楽のアドリブ…というよりは、今回は大喜利の割合が大きいですね。(^^;;
今回は、前説には楽ならではのアドリブというのは、特に無く幕が開いてからばかりでしたね。
親方が「この時間裏は大変でした。あちらこちらでいろんな打ち合わせが」とぽろりと言っていましたが。(大笑)
何が起こるかわからない千穐楽ですからね〜(笑)
ということで、一幕から……本日のアナウンスはさくらさん。
さくら「皆さま―――うふふふふふ…
うけまして、おめでとうございます。(笑)
人の始まりはアダムとイブ。国の始まりは大国主命。
そして一年の始まりは、新春歌謡ショウ〜!
恒例となりました新春公演。申年の今年は、花組奮闘公演で、ござる。
歌って、踊って、笑わせます。
心の準備はいいですか?さぁ、開幕です。」
――――火の用心〜〜?
いつものように、「火の〜〜よう〜じ〜ん〜〜……しゃっしゃりま〜〜せぇ〜〜〜……」と言いながら去ろうとするのですが、下手の手前あたりで上手から走ってきたある人に呼び止められました!!それは……
ボス「おいおいおいおい!!」
ボーースーーー!!!(>▽<)
そりゃもう、振り返った武田はビックリです。(笑)
ボス「広井王子っての、見なかったか?約束してんだよ。
今広井王子って言って…」
火の用心「(拍子木を叩くふりをして)火の〜ようじんって……」
ボス「いや、広井王子しゃしゃり出まして、とかなんとか言ってただろ。」
うわ、すっごい言葉。(^^;;
でも、そうも聞こえないこともないですねぇ〜
火の用心「そ、そんなことは滅相も言えない…って何を言ってるんだか;;」
ボス「じいさん活舌悪ぃんだよ!
あ?どっかの誰かと似てんな。」
火の用心「っ……あなたなんで出て来るんですかこんなところに!!」
ボスは楽しそうですが、最初に虚をつかれた武田はすっかりうろたえています。(笑)
ボス「もう、埒あかねぇな〜もう…
おい、広井王子が来たらよ、浅草で待ってるって伝えてくれや。
じゃあな。」
火の用心「はい、はい。わかりました…」
と、再びボスが上手へと帰って行くのですが、「おおっとっと!」と足を止めて再び声をかけます。
ボス「あのな、夜回りのバイト終わったら…組にちゃんと金払えよ。」
バレてらーな。(大笑)
終始主導権を握られていた武田は、静々と「火の〜〜用心〜〜〜…」といいながら去っていきましたよ。(^^;;
――――モノマネ
さくらとカンナのシーンですが、普段ならカンナが真似る所なんですが…
カンナ「一人は、えーと…だれだっけさくら?」
さくら「え!?」
カンナ「ほら。」
さくら「……両国なら、遅くまでやってる店がありま〜……
かえでさんですよ!!そっくりじゃないですか!!!」(^^;;
カンナ「ありま〜すって誰かと混ざってねぇか?」
今日はさくらさんがモノマネ挑戦でした〜〜ちょっととちってしまいましたが;;
そして続く織姫も…
さくら「もう一人は、
両国なら、遅くまでやってる店があるでーす!」
カンナ「そっくり!!うまい!」
たしかに、織姫はそっくりでした!本当に、一瞬本人が当ててるのかと思いましたよ!!すごい、さくらさん!
―――
そして、普段は名前を言うだけで過ぎるマリアとレニの部分ですが、ここをカンナがモノマネで表現!
カンナ「じゃあさ、蕎麦を買いに行くって
出掛けてったかえでさんと織姫があんまり遅いから迎えに行ってくるって
出てった二人だよ!
一人は―――(声のトーンを落として)ちょっと、見てくるわ。」
と言ってくるっとスーツを翻すように回って手で銃の形を作ってポーズ。(笑)
さくら「マリアさんですね。」
カンナ「そう、もう一人は―――(声のトーンを細めにして)
ボクも、行く。」
と、直立で一言!「レニですね!」と言い当てたさくらさんと手を叩き合って喜んでいます。みなさん、モノマネ上手ですね〜(^^)
――――マリアさん登場後
とりあえず、「クワッサリー」話も一段落してレニの話に進んだ時にカンナが一言。
カンナ「マリア!あーた、・・ロシア人でしょ!!
…思わず今、マリア人って言いそうになっちゃった。」(^^;;
と訳のわからない言い間違えに即座につっこむマリアさん。(笑)
マリア人ってどんなんよ。( ̄▽ ̄;;
――――かえでさんが!!
蕎麦屋でよっぱらったかえでさん、カンナにキスしようと迫りますよね。
それを間一髪でカンナがかえでさんの顔をつかんで止めるのがいつもなんですが……
かえで「まぁ〜〜〜カンナ達も来たのね〜〜嬉しい―――わぁぁぁ!!」
なんと、カンナからがしっとつかみに行ってそのままカンナが背中を向けた状態でキスを!!(まぁ、こちらからは「キスしてるだろー!!」って感じにしか見えませんが。)
思わぬことに(?)足をばたつかせて立ち上がるかえでさん。さくらやマリア、レニもビックリした顔で見てます。(^^;;
カンナ「…嬉しいか。」
かえで「…おいしい。」
カンナ「(下手に行きながら)おい、こいつ相当いっちゃってるぞ!」
織姫「カンナさんもでーーす!!」
カンナ「そうか。おいおい!」(笑)
いやぁ……このシーン、絶対に何かある!何かやる!とは思っていましたがまさかこんなインパクトのあることをしてくださるとは。(^^;;
――――待って、待って、待って…
いつもなら、前のほうに出てくる紅蘭が戸を閉めて入ってきたそのままの位置で舞台が進んでいきます。そして…
アイリス「そうだよ〜!もう…
待って」
アイリス・紅蘭「待って」
アイリス・紅蘭・大神「待って、待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待ってたんだからぁ!!」
なんとアイリスの後について三人でぐるぐる回っています!そして仕上げは
大神「だって、お腹すいてんだもん!!」
さいごの「もん!!」は3人一緒で。赤ワニだ〜(笑)
見事な流れ技でしたね。最後の、「やりきったで…!」という紅蘭の顔とポーズが印象的でした。(^^)
――――簀巻き〜!簀巻き〜!(笑)
一気に舞台は進みまして、鶴吉が簀巻きにされる現場。…一通りの攻撃を受けてへろへろな鶴吉ですが……
親分「フィニッシュ!!」
親分がばっと真ん中を譲ると、手早く帽子の男が筵を広げて準備!
帽子の男「筵よーし!」
全員「おう!」
大男「(鶴吉を突き飛ばして)中身よーし!」
全員「おう!」
と投げ入れられたはずの鶴吉が見事な身のこなしでなんとゴロツキと場所チェンジ!!(大笑!)
そして、気づかず巻かれるゴロツキ。(^^;;
親分「よぉ〜〜〜!」
大男・兄貴分「巻いて巻いて〜!」
帽子の男・鶴吉「そぉれ、それ!」
大男・兄貴分「巻いて巻いて〜!」
帽子の男・鶴吉「そぉれ、それ!」
大男・兄貴分「巻いて巻いて〜!」
帽子の男・鶴吉「そぉれ、それ!」
大男「よぉ〜〜〜し!」
鶴吉「どうだぁ、簀巻きの味はよぉ!」
鶴吉、なじみすぎ。(笑)
ゴロツキ「ちょっとちょっと;;」
親分「あ?誰だお前?」
気づくの遅っ(爆)
大男「せ〜〜の!」
大男・兄貴分「戻して戻して〜!」
帽子の男・鶴吉「そぉれ、それ!」
大男・兄貴分「戻して戻して〜!」
帽子の男・鶴吉「そぉれ、それ!」
大男・兄貴分「戻して戻して〜!」
帽子の男・鶴吉「そぉれ、それ!!」
急いで逆戻し。(^^;;
やっぱり、千穐楽は別名、武田いじられデーですね。(笑)
武田を立たせて、訂正。
大男「せ〜〜の!」
4人「間違えました〜〜!!」
両手を上げてそう言う姿は、すごく面白かったです。そして、鶴吉は改めて簀巻きにされていました。(^^;;
1幕のアドリブの締めとしては、大変宜しかったと思います。(笑)
――――3分間ショッピング
これも今回のは最後ですね。ということで、紅蘭がしかけを……
さくら「(おみくじくんを受け取ろうとして)…爆発しない?」
紅蘭「今日は千穐楽ですからね〜〜〜」
さくら「…………(す〜っと手を引く)」
紅蘭「ウソですよ!ウソですよ、ウソですよ〜〜」(さくらに渡す)
施してませんでしたね。(^^;;
そして、現在の販売状況は!?
紅蘭「もう一息で完売だそうです!!」
さくら「あと少しだそうです!」
紅蘭「目指せ完売でございます。よろしくおねがいいたします。」(深々とお辞儀)
さくら「みなさまの、愛と!」
さくら・紅蘭「勇気と!決断力でよろしくお願い致します〜」
二人で深々とお辞儀。おみくじくんも、大奮闘ですね。(笑)
さて、最後のさくらさんのおみくじの結果は?
紅蘭「さくらはんはなに引いたん?」
さくら「すごいの。大大吉。太正桜に浪漫の嵐!って書いてある〜!!」
紅蘭「これホンマもんやで〜!!」
さくら「やった〜〜〜!!」(^^)
大喜びで去っていきました。ちなみに、おみくじくんは「末吉」「小吉」「中吉」「大吉」「大大吉」とありまして、大大吉は一本しかありません!さくらさん、ラッキーだったんですね〜
―――2幕、幕開け前
チンドン屋と親方ですね。
チンドン屋さんの音頭で「金剛力!千手観音打ち!!」を全員で言いました。満足そうでした。(笑)
そして、去り際に親方が吉報を!
親方「わたくし、最後に言い忘れておりました。
おみくじくんですが、見事に完売いたしました!!ありがとうございました!!」
おおお!!さすが、宣伝効果ってやつですね!!(?)
祝完売!おめでとう、さくら、紅蘭!(^^)
――――お国自慢「ゲキテイ」
最後はさくらさんの仙台弁。
日本語だったのがよかったのか、最後の、リフレインの部分でも全員で「♪はすれー 光速のー てぇこく華撃団〜」と歌っていました。(大笑)
――――大神さんの玉回し
いつも道り大神さんが玉をまわそうとすると、親方がそそくさとやって来て…
親方「大神さん、今日は千穐楽ですから、これをまわしてください。」
と、みかんを玉の代わりに大神さんに渡すと、すぐに去っていきました。(^^;;
渡された大神さんは「か、形がね;;」と言いながらも、挑戦!
ところが、右回しで落としてしまい失敗!!
すかさずかかる「もう一回!!」の声。(笑)
で、大神さん落ちたみかんを拾いに行くかと思いきや、ズボンのポケットからみかんを取り出して再チャレンジ。もしかして、さっき落としたのは演出ですか?(^^;;
と、またまた最後の「たまりません」の部分で1つ落としてしまいました!(爆)そして「お年玉!」と客席が言うと…さっき落としたみかんも拾って階段を下りて客席へ!!
使用した4つのみかんをお年玉ということで最前列の方に配っていました!!もらえた方はラッキーですね。(^^)
――――花組大喜利
これまでの獲得座布団をもう一度おさらいしておきましょう。マリア6枚、さくら3枚、アイリス7枚、レニ1枚、紅蘭2枚、織姫2枚、カンナ−2枚です。(でも、登場時なぜかカンナは座布団1枚下に敷いていました。)
まずは、ご挨拶からですね。
かえで「今年は、平成16年―――(あれ?と全員の視線が注がれる;;)
―――失礼しました。(汗)サクラの世界では、太正16年。
今回は、この16という数字にちなんだ自己紹介をしてもらいましょう。
じゃあ、マリアから。」(^^)
マリア「16…それは私にとって思い出したくない過去
そんなわけで、これ以上なにも言いませんが
どうしても知りたい方がいらっしゃったら
掃除人の遠い親戚の、広井王子さんに聞いてください。
クワッサリーのマリア・タチバナです。」
割りと真面目な自己紹介でしたね。(かと言って、大喜利に合わない重々しい空気ではありませんでしたよ。)
さくら「あたしは16歳の時は、まだ、仙台におりました。(ちょっと訛って(笑))
そして、この技を丁度会得した時です。
―――破邪剣征 桜花放神!!!
真宮寺さくらです。」
アイリス「アイリスが16歳になったら、もうすっごく素敵なレディになってるんだよ!
だからお兄ちゃん、今の内に婚約しといた方がいいんじゃないの〜?(横を見ながら)
アイリスです!」
三人ならんで年齢、そしてゲームネタから来ましたね。さて、レニは?
レニ「…4×4、16。レニです。」
「しし」と読んでください。(大笑)あまりにアッサリしていて他のメンバーが「えぇ?」となっていますが、これがレニです。(^^;;
紅蘭「蕎麦の値段ってな、昔は16文やったんやて。
つなぎと、蕎麦の割合が2:8で、それを掛け合わせて16。
ウチの発明の成功率もそれくらいやな〜
今年は10割にしたい、李紅蘭です〜〜」
…成功が8割?それとも2割?まぁ、それは聞かぬが花ですよね。(^^;;
織姫「わたしが16の時は、ヨーロッパ中の劇場で拍手と喝采をあびていました!
(会場から沸き起こる拍手と喝采に、笑顔で応える織姫)
……でも今は、笑いと罵声をあびていまーす…!
きっとどこかで人生の歯車が狂ったに違いありませーーん!!(TT)
人生の、軌道修正をしたいソレッタ・織姫でーす。」
カンナ「狂ってるのはお前の頭だよ!
えー…あたいが、16の時はなんと、今より16センチも身長が低かったんだぜ。
いや、でも低いってったって、181センチくらいだよ?
現在、197センチ。桐島カンナだ!」
織姫の挨拶にカンナの一言突っ込みは、もはやお約束なのですね。(笑)
そして、続いて大神さん、かえでのご挨拶。
大神「えー、俺を好きだって言ってくれてる女性の数が、16人なんだ。
(「え?」「あれ?」とざわつく会場と花組。どんな計算?)
…おふくろだろ!姉に、えーと他にも…(ドンドン指折り数える大神さん)
……数え切れないほど、身内に女性が多い大神一郎です!」
そんなオチかい。(^^;;
かえで「えー…わたしが16の時………
―――遠すぎて忘れました。(爆)
司会はわたくし、藤枝かえででございます!」
遠すぎてって…( ̄▽ ̄;;
本日が最後の大喜利なので、座布団大盤振る舞いだそうです。(笑)
そして、カンナが−1だったので前に出されて、座っていた座布団は織姫の手によって後ろに持っていかれてしまいました。(爆)
頑張れカンナ!さぁ、第一門目は??
かえで「さ、大神くん!例の物をみなさんに配ってください。
(大神さんが後ろから出てきてマリアから順に札のようなものを手渡ししていく)
はい、お正月の楽しみの1つ年賀状ですね。みなさんもう書きましたか?
わたしはちょっと間に合わなかったので、今楽屋で一生懸命書いています。(^^;;
今日はみなさんに、どんな年賀状を貰ったか教えてもらおうと思います。
わたしが「どんな年賀状なの?」と聞きますから、答えてくださいね。
では、まず例題を…さっそくわたしにはね、米田さんから年賀状が来ましたよ。
「どんな年賀状なの?」
……帝劇に戻りたいって書いてありました。(泣)」
米田さん!!やはり隠居は性に合いませんか?(^^;;
さぁ、最後の大喜利スタートです。最初に手を上げたのはダントツで最下位の(爆)カンナ!
カンナ「便秘役の会社から、年賀状が来ました。」
かえで「……どんな年賀状なの?」
カンナ「つまらない年賀状だよ。」
おお、出だしで構えていたかえでさんもこれには納得!!会場からの拍手も手伝って、カンナ、1つ戻って−1になりました!!
織姫「無口なレニから届きました。」
かえで「ん〜どんな年賀状なの?」
織姫「なんにも書いてありませんでした。」
と、くるりと手にしていた年賀状をひっくり返してみる。たしかに、白紙。(笑)
紅蘭「レニと、アイリスから年賀状が来ました。」
かえで「どんな年賀状なの?」
紅蘭「(文面をまじまじと見て)二人とも、本名が長いんですねぇ名前だけで終わってます。」
たしかに。(笑)アイリスはパンフレットですら本名じゃありませんものね。紅蘭、一枚ゲットです!
アイリス「少年レッドから年賀状が来ました。」
かえで「へぇ〜どんな年賀状なの?」
アイリス「紙芝居になっていました。」
それは、ある意味豪華な。(笑)かえでさん、気前が良いですねアイリスも一枚増やしました。
さくら「大神さんから年賀状が届きました。」
かえで「へぇ〜どんな年賀状?」
さくら「…覗き穴があいてました。」
ちょっと頬を膨らませるさくらさん。それは……大神さん、どうするんですか?(^^;;
レニ「…さっきボクが出した年賀状が、届きました。」
かえで「ん、どんな年賀状?」
レニ「読んだら回せと書いてあって、花組を一巡してボクに戻ってきました。
来年また使います。」
かえで「(笑)幸せの手紙だといいわね〜」
レニ「とても幸せです。」
最後のレニの言葉は、拍手に紛れてしまったので合っているかどうか不安ですが。(^^;;
そうか、友達筋にはそういう送り方もありか。(笑)
マリア「田中公平先生から年賀状が届きました。」
かえで「へぇ〜どんな年賀状?」
マリア「オケがついていました。」
なるほど。(笑)これはかえでさんが気にいったらしく、マリアさんも一枚ゲットです!
カンナ「織姫から、年賀状が来ました。」
かえで「かえで「へぇ〜どんな年賀状?」
カンナ「すぐに捨てたから見てねぇ!」
その返答に、織姫が当然「こらー!」とご立腹でカンナの頭を年賀状で叩きますが、なんとかえでさんの「面白いから戻っていいわ」と投げやりちっくな言葉でカンナが無事に0枚に戻ってきました!(^^;;
そして、それに続くのは不服そうな織姫。
織姫「巴里組の、シゾーさんからなぜか年賀状が届きました。」
かえで「まぁ、どんな年賀状?」
織姫「今年はウサギ年だって言い張ってましたー。」
まぁ、シゾーですから。(笑)というか、シゾーいつのまに巴里組に?(^^;;
紅蘭「子供たちから年賀状が来ました。」
かえで「へぇ〜どんな年賀状だったの?」
紅蘭「(宛名面を見て)あて先が、少年レッド様になってました。」
おお〜、これは実際にありそうですね。かわいらしいです〜
レニ「かえでさんのお母さんから年賀状が来ました。」
かえで「え?どんな年賀状?」
レニ「きゅーんとしました。コロッケの匂い付きでした。」
おおお〜〜〜!これまた綺麗にかえでさん系のネタできましたね!(でも、かえでさんのお母さんってどんな人なんだろう?)これは感激したかえでさん、自分の下にひいてあった座布団を自ら運んでレニに+1枚!(^^)
でも、かえでさんは2枚敷なので、直座りにはならないのでありました。(笑)
感激熱いかえでさん、いい気分のまま次の問題へと進みます。
かえで「じゃあ、次は…みんなに繰り返し言葉を考えてもらおうと思います。
まず、ヒントを言ってもらって、わたしが「何かしら?」って聞いたら
答えてくださいね。じゃあ、まず例題を…
開演前の、お客さんの気持ちだと嬉しいな〜
え?何かしら?
ワクワク、ワクワク(^^)…してくださってますか?」
と客席に振るかえでさん。もちろんです!(^^)
さぁ、第二問の初回答者は…アイリスです!
アイリス「はい!カンナがよく言います。」
かえで「ん?何かしら?」
アイリス「めしめし。風呂風呂。」
オヤジっすか。(爆)カンナがちょっとムッとした感じになってますが、それはかえでさんにスルーされて紅蘭に。
紅蘭「ウチはこれが得意です。」
かえで「あら、なにかしら?」
紅蘭「こいこい。」
たしかに、紅蘭から「こいこい」は伝授してもらいましたものね。らしい返答に一枚ゲット!(^^)
レニ「紅蘭の発明品を見るときです。」
かえで「まぁ何かしら?」
レニ「はらはら。」
これは読めてしまったらしく、かえでさんが聞いている最中にもう笑い声がしていました。(^^;;
そして、すかさず手を上げる紅蘭。さりげなく時々ココもバトルしてますよね。(笑)
紅蘭「レニ〜(座布団を見ながら)そらいくらなんでもなぁ〜
座布団はなぁ〜〜〜」
かえで「何かしら?」
紅蘭「無理無理。」
「うわぁ〜〜」と悔しそうなレニ。(^^;;
一度10枚達成しているレニは現時点で2枚。さすがに二冠は難しいか?
マリア「花組の首尾です。」
かえで「あら、何かしら?」
マリア「上々。」
おお〜〜〜!と歓声が上がります。これはうまい!マリアさん、着実に枚数を重ねます。一枚ゲット!
さくら「あやめさんです。」
かえで「あら、なにかしら?」
さくら「♪パヤパヤ」
ちょっと色っぽく「パヤパヤ」と言うさくらさん。(笑)姉のネタにかえでさんはツボをつかれたらしく、自分の下の座布団をさくらに進呈。(>▽<)
直座りになっても、満足そうです。(大笑)
カンナ「さっきな、楽屋でトイレに入ったらな
太〜い一本独鈷が出てな、つまらせちゃったんだよ。
でもね、誰も見てなかった。(かえでさんを見る。)」
かえで「……何かしら?」
カンナ「しめしめ。」
やっぱりね!(^^;;
先ほどまでいい気分だったかえでさん、一気に落とされましたね;;
そしてカンナはまた一歩前に出されてしまいました。(爆)
アイリス「アイリス、カンナとね、同じ楽屋なのね。
でね、トイレに行ったらね…くさくさ(臭い)だった。
カンナが原因だったんだね〜」
と、カンナを見ながら言うアイリス…………―――
アイリス「ごめんよぉ〜〜〜!!!!」(TT)
場の空気を変な方向にもっていってしまったアイリスは謝りながら自分の座布団を一枚持っていこうと立ち上がりますが、隣りのレニと周りのみんなに「いいよ、いいよ。」と止められて…「じゃ、いっか。」とあっさり元に戻るアイリス。(笑)
カンナだけが立場ないっすね。(^^;;
カンナ「(必死に手を上げて)帰れる、帰れるから!」
かえで「帰りたい?(頷くカンナ)…じゃあ、カンナ。」
カンナ「あたいが、ラジオ出演した時だな。」
かえで「なにかしら?」
カンナ「ピーー!ピーー!」
放送禁止用語連発ってことっすか!?( ̄□ ̄;;
でも、これは面白いし的をある意味得ているので、カンナ見事に返り咲きました。(笑)
織姫「世間の男たちったらわたしに…」
かえで「あら?なにかしら?」
織姫「メロメロ。」(^^)
これは読めましたね。そして、それに対してもの凄く何か言いたそうに手を上げるカンナ。他のメンバーを寄せ付けない勢いです。(笑)
カンナ「今の、織姫の発言です。」
かえで「なにかしら。」
カンナ「ウソウソ!」
これも読めましたさ!(笑)そして、「はい!!はーーい!」と手を上げる織姫ですが…それを受けないでカンナに座布団一枚与えるかえでさん。間がよかったんでしょうかね。そして、織姫へ。(^^;;
織姫「カ〜ンナさんにはこんな時期なかったんでしょうかね〜?」
かえで「なにかしら?」
織姫「すくすく。」
あははははっとカンナ自ら崩れ落ちる。たしかに〜?(^^;;
これは不毛な争いの始まりと見たかえでさんは場の流れを変えるためにも次の問題へ。
かえで「えー、世の中にはいろいろな三点セットというものがありますね。
みなさんには、その3点セットを考えてもらいます。
まずそれが何の三点セットか言って貰って、わたしが
「それはなにかしら?」と聞きますから、答えてくださいね。
では例題を…新春公演の三点セットです。
「え?なにかしら?」
歌と、芝居と…お笑いです。」(^^)
確かに、お笑いがつきものですね。(笑)
これが今回最後のお題ですね。さて最初は…?
紅蘭「はい!大喜利の三点セットです。」
かえで「あら、何かしら?」
紅蘭「かえではんの名司会、大神はんの座布団運び、
(横二人を指差して)必ず前に出されるこの二人。」
ごもっとも!特にカンナ。(^^;;
ちょっと織姫は不服そうですが、紅蘭座布団一枚ゲットです。(笑)
アイリス「新春公演の、3点セットです。」
かえで「まぁ、なにかしら?」
アイリス「壊れたマリアと、口数の多いレニと、お酒くさいかえで姉ちゃん。」
紅蘭に次ぐ名解答に、会場中から拍手が沸き起こり、言われた三人は顔を俯かせて笑っています。そして、拍手に後押しされて「わかったわよ!あげるわよ!;;」とアイリスちゃっかり一枚ゲット!これでアイリスリーチです!!
このアイリスの9枚に追いつかんばかりに座布団を積み上げているのはマリアさん。現在なんと8枚です。おもしろくなってきましたね〜
カンナ「あたいが楽屋で、さくらに会うと必ず思い出す三点セットだ。」
かえで「ん、なにかしら?」
カンナ「桜餅、桜鍋、あんぱんの真ん中にある桜の塩漬け。」
全部食べ物じゃないですか。(^^;;
まぁ普通ね。とあっさりかわされてしまうカンナさんでした。(笑)
マリア「千穐楽の三点セットです…」
かえで「あら、なにかしら?」
マリア「余計な芝居、いらないアドリブ、心の広いお客様。」
おおお〜〜〜!!これはお見事!!うまい!もちろん、一枚ゲットです!
そして……並びましたね、アイリスと!ダブルリーチです!慌てるアイリス、レニに相談。(笑)
それでも、大喜利は進みます。今度はその相談されたレニです。
レニ「食事三点セットです。」
かえで「ん?なにかしら?」
レニ「朝食、昼食、夕食。」
たしかに、三食セットだ。(笑)こういう解答はレニらしいですね。(^^)
織姫「カンナさん三点セットです。」
かえで「、なにかしら?」
織姫「大きい!大きいとき、大きければなぁ〜」
最後は願望になっちゃうんですね。(^^;;
そして、こうきたら、お約束の回答者が待ってますよ。(笑)
カンナ「織姫の、いいところ三点セットです。」(「ま!」と驚く織姫)
かえで「あら〜なにかしら?」
カンナ「明るさ…セリフの歯切れのよさ…頭の悪さ!」
にこにこと聞いていた織姫ですが、最後のオチに「こらー!」と扇子でカンナの頭を叩きます。(^^;;
結局この二人はこうなってしまうんですね〜
さくら「葵叉丹三点セットです。」
かえで「ん〜なにかしら?」
さくら「猪鹿蝶。」
たしかに3ですね。(笑)これは綺麗に決まったので、さくらさん一枚ゲットです。
続いては紅蘭。よく聞き取れなかったのですが、クロさんに教えていただきました。(^^)
紅蘭「(おさげをいじりながら)そんなに言うんなら作りまひょか〜?」
かえで「え…何を?」(覗き込んで心配そうに)
紅蘭「しっぱいくん、ばくはつくん、くろこげくん。」
失敗、爆発、黒焦げ……三連で、たしかに三点セットですね。(^^;;
隣りのレニと織姫が「えーー!?」とリアクション。そりゃ、つくってどうなるものでも…(瀧汗)
でも、座布団一枚ゲットの紅蘭。紅蘭も追い上げてきましたね〜!
さて、次の回答者は……マリアとアイリスが一緒に手を上げています。さぁ、どっちに?
かえで「この接戦は見ものですね〜…
これ、言わせる順番も大切よね。」
おお、ごもっとも。「あ」と目線をあわせるマリアとアイリス。そしてそれぞれを応援する客席。盛り上がってます。(笑)
アイリス「じゃあ…(前に出てきて手をグーにしてあげる)」
かえで「そうね、じゃんけんしてもらおうかしら。」
そして二人でじゃんけんを…って、なぜ間に挟まれたさくらさんも手を出してるんですか!(爆)
さくらさん、最後におちゃめしてますね。(笑)
気を取り直してもう一度ジャンケン。
アイリス「じゃんけんぽん!(アイリス勝ち)あっち向いてほい!」
当然ジャンケンだけだと思っていたマリアや周りのメンバーは「あっち向いてほい!」に派生した勝負に「え?」とうろたえています。(^^;;
「…わかったわ、あっち向いてほいね。じゃもう一回。」とかえでさんが仕切りなおしてもう一度。今度はマリアが勝って…
マリア「あっち向いてほい。」
右を指すと、アイリスの首もそっちへ。(^^;;
アイリス……さっきじゃんけんの時だけで終わっておけばよかったものを;;
ある意味自滅してしまったアイリス。さくらに抱きついて、しばらく俯いていました。そして、ぱっと顔を上げた時にはマリアさんが自分の座布団から一枚アイリスへ進呈…
やったねアイリス!!これが役得!?(爆)とにかく大喜びです。マリアさんも素敵ですね!(^^)
かえで「まぁ〜〜…やっぱり、お姉さんですね。
じゃあ、今ので…って、何、じゃんけんで決まっちゃったの!?
これでいいの?……いい?
じゃあ、10枚たまったのでおめでとう!!」(^^)
やった〜〜〜!!と両手を上げて大はしゃぎのアイリス。思わずマリアの両手を取って感謝を示しに行っています。(笑)
かえで「じゃあ大神くん、目録を渡してください。」
ちゃんと大神から「目録」と書かれた包みを貰うアイリス。ピョンピョンはねて体中で嬉しさを表現しています。
かえで「ちなみに、アイリスは何を買いたいのかな?」
アイリス「う〜〜〜〜ん……今は決まらないけど、マリアにもちょっと買ってあげるね!」(^^)
かえで「(笑)麗しい〜〜〜
こんな優しい花組を、これからも応援してあげてくださいね。
本日の大喜利はここまでとさせていただきます。ありがとうございました。」
と、一同礼!最後は全員大喜利舞台の上で締めができてよかったですね!!(爆)
アイリスおめでとう〜〜(^^)
でも、まさかネタを言わず10枚達成になるとは、誰も予想できなかったでしょうね。(^^;;
終わってみれば、今回の大喜利はレニ、アイリスと「青い鳥」ペアが商品を持っていきましたね。前回の博品館ではマリアとアイリスが……アイリス大喜利強し!ですね。
――――大喜利終了後、座布団を運ぶ―――?
いつもなら親方が「おい、広井!!」と言いながらも自分で座布団を運んでいきますが……今日はやはりきましたよ!下手側の客席出入り口からあの方が!!
親方「おい、広井!!なにやってんだよ!」
広井「なんだよ、うっせぇな!
(舞台上に上がって固まっている二人から座布団を取って)
あ、これあげる。」
と大神さんの口に…鯛焼きを入れて、座布団脇に抱えてさっさと上手に去っていってしまいました!!(大笑)
残された二人は唖然呆然…いや、大神さんは口に突っ込まれた食べ物を消化するのに必死ですが。(^^;;
口ごもりつつも、無理矢理進める二人なのです。(爆)
大神「俺は、自分自身をはじるよ。」
親方「あぁ〜〜…そうですか。
でも、なんだか鯛焼き食べながらじゃ全然説得力がないですな。」
大神さん、ガンバッ!(^^;;
―――
親方「じゃあ、あっしはこれから大変な作業がありますんで、下がらせて頂きますね。
後はよろしく。」
座布団が無いので、事情がぽろりと出てきてしまいましたね。(笑)
そそくさと上手に行こうとする親方を「あ!これ持っていってよ!」とまだ手に持っていた残りの鯛焼きを渡す大神さん。そしてその渡された鯛焼きを一気に口に頬張って去って行く親方!アドリブには、親方のほうが強いのですね。やはり。(笑)
――――覗きの結果
最後に「か、身体が勝手に…!」と覗いてしまった大神に、今日は目に見える攻撃が!!
なんと、覗いていた上手からアイリスの夏服が投げつけられたのです!(爆)
大神「だって、パンツとかって(投げられた衣装を見て)ええっ!?どっ……もう、ごめんなさ〜〜い!!」
どうしたら良いものかわからず、その衣装を持ったまま下手へと逃げていく大神さん。(^^;;
この後、みんなからはきっと冷ややかな目線が……(笑?)
―――♪流れる
なぜか、全員黒いサングラスをして登場。(笑)
そして、この日の流木は本編の流木同様に最初は硬かったです。マリアさん、落としたサングラスを拾えませんでした。(^^;;
まぁ、それはあっさりと膝をついて拾った紅蘭で事なきを得ましたが。(爆)
そして、最後の海流に乗るシーン。「1・2,1・2」とすすんだところでマリアさんが「スピードアップよ!」と言ってさらに早いテンポで転がっていきますが、それでも今回は見事に乗れました!!(笑)
ぶつかりそうになりつつも上手までごろごろ転がって去っていきました。(^^)
―――♪赤ダコの歌
赤ダコ「よ〜し、食い納めのエサども!今日こそ片っ端から全部食べてやるぞ〜〜!!」
可愛いってば!(笑)オクトパストルネードも今日は多めに回っていました。
―――♪勇気リンリン
紅蘭が旗を出すシーンで、いつものカラフルなてぶくろの旗ではなく、
紅蘭「祝!千穐楽〜〜!!」
と書かれた旗を取り出していました!なんだか、「新宝島」当時を思い出しますね。(笑)
このときのカンナと織姫もいつもの「OK!」ではなく「さいなら!さいなら!」と変わっていました。
そして、歌い終わって去るときは……カンナさんがこけますよね。立ち上がって泣きながらも自分の足で下がっていくんですが、この日はそれよりも早く、紅蘭と織姫が帰ってきて二人で腕を肩にのせて担ぎ上げて去っていきました!2メートルのカンナを!!(笑!)
―――♪海の女王
レニが去り際に一言…
レニ「今日は1月5日。クリスマスじゃあ…な〜〜い!」
と、手でバッテンマークを作って去っていきました。ちょっとこのネタを言った大喜利を見ていないと分かりにくいネタでしたね。(^^;;
―――♪赤ワニダンス
ジャグリングのパートでのさくらさんのコメント、いつもなら「お正月です!」と言うところが「千穐楽です!」に変わっていました。で「いつもと同じだけ回っています!」(笑)
そして、ジャグリングが終わって輪を2号から4号に投げ戻す時に大神さんがバランスを崩してしまったらしく、投げ方が危うくなって受け取る際にさくらが「何するのよ!」とつっこんでいました。(笑)
大神さん、最後の最後につっこまれてしまいましたね。(^^;;
―――♪野生の雄叫び
赤ザメくんが全員を巻き込んで(笑)「ゲヒゲヒ」とやっている事に気づいた時の織姫のセリフとカンナの反応が変わっていました。
カンナは「ぽんぽこちん」ではなく「ゲヒゲヒ」で、織姫は…
織姫「小さな鮫ー!おまえは海に帰れーー!」
と、わざわざ小さいをつけて追い出していました。(笑)
でも、赤ザメくんなので、「小さい」には反応しないですたこら行ってしまいました。(^^;
―――全てを歌い終わって…
「宝島〜勇気の旗を〜」も歌い終わり、花組集合してそれぞれに感想を言います。(^^)
織姫「わたしはね、最後にタイガーチェリーで雄叫べてうれしかったでーす!」
そうそう、思いっきり叫んでましたね。(^^)
カンナ「ああ、よかったね。よかったよ、うん。(笑)」
はい次、とアイリスに順番を回すカンナ。短いですね。(^^;;
アイリス「アイリス…アイリス……大変だったよぉ〜〜〜;;;」
カンナ「そうだよな。よく頑張ったよな。
いや、一週間前までさ1オクターブいったりきたりしてたんだよな。」
アイリス「歌いやすかったんだよ。」(笑)
カンナ「けど、がんばってな低い声だしてたよな。」
アイリス「うん。がんばった〜」(^^)
そうですよね、アイリス頑張っていました!シルバー、かっこよかったですよ。
さくら「あたしは、さっきワニの衣装に着替える時に
立派なしっぽを前側にはいてみて、マリアさんに
「やめなさい。」って言われました。」(^^;;
そりゃたしかに止められるわ。(爆)ちさくらさん、ちょっと暴走気味?(^^;;
織姫「一応、花組カメラにおさめておきましたけどね。」
レニ「やめなさいって止めなかったらやってたんだ…?」
レニのツッコミに顔を伏せて何も言わずに頷くさくらさん。とめてもらえてよかったです……ね?ですよね?(汗)
マリアは「キーが琴音さんと一緒」と、前と同じでした。
紅蘭「ウチはな、2メートルのカンナはんを抱え上げられて嬉しかったです。」
にんまりと笑う紅蘭。たしかに、普段は絶対にできませんものね〜(笑)
レニ「タコは、メロディーがあった事が、分かっていただけたと思います。」(笑)
はい、たしかによくわかりました。(^^)
お正月は完全に(?)お笑い劇団な花組でした。(爆)
―――フィナーレ
最後の花組ヒットメドレーでは、とくにアドリブも無く過ぎて、最後の順番に階段を下りてきてのご挨拶もマリアの挨拶が礼ではなく、押忍、のポーズに変わっていたくらいでした。(笑)
最後の「ゲキテイ」は、もちろん、熱く激しく盛り上がりましたよ!(>▽<)
前奏部分で、下手からダンディのボスもこっそり走りこんできて一緒に踊ってました♪
あ!最後の銀テープは金テープに変わっていました。
―――カーテンコール
本日のカーテンコールは、一味違って、舞台の脇からカラーテープが飛んできて、なんとも華やかでした〜
さくら「祝!千穐楽〜〜!!(^^)
えー、本日、飛び入り出演をしてくださったダンディのボスに
もう一度大きな拍手をお願いします!!」
と、後ろにいたボスに場所を譲って盛大な拍手を!!ボス、礼が様になってますね。(^^)
さくら「いかがでしたか?武田さんをビックリさせた感想は…」
ボス「(笑)いつもどおりですから。」
そのお約束を守ったともいえますね。(笑)<楽日の武田いじり
ボス、飛び入りありがとうございました!!(^^)
ご挨拶が終わると、みなさん元の位置に戻って最後のご挨拶。
さくら「えー、本当に…短い公演でしたが、みなさまに支えていただきました。
楽屋には、たくさんの(指折り数えて)お花、お酒、甘いお菓子、しょっぱいお煎餅(笑)
栄養ドリンクなどたくさんいただきました。(^^)
おかげで奮闘公演、最後までやりきることができました!本当に、ありがとうございました!!」
全員でお辞儀。こちらこそ、こんなに楽しいお正月を、どうもありがとうございました!!
さくら「また夏のスーパー歌謡ショウ「新西遊記」でお会いしましょう!
さようなら〜!」
さくらさんが締めの言葉を言うと、大拍手の中、幕が閉じます―――と思いきや、あまりの拍手の多さにすぐに幕開け!
さくら「ありがとうございます。
…それでは、最後に…大喜利で挑戦しました謎かけで締めたいと思います。
……サクラ大戦の人気とかけて、今年の冬とときます。
そのこころは…だんとぅつです!(ダントツ、と暖冬)
―――おそまつ!です。(^^*
また劇場でお会いしましょう!さようなら〜!」
今度こそ、最後の幕ですね。鳴り止まぬ拍手の中、劇場内が明るくなり、アナウンスが―――
さくら「わたしたちの奮闘振り、いかがでしたか?
今年も張り切っていきますよー!
どうぞ、お忘れ物のないように、お足元にお気をつけてお帰りください。
今年が皆さんにとって、ウッキウキな一年でありますように!(^^)
では、またお会いしましょう。」
―――――レポート終了!!!!―――――
思わずビックリマークを4つもつけてしまいました。(^^;;
今回はお待たせしてしまってすいませんでした;;;;
ここまでお付き合いくださってどうもありがとうございました。m(__)m
細かい修正や、抜けている箇所などありましたらじゃんじゃん仰ってくださいね。
最後に……事後報告になってしまいましたが今回のレポートを書く際、歌詞部分はサクラ大戦の歌詞を掲載するサイト「桜花配信倶楽部」様を参考にさせていただきました。どうもありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で失礼します。またの機会に、お会いしましょう!
追伸:今回は約106000文字の604KBでした。とうとう10万文字突破です。(^^;;
書くたびになぜか増えていきます歌謡ショウレポの文字数―――見てくださる皆さんも大変ですね;;
本当に、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!!
「書棚」サクラへ戻る <BACK