2月16日 松谷彼哉、園崎未恵


まずは、第一回目、2月16日。園崎未恵さんと松谷彼哉さん。
第一回目にありがちな、15分押しで始まりました。
司会進行役を務める店主の紹介で「地上の戦士」が流れる中、いつものようにカフェのバックヤードから登場。
松谷さんから姿を見せて、続けて園崎さんだったのですが、ちょっとタイミングが思っていたよりも遅くてなんでだろう?と思ったら、上手側に立った松谷さんから暴露が。
「今、間違えて後ろから出ちゃって、客席の間を抜けていくのかなぁ〜って思っちゃった。」
きっとスタッフさんがあちらですって誘導していたからだったんですね。(笑)下手側に立った園崎さんも「そういう流れなのかなって思っちゃった」と。

登場のご挨拶をそれぞれし、席に座ったところで「わ〜いっぱい」と松谷さんが会場を見渡すと、園崎さんもイスからやや腰を浮かせて「後ろの人、見えますか〜?…眩しっ」と自分に当たるスポットを直視してしまうほど(笑)後ろを気遣ってくれていました。
たぶん、立ち見3列目以降の人たちは記録用?に撮っているビデオから店内モニターに流れてくる映像を主に見ていたのかな、と思いました。(今回、立ち見にまったく段差が無かったので)

ここで、園崎さんはよっぽど気にしていたのか店主が話題を振る前に自分から客席に向かって「今日はみんな何時に並んだの?」と聞かれてましたが、何となく微妙な空気…(爆)
夜明け前からなのは確定で…と思っていると店主が何か言ったのか、何かを悟られたのか「あ、並んじゃいけない時間があるんだね。」とそれ以上深く聞いてくることはありませんでした。(^^;;
そこから、でも晴れてよかった。とお天気の話へ。

松谷さんは「雨女だから心配してて…前に雪になったよ、わたし!」と先日、節分の日に行われたお話の会の事を指していました。雪女と言っていたそうですね。(爆)
ここで園崎さんも雨女だと参加し夏のご自身のライブのときに、それまでずっと晴れていたのに、そのイベントの日だけ雨が降ったと…(笑)

園崎「雨女、雨女だから相殺されたんですよ!」
松谷「あ、そっか〜!そういえば、前にイベントに遊びに行ったときも(来てくれたときだったかもしれません;;)雨女と雨男が揃っていたのに雨降らなかったんですよ!」
園崎「じゃあ、2人でいつも一緒に行動すればいいんだ。そうすれば、ずっとお天気で今度は水不足で困ると。」
松谷「ああ、それも困るなぁ〜じゃあ、時々は別行動で。」(笑)
園崎「どんな雨乞いですか、あたしたち!」(笑)

天気もこのお2人が連携すれば自由自在かもしれません。(笑)
と、この辺でマイクの調子が悪かったのでしばし調整タイム。
そこがタイミングとなったのか「すいません、なんか緊張して勝手に喋ってるんですけど、いいんですか?」と園崎さんが店主に話を振ったので、お題にあわせてトークを進めることに。(笑)
最初の質問は「武道館ライブで印象に残った事などがあれば」

「幸せな一時でしたね」と松谷さん。最初、あまりの大きな話に実感が無くてお友達に「永ちゃんと一緒じゃん!」と言われてその大きさを実感したそうです。(笑)
一方、園崎さんは武道館ライブを実感したのは全てが終って自宅に「帰ってから」だったそうです。あまりの大きさに、ずっと他人事のように感じていたそうです。

園崎「あの日、母の日だったんですよ。5月の第2日曜日だったかな。あたし実家暮らしなんですけど、その時に丁度海外出張に行っていた母が帰ってきて、一階の真ん中のスタンド席で見ていてくれていたんです。
武道館って前日リハーサルできないんですよ。で、あの日は乗り打ち(その日のうちに搬入から撤収まで完了させる舞台用語)だったじゃない。(横で頷く松谷さん)
舞台を作っているときにいろいろとやってたりしてて、その合間に客席にちょっと行ってみたりしたんですけど「はぁー客席、広いなぁー」ぽかーんとしちゃって。
なんかもう、他人事みたいな感じがしたの。
でも家に帰って、ただいまー…どうだった?って母に聞いたら「良かったわよ」って
あなたが大きいスクリーンを背負ってこっち歩いてきたとき、なんか泣きそうになっちゃったって聞いて、そこでやっと。いい親孝行になったな、と。」
松谷「そうですね。ウチの母もね…(思い出し笑いをしながら)あたし、そうとう早く両親のチケットを申し込んでいたみたいで
もう、両親にはこんなすごい事、絶対良い席で見せなきゃって思っていたら、あのデベソ(花道を突き抜けた、あの真ん中のステージ)のまん前にいたんですよ!(笑)
でも、あそこってかなりステージが高くて、座っちゃうと全然見えなかったみたいで、かえって上のほうが見やすかったみたい。
後であんたなんであんな席にしたのって怒られて悲しかった。」

ああ、あのあたりも関係者席だったんですか!上のS席から見ていて、サクラの中では珍しい感じの人がいるなぁ思っていた気がするので、きっとあのあたりだったんでしょうね。
確かに、ステージ高すぎて視界が狭かったと聞きます。<アリーナ
その高いステージについて園崎がコメントを。

園崎「(客席のみんながステージを)見上げてるのを見て、ああ、プロレスの中継ってこんな感じなのかなって。」(笑)
松谷「(半分笑いながら)ね、ロープとか張ってあればね。」
園崎「張ってもらえばよかったかな?って、それじゃ余計に見えないって!」

園崎さん、何気にセルフツッコミ多いですよね。(笑)
さらに思い出が蘇えってきたのか、話は本番から稽古時のものへと発展していきました。

松谷「武道館の稽古はずいぶん短かったけど、人も多くて大変だったよね。」
園崎「三都市のメンバーがあれだけ揃うとね、もう楽屋が賑やかでね。楽しかった!だからね、あまりに現実感が無かったの。」
松谷「本番はもう、楽しくて楽しくてしょうがなくて、もうゲラゲラ笑ってて写真撮りまくってましたね。」(笑)
園崎「あたし、あの時人のばっかり撮ってて自分のはあんまり撮ってなかったんですよ〜そこは、悔しかったですね。もっととっておけばよかった。
ダンディさんが踊ってるところは撮ったんですよ。そこだけ。(笑)
あと、武道館って日の丸があるじゃないですか。武道をするところだから。で、それを見てやっぱり武道館なんだよ〜〜って思いながら、そんな所は撮ってました。」
松谷「私はもう、ちょっと廊下に出たりしてお客さんが並んでいるところを撮ったり(笑)隠れてるところとか、いっぱい撮って自分のブログにアップとかしてました。」
園崎「あ、外側はウチのオカンがいっぱい撮ってた!(笑)「SAKURA TAISEN BDOKAN」って書いてある看板とかね!だから、そういう写真がいっぱいあたしの机に置かれてた。(笑)」
松谷「やっぱりね、ああいうのって嬉しいんですよね。あんな大きな場所で出来るのもお客さんあってだし、今日だって楽しみにしててくれて、朝早くからならんでくれて…嬉しくて、もう来る前にのぼせちゃってて。」

のぼせるほどって。(笑)こちらこそ、楽しいトークが聞けて幸せです。
と、ここで園崎さんが店主に向かって「こんな感じでだらだら喋ってるんですけど、大丈夫ですか?逆に、なんか(武道館に関する)質問ありますか?」と振ったので、初めて一緒に仕事をした人はいますか?という話題へ。

松谷「ほとんどがそうですよね。帝都さんしかり、巴里さんも…」
園崎「あ!あたし、今回伊倉さんと一緒に歌を歌わせてもらったんですけど、伊倉さんとあたしはお芝居の先生が一緒なんですよ!
だから、あたしが一方的に知ってて…でも気安く声をかけられなくて、どうしようってなってたんですけど最後に、終わったあとに楽屋にそのお芝居関係の人たちが楽屋を訪ねて来てくれたときに先生が「あら!もうさ、木村住乃に似てる人は誰かと思ったら未恵ちゃんじゃないの!」って(笑)
「あ、どうも。何とか生き延びてます。」って話してたら「何よ!言ってよー!」(伊倉さんの声真似で。(笑))
「何よ、てっちんのお世話なの!?言ってよー!!」ってすごい怒られた。」

ああ、なんかその光景が目に浮かぶようですよ。(笑)素の伊倉さんはかなりアクティブな方だというのは割りと知れ渡ってますしね。

園崎「伊倉さんの話は、上の2人から…リマックスという事務所に所属しているんですが、高乃さんと渕崎さんもいらして…2トップからよく聞いていたので。
伊倉ヨットスクールって言って(笑)サクラの歌って難しいのが多くて、だからそこで自主的に集まって練習したりしてたとか。」

で、いざ打ち合わせで「どうします?」ってなった時に「(手を前に出しつつ)大丈夫。あなたは主旋律をちゃんと歌ってくれればいいから!」と伊倉さんは言い、園崎さんが「あ、はぁ、はい…他はどうします?」と重ねて聞くと「大丈夫、あたしには策があるから!」と言い続けられたそうです。(笑)

園崎「策って?と思いながらも「大丈夫!」って言って…で、歌が始まると、突然高いコーラスが入ってきて(仰け反りながら)「この人はすごい人だぁー!」って。
この話が分からない方は、武道館のDVDを見て、買ってください。(笑)CDも出てませんで、よければ合わせて。何の事かわかりますから。」(笑)

しっかりと宣伝も忘れて無かったです。(笑)伊倉さん、コーラス大好きな方ですからね〜
松谷さんも話に参加されてきました。

松谷「こういう小さい音が出せるもの持ってますよね。(鍵盤みたな奴の事だと思います。)」
園崎「ドラえもんの絵が入っているやつですね。」
松谷「あれって学研かなにかの付録だったらしいですよ。」
園崎「そうなの!?」
松谷「わたしも、ああいうの欲しいな〜って思うんですがなかなか無くて…そういうアイテムたくさんお持ちですよね。笛も持っていたような…」
園崎「あ、笛じゃなくて、ハーモニカ。こんなちっちゃい(推定、5〜8cmぐらいでしょうか?)ハーモニカ持っているの!
で、ライブ中はそれをサジータが借りていて、あの、サジータさんって歌い出しのアカペラが多いのでその音を確認するためにピシッとしたスーツのしたに首からハーモニカかけて直前まで音を出して確認してた。(サジータが)「これ便利だね〜」って言うから「これね、伊倉さんが貸してくれたの」って。」
松谷「音楽に対するこだわりがすごいですよね。」

お2人もこだわりがある方々ですよね。と、ここで2人の盛り上がっている世界からふと帰ってきたのか(笑)こちらに向けて「すみません、こんなだらだら喋っていて…(ぺこぺこと頭を下げながら)昴ファンの皆さん、ホントすみません。園崎はこんなふにゃふにゃしてます。」と…そんな事ないですよ〜!そこも魅力ですってば。

園崎「昴のときは、昴を降ろしてるんで…(目をつぶって、上から手で招きつつ)九条昴降りて来い〜〜降りて来い〜〜……(立ち上がりながら右手を横に一閃して)狂咲ぃぃっ!!!ってやってるんで。」
松谷「(園崎さんが座りなおすのを見つつ)あたしも…今は半分ダイアナ入ってますけど(笑)普段はおっさんは入ってます。(爆)この前の自分のイベントのときは劇団の男性陣に豆をバンバンぶつけて、でもその豆がお客さんにも当たっちゃったりして…」
園崎「節分ですか?」
松谷「そう、節分の日に(イベントを)やったの!」
園崎「(あ!そうでした!!と納得顔になり)でも、じゃあ当たった人は厄払いが出来てよかったってことで。」

と、自分とキャラクターとの関係まで語ったところで園崎さんが店主と目があったのか「大丈夫ですか?このまま喋ってて時間切れで設問が一つだけってことにならないですか?」と先を促していました。(笑…お2人とも、話好きですからね。きっと一つの話題からどんどん転がるように他の話へ発展してくのがご自身でわかっているんでしょうね。)
で、促された店主はその通りに進めます。(笑)
今度は「その武道館ライブからほとんど日を空けずに行われたレビュウショウについて」
また松谷さんからのコメントとなりました。

松谷「私は出来て幸せでしたね〜」
園崎「去年はなかなか会場や日程が決まらなくて、告知がかなりギリギリになっちゃいましたからね。」
松谷「だから、また立てただけでも幸せ〜」
園崎「だって青年館ですよ〜!」

青年館も、昔からあるホールですからね。宝塚とかも公演をおこなう場所ですし。
ここで夏暑かったよね、という話から暑さももちろんだけど「去年はホントに大変だったよね!」と園崎さんが当時を思い出ししみじみと…初日に嵐が来た事、次の日に地震があったことなどを語り、それに伴い新幹線が止まったりして公演に間に合わなかった人からご自身の携帯サイトの私書箱に「今、新幹線の中です。間に合いませんでした(泣)」みたいなメールが入っていて、すごく胸に来るものがあったと語っていました。

松谷「あたしの友達も、ある声優さんのファンで…今日、どこかでイベントがあったらしいんですけど「今、まだ千歳(空港)なのー…○○さんに会えない〜〜(号泣)」っていうメールが入ってきて、それと同じですよね。」
園崎「そんな中、来て下さってる皆さんに少しでも楽しんでもらえたらってスターファイブもすごい燃えてました。たしか、楽日の前日?の公演ですっごいテンション上がっちゃって。」
松谷「一体感がありましたよね。」
園崎「最初に、杏里と新次郎が出て(会場前のご挨拶でしょうか?でも、これって楽日だけだったような??)戻ってきたときに「今日、今日、お客さんすごい!ノリ良いっ」って言ってきて。」(笑)

ええ、たしかに去年の舞台は前楽から楽日にかけての盛り上がりはものすごいものがありました。(笑)
たしか、楽前の昼公演も夜公演も客席が薄かったんですよね。正直。でも、だからこそ盛り上がろうぜーー!!な気持ちに客席全体がなって…拍手とか掛け声とかのタイミングもなかなかで、結果すごいことになってたと。そんな記憶があります。

松谷「なんか、あれよあれよと本番が来たって感じで…2回目は憶えることが多くて、お稽古が本当に大変でしたね。」
園崎「ダイアナさんの歌で一緒に踊ったよね。」
松谷「(うん、と頷いて)もう、役者もすごい大変で網の目のようなスケジュールを潜り抜けて…だから、幕が開いて一番ほっとしてるのはもしかしたら、私たちかもしれない。」

と、まだまだ話は盛り上がりそう?だったのですが、ここで突然カフェのバックヤードへと続くカーテンの向こうから人影が!!

田中「ごめんごめん。」

田中公平先生のご登場ですよーー!!!!!(驚)
園崎さんが「本日のサプライズゲストです〜!」とご紹介すると、歓声と拍手が。「突然現れちゃって、園崎ファンの方と松谷ファンの方、すみません。」と仰られていたんですが、そんなことないですよ!初っ端からのサプライズ、嬉しいです!
2人の間に公平先生のイスも置かれ、公平先生を真ん中にしてトーク再開です。

園崎「私たちの「愛の花」は公平先生あってこそですから。♪夢に見〜た〜……ってこれ違うや。逆だ。」(笑)
松谷「逆もやりましたよね。私のイベントで。」
田中「この2人だけですからね、私がオリジナルで楽曲を提供してるの。」
園崎「そうなんですか!?」
田中「うん、2人とも図々しかった。」(笑)

おお、なんか公平先生が入った途端に会話のメリハリがハッキリした感じがします。(笑)

田中「園崎は特にね、七つの仕事が重なってるときに来たからね。」
園崎「す、すみません…ウェーブマスターさんから最初のミニアルバムを出させてもらう事になった時に「いつか、いつか公平先生に曲を書いてもらわねばっ」と思ってて…「すみません、いつかあたしに曲を書いてくれますか?」ってお願いしたら…その時の場がなにかの打ち上げのときで酒が入ってたので「ああ、いいよ。書くよ。」って二つ返事をもらえて「よし、確約もらったぞ〜〜!」と…」
田中「それがね、時期が悪いんだよ。で、一曲書き終わってよし他のことに取り掛かるぞ〜って思ったら「一曲だけですか?」ってね。(園崎さん、思わず顔を手で覆って背を向ける)それが「君のいない Valentine’s day」ね。」

先日発売になった四枚目のアルバム「chocolat」の一曲ですね。
園崎さんの話が一段落したところで、公平先生が上手の方を向き、松谷さんの話へと。松谷さんはロミオとジュリエットでしたからね。すっごいドラマチックな楽曲ばかりでした。

松谷「(曲お願いについて)あたしは姑息ですよ〜CDを作るときに、石井かず(一孝)さんとお友達で、公平先生が石井さんのファンだったので石井さんが歌いたいって言ってますよって遠まわしにお願いしましたから。」(笑)
田中「後で話を聞いたらそういうことだったよね。(笑)蓋開けてみたらほとんどジュリエットの曲ばっかりだったし。」

そこで、思わず口元を隠しながらも笑ってしまう松谷さんがちょっと可愛らしかったです。(笑)
個人的な話が続いていたのですが公平先生が「レビュウショウの話もしなきゃね。」と話を戻しまして…なぜだかサニーさんの話題へ。(爆)

田中「サニーさんがすごい勢いでやってきて「今日は完璧!!」って。(爆…すっごいいい笑顔でグッと親指立てているサニーさんを再現してました)
いやいや、全然違うよ!!どこ?ほら!…ああ。ってね。次の日は間違えないって言うんですけど、他のところを間違えてるんだよね。」

ああ、サニーさんもどこまで行ってもサニーさんなんですね。(大笑)
お2人のうち、どちらからかはちょっと忘れてしまったのですが「新次郎が大変だ」と言っていました。「今日、直さんどこからくるんだろう」って言ってるそうです。新次郎が一番アドリブ鍛えられてるんじゃ?という話に、公平先生から太鼓判が与えられてました。

田中「新次郎はすごいですよ。あれは叔父だったら大変です。(爆)全部が無かった事にされて流されますからね。
落ちるし。(爆…武道館の話ですね。)こっち側(スタッフ側)あの瞬間全員立ち上がりましたからね。(物凄い切羽詰った表情を再現されてました)
ここで中止か?って…でも何事も無かったように戻ってきてね。」

大神さん、ある意味これ以上無い伝説をあそこで作っちゃいましたからね〜〜…この先も何度もネタにされることでしょう。(爆)
ここで再び話はレビュウショウに戻り、アドリブについての話へ。

田中「(松谷さんの方を向いて)クレオパトラ、面白かったよね。」
松谷「…ああ、やりましたね!今思い出しました。」(爆)
田中「最後ボインとか言われてたしね。で、ボインではありませんって。あれも面白かったね。」
松谷「稽古のときはもっといろいろな事が言われていたので、今日は何かな〜って思ってました。」

続いて、園崎さんへはあのノコ芸のシーンの話題へ。(笑)

田中「あそこだけ、ダメ出ししたんですよ。」
園崎「あのシーン、特にやることがなくてノコで遊んでたんですよね。でも、昴だしあんまりやりすぎるのもなぁ〜って思ってたら、3回目の公演あたりで公平先生と矢尾さんから呼び出しをもらって…「良かったんだけど、あのシーンはもっとやらなきゃダメだろ!!」って。(笑)」
田中「昴さんあんまりダメ出しするところ無いから。歌詞間違えないし。」

が、この歌詞間違えないの単語で園崎さんはまた目を盛大にそらしてしまいました。(爆)
「舞台-playing-」の話になりまして、何度か仰っている「全部豆電球じゃダメですか?」と稽古中に茅野さんに聞いたら「豆電球だけじゃ芝居は出来ないしな〜どんな暗い舞台なんだよ」とツッコミを受けて、その通りですとなったという話に発展しました。(笑)
早いし、振り付きだから大変じゃ?という話になったんですが、逆に振りがあるから、そこから連想して思い出すこともあるそうです。

園崎さんは歌詞を覚えるのが苦手と前々から仰っていて「自分で書いた歌詞すら覚えられないんですよ!」と言ったら公平先生が「それはね、自分だからこそ甘えがあるんですよ。人の書いた歌詞だと間違えたら失礼だって思うんだよ。」という言葉を返したので、すごく納得しているようでした。広井さんですしね、と。

お互いのシーンのアドリブの話が終わったところで、千穐楽の武田さんの話へ。あのペンキべったりについて、2人とも思い出し笑いしまくってました。(笑)

田中「本人はもう、絶対なにかやられるって思ってるからね。(笑)あのシーン、目をつぶってるとなんか赤いのと白いのが来たって思ったらべろべろべろ〜〜ってペンキ塗りたくられてたって。」
園崎「あれ、本当に秘密にしてたんですよ!もう、徹底しててお2人なんかこっそり地下の楽屋で待ってたりして。あたしは最後に台詞変えなきゃいけないから、スタッフさんに「(すごい小声で)昴、昴。ちょっと……こうこう、こうだから。って聞いて、(すごい楽しそうな笑みで親指をグッと立てて)わかりました〜♪って。」(笑)
田中「ファイナルではやらなかったけど、それまでの千穐楽は花組もすごかったからね。千穐楽の朝はなんかそこらじゅうで話し合いしてて、悪巧みしまくってたからね。(笑)でも、一応演出には話を通しておかなきゃいけないからその話をすると「それ照明も関わってくるからなぁ〜」ってなったら「じゃあ照明さんも呼んでください。」って。「音響さんにも」ってなったら「じゃあ音響さんも呼んでください。」ですからね。(笑)それがいっぺんじゃなくて、マリア・レニ組とかアイリス・カンナ組とか別々に来るからね。」

花組さんたちは、やっぱりすごいですねぇ。(笑)その話を聞きながら園崎さんたちは「あたしたちはまだ台詞を変えるので精一杯ですよね。」と仰っていたのですが……今年、期待してますよ。(爆)
そこから、楽日のアドリブと言えば…とまたまた昴さんのノコいじりの話に。
最後だからと、いつもより長めにやっていたら、リカの台詞ギリギリまで遊んでしまって「あ、悪い事したかな。」って園崎さんは思っていたそうなのですが、リカはさらっとノコを受け取って「愛だ、愛!」って普通に言ってるのを見て「この子天才やわぁ〜〜!」とさらに思ったそうです。(笑…余談ですが、このときのリカの声真似、可愛かったです。)
公平先生が「あの子が影のリーダーですよね。」と言ったら二人とも同意していました。みんなの精神的支えで、ダンスリーダーだし、誰より大人だしと、リカの存在は非常に大きなものらしいです。

田中「だから、私は彼女にハリウッドに行きなさいって言ってて、その気になって英語勉強しているみたいですけどね。」

おお、それが本当になったらすごいですね!
ここで、レビュウショウの話題は一段落。続いての話題は「浪漫堂での思い出」についてとなりました。

園崎「あたし、いつも下のゲーセンではよく遊んでるんですけど、エレベーターの前で躊躇しちゃってなかなか来れなかったんですよね。すみません。」

と、園崎さんはイベントやDVD収録のみの様子だったのですが…松谷さんは、過去にきちんと(?)来た痕跡があるんですよね。(笑)

松谷「わたし、福引きしました。(笑)ちゃんとたくさん買ったんですよ!」
店主「はい、たくさんお買い上げいただきました。」

丁度いらしたときが、周年イベント真っ最中だったんですよね。と店主と会話していました。ダイアナの誕生日グッズがなくて残念で再販しませんか?とお願いしたらしいです。(笑…あ、でもサンプルはちゃんと貰ったようです。)
でもここがなくなっちゃうと再販とかも可能性は低くなっちゃうんですよね。となったところで浪漫堂の歴史の話に入り、公平先生も話題に参加されてきました。

田中「今年で何年目だっけ?」
店主「ちょうど今年で10年目になります。」(10年!と驚くお二人)
田中「どんなに人気のあるタレントショップでも3年持たないのに、一つのキャラクターで10年続くっていうのは本当にすごい。」
店主「私で5人目の店主です。」
田中「ちなみに、初代店主はあそこに…」(と、カメラの傍で映像を撮ってた中山さんを指す)
園崎「そうなんですか!?」
田中「そう。ここの店主からたたき上げでセガに入ったんだよ。それで、あの武道館のプロデュースしたんだから!泣いて頼み込んだんだから。」
松谷「えー!!?」
園崎「どうりで法被が似合うと!」(笑)

そうか、中山さんが初代店主だと知らなくてもおかしくない人もたくさんいるんですよね。最初の頃は椿ちゃん似の店員さんがいたこととか。
やっぱり10年って長いんだなぁと思っていると、公平先生の来店話に。3回くらい、プライベートで来たことがあるらしいですがその度に「あっ」って気付かれて指差されたそうです。(爆)

そして公平先生の「サクラカフェ(であったこの場所)がメイド喫茶とかになったらイヤだよね?」という言葉に松谷さんが「でも、店員さんの格好はメイドさんみたいですよね。和風でかわいい。」とコメントしていました。カフェの制服が途中から増えましたからね。
で、指差されるという点から、園崎さんが秋葉原であった事を話し始めました。秋葉原に結構レコーディングスタジオがあるらしく、そこに行くために駅にいたら、すっごい視線を感じたそうなんです。で、大きな眼鏡をかけた男性がすぐ目の前までやってきて、じっと顔を見た後「…違った。」とまた去っていったということがあったそうです。どなたと間違えたのでしょうね?(^^;;
さらに話は膨らみ、秋葉原からメイド喫茶方面の話題へと進み、先ほど皆さんの中で「執事喫茶」が話題になったという話に。松谷さんの天然ボケが炸裂していたそうです。(笑)

松谷「カフェに行きたいんですよ。しつじカフェに。」
園崎「ひ、ひつじカフェ?メェ〜〜〜〜!」(笑)

そう、そんな聞き間違えが起こっていたそうです。(爆)
ここから園崎さんによる執事(しつじ)ならぬ羊(ひつじ)カフェの妄想話へ。(笑)
店員さんはみんな羊のきぐるみを着ていて、中に入ると本物の羊が居て、毛を刈ることができるんだそうです。で、刈るのは自由で、一回の来店で1匹。で、10匹分毛が溜まると、油抜きしたり毛をよったりして加工するのは有料という形式のようです。(大笑)
でも、松谷さんは上で最初に聞いたとき本当にそんな、店員さんが羊のきぐるみがカフェがあるんだ、わ〜い♪と喜んでいたそうですよ。そこを公平先生に「彼哉さん、彼哉さん。ひつじじゃなくてしつじ(執事)だから。」と突っ込まれたそうです。(爆)

ちなみに、園崎さんは執事喫茶を一応は経験しているそうです。たまたまメイド喫茶に行ったら、その日がイベントで執事デーだったそうなんです。
ですから、男装をした執事に迎えられた思い出があるそうです。園崎さん曰く「女の子が男装してて、高校の演劇部だったころを思い出してちょっと懐かしかった。」と。女子高だったそうなので、女の子でわいわい楽しんでいたんですね。

ここで再び浪漫堂の話に戻り、公平先生が店内ノートについて店主に振りました。今はまたペースが上がっているらしく、3〜1日で一冊回るそうです。(ホント!?)
ここでも松谷さんの天然発言が炸裂してました。(笑…ノートは全部埋ったらちゃんとナンバリングされて新しくなっていってますよ〜、バックナンバーもありますし。公平先生にビシッとつっこまれてました。)
そういうのも含めて、無くなると寂しいという流れになり「限定でもまた復活してほしいですね。セガブースとかでね。」と公平先生のコメントでした。

今後のグッズなどについての話にもなり、一部はレッドストアで取り扱うことが決定しているそうですが、大半はまだ未定らしく…とりあえずはセール実施中なので是非お買い物を、ということらしいです。
松谷さんが終わったら買う気満々で「レジ開けておいてくださいね。」とお願いしていました。(笑)

ここで話はまたカフェの方へと向き「メニューもちゃんと考えてあるよね。偉いよね!」と公平先生からお褒めの言葉が。園崎さんも「昴はちゃんと和風なんですよ。なんだっけ?お団子?」とコメントしていました。
カフェの食べ収めもどんどんしていこうと思います…

ここで、話題が変わりまして最新作のDSの事へ!待機しているときに、上で三人とも少しいじっていたそうです。
公平先生が「おもしろい!」と絶賛していました「もう、前のアレとは全然違います!GBとかね。(爆)忘れたいんですよ、あれは。」と実はかなりの黒歴史に位置づけされているものがあることが判明しました。(爆)
それは、花組入隊とサンダーボルト作戦どちらのことなんでしょうね。(^^;;

公平先生は松谷さんいわく「ゲームがお上手で、わたしたちがリハーサルでほんの10分下に下りているあいだに、最初から始めたはずなのにもうダンジョンの5階とか6階に進んでいたんです。」とかなりサクサクと進められたそうですが、園崎さんと松谷さんは基本的なところからピンチだったそうです。(爆)
園崎さんはDSを開けたときのLRボタンの存在にビックリして、そこをうっかり押したらダイアナさんがパーティーから外れてしまったり
松谷さんはダンジョン攻略中に、わけもわからず頑張っていたのに気が付いたら昴さんがいなくなっていたそうです。(^^;;
お互いに今日の相方がえらいことになってます!(爆)

園崎「ちょうどあたしが戻ってきたときに「ああ、昴がいなくなっちゃた〜!」って言ってたから、あたしならここにいるけど?って言っちゃった。」

絶妙のタイミングだったそうです。(笑)
園崎さんは本当にゲームがあまり得意じゃないらしく「バイオハザードは友達に最強の状態にしてもらってからクリアした」と仰ってました。(笑)

さらに、公平先生もいるんですから!ともちろんエンディング曲の話へ。「あの人もちゃんと歌って、台詞喋ってますよ。」という言葉に、帝都から追いかけていた人たちから思わず拍手が。
新録本当に嬉しいです。
公平先生曰く「曲の最後に一人ひとりが喋ってるときがあるので、それは舞台の端からさくらさん、すみれさん…ってずら〜っと一列に並んでいるように聞こえるのでぜひスピーカーを左右に置いて聞いてほしい」とのことでした。モノラルじゃ勿体無いそうですよ!そして、ちゃんと6分ぐらいのフルバージョンでエンディング曲としてゲーム内に収録されているそうです!
松谷さん、頑張ってクリアしてください。(笑…「それは、ゲームをクリアしないと聞けないんですよね?」と仰っていたので。公平先生の「ゲームをクリアした人のご褒美ですから。」というコメントで納得していたようですが。でも、いざとなったらシングルも発売されますから!)

さて、そろそろ歌も歌うし時間が…と軽いネタバレを交えつつも(爆)最後として今後の告知などがあればとなったので、松谷さんからコメントが。
今年のスケジュールは怒涛の旅公演が中心となるそうです。8月以外はずっとそんな感じみたいなので、次のCDの構成がなかなか纏まらないとか。すごくやりたいそうなんですね。懲りずに衣装だけは作り始めたとか仰っていたので。(笑)

園崎さんは先ほども話題になっていたアルバムの告知から(なぜか発売を「先週」と言ってしまい「違うよ!この前だよ!」とセルフツッコミしていました。)「君のいない Valentine’s day」のPV話へと進んでいきました。
公平先生が「PV撮るならもっと良いカッコしようよ。」とツッコミを入れたら、園崎さんが弁明を。
もともと、PVまでいかなくてもレコーディング風景を収めてこんな感じで作りましたよっていうムービーだけのつもりだったそうなんです。けど、作ってるうちにだんだんスタッフさんが本気になってきたらしくPVにしましょう!という話になったんだそうです。1回撮って、後日PV用にもう一回撮影日を作ったそうですよ。
その時になって「ああ、もっと良いカッコしてくればよかった!!」と本人も思われたそうです。(笑)
そのPVは、ウェーブマスターtvで見ることが出来るそうなので、興味のある方はどうぞ。と仰ってました。

そうそう、今日は入場時にお2人の関連チラシを頂いたのですが、そのチラシにすごい間違いがあるらしく園崎さんが「間違い探しをしないでください」と言った途端に、チラシを出して探してる方もいました。(笑…園崎さんに「そこ、すぐに探さない!」とツッコミ入れられてました。)ちなみに、どんな間違いかと申しますとバレンタインの綴りが間違えているそうです。(爆)
メインの曲なのに!と…チラシを大急ぎで作ったので、スタッフの誰もが入稿の段階で気付かないで、刷り上ってから気付いたそうです。(^^;;
来月からは差し替えるそうなので、そのレアチラシが欲しい方はとりあえず浪漫堂のチラシコーナーへどうぞ!だそうです。(笑)
あと、また年内にアルバムを一枚出せたらいいなと考えているそうです。

そして、最後は公平先生。なんと、歌手としての活動を始められるとか!もうHPも一応あるとのことです。
2月19日の深夜にBSで放送中のアニメギガにて、そのことについて詳しく話し、そこで即興で弾き語りみたいな事もしてるそうなので、見られる方はチェックですよ!
そして7月21日の海の日にライブも予定しているそうです。場所までは告知されていませんでしたが、楽しみですね!!
現在は、ブログに何を書こうか迷っていらっしゃるそうです。二人に何書いたらいい?と聞いたら、園崎さんがすかさず「おいしいもの日記」とリクエストしていました。(笑)
松谷さん曰く「普段、公平先生が何をたべていらっしゃるかとっても気になっている」そうなので。(笑)
皆さんの中では、公平先生はかなりのグルメとして浸透しているみたいです。よく本名さんと美味しいワインを飲みに行っているという話もあるとか。

田中「レコーディングがあったりすると、みんなご飯に連れて行ってくれると思っているみたいで、ある方はレコーディングなのにドレスで来てて「今日、行けないよ」って言ったら「このドレスどうするんですかー!!」ってときがあったよ。誰の事だか、わかるよね?」(笑)

ちなみに、このドレス〜の言い方は、とっても怒っているような言い方でした。さて、どの方でしょう?(爆)
多分、帝都のあの方ですよね?<こら

そして、最後に…と三人が立ち上がって告知を。松谷さんから「8月の最後の週に……」と大人しめに入ったら「そこから言っちゃうの?」と園崎さんが思わず入り、叫びました。

園崎「紐育レビュウショウ3、開催決まりましたーー!!!!」

握りこぶしを高々と上げながらのコメントに、会場に居たファン全てから愕きと喜びとの声や拍手が!!やったー!!
と大盛り上がりになったところで松谷さんに戻ったのですが、ちょっと言いにくそうでした。(^^;;
松谷さんが大まかな日程と、会場を述べてくれました。会場は、またまた変わり天王洲アイルにある銀河劇場だそうです。公平先生が「元アートスフィアというところです」と仰ってました。
ミュージカルを普段やっている劇場なので、レビュウショウにはピッタリらしいです。松谷さんも「星で銀河なんですね。素敵〜」と会場名にもワクワクしているようでした。
「サニーも杏里もプラムも、みんなちゃんとスケジュール調整したから揃っているはず」と、今回もオールスターで出来る事を公平先生が仰ってくれました。「詳しくは、後日公式サイトや各役者のHPやブログ等をごらんください」と園崎さんは宣伝上手です。(笑)
よーし、チケット大戦頑張るぞ〜〜!!

大発表終了後、本日のスペシャルとしてそれぞれソロ曲を披露してくださいました。
あ、その前に一足早く公平先生が帰っていくのを拍手で見送りました。サプライズゲスト、嬉しかったです!ありがとうございます!!
そして、残った2人が歌われる曲が店主の口から述べられ、松谷さんは「ある日青空を見上げて」、園崎さんは「舞台−playing−」を歌われると!
ちなみに、この歌を歌うという発案は松谷さんからだったそうです。

まずは松谷さんの「ある日青空を見上げて」から。
カフェステージでこのお2人の曲が生で聞けるなんて!!(感激)
「緊張するね」と言いながらも優しい歌声が響きました。こちらは、一番からラスサビへ飛ぶ、短縮バージョンでした。(松谷さんが真ん中で歌われているとき、園崎さんは下手の端の方で立ちながら、聞いていました。)

続いて、園崎さんの「舞台−playing−」は、短縮無しの、なんと振りつき!
今回はコード付きのハンドマイクだったので両手を使っては無理だったのですが、あのコードが絡まらないように右手に、左手に持ち替えて間奏部分もしっかりと踊っていました!!
(この間、松谷さんは上手寄りの後ろのほうで微笑みながら聞いていました。)

歌い終わり、拍手の中再び2人が並び。松谷さんが「ナイロン、出てきたね〜」と言うと(そこが普段鬼門なんでしょうね)園崎さんは「今日は豆電球ちゃんと歌えた!」と嬉しそうでした。(笑…でも、一箇所やっちゃいましたね。「寒さも熱さも」が「熱さも寒さもに」なってました。本人もわかっていたみたいで「あ、やっちゃった」という表情が一瞬見えました。)
松谷さんが「あたし特等席で聞いちゃったー♪」と嬉しそうに言われたので、園崎さんはちょっとテレながら「あ、あたしだって特等席だったもん。」と返してました。可愛いお二人です。(笑)

最後の締めのご挨拶となりまして、ショウも決まり、また舞台が出来る事を嬉しく思います。と述べてくださり「回を重ねるごとに皆さんとの絆が深くなっていくようで嬉しい。なんか、あったかい気持ちになります。」という内容を松谷さんが。「こういう機会に恵まれるのも、今日も朝早くから並んでくださったりしたみなさんのおかげです。ありがとうございます。」とう内容を園崎さんが仰っていたような気がします。お2人の「今日はありがとうございました!!」という言葉で、トークショウは無事に終了となりました!!
こちらこそ、トークあり、歌ありの素晴らしい時間をありがとうございました!!!

登場時と同じように、地上の戦士が流れる中で松谷さんを先頭に帰っていくのですが、園崎さんは最前列に座っていた人が持っていたノコに注目し、帰り際に寄ったかと思うと「かわいい〜!ノコが紐育の帽子かぶってる〜〜〜!!!」と後ろの人にも見えるように高々と掲げてから帰って行きました。
ノコは本当に愛されてますね!(笑)

トークショウ第一弾は、これにて終了となりました。
店主が「今日、来られなかった人たちのためにも、ぜひ話を伝えてください」と最後に仰っていたので、その通りに頑張ります。出来る限り!(爆)


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