……えーと…バカに長くなっていますが、大丈夫ですか?(^^;;
眼精疲労に陥っていませんか?(爆)
でも、31日の方がたぶん長いです。(滅)
オーバーワークスのステージもざっと書いていますから!
頑張ってくださいね〜!

…では、31日です。


―――――31日


前日の教訓を受けて眠気でふらふらしながら始発で会場へ…行ったのに、なんなんですかあの列はー!!(泣)
ざっと100人くらいは並んでいる模様……もちろん、すぐに後に並びましたが…整理券は微妙かな〜と思って待つ事数時間……
そしてスタッフさんの痛い一言「整理券は配り終えました。」
………………………………………………徹夜さんを、こんなにイヤだと思った事はありません;;
でも、31日は整理券でも立ち見だそうです。(スペース上の理由でしょうか?)

今日は開場と同時に中へ〜今日はグッズ売り場とかちょっと見てました。
太正浪漫堂出張店は盛況みたいです。(^^)
イベントが始まるころにはもうほぼ全部完売していましたね。

あと、キッズコーナーに紛れ込んでみたり。(爆)
運良くゴーヤーマンのヌイグルミがゲットできました。(^^)
けっこう重くて、普通のゲームセンターじゃまず取れないと思いますのでラッキーでした♪

後は、一度会場を出てレストランに入って小休止。
…どうやらこのときに一部話題になっていたCM出撃編の特別版(小泉首相の名前が出てくるやつですね。)が流れていたみたいですね…見逃しました;;

そして昨日より早めにステージへ。昨日よりはまだステージが見れる位置にいられました♪
今日はトークショウの前にオーバーワークスのステージがあったので、そこからステージ前は大盛況!

オーバーワークスのステージは観客参加系のクイズでした。
ステージが始まる前に携帯を使って参加者を先着100名を募集……PHSの私は最初っから無理ですねぇ…(^^;;
あっという間に参加者が埋まるとステージスタートです!

司会進行はオーバーワークスの瓜生さん(男性です)と、アシスタントとして若井ゆきこさん。(アシスタントのお姉さんは、ラストのステージ以外の司会進行をしている方です。)
クイズの説明をしています。
このクイズは、問題の答えが四つ出題されて、これがいい!と思ったものを100名の方が投票して、回答者の方々が一番多い答えを当てるという形式。
「クイズ100人に聞きました」をイメージしてくださるとわかりやすいそうです。
…そして、最終的にどの回答者が優勝するかを当てるゲームです。見事当てた人には豪華な景品が!

…さて。回答者の皆様ですが…
「サクラ大戦」チーム代表、西野チーフディレクター
「エターナル・アルカディア」チーム代表、小玉プロデューサー(唯一の女性ですね。)
「ぐるぐる温泉」チーム代表、大原ディレクター(なんと浴衣で登場!)
「モバイル」チーム代表、西山プロデューサー&向山ディレクター(なんとなんとなんと!!猫エリカのコスプレで登場!!会場爆笑苦笑!!)

そして、最後にコメンテーターとして社長、大場さんのご紹介です。
昨日と同じジャケットに、赤いシャツにGパンでした。
この、司会の若井さんがこのジャケットを気に入っているのか、ご紹介。
昨日は気がつかなかったんですけど、赤い刺繍で「YAMATO NADESIKO」と花札の上に書かれていました!
どうやら、大場さんは普段会社にもああいう服装で来るそうです。アロハシャツとか…(笑)

皆さんそろった所で、さっそくどこが優勝するかを投票!
結果は「サクラ」47票「アルカディア」26票「温泉」18票「モバイル」9票
…と「サクラ」が圧倒的!「サクラ」ファンが多いですからね〜(^^;;
しかも、紹介順に綺麗に並んでいますね。(笑)

続いて第一問です!
「サクラ」からの問題で、まずは「檄!帝〜最終章〜」の映像が流れてから…出題です!
現在、帝都と巴里に華撃団がありますが、次にあなたが華撃団を設立したい都市はどこですか!?というもの…ほとんどアンケートですね。(笑)
1・倫敦(ロンドン)
2・紐育(ニューヨーク)
3・上海
4・アトランティス

…さぁどこですか!?…って大場さんがかなり洒落になっていない問題だ、西野!と言っていました。(笑)
さぁ、どこでしょうどこでしょう?私だったらアトランティス。(爆)
…だって紐育は映画ですでに設立計画が進んでいますしねぇ…倫敦も、某大人気児童書のおかげで気になって仕方が無いんですが(滅)
やっぱり面白そうだと思ったのはアトランティスなんですもの〜(^^;;
海に沈んだ都市ですから、そうなったら水中戦なんかもありでしょうかね?

ちなみに、「3」が巴里になった理由は大場さんが巴里に行きたかったからだそうです。(笑!)

…さぁ、まず回答者の答えです。
本命、西野さんは面白さを狙って「アトランティス」!やった!!(爆)
小玉さんは、社長に連れてっていただきたい&「アルカディア」でも行きたいから「上海」!
大原さんは「紐育」!
大原さんの解答は全てイラスト付きで、この解答には自由の女神がかかれていて、「この辺からポーンっと出てくるとカッコイイんじゃないかなと…」と言いながら自由の女神の松明を指していました。(爆笑)

大原「ぜひ!西野さんぜひ、ご一報を。」

大場「自由の女神が何?
   折れたり、割れたり、飛んだりするの?」

大原「ええ、最終的には。」(笑)

大場「変形するんだ!」

大原「ああ、はい…!」

大場「アメリカからクレームがきます。」(^^;;

そうでしょうね。(汗)
アメリカの象徴ですからね〜…ホントにそれをやったらどうなるのでしょう?
…さて。最後の解答の「モバイル」チームは…自分たちのかっこを見てくれればわかるとおり、あえてもう一度「巴里」!だそうです。
大場さんに「巴里はもう行ったじゃない!」と突っ込まれて…「゜」を「゛」に変えて…

西山「じゃバリでお願いします!」

再び突っ込まれ、最終的な解答は1番の「倫敦」に。(笑)
……この後も、このチームは完全にオチチームとなっています。(爆)

さぁ…会場のみなさまの答えのトップは!?
倫敦24票、紐育53票、上海9票、アトランティス14票…と圧倒的に紐育!!
映画の印象が強かったのが勝因では?と大場さん。
「温泉」チームポイントゲットです!
……ダメですか?アトランティス…(爆)

続いての問題は「エターナル・アルカディア」から。
プロモーション映像の後にかわいい(一部「?」)キャラクターの映像が流れて、問題です。
次の映像の中から、あなたがマスコットキャラにしたいのはどれ?

1・エルモ
2・ハマチョウ
3・パウ
4・ビゴロ

さぁ、投票開始です!
えーと…「アルカディア」はやっていないのでわからないのですが……(^^;;
ここの会話は面白かったのですが〜〜…あの、大場さんの一押しマスコットにしたいキャラはアイカだそうです。

では、回答者の答えです。
一問目を外してしまったという西野さん。「ドラクエ」のスライムの例もあるから「エルモ」!
本命、小玉さんは最初から応援しているという「ハマチョウ」!
大原さんはドン!とスケッチブック(答えを書くのに使っているんです。)をだして「ビゴロ」と!(笑)
…そして向山さんが出してきたのは…マスコットキャラといえば「ピカチュウ」!!
すかさず大場さんの肘が突っ込みを入れます。「それ無理なんだよ!会社違うんだから!!」
じゃあ、1番で!と…いうことで「エルモ」だそうです。(笑)

注目の投票結果は…
エルモ14票、ハマチョウ28票、パウ33票、ビゴロ25票…と、僅差でパウが優勝!
ということは正解者なし!!(^^;;

続きましては「ぐるぐる温泉」から出題です。
PS2版が出るよ!というプロモ映像が流れた後、大会の話になって問題です!
今後の大会の優勝商品であなたがほしいものは何!?
1・最新ゲームソフト
2・温泉ペア宿泊券
3・開発者の秘蔵品
4・アブトロニクス

…温泉ペア宿泊券は何回か出ているそうですね。
さぁ、お答えです。
ポイントがほしい西野さんはやっぱりこれ!と「最新ゲームソフト」!…けど会場の反応は薄いぞ!(^^;;
小玉さんはやっぱり行きたいので「温泉」!(笑)
本命、番頭大原さんは…何度か行ったというけれど全然行き足りません!ということで「温泉」!
大原さんがこの選択肢の中で嬉しいのはこれだけのようです。(^^;;
…さて、次です。お答えは…向山さんがほしいものほしいもの!「Wカップのチケット」!
大場さんが「それ俺もほしい!」とコメント(笑)
でも、無理ですからまた答えは一番です。(笑!?)

さぁ…投票結果です!
最新ゲームソフト11票、温泉ペア宿泊券28票、開発者の秘蔵品35票、アブトロニクス26票と、意外な答えがトップでした!
きっと大場さんの「サクラ1」のころのテレカとかが入っているという発言が効いたのでしょうね。
全員またまた外れ!!(汗)

どんどんいきます、次の問題!「モバイル」からの問題です。(この中には「サクラ大戦ケイタイクラブ」も!新コンテンツとして「ケイタイキネマトロン」なるものができるとか!)
携帯電話ゲームコンテンツ「ポケットワークス」のプロモ映像が流れて、問題です。
今後皆さんが遊んでみたいジャンルはどれ!?
1・どっしりRPG
2・じっくりアドベンチャー
3・やっぱりアクション
4・まったりパズル

大場さんに「これ問題?ただのマーケットリサーチじゃないの?」と突っ込む。(笑)
ちなみに、回答者の皆さん全然当てられていない為、かなりマジな解答になってきているみたいです。(^^;;
さぁ、答えが出揃ったので解答です!

いい加減当てたい西野さんはやっぱり王道「RPG」!…ですが、会場の反応は微妙だぞ!(爆)
小玉さんはやっぱり好きなんで是非「RPG」を!だそうです。…「アルカディア」お貸ししますからよろしくお願いしまーすだそうです。「アルカディア」ファンは期待?
大原さんはやっぱり…と問題に書いてあるんですから「アクション」!…イラストには黒い線で目隠しされた某任天堂の看板キャラが。(笑)
そして本命??西川さんが今回は当てに行くといって出した答えは…いま話題の「R&B」で!だそうです。……すかさず隣りの大原さんからスケッチブックの突っ込みが!!(笑)
…で、真の答えはまた1番で。(^^;;

そして結果は…
どっしりRPG30票、じっくりアドベンチャー38票、やっぱりアクション8票、まったりパズル24票と
アドベンチャーが勝利!!
またまた正解者ナシです!!(^^;;
アドベンチャーが一位ということで、もしかしたら「ケイタイクラブ」が何か動くかも?

さぁ、いよいよ最後の問題です!
最後の問題は…再び「サクラ」からの出題です。
この「4」で引退なさるすみれさんに関する問題で、ゲームシリーズを通して彼女は一体何回音声付で「トップスター」と言ったか!?という問題です。
この問題だけは先に予想回数を会場に募集して、それをもとに回答者の方々が具体的な数を書く!という形式でした。

予想は大まかです。
1・1〜9回
2・10〜19回
3・20〜29回
4・30回以上

会場で一番多かった予想回数は1番21票、2番55票、3番16票。4番8票と、ダントツで2番!
ここから回答者の具体的な数字は…

これを外したらヤバイ西野さんは「1」「2」五回、「3」「4」三回と予想して「16回」と論理的に予想!
小玉さんは会場予想を信じて「19回」と予想。
大原さんは「3」以外の話数を足してみて「26回」と予想!
向山さんは…カップスターなら一日9食はいける!と…大場さんと大原さんからすかさずダブル突っ込み!(笑)
…で、答えは1番…ではなく、9食から「9回」とお答え。

……さて正解は?
次々と流れてくる正解VTR!「1」1回+「2」5回+「3」4回+「4」5回…と計15回!!(たぶん…と小さくVTRの最後に書かれていましたが;;)
最後に「すみれさんおつかれさまでした」と出てきたこのVTRが大場さんをはじめとする会場に大受け。(笑)
最後のトップスターリピートなんか素敵すぎです!!すみれさんが延々前後のセリフナシで「トップスター、トップスター、トップスター、トップスター、トップスター、トップスター、トップスター、トップスター、トップスター、トップスター、トップスター、トッップスター、トッップスター、トッップスター、トップスター」って言っているんですもの。(^^;;
この映像、いつかファンイベントでもう一回流しませんかね?(爆)
そして…1番近い回答という事で、ようやく西野さんがポイントゲット!

全ての問題が終わった結果…西野さんと大原さんの同時優勝!!…ではなくて、ジャンケンで決着を!
西野さんがグーを出すから!出すから!と念押しをしていざジャンケン!(爆)
見事に西野さんが優勝です!!(笑)
大原さんは西野さんには勝てても会場の皆さんには勝てないから負けたそうです。(^^;;
ちなみに、回答者の優勝商品は一日の有給休暇だそうです。(笑)

みごと「サクラ」チームを予想した会場の方々には「サクラ4」特別ポスターとopen diceネックストラップをセットでプレゼント!
……羨ましいです〜〜(><)
当たった方、おめでとうございます!!(けっこう本家でお名前を見かける方もちらほらと(笑))


最後のお知らせは今年「サクラ」でも「アルカディア」でも「温泉」でもなくまったく新しいタイトルを発表する予定とのこと!
オーバーワークスファンは要チェックですね!!
とっても楽しいステージでした!!(^^)



さてさてさて…続きまして、そのまま「Glory to Dreamcast」のステージへ観客の移動などはまったく無く進行していきます。
昨日と同じように、まずは「仁義ある戦い」の上映に続きまして、これまた昨日と同じ男性の司会の方が出てきてテンション高くご挨拶!
そして…

司会「Glory to Dreamcast!
   最初のコーナーは「サクラ大戦」スーパートークショウです!

   ドリームキャストのヒットコンテンツの中でも、特に熱狂的ファンに支えられてきたこの「サクラ大戦」!
   これからも、新たなプラットフォームで、その人気をさらに不動の物としていく事でしょう。
   今日は、このスペシャルステージにこの方達をお呼び致しました。
   早速ご紹介しましょう!
   株式会社オーバーワークス、大場規勝社長!
   そして、株式会社レッドエンタテインメント広井王子会長です!どうぞ〜!!」

紹介だけして去って行く司会の男性。(^^;;
「檄!帝」が流れて入れ違いに広井さんと大場さんが登場!大場さんは先ほどと同じ服装で、広井さんは今日は赤いジャケットに白いシャツにGパンとラフな服装でした。
拍手に包まれて舞台中央へ

広井「どうも〜…たくさんお集まりいただきありがとうございます。」

大場「みなさんこんにちは。今日二回目ですけど、頑張りますのでよろしくお願いしま〜す!」

ご挨拶をして、一通り会場を見回してから一言広井さんが…

広井「……すごい人だよねぇ…」

大場「ホントですね。」

広井「(右の方を指しながら)あっちの方の端の人とかわかるのかなぁ?声聞こえてるー!?
   (手を振りながら確認。)…聞こえてる?OK。
   そっちは?(右端へ)聞こえてるー?オッケー。
   (中央へ)奥のほうの人、聞こえてるー?!…オッケ〜」

大場「昨日よりたくさんいますね!」

広井「昨日より多いよねぇ!
   で、昨日よりマイクの性能いいみたいよ、聞こえてるから!」(会場奥を指す)

大場「そうですね。」

広井「そうですね。
   …はい!…ご報告が」

大場「はい。えー…とですね。
   昨日、ドリマガグランプリ「サクラ大戦3」、頂きました!
   改めまして、ありがとうございました!」

広井「ありがとうございました!」

二人で会場へ礼。
会場からはこちらこそ!と拍手

広井「どうもありがとうございました!
   ホントにみなさんのおかげでね。」

大場「そうですね。嬉しいですよ。」

広井「ええ。えーと、6部門でしたっけ?」

大場「6部門!そうです。」

広井「あれファン投票なんだよね。」

大場「そうですね。」

広井「だからほんっとにみなさんのおかげですね。ええ。」

大場「そういうことで…今日は感謝の気持ちを込めて、昨日より豪華に!」

広井「昨日より豪華に!」

大場「はい。」

広井「昨日より豪華にってことは1名増えたってことですね!」

大場「そうですね!」(笑)

広井「(笑)…そういうことで、お送りしていきたいと思います。
   えー、では…僕らが長く喋ってもしょうがないんで
   スーパートークに行きましょう!」

大場「行きましょう!」

広井「ええ。それではちょっとお待ちくださいね。」

言いながら昨日と同じ場所につくお二人。

広井「えー…それでは。ゲストの方をお呼びしたいと思います。
   えー…いいですか、みなさん。心の準備は?いいですね?行きますよ。
   真宮寺さくら役、横山智佐さんです!どうぞ!!」

「檄!帝〜最終章〜」が流れて昨日と同じ場所から大歓声と拍手の中から横山さんが登場!
今日は髪を後ろで束ねて、白が基調の…なんて言うんですか?あれは…イメージはちょっとサイバーチックな服なんですが…(^^;;
と、黒のズボンとスッキリした服装で登場。
中央でさくららしく、凛々しく礼をして席へ。

広井「続きまして、マリア・タチバナ役、高乃麗さんどうぞ!!」

前日服装が大人しいな〜と思っていたら今日は全身黒!黒い上着に黒いズボン。しかもただの黒ではなくラメ入りっぽく光の加減でキラキラひかるんです。大人な感じです〜今日のメガネのふちは…鼈甲色?でしょうか。
普通に礼をして席へ

広井「続きまして、アイリス役、西原久美子さんどうぞ!!」

薄紫の春らしい服に、あわい青のスカートと、可愛らしい服装の西原さん。礼をしたところでファンの方の声のそろったコール!ちょっとびっくりしてまた礼をして席へ。

広井「続きまして、李・紅蘭役、渕崎ゆり子さん、どうぞ!!」

白に近い春物の服に黒と白のチェックのロングスカートの渕崎さん。
普通に礼をして席へ。

広井「続きまして、桐島カンナ役、田中真弓さんどうぞ!!」

昨日は色のインパクトがあった真弓さん。今日は色は大人しめでしたけど、エリが赤、袖は灰色系の上着の下に着ているシャツには胸の真ん中に「酒」の文字が。(笑…ズボンは普通の黒です)
右手をぴっと上げてポーズをとって、シャツの「酒」を強調してから礼をして席へ。

広井「続きまして、レニ・ミルヒシュトラーセ役、伊倉一恵さん、どうぞ!!」

今日は色のインパクトは伊倉さんの方がありましたね。ピンクの服に左胸と腰のちょっと濃いピンクには大きな花の飾りが!(作り物ですよ。)に、黒のフリル調になったロングスカートと、明るい可愛い服装。
礼をして会場に手を振ってから席へ。

広井「続きまして、グリシーヌ・ブルーメール役、島津冴子さんどうぞ!!」

灰色系のスーツに明るめのシャツと、シンプルに登場した島津さんは、グリシーヌ風に華麗に礼をして席へ。

広井「続きまして、コクリコ役、小桜エツ子さん、どうぞ!!」

たたたたっ…と小走りで登場した小桜さんは薄い色合いの服とロングスカートでそろえて、早々と礼をすると、また、すたたたたっ…と席へ。

広井「続きまして、北大路花火役、鷹森淑乃さん、どうぞ!!」

半そでの薄紫の服に、黒のロングスカートで登場した鷹森さん。普通に礼をして席へ。

広井「…っというところが昨日まででございます。
   今日は豪華になりましてお一方増えております!
   エリカ・フォンティーヌ役、日高のり子さん、どうぞ!!」

会場からは一際大きい拍手!の中日高さんがご登場!!
明るい…クリーム色の同系色の服とロングスカートで、小さな金色の十字架のネックレスをして、舞台左端で手を振り、礼をしてそのまま席へ。

広井「えー…ロベリア役の、井上喜久子さんから…
   えー、どうしても行きたいけど、寂しい!と皆さんにお伝えくださいと
   メッセージをお預かりしてまいりました。
   えー…今日は欠席でございます。

   …この、みなさんで今日も、いろんな面白トークをやっていきたいと思います。
   えー…それでは…(客席からのコールがあったみたいです。)ん?ありがと。
   応援ありがとうございます。

   それでは!えー…「サクラ大戦の思い出」ってことでですね……横山さん聞いてます?」

OK!と手で大きく丸を作って広井さんに伝える横山さん。(笑)

広井「えー…「サクラ大戦の思い出」を一言ずつ。横山さんから一人ずつ順番に、日高さんまでよろしくお願いします。」

広井さんの言葉が終わると、横山さんがマイクに手を出して、喋り始めます。

横山「サクラ大戦の思い出といえば!えー…昨日〜…私たちのトークが終わった後、
   楽屋に帰るために通路をとおりましたところ、せがた三四郎さんに、お会いしました!

   あ、そういえば、せがたさんと一緒に「サクラ大戦2」の!コマーシャルに出させていただいたなぁって
   いうのを、思い出しました。」

あの…セガサターンのときの桜吹雪を舞う中、さくらさんが笑いながら走っていて、それを「さくらさ〜ん」と言いながら楽しそうに走って追いかけているせがたさんのCMですよね?
たしか最後のセリフがせがたさんの「やっと会えたね…!」だったような…(^^;;
で、さくらさんが頷いて「2」の映像になるんでしたよね。
……私、当時は「サクラ大戦」を名前しか知らなかったはずですのに、これだけ覚えているってことは、よっぽど印象に残っていたのでしょうね〜このCM;;;;

横山「で!その経緯というものをご存知の方もいらっしゃると思うんですけど、
   実は…なんとかプ、プロ野球…とか、こう、野球のゲームで、コマーシャルに
   野茂…野茂……「野茂く〜ん」って言ってせがたさんがポスターを見ながら、
   なんか、感動している「野茂くん」って言ってるコマーシャルがあったの。

   だけど、野茂さんはポスターだけの登場で、実物の登場ではなかったんです。
   で、私その、野茂くんをさくらさんに置き換えてもらって、
   「さくらさ〜ん」って言ってもらえたらどんなに幸せだろうって思って
   で、その旨をセガの方に提案したんです。どぉ?って言って…(^^;;

   そしたらそれが、ちょっと変化した形で…でもその、アイディアを採用して頂いて
   せがたさんと一緒にコマーシャルに出ることになって、とっても嬉しかったです!はい!」

広井「なるほど、ありがとうございます。」

会場から拍手〜!のあと、続いて高乃さんへ。

高乃「えー…私はですね、この間、インタビューを受けたんですけど
   今までで印象に残っている曲は?って言われて、やっぱり最初に浮かんだのは
   「オンリー・マン」で、最初の「1」の時の曲なんですね。
   だからなんだろう…ああ、なんだろう?そこに立ち帰る…というか
   うん、戻る…んですね、ここまでくると。

   なんか、あの…ずっと、「4」が出て、皆さんなんか「1」からやり直してみたんですって方が
   けっこういて…なんか私も同じような、「4」のゲームを、終えてみて
   なんか、同じような心境になりました。「1」に、立ち帰る。」

広井「なるほどね…隊長失格は、僕ショックでした。」

高乃「えー…(^^;;;;
   …はい。」(汗)

広井「はい。」

流れるようにそのまま西原さんへ。
……私もショックでしたね〜隊長失格;;

西原「えーっと…思い出って言うと、一言ではとても語れない…んですよね。
   いっぱいありすぎて。で……あえて何か言うとしたら
   昨日…みんなで、終わってからみんなで、ご飯食べに行こうってことになって…
   何を食べにいく?って話になったら、突然、「今日のご飯はな〜にかなっ」って
   いうのを思い出してしまって…(^^;;
   ず〜っと、それ以来…頭の中にず〜っと、フレーズが…浮かんで、いるんです。」

はい。と頷く西原さん。「ご飯」は「4」の第二幕のお話ですね。あのアイリスは可愛いです♪
そのままコメントが終わろうとすると…真弓さんが突っ込みを!
…すみません。真弓さんがマイクを持っていなかったので、会場からはよくわからないです;;

伊倉「…昨日は焼肉。」

西原「あ!!…昨日ね…!!(汗)
   あははははっ……すみません!飲みすぎました〜!(^^;;;;
   すみませ〜〜ん」

真弓さんが自分のシャツの「酒」を指さす。西原さんただただ苦笑い。(^^;;
そういえば、西原さんってお酒強いんですよね。たしか一升空けられると聞きましたが…

広井「…西原さん、西原さん。」

西原「あはは……はい。」

広井「あの、「サクラ」の思い出であって、昨日の思い出ではないんですが…」

西原「ああ、そうですよね!(^^;;
   失礼しました〜〜」

まだちょっと笑いが残る中、マイクを置いてしまう西原さん。
そしてそのまま渕崎さんへ。(爆)

渕崎「…さっき、打ち合わせ中に広井さんがなんか一言…ありがとう、なり、言ってた時に
   ありがとう?ありがとう?…で、(言葉を溜めて)みなさん、ありがとう。って言ったら
   ♪てぃんてぃれり、ちゃらっちゃらっちゃ〜〜って、すみれさんのあの、引退のシーンがすごく蘇りました。」

広井「…そうですね。はい。」

マイクを一旦テーブルの上に置いて、そのマイクを真弓さんが持ってトークへ

田中「…思い出ねぇ……
   あの…カンナの頭、最初は地毛だったんですよ……」

広井「舞台でね。」

田中「そうなんですよ。
   それで、赤いの…シュッシュ、ばーっとされて…(頭を染める動きをする)
   みんなはヅラで、ぱぱっと終わるんですけど、あたし一人ね
   シャンプーに行かなきゃいけないんですよ、そこから。
   で、いっつも帰り一人でね。広井さんこれ寂しい。あたしもかつらにしてくれってお願いして…

   で…あの、じゃなるべく絵に近くって…あの、カンナの絵ってけっこう…
   こう、ぎざぎざしているらしくって、けっこうそれにホントに近いものが出来てきたら
   ……どうもね…うん、ちょっと……危ない人…みたいになっちゃうんですねぇ…

   あたしがかぶると…ってそう、たしか落ち武者って(麗さんのほうを示しながら。)
   麗たちはね、なんかみんなで落ち武者、落ち武者って。言ってましたけど。
   だからね、カンナが…その、1番、頭が変…変わったかなって。」

広井「頭が変って。(^^;;
   それ変じゃないから;;」

田中「いやいやいや!
   変遷があったって!いろいろ…こう、思い出を辿るとね。」

広井「ああ…あったねぇ」

田中「ええ…今、今私みなんと同じぐらいの身長になっているんですけど、立っているんですよ。(笑)
   今ね、立ってるんですよ…」

広井「はぁ…立ってるんだ。」(^^;;

田中「立ってるんですよ。
   立って見ましょうか、ちょっとね、立ってみたい人がいるんです。」

言いながら舞台中央へ。そしてそれを察した小桜さんがマイクを持って真弓さんの隣りへ。(笑)

小桜「あたしですよね。はい。」(^^)

広井「あたしですよねって…」(^^;;

昨日と同じように手を小桜さんの肩に回して満足そうな真弓さん。(^^)

田中「どうですこれ!」

小桜「引き立て役で〜す」

…昨日だったらここで満足そうに、終わるんですが…今日は後ろで動いている方がお二人。(笑)
渕崎さん、西原さんが立ち上がってお二人の横へ…比較対照が大きく…

田中「どうですか…ってだから、あ!!」

小桜「デカ〜〜!!」

真弓さんの横に西原さん、小桜さんの横に渕崎さんが立って、笑っています。(^^;;

田中「だから…君たちは立つなよ!」

小桜「スーパーモデルが来た〜すごいぞ〜〜」(笑)

笑って席に戻るお二人に続いて、真弓さん達も席へ。

田中「サイテーですね。
   はい。あの、広井さん。私、気がすみました。」

広井「気がすみましたか。」

田中「小桜エツ子と隣りに立てて。」

広井「あ、そうですか。
   あー…もう好き放題やってください今日は。
   はい。もう後ろ長くなってもいいって言われているんで。はい。
   …はいどうぞ、お願いします。」

それだったら、ホントに1時間のトークショウになってしまうのでは?(笑)
続いて、伊倉さんです。

伊倉「はい。私の思い出は、みんな仲良しだったなぁ…って。(^^)
   思いました。以上。」

広井「はぁ〜…仲良しだったよね!」

伊倉さんがうんうん頷いています。
そこへ真弓さんが…

田中「あんたさ、レニじゃないんだから、伊倉一恵さんなんだからもうちょっと喋んなさいよ。」

そうそう、と島津さん達が拍手〜(笑)
伊倉さんが再びマイクを持って喋りだします。

伊倉「じゃあ、思い出の曲?(真弓さんがうんうんと頷く。)
   …は、「つばさ」がやっぱり、ダントツに。
   やっぱり好きです。「つばさ」が。なんと言っても好きです!」

田中「でもな、伊倉さん。自分が歌った歌はどうよ?」

伊倉「あ、自分が歌った歌も思い出深いんですけれども…(^^;;
   人が歌った歌で、こんなに覚えてて、いつまでももう1回聞きたい!と思う歌はないぐらい
   それまでは「サウンド・オブ・ミュージック」の「サウンド・オブ・ミュージック」が好きだったんですけど
   「つばさ」を聞いてから「つばさ」が大好き。もうこれはずっとかなって言うくらい。」

「つばさ」を歌った渕崎さんと西原さんの方を見ながらコメント。
私もこの歌は大好きです!
ありがとうございます。と礼をするお二人。

伊倉「いい思い出です。」

広井「ありがとうございました。」

そのまま続いて島津さんへ。

島津「はい。えー…「サクラ大戦」の思い出は、えー…私は「3」からの出演だったので
   低との皆さんよりは、ずっと何年も何年も少ないんですけど、
   ずっとプレイしてきたので…その思いが、「4」をやっ………」

ここで島津さんが、なにか思い…感極まったのか、声を詰まらせていました。
隣りの小桜さんが背中をさすっています。涙声になって続きます。

島津「「4」をやってっ…ラストまでやってっ…全部思い出が……」

田中「(立ち上がって)こんなに、こんなに「サクラ大戦」好きな、やってる人いないよ!」

広井「ファン状態だよね。」

島津「ははっ…あの、みなさん「サクラ大戦」は好きですか?!」

会場からは「もちろーーん!!!」と大歓声と大拍手!!舞台でもそれぞれがリアクション。

広井「ありがとうございます。」

島津「私も大好きです!!」(>▽<)

またまた拍手と歓声。
島津さんって、本当に「サクラ」を心から愛して、ホントにホントに大好きなんだなって思いがひしひしと伝わってきました。
島津さん、大好きですーー!!!

広井「ありがとうございます。
   ……エっちゃん、お願いします。」

この間、島津さんはハンカチを取り出して目に当ててました。
あぁ…島津さん!!(><)

小桜「はい。思い出は…やっぱり、ショウをやらせていただいたのが一番の思い出で…
   やる前は、もちろんみんなの見てたんで…あんなすごい事はきっと出来ないよ〜って思って、不安だったし…
   みんなそろって…お稽古場で鏡の前でやっている時はなんか全然ちょっと難しくって
   できるのかなぁ…って思ってたんですけど、試着で…髪の毛もつけて、衣装もつけたときに
   あんまお化粧もしていなかったんですけど、あ、できるかも〜って思って、
   あ、よかったちっちゃくってって思いました。(^^)

   はい。そんなのが、思い出でーす………ああ!!(西原さんの方を見て)
   やばっ…なんか、劇団の時の先輩を怒らせちゃったみたいです、はい。(^^;;
   すみません。そんなんでしたー。はい。」

ちっちゃいのにおっきいアイリス。ちっちゃいのに…やっぱりちっちゃいコクリコ。(笑)
うーーーん(^^;;
鷹森さんにマイクをパスする小桜さん。(^^;;
そのままトークです。

広井「ありがとうございました。」

鷹森「私も…一緒です。
   私がショウに出ちゃった!もう…未だに、信じられない気持ちです。
   はい。…でも、すごく…楽しかったです。
   ホントにあの…ファンの方々の声援……その…暖かさに
   こんな素晴らしい世界があるんだと、ホントにすごく…感激する事が出来ました。
   …もう、それに尽きます。」

広井「ありがとうございます。」

流れるようにマイクが鷹森さんから日高さんへ。

日高「私も、あの…ショウの稽古場で、それまであの…皆さんとスタジオで
   アニメのアフレコで共演させていただいた時には、なんかこう…プロだなって
   マイクの前でしっかりお仕事をなさっていたんですけど
   あの…踊りを踊ったりとか歌を歌ったりとかなると……
   みんな見たことが無い、その姿をたくさん見られて!(横で苦笑する皆様。)

   喜久子ちゃんはロベリアだとあんなに凛々しいのに、踊ると内股になっちゃったりとか…(爆笑!)
   後は…淑乃ちゃんも、すごく真面目で…歩く練習をひたすらしてて…(鷹森さん、前にくずれて笑う)
   その淑乃ちゃんの、歩くダンスの先生が後ろから見てて「腰から歩くのよ!」って言って
   人さし指を腰に突き立てて、淑乃ちゃんのおしりの後をこうやって追っている姿とか…

   もうホントになんだろ…今まで、あの…みんなの事よく知っている気でいたんですけど
   すごい発見がたくさんあって、その…「サクラ大戦」を通して今まで仲の良かった人たちと
   もっともっと深く知ることが出来たのが、すごく…よかったです。

   そして「サクラ大戦」自身に関しては、今ちょうど「4」をやっているところなので
   あの…まだなんか思い出って感じじゃないんですけど……新たに自分の事を発見したのは…
   あの……あたしがなぜエリカなんだろうって思ってたんですけど、
   あたしがなぜエリカなのかよくわかったような…なんか、そんな…あの、気がしました。(^^;;

   えー…「3」でも、グリシーヌの好感度はどうしても上げられなかったんですけど(汗)
   帝都の方やって、すっごいあたしマリア好きなのね。(高乃さんの方を見ながら。)
   だけどねぇ……ダメなの!!(会場、笑)

   好きになってもらえないの!しかられちゃって…
   …それは自分が問題児だからと思ってないからなのね。
   この隊に問題児なんていませんよなんて言ったら、すごい二人から、
   もう…すっごい怒られちゃって…」

広井「あははっ」

日高「で、ああそっか自分が問題児だから問題児だってわからないんだなって
   なんか新たな自分を発見したような…そんな気持ちになった、「サクラ大戦」でした。」

広井「ありがとうございました。
   …えー、今度はですね。あの、昨日もそうだったんですけど、テーマトークです。
   今日のテーマはですね…ちょっと真面目な話。ちょマジ話。…それをやります。
   えー…それでは、横山さんから順番に、また返してください。」

横山「はい。」

広井「一つ目の質問です。「子供の頃の夢」!」

どうぞ!と手を振ってから横山さんからトーク開始です!

横山「幼稚園の頃の夢は、歌手…と、あと体操の選手になる事。…です。
   これちょマジ話ですからまじめに話すんですよね。」

広井「そうですよ。」

横山「はい。それで小学校の頃に漫才ブームがやって来て、漫才師になりたかったです。」

広井「ありがとうございます。」

横山「それから、えー…小学校の終わりくらいに「金八先生」がはやったときには
   「金八先生」の生徒になりたかったです。
   …ま、子供って言うとそこまでですね!はい。」

広井「はい。どうもありがとうございます。
   …そのくらいの感じで渡してきてください。お願いします。」

はい。と頷くとマイクを手にして話し出す高乃さん。
子供の頃の夢って、わりとその時々で変わっているんですよね。私の知り合いにはウルトラマンになりたいって本気で言っていた子もいました。(^^)

高乃「えー、私は…子供の頃にピーター・パンになりたかったですね。
   空を飛ぶ練習をして、ベランダから落ちた事がありました。(^^;;
   はははは…でもね、松の木に引っ掛かって助かったの。」(笑)

田中「…やっぱりアンブレイカブルね。」

そうそうそう!と横山さんが激しく同意。(笑)
高乃さん苦笑。……なんか、ほんとーにすごいですね、高乃さん。(^^;;
そのままトークは西原さんへ。

西原「えーと…たくさんなりたいものはあったんですけど、
   ねぇ、ひみつのアッコちゃんとか、うん…いっぱいなりたいものはあったんですけど
   私ホントになりたかったのはお嫁さんなんです。」

広井「ほ〜〜」

西原「ちょっとかわいい?」(笑)

広井「かわいい。」

少し笑って、マイクを置く西原さん。
続いて渕崎さんへ。

渕崎「…私は、喫茶店のウエイトレスさんか、スルールメイツのお姉さんになりたかったです。」

広井「はぁ〜現実的!」

渕崎「あの、森高千里さんの、あの…服が着たかったんです。」

広井「はぁ〜…なるほどね。」

渕崎「だからウエイトレスさんになりたかったです。」

はい。っとマイクを話の間うんうんと頷いていた(伊倉さんも頷いていましたが)真弓さんにパス。すると…

田中「スーパーモデル!!」

と一言言ってお終い!ってあれ〜〜〜??(笑)

田中「短かったでしょ!!」

広井「…真弓さん、ウソ言っちゃいけない。
   僕らの時代、スーパーモデルって言葉も無いし、いないから!そういうの…」(^^;;

田中「でも…」

広井「ホントは何?」

田中「本当は…(立ち上がって声色を変えて…)
   毎度、ご来店いただきましてありがとうございます。
   …何て言うんだっけ?」

広井「エレベーターガール!」

田中「エレベーターガール!
   やっぱり…ちょっとさ、制服には憧れた?」

広井「ああ、なるほど…はい。」

田中「スチュワーデスとかさ、必ず言ったよね。(伊倉さんを見ながら。伊倉さん頷く。)
   あたし達の時代の人はスチュワーデス一番だった。なりたい職業が。
   うんうんって頷いてくれてる。(広井さんを指しながら。)
   あたし達の世代って言って頷いたな?…してやったり。」(笑)

そうなんですよね、広井さんや真弓さんの歳って同じくらいなんですよね。島津さんも伊倉さんも…(^^;;
真弓さんのコメントに続いて伊倉さんへ…昨日はこの一角のトークはすごかったですけど、さて今日は…?

伊倉「えーっと…ジャネット・リンになりたかったです!」

ああー!!と盛大なリアクションの島津さんをはじめとして、みなさんあぁ〜〜と反応。
母に聞いたところ、「銀盤の妖精」といったらジャネット・リンだったそうです。

広井「ああぁ〜……転んでたねぇ…」

伊倉「ジャネット・リンは…あの…だいぶ前のフィギアスケートの選手なんですけれども
   銅メダルしか取れなかったんだけれども、す〜っごいかわいくって
   こんなにかわいいのに、スケートも上手な人がいるんだと思って
   ジャネット・リンになりたかったです。はい。」

広井「可愛かった。
   …リンリン、ランランってのもいたよね?真弓さん。(盛大にずっこけて、違う違う!と手を振る)
   あ、違う、だいぶ違うね。はい。(^^;;
   …冴子さんお願いします。」

島津「はい。えーと私は…真面目にね。」

広井「はい、真面目ですよ!」

島津「えー…デザイナーになりたかったです!」

広井「何の?」

島津「え?お洋服の。」

広井「洋服の!」

島津「ええ…で、その次は、役者になりたいと思ったので…なりました。
   なれました。はい。…ありがとうございます。」

広井「はぁ、なれましたなんだね。はい。
   ああ……エっちゃん、お願いします。」

小桜「はい。なんかあたしちっちゃい頃から…あ、今もちっちゃいんですけど。(笑)
   ホントに歳がちっちゃかったときから、なりたかったものがあまりなくって…
   よく、あの…例えば美容士さんは子供の時から人の髪の毛いじるのが好きだったとか

   それで気づいたらなっちゃったとか、で、この間子供の時のテープが見つかって
   そしたら、漫画のふきだしの部分を一人で、何役も兼ねて読んでいるテープが見つかって、
   あ!私ちっちゃい時からやりたかったんだ〜!って思って…なんか声優になりたかったみたいです。」

広井「はぁ〜〜…」

小桜「昔の自分に気づかされました。
   これからもこれからも頑張ります。」

広井「なるほどね。」

トークはそのまま鷹森さんへ。広井さんの方をちらっと見てから話し始めました。

鷹森「えー…ピアノを三つから習っていたので、ピアニストになるって、ずっと思ってたんですけど…
   小学校に入ってからは、漫画家になりたいなって思って…
   一生懸命絵を描くんですけど、実はすごく不器用で。(^^;;
   指が5本上手に描けない……どうしても!どこかが太くなっちゃったりして…(苦笑)
   あきらめました。…はい。」

続いて日高さんへ。

日高「えー…小さい頃は、それこそ…見るアニメ、見るドラマに影響されて
   プロボーダー、スチュワーデス、看護婦さん…いろいろと渡り歩いた(^^;;
   あとデザイナーさんとか!

   だけど、もう。小学校四年生ぐらいからは女優さんになりたいと思って
   児童劇団に入っちゃいました。はい。」

広井「はぁ〜…なるほどね。夢が実現している人もいるんだよね。
   で遠ざかっている人もいるんだね。
   はぁー…なるほどね……そこで笑っている大場さん。
   ちなみに、子供の頃の夢は何ですか?」

大場「えーっとね…私ね、幼稚園の頃から車が大好きで…
   ダンプカーの運転手になりたかったんですよ。」

広井「は〜〜」

大場「で、一度どうしても、こう…ガーっていうの上げてみたかったですね。」(ダンプカーの動きを手でみせる)

広井「ダンプカーのゲーム作ればいいじゃない。」

大場「あ、でも、ダンプカーの運転手は大学の時にやったんで、夢は叶ってる。」

広井「あ、そうなんだ!へぇ〜〜」

大場「で、小学校の時は、怪盗ルパンとか石川五右衛門とかですね、泥棒になりたかったですね。」

広井「あ、泥棒になりたかったんだ。」

大場「それは、叶ってません。」

広井「叶ってないな。叶えちゃいけないな。」(笑)

大場「広井さんはやってたり…しません?」

広井「しないよ、俺は。
   それより初キスはいつだったんだよ。」

会場大爆笑!!昨日はあやふやにされてしまいましたが…さぁ今日は!?
もう集中攻撃です!!

田中「名前名前!相手の名前!」

大場「それ…それ、やめましょうよ!
   昨日うま〜〜くその話題は…」

広井「奥さんから避けた!?」

大場「避けて通って…」

広井「ああ、避けたんだぁ…」

大場「帰ったら、ドリマガグランプリのトロフィー、子供がこう…出てきて
   優勝トロフィーみせて!優勝トロフィーみせて!って…」

広井「優勝トロフィー持って帰ってないだろうね?」

大場「持って帰ってないですよ。(笑)
   …でしたね。だからやめましょう。」(^^;;

広井「ああそうですね。
   ありがとうございました。」

……ん〜〜…あっさり終わってしまいましたね。(^^;;
結局謎のままですねぇ…むぅ……



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