千穐楽アドリブ集
最近は、挨拶回りから千穐楽使用なので、今年も早々に会場に到着していました。
さすがに千穐楽、たくさんの人と出会えました！
そして、会場前の日陰に居たら、恒例の挨拶回りが。
何時もの方々（親方、西村、武田、公平先生）に続き、なんとマサオちゃんが登場！
すごい！大人気！！（笑）
これだけでもサプライズだったんですが、もっと凄い方が！！
なんとなんとなんと！！！すみれさまと幻夜斎さまがぁぁ〜〜〜！！！！！
その周りにはブルーバードな女性ダンサーの皆さんと冒頭の店番している女給さんも！
今までに無いことに驚きつつも拍手が鳴り響く中、すみれさんはスタッフさんが持っていた拡声器を持ってご挨拶。
すみれ「皆様、お暑い中本当にありがとうございます。
泣いても笑っても、今日が最後でございます。
皆さんで歌って、踊って、盛り上がりましょう！」
次いで幻夜斎もご挨拶。
幻夜斎「今日は、私の為にありがとうございます。（笑）
千穐楽、どんなことになるのやら、私も楽しみです。
楽しんでいきましょう！」
そして、お二人は入場列に並んでいる皆様の下へと…列の途中でもう一度ご挨拶があったみたいです。
そちらでは「すみれさま〜！」や「幻夜斎さま〜！」と掛け声もしたとか。（笑）
いやはや、すみれさんが登場したときのどよめきはすさまじかったですね。
広井さんも広井カメラを回していたみたいですし、ＤＶＤ用のカメラも回っていたみたいなのでＤＶＤ化する際には、是非このご挨拶は入れてもらいたいですね！！
今年も楽日はすごいことになるかも…と予感させるには十分すぎた会場前の出来事ですが、開演前の出来事も長くなってましたよ。（笑）
開演を知らせる鐘を持った道化の二人。菊ちゃんの方が琴音さんの十八番、拍手→手拍子を下手側の皆さんと実践したら、負けじと琴音さんも上手側の人々を巻き込んで拍手返し！！
それを２、３回繰り返して、ようやく前へ。
その際、音響席の辺りにいた一人の男性を菊ちゃんが引っ張り出して顔見せさせてましたが。（笑）
（実は角度でよく見えなかった…どなただったのでしょう？？当然、関係者ですよね。）
舞台の上に上がったお二人は、何時もの拍手→手拍子を決めるんですが、菊ちゃんの道化が「わたしもやってみたい」とジェスチャーして
菊ちゃん、舞台上で初の拍手→手拍子の音頭とり！！途中、不安なのか琴音さんに助けを求めたりしながらも、なんとか成功！！
満足そうでした。（^^）
そして、スタッフさんが前座なのに引っ張りすぎだ、とおかんむりになっていることをジェスチャーで伝えると
仲良く鐘を鳴らして去っていきました。（笑）
ここで広井さんの登場！何時もの通り舞台上に上がってきて今年は大変だったとおっしゃってると…
田中「どうも〜〜」
親方登場のはずがハンドマイクを手にしたタキシード姿の公平先生が登場！！
思わずずっこける広井さん！（笑）
田中「ニセ公平ではありませ〜ん。」
広井「聞いてねぇよ、これ！
俺なにやって繋げばいいんだよ！」
田中「いや、今日はね、チラシにこんなものが入っててね。」
と、おもむろに差し出したのは一枚のチラシ。そこに書かれているものとは…！
広井「田中公平作家生活２５周年記念コンサート
“田中公平サクラを歌う”弾き語りの夕べ！」
田中「なんかさ、意表をついてていいでしょ。」
ピアノの弾き語りをするのだとか！うわ〜それは是非是非聞きたい！
ゲスト多数出演予定っていうのも気になる！！
広井「座席数５００名って、これ一回だけだよ！？」
田中「一回だけ。映像も撮らないから、やり逃げ。（笑）
（チケットは）９月の下旬くらいに売り出そうかなって。
これ、今日発表なんですよ。みなさんが一番初めに知ってるわけですね。
もしよろしければ、ブログ等で宣伝してもらえれば…」
広井「って関係者引いたら四分の一しか入らないじゃねぇかよ！
宣伝しちゃダメじゃん！！」
す、少ない…これは、近年まれに見るレアイベントとなりそうな予感…！！
１１月４日……行けるかなぁ;;
＜９月１日追記：ＲＥＤの公式ページに、延期のお知らせがありましたね。半年ほどだそうで…残念ですが、気長に待とうと思います。＞
田中「でも、ピアノ一本だからね。
ホントは、オケがほしかったの。」
広井「おい、オケ持って来いよ、オケ！！」
ここで、ある意味恒例の（笑）オケネタに。
広井さんが奈落の蓋を開けて下に向かって叫ぶんですが、ここでようやく下手から親方が登場！
親方「はい、公平先生！オケです〜！！」
そう、桶を持って。（大笑）
田中「でもこれ普通のオケでしょ。私は立派なオケがほしいって…」
親方「ちょっと待っててください。
（くるっと裏にして）立派なオケ〜〜！！」
ドラえもん風の言い回しでそこに張ってあった「立派な」という文字を見せる。
なるほど、たしかに「立派な」オケだ。（^^;;
じゃ、これ貰ってくからと帰る公平先生…ってそれでいいのかよー！！と言いたげな広井さん。
うーん、楽日の前説に公平先生が出てくるっていうのも、もはやお約束じみてきたなぁ。（笑）
この後、何時もの振り付け講座なんですが、道化の一人…ケンタくんが今日もややけったいな動きで笑いを取ってました。
親方が真ん中に呼んでもう一回振り付け講座をやらせてしまうくらい。（笑）
腰の動きがおかしいんですね。ちょっと強調されてて。
振り付け講座が終わると、広井さんが客席でお客さんと色々と触れ合っていると、親方が呼び寄せます。
親方「おい広井！いつもとちがうことやってるんじゃないよ！」
広井「違うことやってるのは親方だよ。公平先生と組んでさ。」
と、先ほどの仕掛けに一言返されて、親方が苦笑いしています。（笑）
最後に「千穐楽です！！盛り上がっていきましょう！！」と二人で礼をして前説終了となりました。
会場内が暗くなってくると、開演のアナウンスが。
今日はもちろん、さくらさんです。
さくら「皆様！本日は大帝国劇場にご来場賜り、まことにありがとうございます。
千穐楽です！満員御礼！
たくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。
サクラ大戦歌謡ショウも、今年で９年目の開催となります。
これもひとえに、皆様のご支援の賜物と心より感謝しております。
さぁ、今年見納めの花組の舞台です。
皆様と一緒に熱い舞台をお届けしたいと思います。
どうぞ最後まで、お楽しみ下さい！
では、新青い鳥…開演です！」
―――浪曲
雲国斎先生も、いろいろと仕掛けてくる方です。（笑）
唄の中「誰が折るやら散らすやら」
という部分をご一緒に、と誘ってきます。（^^）
雲国斎「大きな声でもう一回！」
二回唄ってしまいました。（笑）
―――すみれさま
米田さんの家にやってきたすみれさん。
何時もは上手から登場するのに、今日は下手から！
すみれ「それでは皆様…お声をそろえて
すみれさま、すみれさま、すみれさまと叫んでくださいまし。
はい、どうぞ！」
ここで、何時もどおり「すみれさま〜〜！」と叫ぶ方と言われたとおり「すみれさま、すみれさま、すみれさま！」と
叫ぶ方と二通りに別れてしまって…
すみれ「ちょっと不ぞろいでしたが、日本一のお客様ですわ！」
すいません、すみれさま。そう言っていただけると助かります。（^^;;
また、すみれさんが下手から登場した辺りから長くなると予感していたのか、米田さんはいつもは胡坐をかいて見守っているんですが、今日は思いっきり寝転がってました。（笑）
米田「おいおいすみれ、挨拶はすんだかい？」
すみれ「すいません、千穐楽ということで少し調子に乗ってしまいましたわ。」
この後のかえでさんの台詞が笑い混じりだったのでツボにはまっていたみたいです。（笑）
―――大前組の…
タケです！ハナです！と自己紹介する際に、二人ともバック転を披露！！
けど、マカオの虎は台本どおりのリアクションで…まぁ、残念でした。（^^;;
―――銀座、銀座
いつもはゴー！の部分だけなんですが、今日は雲国斎先生の唄をみんなで歌うことに。
雲国斎「あの…銀座の皆さんもご一緒に。」（笑）
ということで、舞台の出演者までも巻き込んでの「銀座〜銀座、銀座銀座、ゴー！」になりました。（^^）
雲国斎「はい！アンコールに応えてもう一回！！」
雲国斎先生、ノリノリです！
その後、カフェタイガーのリサちゃんが「もう、リサとお客さんどっちが大事なの？」の後に「ぷんぷんっ！」
とグーにしたこぶしを頭の上にして鬼の角のようなポーズに。（^^;;
雲国斎「ちょっと迷ったけど、リサちゃん！」
か、かわいい…？うん、騙されるかわいさだ。（笑）
―――モダンボーイ？
えーアドリブらしいアドリブは無いのですが…琴音さんが最初の歌いだしで足を滑らせてしまいました。（^^;;
歌い終わった後の琴音さんのコメントがこちらです。
琴音「長年やってるけど、ドセンターでこけたのは初めてです;;」
う、うん。まさかこっちも滑るとは思わなかったです。（爆）
―――何を食べる？
欲望の街でのカンナと織姫の最初の部分…歌詞を丸ごと変えてました！
二人「♪ねぇ 何を食べに行こう」
織姫「♪豚丼」
カンナ「♪豚丼」
織姫「♪豚丼」
カンナ「♪豚丼」
二人「♪大盛り 太ってしまう」
この後も、カンナはとことん豚丼と言い続けてました。（笑）
いや〜まさか歌詞を変えてくるとは…さすが、この二人です。
―――カンナの妄想
いや、ここは必ず来るでしょう。（笑）
最後、玉入れの籠をもった武田は奈落に帰っていくはずなんですが、舞台が下りないんですよ。
結果、置いてきぼりを食らった武田は、慌てて上手の袖へと駆け込んでいきました。
カンナ「はっはっは！！妄想の残像だ
あっはっは！！」
ええ、残像。いましたね。（^^;;
―――すみれとカンナ
会いたかったぞ…！と抱きつきに行くカンナさんなんですが、今日はばっちり肩透かしを食らわずにすみましたよ！
ひしっとすみれの腰の部分に抱きつきます。そして…
カンナ「今月今夜のあの月を！きっと僕の涙で曇らせてみせるぅ〜！」
この二人ときたらこれでしょう！！（＞▽＜）
すみれ「貫一さん！」
カンナ「宮さん！」
すみれ「ええ〜い、この売女め！」（カンナを足蹴にする）
カンナ「（よろめくカンナ）あ〜〜れ〜〜…って混ざるな！！」
ああそうか、抱きつくのは宮さんの方でしたものね。（笑）
いや〜思いがけずに見れて嬉しかったです。
―――すみれと織姫
織姫「相変わらず面白くてお綺麗ですわね〜すみれさんは！」
さっきのアドリブが効いてました。（笑）
そして、織姫のイタリア語が「ゲキテイ」ではなく…
織姫「Che
splendido estate in giapponese! Brava!
Brava!」
そう「私の夏」の感想部分で叫ぶあのイタリア語！！
すみれ「まぁ、北京原人だったの。」
織姫「うっほ、うっほ…ってイタリア人でーーす！！！」
ゴリラみたいな動きをしていた織姫。しかしすみれさん…北京原人って、物凄くマイペースな返答ですね。（^^;;
―――見失ったものを探すアイリス
まず、マサオと遭遇しますよね。
その時に「こわいぃ〜〜〜」と逃げ回るんですが、なんと張り出し舞台へと追いかけてきました！！
アイリス「うわ〜〜追っかけてきたぁぁ〜〜！！」
逃げるアイリスですが、立ち止まったマサオちゃんと向き合うと、マサオちゃんは懐から一輪の花を差し出しました！
アイリス「…くれるの？」
うん！と頷くマサオちゃん。怖くないと認識したアイリスはにっこり笑って花を受け取ります。
アイリス「ありがと〜じゃあね、お礼にね…
（ジャンポールポシェットに手を入れる）
あ〜〜ん！」
ポシェットから…どら焼きでしょうか。それを取り出してマサオの口に笑顔で突っ込むアイリス！しかも２個！（笑）
アイリス「おいしい？（頷くマサオ）
もっと欲しい？（頷かないマサオ）
欲しいでしょ。もっとあげる！（もう一つどら焼きを取り出す）
はい！あ〜〜ん！！」
流石に、２個丸ごとすでに口に入っているマサオは慌てて走り去りました。
残されたアイリスの手にはまだ口をつけていないどら焼きが…そして、武田が現れるわけですよ。（大笑）
アイリス「あ！ベロ〜！！…あーん！」
武田「い、いや…」
アイリス「あーーん！」
もう、拒絶しまくる武田を無視してどら焼きを一口かませるアイリス！笑顔に見えて鬼です！（爆）
さて、食べてしまった武田は…
武田「しゃ、喋れないでしょ！
ちょっと待ってて！！」
と、素で慌てて…袖に走っていくと、手に持ったどら焼きをとりあえずスタッフさんに預けて戻ってくる武田。
そして、ひたすら飲み込もうと頑張る。
武田「で…な、なにをしてたの？」
アイリス「なにしてたんだろうなぁ（笑）
あ！見失ったものを探してたんだ！！
ねぇ、ベロ一緒に探して？」
ここで何時もの流れになりましたが、しばらく武田の声がくぐもってましたね。（^^;;
いや〜アイリス仕掛け放題ですね！
―――川岡刑事とアイリス
川岡刑事の一言。今日は…
川岡「お久しブロードバンド配信！！」
おおお！綺麗に決まりましたね！！これにはアイリスもツッコミを入れられません！！（笑）
たしかに、この千穐楽の様子はブロードバンド配信されますものね！
続く、アイリスのボケは…
川岡「聞きたいかい？」
アイリス「利き酒かい？」
川岡「ん〜〜（テイスティングしてるような動き）って
アイリスちゃん！お酒は、まだ早いよ？」
ええ、そのはずです。（^^;;
いやいや、誰が教えたボケなんでしょうねぇ？（笑）
そして最後…地下を探そうと気合を入れる川岡刑事は、今日は舞台の真ん中ではなくアイリスの目の前で。
川岡「よ〜し、行こう！アイリスちゃん！！」
アイリス「うん！！」
おお、アイリスが手を重ねましたよ！ってことで、一人放置状態の武田。（笑）
二人で仲良く手を取り合って地下へと下りようとします。
川岡「見失ったものが、あるかもね！
よ〜し、行こうアイリスちゃん！二人で行こう！」
先にアイリスを下ろして、武田を置いていこうとする川岡刑事。
武田「ベ、ベロも行く〜〜」
申し訳なさそうに後を追う武田…いや〜結構な放置っぷりでした。（^^;;
―――幻夜斎と…
最初の歌の後、自分の名前を名乗ったときに「幻夜斎！！」と掛け声がかかると「…ありがとう。」と応えてくれました。（笑）
いや〜この場面はもう幻夜斎の独壇場でしたね！
まずは川岡が餌食に…（笑）
川岡「なるほど…貴様らがパラパラか。パラパラ〜〜」
いや、その前に川岡刑事がボケたんでした。（^^;;
薔薇組か。という場面でパラパラの動きをちょっとやってましたが、滑りましたね〜
その後の、何者だと問われたときには「つけものだ！うひ〜」と言ってまたも沈黙を得てました。（大笑）
けど、ここでかかる客席からの仕掛け！「もう一回」コール！！
それに応えちゃう…いや、応えるしかないですよね！
川岡「お前たちは何者だ！」
幻夜斎「貴様こそ何者だ。」
川岡「かわきものだ！……;;」
泣きそうです。（^^;;
がんばれ、川岡！そして、続いて築地警察きっての〜になるんですが…きましたよ、幻夜斎のアドリブが！
幻夜斎「川岡か…久しぶりじゃないか川岡！（えっ？となる川岡）
元気か？お前さんも、いろいろとあるそうじゃないか。
まぁ…若さというだけで許されることもある。
（意外なアドリブに固まる川岡に）おいおい、なにかしこまってやがる。
何もかしこまった事はないだろうよ。なぁ、連太郎さんよ。
ここに来な。（言われるままに、階段の隣に座らせられる川岡）
どうだい、とっつぁんの様子は？」
川岡「い、いいっすよ…」
幻夜斎、なんだかものすご〜〜くフレンドリーです。（笑）
っていうか、いつから顔見知り？ここまでくると、後ろに居るアイリスと武田はすっかり鑑賞モード。
武田が鑑賞モードに入れるとは…なんて珍しい。（爆）
幻夜斎「今後のスケジュールはどうだ？」
川岡「い、いや、それは…」
幻夜斎「月末から、何処だい？」
川岡「…シアター千住の方で……」
幻夜斎「まぁ、頑張れよ。（ぽんっと肩を叩く）
（立ち上がって舞台に戻る川岡に）おい何処行くんだよ。」
川岡「いや、そろそろハエにされようかと…（汗）
もう、勘弁してください！！」
あー…川岡刑事ギブアップです。（^^;;
ですが、そこまで甘くないみたいですよ、幻夜斎さんは。
幻夜斎「根来衆、どうする？」
忍者たちに聞いて、そして客席からかかる「もうちょっと！」という川岡にとっては非常な掛け声。（笑）
幻夜斎「もうちょっと。そうか。」
と、川岡を見つめる幻夜斎……さぁ、どうする川岡刑事！？
川岡「…なぜかヌンチャク！！」
と、懐から取り出したヌンチャクでポーズを決めますが、続かず…
川岡「もう、なんとかしてーー！！」
とうとう、土下座！！（爆）
あーあー…そうですよねぇ今までこんなに長くアドリブ仕掛けられたことないですものねぇ。
ここで、ようやくハエにしてもらえました。（笑）
飛んでる姿が安心してる気がするのは気のせいでしょうか？（^^;;
そして、この後は真面目なシーンですが……最後の最後にまたやってくれましたよ！
今度の相手は武田！！忍者たちに、アイリスの残り香を追えとは言わずに…
幻夜斎「まずは、この男からだ！！
春蔵！秋蔵！」
二人の忍者を呼ぶと、はっと返事をした二人が幻夜斎のそばに控えます。
幻夜斎「この男を叩き起こせ。」
幻夜斎の指示通りに、武田を起こそうとしますが、それに抵抗する武田。
このときの内心は…「き、聞いてねぇぞ！？」でしょうか。
幻夜斎「おい、手を貸せ。」
素直に起きない武田に、他の忍者たちも囲ませて無理矢理立たせますと…
幻夜斎「好きなようにしろ。」
うわっなんて非常な指示！！そして、その指示通りに好きなようにされる武田。（笑）胴上げされてます。
武田「ちょっと待て！おいおい！！」
いやいや、武田…諦めてください。（爆）
二回、三回と胴上げされてから、立たされる武田。
上手の方で事態を見守っていた幻夜斎のもとにあつまる根来衆。
幻夜斎「こいつは今、音は聞こえていない。
我が術を持って甦らせてやる！
オンバサラビシャマエソワカ、オンバサラビシャマエソワカ…！！
（すっと指を上に上げて）音楽、スタート！！」
そして流れるサンバのリズム！！！（大笑）
いや〜武田…踊るしかないですね。もはや投げやり気味ですが。（^^;;
ベロベロムーチョ、ベロムーチョ！！と踊る武田ですが、適当なところで幻夜斎は下手の方へと移動しながら
幻夜斎「もうよい！！」
と静止の声を。それと同時に音楽も止まって、雰囲気も元に戻りつつ…
武田「お前ら、覚えてろよ！」
捨て台詞を吐いて、再び横たわる武田…いや〜……いじられてますねぇ。（笑）
幻夜斎「…今ので吉と出た！（笑）
ほのかに香るあの子の香りだ。この漂う匂いを追え！！」
吉だったんですか！！（大笑）
う〜ん、よくあれだけやって本筋に戻せますねぇ…鮮やかなり。
……で、本筋どおりに起き上がってハエになって飛び去る武田ですが、ここでも捨て台詞が…
武田「……ちっきしょう…」
完敗ですね！（^^;;
―――マリアと岩本
え〜今日の岩本の英単語は「ファイナルアンサー？」でした。（笑）
そして、マリアの名前で……
マリア「やっと気づいてくれた？」
岩本「輪島さん！」
マリア「（両手を交互に突き出して）輪島です！…って違うわよ！」
すぱんっと台本で頭を叩くマリアさん。
えーと…元横綱の輪島関のモノマネだったそうです。＜知らなかったので教えていただき感謝です。
ってか、マリアさんがボケるとは思いませんでした。（^^;;
続く「よぉ、マリア！」と言われた後の声は何時もより低くドスがきいてました。（笑）
さらに最後…去り際にもう一つ。
マリア「岩本！」
岩本「はい？」
マリア「私の大好きなものあげる。」
え？っとなる岩本に、マリアは懐から取り出した小さな包みを岩本に投げる。それは…
岩本「都こんぶ〜！」
マリア「頑張ってね。」
岩本「タチバナさん…！！ありがとうございます！」
都こんぶって……あー、たしかＯＶＡの轟華絢爛の第二巻で活動写真見てるときに食べてましたよね？
気に入ってたんだ…（笑）
マリア「なんか…いいなぁ。」
さらに懐からもう一つ都こんぶを取り出してみるマリアさん。相当お気に入りだったんですね。（^^;;
―――カンナの豚丼
えー、ちょっと前の公演から少しずつ本物を食べていたカンナさんですが、今日は豚キムチ丼だったらしく
辛いとむせてしまっていました。（^^;;
親方「親方。ここの…豚丼辛いぞ。気をつけとけよ！」
親方にもそう注意するんですが、まだむせてます。
店の親父に水くれ！と言ってコップ一杯の透明の液体を渡されたんですが……どうも、それが酒っぽいと！
一瞬、カンナがうっと止まったんですよね〜、その後も微妙にむせ続けたのでやっぱりお酒だったみたいです。（汗）
カンナ「空手っきゃ…なんか出たぞ;;
……いいか、大事なとこだ！よく聞けよ！
あたいは、子供の頃から空手しかやってないんだぞ！」
こんな感じで、たどたどしいシーンになってました。
最後も
カンナ「はっはっは！辛ぇーーー！！
幸せだなぁ〜〜！」
と、辛いことを強調しての暗転となりました。（^^;;
―――地下水道の鯉
今日は、歌が終わって跳ねた後、全員で向き直って一礼してから去っていきました。
琴音「わっビックリした〜…顔が一杯あった。」
菊之丞「人面魚かもしれませんね。」
ある意味、間違って無い気が…（爆）
―――ハエの二人
先ほど、幻夜斎にいじられまくった二人です。（大笑）
武田「おい、川岡！俺たち、なんでこんなにイジメられるんだ！？」
川岡「さぁ〜？…意味不明です〜」
武田「俺たち、このまま終わったら困るよな？」
川岡「もしこのまま終わったら…この先千穐楽は必ずイジメられますよ！」」
武田「うおぉぉ！？そりゃヤベェ！ヤベェヤベェ！！」
こう…微妙に台詞が楽日使用なんですが、すっごく間違ってないしむしろ合ってるように聞こえるのがすごいですね。（笑）
武田「そうだ！大帝国劇場に行こう！
花組さんたちだったら俺たちに気づいてくれるよ！
で、訴えるんだ！なんとかしてくれぇ〜！！って！」
川岡「花組さんでなんとかできるんですか？」
武田「つべこべ言うな！今はそこしか救いが無い！」
うーん、そのうちの一人、アイリスに二人とも大分…（^^;;
この後のカワちゃんベロちゃんでは、二人とも見詰め合って硬い握手を交わしてました。（笑）
川岡「…仲良くしようね。」
武田「よし、行こう！！」
頑張れ、いじられコンビ！！（爆）
―――名刑事？
再びハエな二人。川岡刑事は名物刑事でもなく？
川岡「名刑事というより、もう分けが分からなくなって来ました！」
たしかに、そうかも。（笑）
ここでも最後に「お前…いい奴だな。」と川岡が言って「お前もな！」と武田が応えてたので奇妙な友情はまだまだ続きそうです。
―――寛永寺にての立ち回り。そして…
立ち回りなので、それほどの違いは無いんですが…
マリアさんが普段なら一発しか撃たないんですが、最後に牽制しつつもう一発撃ったのと
さくらが幻夜斎との殺陣の際に側転を取り入れてたのは楽日使用ですね。
さらに、一幕の最後…幻夜斎がまたまたやってくれました！
幻夜斎「二幕に続く…！
そして……正月に続く！！」
カンナ「マジかよ！？」
ええーーーーー！！！！げ、幻夜斎（というか、嘉島さん）正月も出演決定ですかー！！！
そうだとしたら、めちゃめちゃ嬉しいですーー！！！（＞▽＜）
―――３分間ショッピング
今回も、クールグラスはすでに完売しておりました。
さくら「（ワゴンを見て）あ！クールグラスが無い！
完売したんですね、ありがとうございます！（礼）」
そして、本日もオルゴールとトランプです。
さくら「二つで５０００円…目指せ完売でございます！」
この後の、休憩は〜でお買い物を強調させるさくらさんは、大分商魂逞しくなってきましたね。（笑）
そして、アイリスの日本語は？
さくら「どんな日本語なの？」
アイリス「おじさん、おあいそ。」
さくら「アイリスごちそうさま。」（礼）
アイリス「えっ！？そういう意味なの！？」
さくら「ごちそうさま〜」（礼）
アイリス「うわー！言うなぁ〜〜！！」
アイリス、ちゃんと意味も理解しないとやっぱりダメですよ。（笑）
―――二幕の幕開け
えー…マサオちゃんがいつも通り登場なんですが、腰に刀を差してるんですよね。
で「じゃ〜ん！」と刀を抜くと「べし！！」と自分を刺してみたりしてました。（^^;;
―――掛け声講座
雲国斎先生の掛け声…もう、楽日は特殊な日ですからね。みんな声が揃ってます。（大笑）
雲国斎「今掛け声をかけないといつかけられるかわかりません！
一年分かけるつもりで！」（笑）
わかりました！！と、意気揚々と掛け声をかけていくと…
雲国斎「…皆様素晴らしいです。非の打ち所が無い！
私も忘れがちなのでもう一度おさらいを…」
と、おさらいを兼ねて今日の追加掛け声が。（笑）
雲国斎「上野の寛永寺…でくるっと回りますから
これは本邦初公開、初めての掛け声であります！
…回った！！
そのまんまでございます！」（笑）
その後も一通り講座のおさらいをしまして…
雲国斎「それでは！！もう一回登場からやりますので！
……はい！！（「待ってました！！）
待っていてくだすってありがとうございます。
それでは…（ベンベンベン…と鳴ったところで「たっぷり！！」）
（唄に入る前に「いよっ！！」）
絵の無いところに絵をすえて〜！（「名調子！」）
今更帝都をどうこうしようと 根来忍者の横車（「どうした！」）
引いてみたところで仇花散らす そこは上野の寛永寺（「回った！」）
未来永劫 帝都の平和を守り抜きたい願いたい（「しびれる！」）
それが花組 戦う乙女（「日本一！！」）」
おおお、見事に決まりましたね〜！！
雲国斎「やったー！！ありがとー！！！」
先生も大きくガッツポーズで嬉しそうでした。
はい、今年も楽しかったです。（^^）
―――続・ハエな二人
川岡「ううううう……」
武田「あー、カワちゃん泣くなよ。」
川岡「だって…二幕に入っても油断できないんですよ！」
あっはっは！確かに。どこで誰が仕掛けてくるのやら…（^^;;
武田「大丈夫！二人で力を合わせたら何とかなるさ！わかったか！」
川岡「はい…！」
武田「男ってのはよ、どんなにイジメられても、イジメちゃいけねぇんだ！」
川岡「うん！！」
武田「よし、じゃあ行くぞ！」
川岡「ちょっと待った。
…お前、ダンディさんが居ないと楽しそうだな。」
川岡の呟きに苦笑いをする武田ですが…そこに下手からアルミの蓋を手にしたボスが登場！！！（驚）
飛び入り出演です〜〜！！
思わずうろたえて川岡を見ると、川岡は楽しそうな笑みを浮かべています。
う、裏切り者。（^^;;
逃げる武田ですが、ボスは手にしたアルミの蓋でハエを一発叩いて、その後も黒子になってる本人も二発ほど叩いてました。
武田「ちょっと、やめてくださよ！」
ボス「いや、元気いいから。」
ついでに、川岡も叩いたりしちゃってますが。（笑）
ボス「元気でな。早く戻してもらえよ。」
これだけの為に出てきてしまうボスが大好きです！！（＞▽＜）
仕掛けたはずがとばっちりを受けた川岡は去り際に一言
川岡「…お前のせいだよ！」
武田「なんだよ、それ〜！！」
まぁ、いじられ属性の二人でも武田のほうがいじられ率が高いってことですね。（笑）
―――親方と裏方さんと
ついつい鉛筆をなめてしまう岩本に、親方が「それはペンシルチョコか！」とツッコミを入れてました。（笑）
頭を叩くターンも軽快でしたね！
そして怒られて走り去ろうとする岩本を呼び止めて、法被の下から取り出したのは…
そう、裏方さんの誇りとも言える大帝国劇場の法被！！
岩本「親方…！」
親方「そいつの似合う男になるんだな。」
岩本「親方…！！…これのＭサイズありますか？」
なんか、カンナの付き人だったころの岩本くんを思い出しますね。（笑）
せっかくカッコよく決めたのにねぇ、親方…結局何時もと同じで。（^^;;
親方「だいたいあいつは広井が面倒見るからって…
！？…広井の奴どこいきやがった！おい、広井！広井ーー！！」
広井「はい、なんでしょう！？」
実はここ、絶対くるだろうな〜って思ってたんですよ！予想通りの展開に大笑い！
そしてうろたえる親方！！（笑）
広井「なんでしょう？」
親方「いや、あいつ（岩本）はお前が面倒見るんだろ！？」
広井「いや、でも奴は親方に入れてもらったって…」
親方「そりゃ入れたのは俺かもしれねぇけど
お前の下がいねぇから、お前が面倒見るんだよ！」
広井「は〜…わかりました！じゃ、行ってきます（下手へ）
あ、親方！（下手で立ち止まって）
器、作ります。」
しみじみそれだけ言うと、走り去っていく広井さん。
親方「広井！！お前な！…わけわかんなくなってきたぞ、広井ーー！！！」
流れを元に戻すべく、意味無く叫びながら上手へと親方は走っていきました。（笑）
―――アイリスとレニ
いつも小芝居をしている二人ですが、今日は長かったですね。
アイリス「きゃはっ親方、ま〜たわけわかんなくなってるね〜」（笑）
さっきの親方に対するアドリブにもキチンと対応。（笑）
毎日楽しいね、のときに少年レッドの衣装を当てたアイリスは、鼻を軽くつまんで…
アイリス「あーかーい夕日を〜そーめーあーげた〜〜
レッドレッドレッド！少年レッド！」
レニ「ははは…（鼻をつまんで）似てる〜」
二人で、エセ紅蘭です。（笑）
―――マリアとかえで
カンナにらぶらぶ〜と言われてしまう二人ですが、今回はさらにらぶらぶ度を増させてました！
敵の動向を探りましょう、と言って走っていくところで、マリアとかえでさんは静かに手を繋ぐと
そのまま奥へ。ちょっと驚いているカンナには
マリア・かえで「…バカ。」
二人で言っちゃいました。（笑）
その後、さくらに対してカンナは
カンナ「なんかさ、マリアにえらく怒られた。」
と強調させてました。（笑）
―――口上、決戦
なぜか、レニだけ口上を変えてました。
レニ「ボクらはみんな生きている！
生きているから……！！レニです！」
なぜ放置？（^^;;
全員が決め終わったあと、幻夜斎もちょっと変化をもたせてました。
幻夜斎「…長いこと待たせやがって。言いたいことは、それだけか。
しゃらくせぇ！やれ！！」
口上で長いこと待つのは、悪役の義務ですよ。（爆）
ここからは怒涛の展開なので、アドリブは無いかな？と思ったんですが、最後の最後にありました！
止めを刺す大神さんの剣が、交差して二本とも幻夜斎を貫くと…
大神「狼虎滅却…」
刀を切り捨てると、幻夜斎に背を向けて
大神「快刀乱麻ーー！！！」
止めの一撃が、必殺技に！！！
これは…これでカッコいいです！！まさにゲームの世界！！
―――最終幕前〜フィナーレへ
今日のジャンポールはちょっとサービス精神旺盛でした。（笑）
張り出し舞台の前でちょっと止まったりして。準備体操なんかしちゃったりしますが、何もしなくて振り返って終わりでした。（^^;;
結局、最後まで客席に向かって手を振るとか愛想の良いことはなかったジャンポール。
いやぁ〜意外とクールキャラだったんですね。ジャンポールって。（笑）
第三幕は、アドリブの介入のしようがありませんものね。
じっくりと最後の舞台を堪能しました。
お別れを言うシーンでは、アイリス、レニ共に本当にボロボロ泣いていて…思わずもらい泣きしそうになりました。
最後の「希望〜新・青い鳥より〜」ではずっと鳥肌が立ちっぱなしでした。
この曲を、劇場で生で聞けたこと。一生の思い出です。
米田さんとすみれさん。
米田さんがニワトリの鳴き真似をすると、すみれさんは拍手してあおってました。（笑）
いえ、それでもそこはちゃんとすぐに本筋に戻りましたが。
最後…二人が足並みそろえて帰るときの音が！
鼓の音ではなく…光武じゃなくて…えーと、脇侍の足音だったんです！！すごい機械音。（笑）
そして、最後の最後…支配人としての挨拶でかんでしまう大神さん。（^^;;
大神「花組はこれからも、斬新で、華やかで…えーと…
楽しい舞台を次々と作っていきます！」
もう、大神さんってば！（笑）
やっぱり、大神さんはこういうところも無きゃ。（大笑）
あ、ちなみにフィナーレ時の幻夜斎は意外と普通で、１４日、１６日同様鯉をしょってやってきました。（爆）
再び戻ってきたときは、三角形のサングラスをしてましたね〜
―――カーテンコール
さくらさんの最初の敬礼のご挨拶の前に「長い長い千穐楽でした。」と付け加えてました。（笑）
あと「第四回スーパー歌謡ショウ千穐楽も〜」と千穐楽も加えていました。
そして、次のカーテンコール…斧彦さんを紹介したあと、舞台の中央につれてこられたジャンポールが喜びを身体で表現。
今日の動きは…小さくなって…ぱっと両手を広げるというものでした。
それが成功すると、舞台の袖からカラーテープが舞いました！（^^）
（敬礼後の銀テープも今日は紙ふぶき付きでしたね。）
そして、今日はまだまだ続きますよ！！
再び幕が上がると、今度は今回のゲストを順番に紹介。
さくら「皆様、本当にどうもありがとうございます！
今回のゲストは…米田さーーん！（ここから、呼ぶ方々にそれぞれスポットが）
すみれさーーん！
雲国斎さーん！
えーと、川岡刑事！
そして、とっても身体に良さそうな温野菜さん…じゃなかった
幻夜斎さーーん！（笑）
そして、本日飛び入り出演してくれたダンディさん！（上手の影から引っ張り出される）
どうもありがとうございました！！」
より賑やかさを増した感覚の舞台の幕が下りても、まだまだ拍手は鳴り止みません！！
四回目のカーテンコール！（この辺から、台詞の正確性はほとんどありません;;ただ、こんな内容を言ってましたという程度にとどめてくださいまし;;）
さくら「えー…新春公演の話なぞ…
来年の、１月４日から８日、大帝国青山劇場（笑）にて
跳んでる花組ってタイトルらしいです。
また来年、お会いできたら嬉しく思います！！」
もちろん、行きますよーー！！！早々と日程を発表してくださって助かります！
今から調整したいと思います。（笑）
ここで、いつもは「花咲く乙女」のイントロなのに「夢のつづき」がかかります！
「夢のつづき」のイントロもいいですね〜華やかで明るくて。（^^）
さらにさらに続く拍手…なんと、五回目のカーテンコール！！（驚）
さくら「えー…本当にどうもありがとうございます。
本読みから千穐楽まで約一ヵ月半なのですが…
あたしたちが舞台を作り上げるまでの道のりは青い鳥を探す冒険のようで
いろいろと考えました。
今日の舞台を通じてあたしの心に、そして皆さんの中に青い鳥が飛んだと
思っています。
幸せは時々見えなくなって不安になりますが…
今日のこの気持ちを忘れないでおこうと思います！！
また、新春公演でお会いしましょうー！！！」
再び「夢のつづき」のイントロの中、幕……会場内が明るくなってきたので、これで終了ですね。
さくらさんのアナウンスが響きます。
さくら「これにて、新青い鳥の公演は全て終了いたしました。
♪素晴らしい。お時間を〜
皆さんと一緒に過せましたことに、感謝いたします！
落としもの、お忘れものなきよう、お気をつけてお帰り下さい。
まだまだ暑い日が続きます。ご自愛くださいませね。
また来年、新春公演でお会いしましょう！さようなら！」
ええ、来年も必ず！！
一時に始まった本日の公演ですが、終わって時計を見てみたら五時をまわってました。
四時間の舞台。（笑）けれども、とっても楽しかったです！！
夢のような時間でした。この公演でみせてくれた青い鳥を胸に、また頑張ろうと思います。
―――――レポート終了！―――――
はい、ここまでお付き合いいただきどうもありがとうございました。
例年通り、補足などはどんどんお願いいたします。
特に、日替わりゲストの部分とか！
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。
ああ〜今から本当にライブＣＤとＤＶＤが楽しみです！
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