千穐楽とその前夜のアドリブ集
えー…いつもなら千穐楽のみなのですが今回は18日夜公演の一部もこちらに混ぜたいと思います。
なぜならば……もうすでに、芝居が壊れ始めてる所があったんですよね!(笑)
前説も前半と後半とでは内容が変わってましたしね。
ということで、まずは18日夜の前説から…記憶が薄れ気味なのであっさりになりますが(陳謝;;)
恒例の注意に加え、二階席は最後の「ゲキテイ」では立たないようにお願いが入ってました。危ないですからね。
それと、京劇について。
広井「グランドフィナーレまでの間に、お着替えの時間を頂きまして
その間に、京劇をご覧頂きたいと思います!」
やはり、あの幕が下りてからの京劇にはそういう意味もあったのですね。(例年ならば、手拍子で持たせてますものね…手が痛くなるほど叩きますもの;;)
間の時間も今年は充分に楽しめました。(^^)
さて、親方が登場してからも変更点が…流れ的に京劇の話が続きます。
親方「広井、お前「いよっ」て言う掛け声を中国語でなんて言うか知ってるか?」
広井「いよって言う中国語ですか?知りません。」
親方「これな、ハオッ!って言うんだ。」
広井「あ!わかりました!!ニイハオのハオでしょ!」
親方「…正解!」
広井「ホントですか!?」(^^;;
親方「いや、俺も詳しくは知らん。」
親方せっかく博識さを見せたのに、最後で崩れちゃいましたね。(笑)
広井「どこでかけるんですか?」
親方「知らん!」
ああ、さらに。(^^;;
広井「知らんって…無責任だなぁ〜!
ま、決まった所でしょうね。」
この場合の決まった所とは、見得のような部分のことでしょうね。
親方「多分な。」
広井「これ今日初めてやるんだよね!ドキドキするな〜!!」
なんと!そうなのですか。この話、千穐楽の前説では出てこなかったので本当に説明したのは一回きりなのですね〜(なのに千穐楽でもかなり声がかかってました。常連さんがいるってことですね。)
親方「ちょっと、練習してみましょうか。」
と、親方の「はい、決まった!」の声のすぐ後に客席からは「ハオ!」と声が飛びます。
おお…みなさん凄いですね。臆することなく声をかけてますよ。
これなら安心、と親方と広井さんも笑顔を見せます。
この後は、ゲキテイ振り付け講座へと進みました!今年はなぜか無かったんですよね〜もう不要と考えたのかしら?でも、最初にはじめて見る人を聞くのですから、振り付け講座は必要だったでしょうに。(^^;;
いつもの通り、サビを一通り踊って終了。
親方「別に踊る宗教ではございませんので、強制ではございません。」
これも、ある意味お約束の台詞ですね。(^^;;
決して強制ではないのです。手拍子だけでもいいのです。どう観劇するかはその人次第ですよね。
そして「お楽しみください!」と言って去っていきました。
さて…千穐楽の前説ですが、いきなりやってくれましたよ!!皆さんが広井さんが出てくる下手側の出入り口に注目していると、舞台上手からダラダラと武田が歩いてきましたよ!!
武田「ああ、どうもどうも。いらっしゃいませ〜」
ちょっと気だるそうな武田。舞台中央で立ち止まって腰に手を当てて「え〜と…」とやっていると今度は下手から手持ちタイプのドラを持った田中公平先生が登場!!!(驚)
武田の傍でバーーン!とドラをたたきます。
武田「うるさいよ!」
田中「これ真ん中叩かないといい音しないんだよ。」
へぇ〜そうなのですか…と感心していると、二人が目を合わせて気まずそうに口を開きます。
武田「掃除人の広井がやらかしちゃったみたいですね。」
田中「まだ着いてないんですよ。」
な、なんですとぉーー!!!煤i ̄□ ̄;;
客席の方がビックリですよ!そんな…掃除人さーん!?
武田「だから慌ててさ、とりあえず出ろって出てきたんだけど
えーと、何て言ってたっけ?」
とりあえず、注意事項へと進む武田。
武田「携帯電話、アラームつき時計、ポケベルは持ってる人はいまはあまりいないと。
あとなんだっけ?……拍手は細かく歯切れよく!」
後は、えーとえーと…と記憶の糸を手繰り寄せる武田さん。うん、ちょっと古い前説のパターンですね!(爆)
武田さんの間が持たなくなってくると、公平先生がおもむろに上着に手を突っ込んで一枚のチラシを武田さんの前にひらりと落とします。(笑)
田中「拾ってよ。(しぶしぶ拾わされる武田)
ロビーでヤフーBBさんに入るとマウスパッドがもらえる!
既に入っている人もお友達を紹介すればもらえる!」
と、マウスパッドも取り出しますが……武田さんは広井さんと違って客席にプレゼントしてくれませんでした。(^^;;
田中「入った人はいますか?」
公平先生が聞きますが、手を上げる人や声を上げる人はほとんどいなく…
田中「あまりいないみたいですね。(^^;;
もう、二人じゃ間が持たないからさ(ドラを構える)
もう一発鳴らすと親方が出る段取りになってます。」
ドォーン!と公平先生がドラを鳴らすと、下手から親方がひょっこり登場してきました。
親方は遅刻してないんですね!さすが!(笑)
ドラが鳴らないと出て来れないんですよ〜と言いながら出てくる親方。武田さんが早くもいっぱいいっぱいのようです。(^^;;
親方「千穐楽でございます!盛り上がってまいりましょう!!
…ってことでゲキテイ振り付け講座〜!武ちゃんよろしく!!」
えぇ?!と段取りに(おそらく)無い親方の発言に(ちなみに、親方と公平先生は武田さんを置いてとっとと下手へと消えています)マジで困っている武田さん。けれど客席は早速の武田いじりに大爆笑で煽ります!(爆)
武田「わかりました、わかりましたよ!!えーとどこからやればいいのかな?」
頭の中で確認している武田に客席からはこうだああだと声が飛びます。
武田「いっぺんに言ったらわからないでしょ!!」
きゃー武田さんいっぱいいっぱい!(爆)
武田「いくよ!俺早く終わらせて引っ込みたいんだからさ!!」
ほら、つい本音が口をついてます。(笑?)
後ろ向いてやるからね!と客席に背を向けてゲキテイのサビをさっさか踊る武田さん。
武田「わかりましたか?」
武田がこちらに向き直ると、客席からは「もう一回!」とすかさずコールがかかります。(笑)
うるさーーい!と再び叫んだ武田ですが、客席の歓声は上手から唐突に現れた人物に驚きとどよめきの波へと替わりました!
そう、ひょっこり現れたのは掃除人、広井さん!!
広井「ちょっと何やってるんだよ。ここ俺の場所だろ!」
武田「俺の場所って…ちゃんと来て下さいよ!」
広井「来てたよ。」
武田「…じゃあ騙しっすか。」
ここでようやく自分の置かれた状況に気づいた武田。顔にはっきりと「やられた…!」と出てます。
広井「みーんな知ってたよ。昨日から打ち合わせで。」
自分のため(?)にみんなが結束してた事を知ってなおも「やられたぁ…!!」とへこむ武田。
こっちは面白いですが。(爆)
広井「いや、武田さんがおやりになりたいって言ってたじゃないですか。
初日に「広井さんがこなかったら俺前説やっちゃおうかな〜」って!」
そんなこと言ったっけなー!?と自分の発言を振り返る武田さん…いやはや、頭上に投げた石は忘れた頃に降ってくるってやつですね。
広井「(張り出し舞台の下に下りながら)で、伝えることは伝えたの?」
武田「えーと、携帯の電源と、アラーム付き時計と…とにかく音の出るものと
あと拍手…」
広井「いや、僕にじゃなく。
お二階の方はゲキテイの時はお立ちにならないでとか…」
武田「…あぁ〜〜〜〜〜〜ーー…」
言い忘れ発見。(笑)けっこう抜けてましたね〜(^^;;
広井「本当に八年間前説聞いてたの?」
花組さん以外で八年間は武田さんだけですよね?」
おお!たしかに…武田さんだけなんですよね!花組以外の歌謡ショウ連続出演者って!そりゃ前説も様々なバリエーションを聞いているが故にごちゃ混ぜになったり古いのが出てきたりしますよ…ね?(^^;;
武田「いや、だってこの時間って準備してる時間じゃないですか;;」
まぁ、それもそうですよね…控え室にいたり、板付きの準備をしたりしているはずですよね;;
広井「もういいから、ほら行った行った!」
俺のお株を取るなーとばかりに武田さんを下げる広井さん。
開演前から踏んだり蹴ったりの武田さんでした。(爆)
拍手の中武田さんが見えなくなるまで見送ると、広井さんが張り出し舞台に戻ってきます。
広井「どうもありがとうございました!
(下手を見て)親方は来てくれないんですか?
……あ、放置状態?
じゃあみなさん、盛り上がっていきましょう!!」
もはやこれ以上前説は続けられないと思ったのか、広井さんはさっさかと下手へと走っていきました。
いやぁ…やっぱり千穐楽は前説から飛ばしますね;;
会場内が暗くなると、開演のご挨拶が。ラストはやっぱりさくらさん!
さくら「皆様、大変な酷暑の中、大帝国劇場へおこし頂きありがとうございます。
真宮寺さくらです!
スーパー歌謡ショウ「新西遊記」もついに本日、千穐楽を迎えました!
たくさんのお客様に支えられ、ここまで出来たこと感謝いたします。
では、本年度最後の幕が開きます!
どうぞ最後まで、楽しんでいってくださいね。」
千穐楽ってのを強調したご挨拶でしたね。
さて、ここから1幕のアドリブ集になります!
―――桃栗小僧、御用だ!!(18日含む)
えーと…15日以来、山田警部は毎回自宅の電話番号のメモを渡していたらしいですね。(笑)
桃栗小僧誤認逮捕の部分は、捕まえた警官(上原という名前でしたね。)の答えが若干違いました。
16日夜は「彼女が私の好みだからです!!」とストレートだったんですが、千穐楽は
警官「彼女が僕の心を盗んだからです!!」
と、絶妙な答えを披露しました!!
山田警部「それはただ単にお前の好みなだけだろ!!」
山田警部のツッコミも、絶妙。そして「私の部下が失礼なことをした」と前置きしてやっぱり電話番号を渡していました。(笑)
それと、千穐楽では二階で事件が起こったみたいです。
二階に桃栗小僧の姿をした女性がいたそうです!客席に!
うーん…警官さん達はアピールしたらしいんですが刑事や警部が気づかなかったのでスルーされてしまいましたね;;
この方を見ていたらどんな反応があったのでしょうか?ちょっと気になりますねー今更ながら。
―――屋根の上で…
桃栗小僧を追って屋根の上に登った山田警部と川岡刑事のやりとり。
「御用!」の言い回しのことですね。これも毎日微妙に違ったんですが、楽日は
山田警部「…ドゥメニィ御用だよぉう!!」
とカタカナ英語と組み合わせて使ってました。それを見た川岡刑事は「カッコいい!!」と。ここの反応が好意的なのも、楽日ならでは?(^^;;
―――警官たちが無くしたもの?
ここも微妙に日替わりっぽかったですよね〜私が見た回はだいたい同じ言葉を交互に行ってる感じで下が。
その中でも痛かったのは「私は息子におじちゃんと呼ばれます!!」ですかね。家に帰りなよ、警官さん。(^^;;
ここでいつもなら失ったものは無いとあっさり言う川岡刑事ですが…
山田警部「川岡!お前も言ってみろ!」
川岡刑事「わたしはこの事件で…(手から小さなバラを取り出す)
警部と仲良くなりました。」
山田警部「…川岡!!」
ひしっ、とお互いの友情を確かめて抱き合う。(笑)川岡刑事は失ったものは無くても、得たものがあったのですね。
そして上着から一枚の紙を取り出す山田警部。
山田警部「よし!私の自宅の電話番号だ!!」
いままで知らなかったんですか!?(爆)
―――記者の名前
毎朝グラフの記者さんの名前。思いっきりこう言ってました。
記者「わたくし、毎朝グラフの記者で広井と申します!!」
たった一言だけなのですが、やたらウケました。(爆)
―――ラジオでもやらない体操♪
いつもは最初にアイリスが負けますが、今日はなんとアイリスの勝ち!
そしてアイリスが下した指示は…
アイリス「人間ピラミッド〜!」
おお!それをやりますか!!アイリスが首に下げた笛を吹くのを合図に、まずダンディ団が四つんばいになり一番下へ。その上に薔薇組二人が載り、最後に…深呼吸をして落ち着いたアイリスが一番上に乗り、顔を動かしてキメッ!!
最後の笛で一気にぐしゃっと崩れ落ちるのもバッチリです!!やりましたね〜組体操!
その後も、アイリスが勝ち…最後は何時もどおりかと思いきや!!
いつもは薔薇組のみが退避して置いていかれるダンディ団ですが、今日は素早くボスと西村も退避し、残ったのは武田だけに!!(大笑)
もちろん、武田も退避を試みますが、失敗でただ一人置いて行かれたがゆえにいつもより脱兎の勢いで退避先である下手側手前の出入り口に入ろうとしますが、なんとダンボール製のバリケードでふさがれてしまいました!!(大笑!スタッフさんナイス!!)
どーにもならない武田は…下手の袖へと下がっていきました。
それら一部始終を見ていたカンナはかなりの大笑い。
カンナ「いやいやいや…くだらねぇけどすげぇな。」
本当に。(笑)台本を見て相談しているメンバーの口元も笑いをこらえようと必死です。(笑)
そして、そこをすかさずつっこむカンナ。
カンナ「何笑ってるんだよ!」(織姫に向かって)
織姫「ち、違いまーす!台本でーーす!!」
そのまま話を脱線させようとするカンナですが
マリア「みんなでどこがカットできるか話し合ってるんでしょ!!!」
大声で強引に筋を戻すマリアさんに笑いつつも黙りました。(笑)
いやぁ…妄想は相変わらずいろいろやってくれますね。(^^;;
―――カンナのかえる逆立ち
まぁ、これはもちろん成功したわけで…アドリブはこの後のかえでさんの台詞でした。
かえで「…しばらくほっときましょ。」
カンナ「(体勢を戻して)おいおい!…すいません;;」
なんと、カンナに自主的に謝らせることに成功です!(笑)たまには放置してみるもの?
―――織姫の減量
単位が増えてました。ええ、金田先生は「一貫五百目ほど減らしておいてください」と…織姫、頑張れ!!(^^;;
―――カンナのおやつ
レニ「さっきメンチカツ山盛り食べてたじゃない。」
……山盛りがおやつ!?
―――親方の本名判明!?
川岡刑事と山田警部が親方に止められてるにも関わらず稽古場に入ってくるシーン。
親方を突き飛ばした後、川岡刑事が聞き捨てなら無い言葉を!
川岡刑事「邪魔なんだよ、山田ハゲ丸くん!!!」
親方そんな名前だったのかーー!!!!煤i ̄□ ̄;;
って、もちろん冗談でしょうけれど。(爆…本当だったらそれはそれで…なんかすごいな;;)
―――出向いた警部
桃栗小僧の写真を出すときに、別のものを出してきました。それは、なんとひょっとこの面!
とりあえずつけて踊りを見せる山田警部。今回はかなり警察コンビが小ネタをかましてきますね〜
もちろん、1踊りしたあとはちゃんと写真を見せて話の筋を続けてましたよ。
―――公務執行妨害!?
カンナと川岡刑事のにらみ合いなんですが、今日は妙でしたね〜〜
川岡刑事が「公務執行妨害…逮捕する!」という部分で、なぜか座り込み、カヌーを漕ぐ動作を。(笑)
「やれるもんならやってみやがれ!」と対抗するカンナはもちろん動きでも対抗……ええ、すんごい笑えるシーンでした。(^^;;
織姫「マリアさん撃っちゃってくださーい!!」
織姫、それは…川岡刑事とカンナの方を見ているけど、いったい誰向けての言葉なんだい?(爆)
―――元支配人との電話
ここは録音だから、絶対にアドリブは入ら無いだろう…とこちらもかえでさんも安心していました。
ところがどっこい!!
米田「じゃあ、もみじ!じゃなかったかえで!みんなによろしくな。」
楓に紅葉できましたか!(笑)
これには本当にかえでさん自身がビックリしたらしく、その後の電話はほとんど笑いをこらえる為にガタガタでした。
かえで「それじゃ…本当に失礼致します。」(汗)
最後、電話を切る直前のかえでさんの台詞…なんか、すっごく切実そうな声でした。(^^;;
―――粘り腰!!(18日も含む)
これは18日夜公演から書きましょう。
いつもなら上着をすぐに着直す山田警部ですが、今日は違いました!シャツの両側を肘ぐらいまでめくると、ズボンのベルトに手をかけたじゃなりませんか!!(^^;;
そして、ベルトを外す動きを…してますが
山田警部「ここで…下を脱ぐのは、当然わいせつな行為だ!(ベルトを元に戻す)
……家に来い!!」
こんな感じでしたね。自制のきく方でよかった。(笑)
で。楽日はといいますと…すぐに上着を着直そうとする山田警部ですが、川岡刑事がすばやく二歩ほど警部から放れ、しっかりと上着を抱えて放しません。
川岡刑事「見せてください。」(^^)
おお!とうとう自主的に見たいと主張!!(笑)
しょうがねぇな…と腰に両手を当ててポーズ。
山田警部「粘り腰の準備運動としてはな…粘ーり腰!粘ーり腰!!!」
メチャメチャ大きくはっきりと腰を回す山田警部。意外と…体柔らかいんですね。(^^;;
山田警部「次の、ステップ1!
粘り腰の歩き方は、こーやって歩く!!」
下手に行きつつも披露したその歩き方は……まさしくデュー○更家のウォーキングそのもの!!(大笑)
そうか…粘り腰とは、○ューク更家のレッスン内容だったのか!!(違)
そのまま下手へと歩き去っていく山田警部の後ろを、川岡刑事が嬉しそうに追います。
川岡刑事「やっと見れた…!!」
11回目にしてやっとですね。(笑)
―――バーにてご指名?
場面変わってバーのシーン。いつも男たちの声だけがするシーンですが、今日は紗幕が上がる前から女性の声が!
女給「みんな〜!今日も武田さんにご指名いただいたわよ〜!
集まって〜〜〜!!」
なんと!(^^;;
驚いている武田をよそに、舞台にいる女性陣(バーテンダーまで!)が一気に武田を囲んで2、3人が頬に熱烈なキス!くっきりと口紅の後がついてます。(笑)
女給「ね〜ぇ、いつものアメリカンジョーク…」
女給たち「聞かせてぇ〜〜!!」
すーげぇ、武田モテモテ。(笑)ですが…こんなこともちろん武田は知らなかったのでしょう〜…キョロキョロするばかりでした。(笑)
武田「…なんか、顔拭くもの持ってきてくれませんかね?」
口紅を拭きたいらしいです。(笑)
あんまりに冴えない返しにさっきまでニコニコ笑顔だった女給たちですが、つまんなそう〜な顔して武田の周りから散っていきました。
あんまりの変わり身の早さに逆武田が立ち上がって驚いてますよ;;
そんな武田に、隣りのテーブルに座っていた優作が立ち上がってビシッと指差して一言。
優作「…このチキンめ!!」
武田トドメ!(爆)
武田が「なんだかなぁ〜」と席につくと、マリアたちがやってきて話の筋へ戻りました。
いやぁ…今年は皆さん仕掛けてきますね!(笑)
ちなみに、武田さんの頬についた口紅はしばらくそのままで、バーに入ってきたマリアさんに怪訝そうな顔されてました。(^^;;
そのあと、たしかマリアたちをテーブルに案内する時にボスからハンカチを受け取りやっと拭けてました。
……ところで、まったくの余談ですが…このバーのシーン、ちゃんと扉があるんですよね。ドアノブ式の。
ええ、壊れるかどうか!?と妙な心配(期待?)をしていたのは私です。(滅)
「つばさ」と「紅蜥蜴」では壊れてたんですよ、ドアノブ。(^^;;
―――優作がやりたかったこと。(18日含む)
バーのシーンが終わって、転換中の優作とドンのシーン。
ドンの「大切なものを守った」という発言が今一つ分かっていない優作は…
優作「一生かかってもわからない…!?
……な、なんじゃあそりゃあ!!!」
声真似バッチリ〜(笑)
ちなみに、これは18日バージョン。ドンは去り際に「優作…気がすんだか。」とちょっと一歩引いた感じでした。(^^;;
で、千穐楽はと言いますと…フリは同じなんですが
優作「…なんじゃあそりゃあ!!
(膝をついて両手を見て)…なんじゃあこりゃぁあ!!」
なんと、あのシーンまでやってのけちゃいました。(大笑)
これに対してドンは「優作…良かったな。」となんだか優しい目でしたよ。(^^)
やりたかったんですね…優作。(笑)
―――地下の大冒険
ここも何か振ってくるだろうな〜と思っていたら、早速。いつもなら“勇気のある人はリンボーダンス”の部分なんですが…今日は、とてもリンボーなんて出来ない低さに!
琴音「…これ異常に低すぎない!?」
ええ、低いです。(^^;;
琴音「でも、大丈夫。あたしに任せて。
琴音さんのハンドパワーよ!」
両掌を紗幕に当てると、ぬんっとパワーを込めて上に動かすと…無事に紗幕も上がっていつものリンボーサイズになりました!
じゃ行くわよ!と琴音さんがリンボーで通ろうとすると…再び紗幕が下がってきて琴音さん尻餅!(^^;;
よたよたと起き上がって、向こう側に抜けた所で下手の袖に向かって一言。
琴音「なにやってるのよ!!
ああ、ビックリしたわ。」
そりゃそうですよね。他のメンバーはもちろん無理せず普通に潜ってました。(笑)
さらに地下の道のりは続き…最後、薔薇組の部屋へと入る小さな扉の前でも1つ。
琴音「…あれ?硬いな…(音はギッ…ギッ…といった感じ)
(ドカドカドカッと扉をグーで殴る!)
(ガラッと横に開くタイプの音が!!)
(キィ〜…といつものドアが開く音)……さ!開いたわよ!」
すーごい琴音さん!(笑)
というか、薔薇組の部屋の防犯設備にビックリ…したのは客席だけではないようです。紅蘭と織姫と…あれ?菊ちゃんも?
琴音「一応、防犯のために二重ドアになってるのよ。」
菊之丞「琴音さん、あたしも知りませんでした…」
琴音「いろいろあるのよ。」
主に裏方さんとの連携ですか?(爆)
いやいや…薔薇組にはちっちゃな謎がいっぱいです。(^^;;
―――ショートカットは成功?
いえいえ、楽日ですから。(^^;;
薔薇組の部屋から帰る時にダッシュで戻る織姫と紅蘭…いつもならあっさりショートカット成功なんですが、今日は
織姫「あいたっ」
紅蘭「痛っ!」
ゴンッガンッと何かに二箇所ぶつかって痛がりつつも下手へと走って行く二人を見送りながら琴音さんが一言。
琴音「もう、短く行こうとするから…」
やっぱり、ちゃんと行程は踏まなきゃダメって事ですかね。(^^;;
―――一文字横丁にて
場面は変わって、今度は一文字横丁でアドリブ発生!
政から情報を得たマリアとレニは二人を自由にするとそのまま見送るのがいつもなんですが、今日はマリアが呼び止めました。
マリア「ちょっと待って。」
政「…まだ何か?」(TT)
マリア「お金返して。」
(>▽<)ノ
さっすがマリアさん!!もの凄くアッサリと言いましたね!(笑)
マリアの実力を身をもって知った政は割とアッサリと財布をマリアに返しますが、その際に一言
政「……ケチ!」
言うが早いか、ばっと手を腰の後ろに回すマリアさん!そのポーズは銃を取り出すポーズ!?政たちも警戒しまくってますが…
マリア「…バナナ好き?」
マリアが優しい声と笑顔で取り出したのは、なんとバナナ!!(笑)
それを投げ、政にキャッチさせてます。
政「あ、ありがとうございます!」
早くこの場を去りたかったのでしょうか…訳もわからずにお礼を言って去っていく政と牛太郎。
……ってことは、楽日のマリアさんは300円という大金払うことなく、バナナ一本で情報を得たってことですか!?さ、さすがマリアさん…!(爆)
心なしか、その後のレニの「石鹸工場!」という台詞も笑いをこらえているかのような感じでした。
あー…面白かった。マリアのこういうところも好きです。
―――石鹸工場での大立ち回り!
これは本当に細かい芝居が散りばめられてるシーンなんですが、1番わかりやすい千穐楽仕様だったのはアイリスですね。
シャボン玉攻撃に使う機械が二個に増えてたんですが…増えた機械がうまくシャボン玉をつくれない。
アイリス「2号機は失敗かも。」
と可愛くアイリスが言ってました。(^^)
それと、最後…マリアと桃栗小僧の対決のちょっと前、織姫が脇で戦ってる時にいつも棒を白羽取りしようとする相手に「遅い!」と突っ込んでパコッと頭を叩くんですが、この日は相手が見事にキャッチ!「取れたー!!」と織姫さんちょっとビックリしてました。
―――金田先生の発音講座(18日含む)
あ母音の発音の部分が替わってました〜
16日夜では
金田「あなたは、たまがわから、あさ。あなたは、あさがやから、あさ。」
になっていました。二連続。(笑)これは大神さん不意打ちだったらしく「えっ?」と聞きなおしてました。(^^;;
やっぱり大神さんは…アドリブに弱い?いや、でも初期と比べると強くなりましたよね!
だって去り際に
大神「先生…気分で台詞変えるのやめてくださーい;;」
ってツッコミ(?)を入れてましたもの!!(爆)
そして楽日はといいますと…
金田「たなかは、はまだやまから、あさ。」
でした。(大笑)…でも、大笑いは一部の人だけっぽかったですね;;
それを代弁するかのごとく「え?」と聞きなおす大神さん。
金田「これはね、田中さんって人が浜田山って所に住んでてね
毎日井の頭線に乗って来るんですよ。」
はい、わかりましたか?つまり、T中M弓さんのお話だったのです。(^^;;
さらに役者にかけたあ「あ」母音をもうひとつ披露。
金田「あと
たけだは、ばかだ!」
あ、武田さんバカ呼ばわりされてますよ〜(^^;;
アドリブで何も言えなくなってしまうようなやつは馬鹿だ…と言っていたような(汗)
大神さんも苦笑いですね。
そして、話がビールの話になると…
金田「いや〜あたしね、大神さんがそういう事仰ると思いましてね。
冷えたビールお持ちしました!」
と手に持っていた巾着から缶ビールを二本取り出しました!(大笑)
もちろん、中身の入った本物!蓋を開けて渡された大神さんは……なんとぐいっと飲み始めましたよ!しかも、一口で終わるかと思いきや……どんどん飲んで、一気飲み!!(最後は缶を逆さまにして飲み干したことを照明)
ちょっと金田先生もビックリ。客席もビックリ。
そして去り際に…
大神「いや〜〜ビールはいいですねぇ!」
と…大神さん、酒飲みっぷりも米田さんから伝授ですか?(笑)
事務局やかえでさんから「飲みすぎです」と言われないようにしてくださいね〜(^^;;
―――築地警察署前にて
山田警部と川岡刑事、そしてかえでさんが花組のみんなを待ってるんですが、そこでかえでさんが一言。
かえで「なんか、このあたり酒くさいわね。」
そりゃさっきまで飲んでましたからね。(^^;;
―――三分間ショッピング(18日含む)
これは、芝居が壊れたというよりは…中華麺が完売した(数量制限が設けられ確実に完売する)ので紹介商品が変わったんですね。
で、肝心の物は…<注:ここの部分…台詞がかなり曖昧です(泣)言ってる順番が違う可能性大;;>
紅蘭「大帝国劇場大回転陶器式オルゴール〜!」
さくら「大回転?」
紅蘭「せや、この陶器の大帝国劇場が曲を奏でながら大回転するんやな〜」
さくら「これ曲は今回の新西遊記のエンディング曲ですね。」(^^)
紅蘭「この真っ白な…しろいと言ってもワイドやありません、ホワイトです
ってまんまやねん!(自己ツッコミ。さくらさん微笑)
観劇の記念にピッタリですね〜これだけ凝っててお値段は3500円!!」
割とすんなりと「安い!」と声がかかりましたね。
これは私も心惹かれましたね〜…会場では買ってませんが(爆)
この後はもちろん「しゅるしゅる如意棒」を紹介しています。
去り際のアドリブはすでに表記した通りです。
ここからが楽日。紹介する物は同じですが、去り際でいつもなら上手に入る直前で止まるんですが今日は二歩進んだあたりでストップ
紅蘭「あ!そういやさくらん。
結局さくらはん今回口上してないんちゃう?」
さくら「そうなんです〜。」
紅蘭「あれぇ〜〜ここにあるのは何やろなぁ〜〜〜」
ニヤリと笑いながらワゴンの下から取り出したのは、桜色の扇子!!「うわぁ…」とゆっくりとした動きで扇子を受け取るさくらさん。
さくら「…頑張らせて頂きます。」
超笑顔の紅蘭に拍手され、張り出し舞台の前でポーズ。(さくらがポーズを取ると紅蘭は座って完全に聞きモード)すると、照明が抑えられ拍子木の音が入りスポットが!!
さくら「儚く、強く、しっかりと
夢に咲きますこの花は
みなさまの心に咲く桜花
仙台生まれの、あたしが真宮寺さくら!」
チョンッと締めの拍子木も入ってさくらさん見事成功!!紅蘭も両手を上げて「やったー!成功や〜!!」と喜んで上手へと去っていきました。
扇子を閉じたさくらさんもちょっと恥かしそうにワゴンを押して後に続きます。
いやぁ…最後の最後にさくらさんの口上が聞けて良かったです♪(^^)
―――沙悟浄と八戒
ここからは第二幕になります〜まず最初はこの二人。
歌が終わって、どちらの山に行くかで話す時…沙悟浄が「ヘイ長さん待ってたホイ!」と言うと、八戒が…
八戒「…よしよし。」
と頭を撫でてました。(笑)
11公演言いつづけましたものね。(^^;;
―――五荘館にて
大神さんが演ずる村人が桃を買おうと金を差し出すシーン。金田先生演ずる坊主にアドリブをかまされてました。(笑)
坊主(金田)「ふん!こんなはした金!
…おぬし、酒くさいな。どこぞでビールでも飲んでおっただろ!!
飲んでおっただろ!なぁ!!!」
大神さん、すっかり「そ、それは勘弁してください…!」とばかりに両手を坊主に向けています。(^^;;
坊主(金田)「話にならん、この戯け者!!!」
とりあえず、筋に戻りますたがまさか二幕でも仕掛けられるとは思わなかったんだろうなぁ…
命を差し出して連れてかれそうになるシーンでも「さぁ来い、酔っ払い!」と言われてました。
―――ばかばかしくもありがたくも
…で、歌いだしの前に悟空が三蔵を馬に乗せるとき悟空が「二人で乗りましょうよ!」って言ってましたが…これはスルーされちゃいましたね。(^^;;
いつもとかわらずでした。
―――蓮花洞に向かう商人たち
菊ちゃん演じる商人が「生き物について」カッコいい台詞を言うシーン…なんですが。他の商人たちが騒いでなかなか言わせてもらえません。(笑)
商人(菊之丞)「言わせなさい!…言わせろ!!」
と強制的に黙らすもなんと台詞が出てこない!(^^;;
琴音さんが「忘れちゃったのよ〜…」と呟いてますが、なんとか思い出した菊ちゃんはバッチリ台詞を決めました。良かった良かった。(笑)
―――金角!銀角!十八角!!
第二幕でアドリブをかますだろうと予測がついた唯一のシーン、しょっぱなからやってくれました!!
銀角が「今日も一発笑わせてくれ!」と言ったら、いつもは4人がすんなり前に出て来るんですが…
三角「はい!…と言いたいところですが、今日はアニキ達の生き様を見せてください!!」
おおお!とどよめく会場。少し笑った後、二人同時に立ち上がって前へ!
銀角「わたしの生き様を見せてやる!」
十八角「勉強させて頂きます!!」
真剣に見る4人。そして、金角から自己紹介。
金角「金角!」
銀角「銀角!二人合わせて…」
二人「成金!」
両手の親指を人さし指でお金を作り、片足を上げておどけた顔…なんかこれだけでも素敵。(笑)
そして二人はそのままずず〜〜…とお茶をすするジェスチャーに。
金角「金は100歳。」
銀角「銀も100歳。」
ほぅ…と一息ついて…
銀角「以上!!」
そんだけかーい!(笑)
いやいや、たしかに「生き様」ですがね。(^^;;
「どうだ!」と後ろの四人を見る二人。と、そこへ商人たちが入ってきます。が…
商人(菊之丞)「大変盛り上がっている所、失礼致します〜」
銀角「まだだよ!!」
まだ早い!!と全員に追い返されてしまいました。出とちりならぬ、早出をしてしまったようです。
商人たちを舞台から下げると6人全員が舞台の前のほうに出て来て一列に並びます。上手から三角、四角、五角、六角、金角、銀角です。
三角「じゃあ…今日は俺達と一緒に六人でやりましょう!!」
おおお!商人たちを帰したのはまだまだネタが続くからだったのですね!(笑)
三角「三角!」
四角「四角!」
五角「五角!」
六角「六角!」
金角「金角!」
銀角「銀角!」
三角「全部で」
金角・銀角「金銀!」
全員「十八角!!」
ビシッとポーズまで同じにバッチリ決めました!(^^)
三角「好きな言葉!喧嘩!」
四角「上等!」
五角「極悪!」
六角「非道!」
金角「満員!」
銀角「御礼!」
今日は二人で1つの言葉でしたね。最後の「満員御礼」いいですね。(笑)
満足満足、やり切った!
銀角「よし!元の位置に戻れ!」
と、全員が最初の位置に戻ると、ようやく商人たちの出番です。(笑)
商人(菊之丞)「もうよろしいでしょうか?
長々とコントの最中に失礼致します金角様、銀角様。」
コントっすか。(笑)
そしてもうちょっと続くこのシーンのアドリブ。
銀角の「金持ちいちばーん!」のシーンですね。これは日替わりなのでいつもといえばいつものですが。
今日の動きは平泳ぎ。
十八角が「北島康介!」と叫ぶと「すごいぞ、二冠だ!」と最後は時事ネタできました。でも確かにこの二冠は凄いですよね〜そりゃ全国の肉屋が「金メダルおめでとう!」と掲げるわけですよ。(笑…北島選手の実家が肉屋なんですよね。実家で発売中の金色のコロッケは作っても作っても即完売だとか。)
―――亡者の歌(18日含む)
最後、金角が「寿司食いに行くぞ。」と言うのですが、なぜか18日夜では「おでん」になってました。
おでんが食べたかったのかしら?(^^;;
ちょっと「ゴチになりまーす!」も勢いが無かったですが。(笑)
で、楽日はと言いますと……
金角「ウナギ、食いに行くぞ!」
おお、グレードが戻りましたね。「ゴチになります!!」もいいかんじに響きました。(笑)
―――交換だ!(18日含む)
いえ、三蔵に「自分の命にかえて、悟空を助けたいって思わねぇのかよ!」と銀角が言い放つときに、なぜか三蔵の背後にいる馬までもが三蔵を指さして…いやこの場合は足さしていたんですよ。(笑)
それも器用に前足と後ろ足ともに。(大笑)
馬は金角と銀角の味方だったのか!?(爆)
―――必殺技!!
いやぁ…満員御礼だと二階のウェーブもさぞ気持ちよかったことでしょう。(私の席からは二階が見えなかったので推測ですが;;)
追記:二階ではウェーブの時に直前で黒スーツの男の人が客席に座っていたみたいです。そう、優作が。(笑)
銀角にかなりつっこまれつつも元気にウェーブに参加していったみたいです。見たかったなぁ〜
でもちょっと短め。ピンクタイフーンボールも割と速いペースでまわってました。
この最中に馬頭王が「金角銀角!裏切ったのか!」とか「お前たちも、何手伝ってるんだ!」とか言ってたのが印象に残ってます。響く声ですものね〜
そして…ピンクタイフーンボールを魔物たちにぶつける時。魔物達がボールを抱えて去るときに悟空がさりげな〜くカメ○メ波らしき動きをしてました。(笑)
―――グランドフィナーレ後のカーテンコール
これはアドリブって訳じゃないですけどね。
「ゲキテイ」も終わって、カーテンコールも終わった後(ちなみに、敬礼!のところで飛んで来る銀テープはパワーアップして紙ふぶきも混じっていました。)…まだまだ続く拍手に再び幕が開きます!!
さくらさんの、今年最後のご挨拶です。
さくら「本当に、ありがとうございました!
もう体ボロボロです!(笑…凄い笑顔なんですよ。みなさんも。)
ゆっくり休みたいと思います。また何時の日かお会いしましょう!!」
はい、ゆっくり休養を取ってまたいつか元気な姿を見せてください!(^^)
盛大な拍手の中、今度こそ幕が下り会場が明るくなります。
そして、終演のアナウンスです。
さくら「これをもちまして「新西遊記」の公演は全て終了いたしました。
こうして千穐楽の幕を無事に下ろせたのも、皆様のおかげと、厚く御礼申し上げます。
そして、ご事情があって劇場に来られない多くの皆様。
遠くからの応援、届いていますよ。
大変お名残惜しいですが…また、お会いしましょう。
今度は、2005年新春歌謡ショウで盛り上がりましょう!!」
新春…と出たことで会場のボルテージは再び上がる!またお正月にも花組に会えるのですね!!
今からこちらも楽しみです。(^^)
―――――レポート終了!!―――――
いやぁ〜…今年は長々かかってしまいすいませんでした;;(平謝)
今回も歌詞部分はサクラ大戦の歌詞を掲載するサイト「桜歌配信倶楽部」様を参考にさせていただきました。感謝です。
こんなのろのろレポートでしたが、ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。m(__)m
今回のレポート量は約93000文字の518KBでした。
さすがに新春歌謡ショウよりは減りましたね。(^^;;
来年の新春も大喜利あるのかなぁ?
それでは、今回はこの辺で失礼します。またの機会にお会いしましょう!
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