニ
「あ、レニさんその辺り気をつけてください。この前、兵太夫と三治郎がカラクリを仕掛けてたみたいですから」
「……庄左ヱ門、そこ危ない」
「はい?うわっ…と……ありがとうございます、レニさん」
「どういたしまして」

伊助、さくら
「すみません、さくらさん案内の途中なのに…」
「大丈夫よ。確かに、汚れが気になった所はすぐにお掃除したくなるもの。あたしも手伝うから、その後また案内よろしくね」
「はい!」

団蔵、ジェミニ
「うわぁ~!ここのみんなスッゴく毛並みが綺麗で元気だね!」
「えっジェミニさんわかるんですか?」
「わかるよぉ~ボクの家牧場だし、ラリーがボクの親友だし!団蔵も馬が好き?」
「はい!」
「そっか!ボクたち話が合いそうだね!馬好きなだけに、馬が合う!なんちて、なんちて~!」

虎若、マリア
「どうかしたの?」
「いえ…マリアさんからもほんの少しですが父や照星さんみたいな火薬の匂いがするなぁと思って」
「なかなか鋭いわね。あまり匂いを残さないよいに気を付けてはいるのだけど…」
「あ、でも本当に本当に少しですから!」
「いいのよ、感覚が鋭いのは良い事だわ。じゃあ気を取り直して案内よろしくね」

兵太夫、紅蘭
「……で、ここをこうしてこっちに繋げてみたいなって思うんですけど」
「うん、そりゃ面白いことになるな。ほんならいっその事ここまでやってみたらどうや?」
「いいですね!さっすが紅蘭さん、話がわかりますね!」

三治郎、リカ
「なぁなぁ、さんじろーリカお腹すいた!」
「ええ~しかたないなぁ。じゃあ先に食堂に行こうか」
「やったー!ごっはん、ごっはん、くるくるくる~!さんじろー、ご飯まで競走だ!」
「えっ…って早っ!?駆けっこなら負けないからね!」

喜三太、カンナ
「おーい、喜三太もう下ろしていいのか?」
「はぁーい。無事に木の上にいたナメクジさんを救出できましたぁ」
「しっかし喜三太は本当にナメクジが好きなんだなぁ」
「カンナさんも好きですか?」
「いや、好きか嫌いかって聞かれたら難しいけどさ…でも喜三太が大事にしてんなら無碍にはしないさ」

金吾、織姫
「えいっ」
「痛っ…織姫さん、なんでいきなりデコピンなんですか!」
「金吾、眉間にシワがよりすぎでーす。わたしと一緒にいるんですからもっと嬉しそうにするでーす」
「う、嬉しそうって…」
「まったく、どこまで行っても日本のオトコはダメダメですねー仕方ないですから、わたしが特訓してやるでーす」
「いや、僕が学園を案内するんですが…」

伝七、花火
「ここが手裏剣打ちの練習をする場所です。僕たちい組は優秀なので、いつも命中させてます」
「まぁ、さすがですね。今度私にもぜひ見せてください」
「は、はい!もちろんです!」

左吉、サジータ
「ふーん、忍者の学校って言っても普通の礼儀作法とかもちゃんと習うんだな」
「そうですね、食堂でお残しするとおばちゃんにすっごく怒られます」
「ははっそりゃ良いことだな。食べ物は大事にしなきゃバチが当たるってもんだ」

一平、コクリコ
「へぇ、ここの動物たちはみんなちょっと変わってるけどいい子だね」
「変わってる?」
「うん。牙が必要以上に鋭かったり、鳴き声が小さかったり…でもちゃんと無闇に人を傷つけないようにしつけられてる」
「そっかぁ……コクリコさんや先輩たちはすごいなぁ」
「イッペーもみんなが好きなら自然とわかるようになるから大丈夫だよ」

彦四郎、昴
「昴は思う……彦四郎、君はもう少し柔軟性を持つべきだ、と」
「すみません…まさか廊下にあんなに罠があるなんて…」
「筋書きどおりに事が進むなら、作戦なんて必要無い。状況を読んで、その時に最善の策を瞬時に練らなくてはならない」
「はい、その通りです…」
「まぁ、僕としてはなかなか楽しめたけどね」

伏木蔵、ダイアナ
「ダイアナさん、こっちの薬草は何に効くんですか?」
「これは、煎じて飲むと解熱剤になるのよ。でも、素手で触れるとかぶれる事があるので気をつけて」
「ダイアナさんって伊作先輩みたいです~」
「ふふ…これでも、医者のたまごですから」
「じゃあ、僕たちと同じたまごなんですね~」
「はい。ですから一緒にがんばりましょう」

怪士丸、グリシーヌ
「もっと背筋を伸ばして胸を張らぬか。せっかくの良い名が泣くぞ」
「僕の名前……良い名前ですか?」
「ああ、私はそう思うぞ。だから名に恥じぬよう、堂々とするのだ」
「はい…努力してみます」

平太、ロベリア
「…おい、別にお前みたいなガキ取って食べやしないからもっと近寄ってこい。見失うとアタシが怒られる」
「は、はい…」
「ったく…ま、大人しい分エリカよりマシか」

孫二郎、アイリス
「ねぇねぇ孫二郎、さっきから暗いところばっかり通ってるけど、暗い所が好きなの?」
「はい…ろ組は斜堂先生の影響で…」
「うーん、でもアイリスは明るい所にも行きたいなぁ」
「えっと…じゃあ……あっちに…」
「うん、ありがとー!」


でも、気がついたらこの需要が著しく狭いネタももう三度目?
台詞だけのネタとはいえど、意外……



1月7日

友人がやっていたので私も落乱ソート100というのをやってみた
そうしたら、すごく意外な結果が出た…!!

1 善法寺伊作
1 食満留三郎
1 摂津のきり丸
1 黒木庄左ヱ門

あれ?…おそらく一位はきり丸で単独だと思ったのに!
いや、六は大好きですが!!(笑)
一番以外だったのが庄ちゃん……そんなに好きだったのか←

5 立花仙蔵
5 七松小平太
5 加藤団蔵
5 笹山兵太夫
5 山村喜三太
5 皆本金吾
5 黒門伝七
5 猪名寺乱太郎

なんかごっちゃりいるフィーリング層www
ああうん、たしかにみんな好きだーーー

13 夢前三治郎
14 二郭伊助
15 土井半助
15 福富しんベヱ
17 錫高野与四郎
18 佐武虎若
18 任暁佐吉

一はがここで既に出尽くしてる(笑)
やっぱりは組が大好きなんだなぁーー
伊助が土井先生より上に行くとはこれも意外。

20 富松作兵衛
21 三反田数馬
22 竹谷八左ヱ門
23 しぶ鬼
23 伊賀崎孫兵
25 山田利吉
26 食堂のおばちゃん
26 ヘムヘム
26 ユキ
26 鶴町 伏木蔵
26 下坂部 平太

そしてなんか急上昇している作兵衛と数馬が結構上に!!
5年トップは竹谷か。そうか。
しぶ鬼も最近の急上昇だなぁー
おばちゃんとヘムヘムは小さなころの刷り込み効果ですね(笑)
伏木蔵と平太は絶対ドラマCD効果

31 潮江文次郎
31 中在家長次
31 二ノ坪 怪士丸
34 トモミ
34 おシゲ
36 今福 彦四郎

下が長いのでわけました(笑)
トモミちゃんはもうちょっと上だと思っていた。
彦四郎も最近伸びてきてるんですよねー自分の中で(笑)

37 清八
37 照星
37 雑渡昆奈門
37 いぶ鬼
37 山ぶ鬼
37 小松田秀作
37 浦風藤内
37 平滝夜叉丸
37 綾部喜八郎
37 斉藤タカ丸
37 鉢屋三郎
37 久々知兵助

フィーリングゾーンその2ですね(笑)
久々知が意外と低いかな?
いや、清八と照星さんと雑渡さんが高いのかwww
四年が固まってるなぁ

49 不破雷蔵
50 田村三木ヱ門
51 ふぶ鬼
52 山本シナ
52 池田三郎次
52 川西左近
52 能勢久作
52 時友四郎兵衛
52 神崎左門
58 戸部新左ヱ門

はみ出しちゃった三木ヱ門(爆)
そして固まる二年(笑)
あえて言うなら二年が愛着的には一番まだ薄いからかなぁ??

59 福富カメ子
59 大川平次渦正
59 次屋三之助
59 上ノ島一平
59 初島 孫次郎
64 山田伝蔵
65 加藤飛蔵
65 魔界之小路
65 北石照代
65 突庵望太
69 稗田八方斎
69 キャプテン達魔鬼

カメちゃんが学園長より上とは!!
山田先生ももっと上でもいいなぁ…意外と低い位置に来ちゃった;;
突庵望太よりは八方斎とキャプテン達魔鬼の方が好きだよ(笑い)

71 黒戸カゲ
71 出茂鹿之助
71 安藤夏之丞
71 厚着太逸
71 斜堂影麿
71 日向墨男
71 松千代万
71 野村雄三
71 大木雅之助
71 木下鉄丸
71 新野洋一
71 吉野作造

ここまで来るともう本当にフィーリングだなぁ…うん。
でも先生方はやっぱりごっちゃになっちゃうんだなぁ。
でも安藤先生より斜堂先生の方が好きだと思う(笑)

83 舳丸
83 網問
83 航
83 斉藤幸隆
83 樋屋奇応丸
88 義丸
88 東南風
90 兵庫第三協栄丸
90 重
92 鬼蜘蛛丸
92 疾風
92 間切
95 蜉蝣
95 由良四郎
95 斉藤幸丸
95 小松田優作
95 古沢仁之進
95 木野小次郎竹高

そしてごっちゃりいる水軍www
…うん、本当にまだ水軍は弱いんだ……
奇応丸はほんっとうに知らないんだけど、なぜかその割に一番下じゃないんだなぁ…ちょっと不思議。

という結果が出ました。
でも恐ろしい事にこの中の9割以上の顔と名前がすぐにポンっと出るようになりました!(大笑)

とりあえず、現在は超大まかですが、こんな感じらしいです。



1月6日

写真帳だけ年越せてなくてすみません;;
近々、動かせればと思います…

太秦の映画村でやってる忍たまランドが気になってしかたないのですが←
いいなぁいいなぁセット再現とかいいなぁ
長期公開してほしいなぁ…そうしたら、本気で行く算段を立てたい。

しかし、追いかければ追いかけるほど忍たまの深さが半端無くて軽く途方に暮れる。
いや、どんなジャンルでも突き詰めれば深いのですが。

まだまだ自分の引き出しが少ないのが残念すぎる。
もっともっともっと、日々重ねなきゃいけない事はたくさんあるんだとひしひしと思うのです。



1月1日

新年、明けましておめでとうございます!

今年も無事年を明けることができました。
これもひとえに、拙いこのサイトにそれでもいらしてくださる皆様のおかげです。
ありがとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします!


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